JP2561410B2 - 畳縁隅止装置 - Google Patents

畳縁隅止装置

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JP2561410B2
JP2561410B2 JP4249425A JP24942592A JP2561410B2 JP 2561410 B2 JP2561410 B2 JP 2561410B2 JP 4249425 A JP4249425 A JP 4249425A JP 24942592 A JP24942592 A JP 24942592A JP 2561410 B2 JP2561410 B2 JP 2561410B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、畳床に縫着された縁布
の両端部を固定する畳縁隅止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】畳縁へ縫着された縁布は畳縁を覆うよう
に折曲げられた後、縫着固定される。そのための装置は
特願平4−115866号(特開平5-309188号)にみられる。こ
の装置は縁布を畳床の全長にわたって縫着することはで
きるが端部を固定する隅止め機能を備えていない。隅止
めは、従来ほとんど人の手作業で行なわれていたのであ
る。
【0003】畳床の四隅において縁布の端部を止める装
置として従来提案されているのは、上前又は下前の2基
の隅止め機が縁布のある辺に沿って移動する構造であ
る。上前又は下前のいずれか一方が終了すると、畳床の
向きを変えて再度残るもう一方の隅止めを行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来なされていた人手
による隅止め作業は、熟練を要し、仕上りを良好にする
にはかなりの訓練を必要としている。前記特願平4−115
866号にみられる装置によってせっかく縁折作業が自動
化されても、縁折装置のみの専用機で効率が悪かった。
【0005】また、従来の隅止め機では、隅止め作業は
中央から畳表の両端部に向かって隅止め機が移動し、片
側の隅止めを終えると、元の位置に戻り、更にもう一度
畳床の向きを機械力又は人力で変えてから同じ隅止めが
行なわれるので、能率が悪い難点があった。そこで、本
発明は隅止め機を縁折装置に併設し、かつ、隅止めの自
動化を目的に検討を加えたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、畳床縁部に対
して縫着された縁布を折り曲げる縁折り装置の畳台に対
して、畳台上の畳の四隅にそれぞれ一基づつ四基の隅止
めユニットを隅止め位置へ配置可能に設けてなることを
特徴とする畳縁隅止装置である。
【0007】更に、詳しくは四隅の隅止めユニットは、
固定側上前、下前に2基、畳表の長手方向移動側上前、
下前に2基、少なくとも下前側の隅に対して框面に接
近、離反する回動アーム先端に設け、かつ、回動アーム
をガイドとして框面に沿って往復動可能に設置してなる
畳縁隅止装置である。ここで、畳は上前を寸法の基準に
するので、場合により上前側は回動アームを固定アーム
にして使用することができるので、四隅のうち少なくと
も下前側の2隅は回動アームとする必要がある。
【0008】
【作用】畳台上の畳の四隅にそれぞれ一基づつ四基の隅
止めユニットを隅止位置へ配置可能にしたので、縁布の
縁折作業が終わるとそのまま直ちに隅止め作業が行なわ
れる。この隅止めは四隅を一度に行なえる。基部側の上
前、下前を固定しておくと先側の調節のみで畳床のサイ
ズに合った隅止めが可能となる。畳床の反転の必要がな
く、縁折りに続く隅止めの自動化が可能となる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の畳縁隅止装置を備えた縁折装
置の平面レイアウト図である。本装置は畳床12を載置可
能なサイズの畳台1に対して、縁布を畳縁へ縫着する際
に用いられる縁折装置2が畳台の長手方向前後に移動可
能に設けられている。この縁折装置2は縫着された縁布
の縁起し部材2aと縁押え部材2bを備えており、縁布の縁
折作業がなされる(詳細は特開平5-309188号で説明され
ている)。本発明の隅止めユニット3は畳の元部上前、
下前にそれぞれ固定して2基設け、また、畳表の長手方
向に移動する縁折装置2のフレームに対しても上前、下
前に2基、それぞれ設けている。これらはいずれも畳の
隅の框面に接近、離反する回動アーム4の先端に設けて
いる。しかも、回動アーム4をガイドとして框面に沿っ
て往復動可能に設置している。畳床12の框の辺が直角ば
かりでなく、やや角度のずれがある場合や畳幅に対して
も追従させる機構を持つ。ここで、上前側(図1の上方)
の隅止めユニット3を固定式にする場合もあるが、少な
くとも下前側は回動アーム4の先端に取付ける必要があ
る。
【0010】総ての隅止めユニット3はいずれも同じ構
造であって、ただ元部側のものが畳台1に回動移動可能
に取付けられ、先部側のものが縁折装置2のフレーム上
前側と下前側にそれぞれ設けられた点で異なるのみであ
る。隅止めユニット3の主な構成は、図2〜図5にみら
れる畳縁先のくわえ片4と、畳縁側部を外方から内方へ
押し込む爪片5と、畳の框側面へステープルを打込む横
方向のタッカー6と、框裏面へステープルを打込む裏面
タッカー7とからなる。
【0011】実際の作業は、図1中〜に示したよう
に畳12が台上に入ってくると、定規11,11合わせがなさ
れ、その後、基部側の隅止めユニット3は幅方向移動
がなされ、更に框の方向へ寄って隅に合わせる。
【0012】くわえ片4は図2にみられるように、上下
2つのくわえ片4a,4bが畳縁先から突出している縁布9
を先ず挾む。このくわえ片4a,4bは縁布9を挾んだまま
の状態で回転可能に軸支されており、図示を省略するユ
ニット機台側面のシリンダにより、図3のように框側面
から裏面へと縁布を引いて回転する。このとき、機体側
へ回動して作用可能に軸支されている爪片5が駆動シリ
ンダ8の作動によって畳縁側部を外方から内方へ押し込
む。くわえ片4a,4bも爪片5も畳床の厚みに対応した調
整が可能なように上下に移動可能である。
【0013】この状態で爪片5が後退し、図4のよう
に、框側面タッカー6によって畳の框側面へ縁布9を固
定すべくステープルが上下2段に打ち込まれる。この横
方向のタッカー6はステープルの射出方向が水平方向で
あって、油圧によるステープルの射出方式をとる。
【0014】次いでくわえ片4が開くと同時に裏面タッ
カー7が前進して框裏面へ縁布9端部を回し込みながら
ステープルを2段に打込む。この裏面タッカー7も前記
框側面タッカー6と同様な構造であって、畳の框裏面へ
ステープルを打込むことができるように、ステープルの
射出方向が上向きである。
【0015】
【発明の効果】本装置は熟練者でなくても使用できて、
一人で縁折装置の能力時間内に隅止めが可能となり、従
って、作業時間が約1/2〜1/3ですみ、しかも、畳
縁先から突出している縁布をくわえ片4aと4b間への誘導
作業のみになるので、労力の軽減ができ、作業能率の向
上、合理化により製造コストの低下をもたらすものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の畳縁隅止装置を備えた縁折装置の平面
レイアウト図である。
【図2】くわえ片が縁布を挾んだときの斜視図である。
【図3】爪片を作用させた状態でくわえ片が回転して縁
布を畳床縁部に回したときの斜視図である。
【図4】横方向のタッカーが縁布をステープル止めして
いるときの斜視図である。
【図5】裏面タッカーが縁布をステープル止めしている
ときの斜視図である。
【符号の説明】
1 畳台 2 縁折装置 3 隅止めユニット 4 回動アーム 5 爪片 6 横方向のタッカー 7 裏面タッカー 8 シリンダ 9 縁布

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畳床縁部へ縫着された縁布を折り曲げる
    縁折り装置の畳台に対して、畳台上の畳の四隅にそれぞ
    れ一基づつ四基の隅止めユニットを固定側上前、下前に
    2基、畳表の長手方向移動側上前、下前に2基を配置
    し、少なくとも下前側2基の隅止めユニットは隅に対し
    て框面に接近、離反する回動アーム先端に設け、かつ、
    該回動アームをガイドとして框面に沿って往復動可能に
    設置してなる畳縁隅止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02220689A (ja) * 1989-02-23 1990-09-03 Kibi:Kk 自動両表張り及び両框縫い装置

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