JP3087590B2 - キャビネット組立装置 - Google Patents

キャビネット組立装置

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JP3087590B2
JP3087590B2 JP06296292A JP29629294A JP3087590B2 JP 3087590 B2 JP3087590 B2 JP 3087590B2 JP 06296292 A JP06296292 A JP 06296292A JP 29629294 A JP29629294 A JP 29629294A JP 3087590 B2 JP3087590 B2 JP 3087590B2
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哲 入山
康 岡田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流し台などの各種のキ
ャビネットを組み立てるためのキャビネット組立装置に
係り、特に背板を仮組体に挿入する機構を備えたキャビ
ネット組立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】キャビネットの組み立て方法について第
6〜10図を参照して説明する。
【0003】1対の側板1,1にそれぞれ桟木2を釘3
により固着する(第6図)。次いで、側板1のダボ穴1
aに液状ボンド4を注入し(第7図)、地板5、幕板6
及び背桟木7を該側板1,1間に挟むようにして仮組体
を組み立てる(第8図)。この際、ダボ穴1aに地板
5、幕板6及び背桟木7のダボを差し込む。しかる後、
第9図の如く、側板1の背板挿入溝1bに背板8を挿入
した後、側板1,1同士を接近させるように強く押圧
し、地板5、幕板6及び背桟木7のダボをダボ穴1aに
十分に深く挿入する。また、タッカーを背板8の周縁部
裏側から側板1及び地板5に打ち込む。その後、ケコミ
板9を取り付ける(第10図)。
【0004】このようなキャビネット組み立てを行なう
ための組立機として、実公平4−11764号公報に
は、地板5、幕板6及び背桟木7を水平に保持してお
き、それらの両側から鉛直起立状態の側板1,1を接近
方向に移動させ、側板1,1のダボ穴1aに地板5、幕
板6及び背桟木7の各ダボを圧入させるものが開示され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実公平4−11764
号公報の組立機では、背板の挿入作業は依然として手作
業で行なう必要があった。
【0006】本発明は、キャビネット仮組体に対し背板
を挿入することが可能なキャビネット組立装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のキャビネット
組立装置は、背板挿入溝を後縁部に有する1対の側板
と、該側板同士の間に架け渡された地板、幕板及び背桟
木とを仮組みして仮組体とする仮組装置を有するキャビ
ネット組立装置において、該仮組体に背板を装着するた
めの背板装着装置を備えてなり、該背板装着装置は、多
数の背板を積層状態で保持する背板ストック装置と、該
背板ストック装置に保持された背板のうち積層体の端面
に位置するものをモータによって回転駆動される1対の
ピンチローラで挟んで該背板の板面方向に移動させる背
板移動装置と、該背板の移動域に前記仮組体の側板の背
板挿入溝が位置するように該仮組体を保持する仮組体保
持装置と、を有することを特徴とするものである。
【0008】請求項2のキャビネット組立装置は、請求
項1において、前記背板移動装置は、前記積層体の端面
に位置する背板の移動方向後端に当接する爪片と、該爪
片を該背板移動方向に移動させて背板を前記1対のピン
チローラ間に挿入する爪片移動装置と、該ピンチローラ
から送り出された背板を表裏から挟持するための1対の
背板挟持部材と、該背板挟持部材を背板移動方向に移動
させる挟持部材移動装置と、を備えてなることを特徴と
するものである。
【0009】請求項3のキャビネット組立装置は、それ
ぞれダボを有した背桟木、幕板及び地板よりなる中間材
を水平に保持する中間材保持装置と、これらの中間材の
両端側にそれぞれ配置されており、ダボ穴を有する側板
が上面に載置された起立ベースを鉛直姿勢にまで起立回
させ、且つ起立した起立ベース同士を鉛直起立姿勢を
保ったまま接近方向に移動させて前記ダボを該ダボ穴に
嵌合させる起立及び接近移動用装置と、を有するもので
ある。
【0010】
【作用】請求項1のキャビネット組立装置においては、
背板積層体から背板を1枚ずつ送り出して仮組体に装着
する。この積層体から背板を取り出すための移動装置
と、背板をモータで回転駆動される1対のピンチローラ
で挟んで側板の溝に押し込むための移動装置とが共用さ
れているため、背板装着機構がシンプルなものとなる。
【0011】請求項2のキャビネット組立装置において
は、背板をピンチローラに送り込むための機構と、ピン
チローラから送り出された背板を挟んで移動させるため
の機構が付加されているため、背板を確実に仮組体に装
着できる。即ち、背板は通常の場合、合板よりなり、側
板の背板挿入溝内の滑りが悪いと共に、多くの側板には
反りがあるため、該背板挿入溝内をスムーズに移動しな
い。これに対し、請求項2にあっては、背板を表裏両側
から1対のピンチローラさらには1対の背板挟持部材で
挟んで移動させるため、反りのある合板製の背板であっ
ても確実に仮組体に装着される。
【0012】請求項3のキャビネット組立装置において
は、1対の側板が起立された後、水平に保持された中間
材(背桟木、幕板及び地板)に対し接近移動され、中間
材のダボと側板のダボ穴とが嵌合される。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係るキャビネット組立装
置の全体構成を示す斜視図、第2図は仮組装置の模式的
な斜視図、第3図は仮組装置の構成を示す正面図、第4
図は背板装着装置を示す斜視図、第5図は同装置の平面
である。
【0014】第1図において、ラインコンベヤ10のラ
イン送り方向の上流側(第1図の左側)から順に側板供
給装置12、背桟木供給装置14、幕板供給装置16、
地板供給装置18、背板供給・プレス・タッカー打ち装
置20、ケコミ板供給装置22、ケコミ取付け・針打ち
装置24が配列されている。ラインコンベヤ10を挟ん
で供給装置14,16,18と反対側に中間材(背桟
木、幕板及び地板)を保持するための中間材保持装置2
6が設けられている。
【0015】側板供給装置12は、左側板1と右側板1
とをそれぞれラインコンベヤ10上に供給する。なお、
ラインコンベヤ10に載る前に側板1のダボ穴に前記第
7図の如くしてダボ穴へのボンド塗布が行なわれる。
【0016】供給装置14,16,18の近傍に作業用
ロボット30が設けられており、各供給装置14,1
6,18から送られてきた背桟木7、幕板6及び地板5
が中間材保持装置26の腕32,34上に載せられる。
この腕32,34上に載った背桟木7、幕板6及び地板
5を両側から挟み込むように側板1,1が起立され、さ
らにこの側板1,1が接近方向に移動され、ダボ穴1a
にダボが嵌合されることにより仮組体が構成される。こ
の仮組体が、背板供給・プレス・タッカー打ち装置20
に送られ、背板8の挿入とタッカー打ちとが行なわれた
後、作業用ロボット36及びターンテーブル38によっ
て姿勢が変更され、最後にケコミ取付け・針打ち装置2
4によってケコミ板9が仮組体に取り付けられる。
【0017】次に、第2図及び第3図を参照して背桟木
7、幕板6及び地板5に対し側板1,1を組み付ける仮
組装置40の構成について説明する。なお、第2,3図
は、ラインコンベヤ10を挟んで第1図の奥側から手前
側を見た状態を示している。
【0018】前記中間材保持装置26は、進退装置42
(第1図)によってラインコンベヤ10と直交方向に進
退自在とされており、下腕32及び上腕34がラインコ
ンベヤ10上に差し出されたときに作業用ロボット30
によって地板5、幕板6及び背桟木7が腕34,32上
に載置される。
【0019】この中間材保持装置26のラインコンベヤ
送り方向の上流側及び下流側にそれぞれ側板の起立及び
接近移動用装置46が設けられている。第3図の通り、
この起立及び接近移動用装置46は、ラインコンベヤ1
0の送り方向に沿って延在するガイドレール48と、該
ガイドレール48に沿って移動自在な水平ベース50
と、該水平ベース50を移動させるための仮圧着用シリ
ンダ52と、該水平ベース50に対し一端側が枢支さ
れ、上面側に側板1が載置される起立ベース54と、該
起立ベース54の上面に突出した側板押え片56と、該
側板押え片56を移動させるためのシリンダ58と、起
立ベース54を起立させるための側板起立用シリンダ6
0とを備えている。
【0020】右側板1が中間材保持装置26の下流側に
移動され、左側板1が中間材保持装置26の上流側に配
置されるように各側板1がラインコンベヤ10上を移動
され、かつ所定位置にて停止する。作業用ロボット30
が各側板1,1を起立ベース54上に載置させ、次いで
シリンダ58がロッド引込み作動することにより側板1
が側板押え片56によって起立ベース54に対し固定さ
れる。次いで、側板起立用シリンダ60がロッド突出作
動され、起立ベース54が鉛直姿勢となるまで起立回動
される。しかる後、仮圧着用シリンダ52がロッド突出
作動することにより、起立ベース54が鉛直起立姿勢を
保ったまま互いに接近方向に移動する。
【0021】これにより、起立ベース54に保持された
側板1のダボ穴1aに対し地板5、幕板6及び背桟木7
のダボがそれぞれ嵌合し、これにより仮組体62(第4
図)が組み立てられる。
【0022】この仮組体が、背板供給・プレス・タッカ
ー打ち装置20に送り込まれる。第4図に示す通り、こ
の装置20は、ラインコンベヤ10上の仮組体を該ライ
ンコンベヤ10の送り方向と直交方向に移動させるため
の側方移動用コンベヤ64を備えており、仮組体62は
このコンベヤ64によってラインコンベヤ10のライン
から側方に送り出される。
【0023】このコンベヤ64の送り方向の終端側に
は、仮組体62を受け止めるストッパ66が設けられて
いる。本実施例では受け板68がコンベヤ64の送り
方向に沿って延在している。この受板68は、板面が鉛
直となっており、背板ストック装置70上の背板8の積
層体が当接している。本実施例では、第5図の如く、ス
トッパ66と受板68とを分離し、その間にモータによ
って回転駆動される1対のピンチローラ82を設けてい
る。なお、108は案内ガイド、110はシリンダを示
す。
【0024】この背板ストック装置70のベースプレー
ト71には、受板68の板面と垂直方向に延在する開口
72が設けられ、この開口72を通って押圧プレート7
4が立設されている。シリンダもしくはボールスクリュ
等の装置によってこの押圧プレート74が背板8の積層
体が受板68に軽く押し当てられている。
【0025】受板68には、背板8の送り出し方向に延
在するスリット76が設けられており、このスリット7
6を通って爪片78が配置されている。この爪片78
は、爪片移動用シリンダ80のピストンロッドの先端に
固着されている。爪片78の受板68の板面からの突出
高さは、背板8の厚みと同等か若干小さなものとなって
いる。
【0026】シリンダ80をロッド突出作動させること
により、ストックされている背板8のうち、受板68に
当接している背板8が第4図の左方向に移動される。そ
して、回転駆動する1対のピンチローラ82に挟まれて
導かれることによってこの背板8が仮組体62の側板1
の背板挿入溝1bに挿入される。
【0027】この挿入溝1bに差し込まれた背板8を表
裏両側から挟持するように1対の挟持部材(本実施例で
は挟持板)84が配置されており、この挟持板84は挟
持部材移動装置としての挟持板移動用シリンダ86のピ
ストンロッドの先端に枢着されている。なお、挟持板8
4の背板当接面はゴム等の滑りにくい材料にて構成され
ている。
【0028】挟持板移動用シリンダ86の後端側はマシ
ンベース90に対し枢支されており、該シリンダ86が
ロッド突出作動すると、挟持板84,84が背板8を両
側から強力に挟持し、かつこの背板8を挿入方向に強力
に付勢する。
【0029】なお、前記側方移動用コンベヤ64で送ら
れてきた仮組体62がストッパ66に当たると、この仮
組体62を該ストッパ66及び側方ストッパ92に押し
付けるようにワーク位置決めアングル94がアングル移
動用シリンダ96で押圧移動され、これにより仮組体6
2がストッパ66,92及びアングル94によって堅固
に固定された状態となる。
【0030】このように固定された仮組体62に対し背
板8が爪片移動用シリンダ80、ピンチローラ82、
び挟持板移動用シリンダ86によって強力に付勢されて
移動され、背板挿入溝1bに送り込まれる。背板8が背
板挿入溝1bの最奥部まで挿入された後、シリンダ8
0,86がロッド後退作動を行なう。
【0031】爪片78が第4図に示す後退限まで後退し
た後、押圧プレート74が背板積層体を押すように移動
され、新たな背板8が受板68に当接される。
【0032】背板8の挿入が完了した後、仮組体62の
上方に配置されていた本プレス装置98によって仮組体
62の側板1が上方から押圧され、地板5、幕板6及び
背桟木7のダボが側板1,1のダボ穴1aに十分に深く
差し込まれると共に、背板8が背板挿入溝1b内の溝深
さ方向に十分に挿入される。しかる後、タッカー打ち機
102によって背板8の周縁部が側板1、地板5及び背
桟木7に打ち付けられる。
【0033】その後、本プレス装置98が上方に退動す
ると共に、アングル移動用シリンダ96がロッド引込み
作動し、アングル94が後退する。次いで、側方移動用
コンベヤ64が反転し、仮組体62がラインコンベヤ1
0上に戻される。
【0034】この仮組体62は、次いでターンテーブル
38及び作業用ロボット36により姿勢変換され、次い
でケコミ取付け・針打ち装置24に送られる。そして、
作業用ロボット104によってケコミ板供給装置22上
のケコミ板9が仮組体62に押し当てられ、釘打ち装置
によりケコミ板9が仮組体62に釘打ち、固着される。
その後、この仮組体がラインコンベヤ10を介して次の
工程に送られる。
【0035】このようにして、この実施例のキャビネッ
ト組立装置によると、仮組体62に対し背板8を自動的
に装着することができる。
【0036】
【発明の効果】以上の通り、本発明のキャビネット組立
装置によると、仮組体に対し側板を自動的に組み付ける
ことができ、キャビネット組立作業効率が著しく向上す
る。
【0037】請求項2のキャビネット組立装置にあって
は、背板が1対の挟持部材によって挟まれて強力に側板
挿入溝内に挿入されるため、合板製の反りのある背板で
あっても背板挿入溝に確実に挿入される。
【0038】請求項3のキャビネット組立装置による
と、中間材に対し側板を容易に結合させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るキャビネット組立装置の全体構成
を示す斜視図である。
【図2】仮組み装置の模式的な斜視図である。
【図3】仮組み装置の正面図である。
【図4】背板供給・プレス・タッカー打ち装置の斜視図
である。
【図5】施例に係る背板装着装置を示す平面図であ
る。
【図6】キャビネットの組立方法を示す斜視図である。
【図7】キャビネットの組立方法を示す斜視図である。
【図8】キャビネットの組立方法を示す斜視図である。
【図9】キャビネットの組立方法を示す斜視図である。
【図10】キャビネットの組立方法を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 側板 1a ダボ穴 1b 背板挿入溝 8 背板 12 側板供給装置 14 背桟木供給装置 16 幕板供給装置 18 地板供給装置 20 背板供給・プレス・タッカー打ち装置 26 中間材保持装置 40 仮組装置 62 仮組体 64 側方移動用コンベヤ 68 受板 70 背板ストック装置 78 爪片 80 爪片移動用シリンダ82 ピンチローラ 84 挟持板 86 挟持板移動用シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−10079(JP,A) 特開 昭56−69050(JP,A) 特開 昭51−151874(JP,A) 実開 昭57−176190(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27M 1/00 - 3/18 B23P 21/00 302

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背板挿入溝を後縁部に有する1対の側板
    と、該側板同士の間に架け渡された地板、幕板及び背桟
    木とを仮組みして仮組体とする仮組装置を有するキャビ
    ネット組立装置において、 該仮組体に背板を装着するための背板装着装置を備えて
    なり、該背板装着装置は、 多数の背板を積層状態で保持する背板ストック装置と、 該背板ストック装置に保持された背板のうち積層体の端
    面に位置するものをモータによって回転駆動される1対
    のピンチローラで挟んで該背板の板面方向に移動させる
    背板移動装置と、 該背板の移動域に前記仮組体の側板の背板挿入溝が位置
    するように該仮組体を保持する仮組体保持装置と、 を有することを特徴とするキャビネット組立装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記背板移動装置
    は、 前記積層体の端面に位置する背板の移動方向後端に当接
    する爪片と、 該爪片を該背板移動方向に移動させて背板を前記1対の
    ピンチローラ間に挿入する爪片移動装置と、該ピンチローラから送り出された 背板を表裏から挟持す
    るための1対の背板挟持部材と、 該背板挟持部材を背板移動方向に移動させる挟持部材移
    動装置と、 を備えてなることを特徴とするキャビネット組立装置。
  3. 【請求項3】 それぞれダボを有した背桟木、幕板及び
    地板よりなる中間材を水平に保持する中間材保持装置
    と、 これらの中間材の両端側にそれぞれ配置されており、ダ
    ボ穴を有する側板が上面に載置された起立ベースを鉛直
    姿勢にまで起立回動させ、且つ起立した起立ベース同士
    鉛直起立姿勢を保ったまま接近方向に移動させて前記
    ダボを該ダボ穴に嵌合させる起立及び接近移動用装置
    と、 を有するキャビネット組立装置。
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