JP3087522B2 - 色信号処理装置 - Google Patents

色信号処理装置

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JP3087522B2
JP3087522B2 JP05150089A JP15008993A JP3087522B2 JP 3087522 B2 JP3087522 B2 JP 3087522B2 JP 05150089 A JP05150089 A JP 05150089A JP 15008993 A JP15008993 A JP 15008993A JP 3087522 B2 JP3087522 B2 JP 3087522B2
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frequency
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伸一 内山
繁好 ▲たか▼井
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(以下、VTRと略記する)に使用する色信号処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、民生用のVTRでは輝度信号は周
波数変調(以下、FM変調と略記する)、色信号は低域
周波数変換されて記録され、再生時には輝度信号はFM
復調され、色信号は元の周波数に逆変換される信号処理
が用いられているが、半導体集積回路技術の進歩に伴
い、抵抗素子,容量素子,インダクタンス素子を用いて
構成されていたフィルタ類が半導体集積回路で構成さ
れ、またガラス遅延線を用いて構成されていた1水平走
査期間遅延線やくし形フィルタが電荷結合素子(以下、
CCDと略記する)を用いて構成されるようになってき
ている。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来の再生系
の色信号処理装置の一例について説明する。
【0004】図4は従来の色信号処理装置の一例のブロ
ック図である。図4において、1は入力端子、2はロー
パスフィルタ(以下、LPFと略記する)、3は利得制
御増幅器、4は周波数変換器、5は入力端子、6はバン
ドパスフィルタ(以下、BPFと略記する)、7はくし
形フィルタ、23は増幅器、10は出力端子、11はバ
ーストゲート、12は振幅検波器である。
【0005】以上のように構成された従来の色信号処理
装置について、以下その動作を説明する。
【0006】入力端子1より入力された再生信号はLP
F1で低域変換色信号が抽出される。この低域変換色信
号は利得制御増幅器3で振幅を調整された後、周波数変
換器4で入力端子5から入力されるキャリア信号と平衡
変調されて周波数変換される。周波数変換器4の出力信
号は周波数変換の際に生じた不要成分をBPF6で除去
され搬送色信号となる。さらにくし形フィルタ7で隣接
のクロストークを除去され、増幅器23で最適レベルに
増幅された後、出力端子10より出力される。また増幅
器23の出力搬送色信号はバーストゲート11において
カラーバースト信号のみが抽出される。振幅検波器12
ではそのカラーバースト信号の振幅レベルが検波され、
基準レベルと比較することで利得制御増幅器3を制御す
る信号を作成する。これにより出力端子10より出力さ
れる搬送色信号のカラーバースト信号レベルは一定とな
るように制御されることとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成では、以下のような問題点が発生す
る。VTRの静止再生状態においては、図5に示すよう
に記録されたテープパターン上を点線で示すように回転
シリンダに取り付けられたヘッドがトレースし、再生信
号を作成している。いま、このヘッドのアジマス角がL
側トラックと同一とした場合、入力端子1に入力される
再生信号は図6の(a)のようになる。ここで右下がり
斜線はR側トラックからのクロストーク成分、右上がり
斜線はL側トラックからの必要とする信号成分となる。
このとき、くし形フィルタ7の入力信号は理想的には図
6の(b)に示す波形となり、くし形フィルタ7でクロ
ストークが除去されて一定振幅が出力される。ところ
が、利得制御増幅器3からくし形フィルタ7の経路にお
ける最小のダイナミックレンジを図6の(b)の点線で
あるとすると、点線からはみ出す部分の信号は大きく歪
んでしまう。特に、BPF6やくし形フィルタ7を半導
体集積回路を用いて構成する場合には、半導体集積回路
内で発生するノイズレベルの関係からダイナミックレン
ジに余裕をもたせることができないため、信号が歪んで
しまうことが静止再生などの特殊再生時には多発する。
信号が歪んだ場合、くし形フィルタ7においてクロスト
ークが除去できなくなり、テレビ画面上においてちらつ
きやフリッカが発生するという問題点があった。
【0008】本発明は上記問題点を解決するもので、特
殊再生時にテレビ画面上においてちらつきやフリッカの
発生を防止する色信号処理装置を提供することを目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の色信号処理装置は、再生低域変換色信号を入
力し、再生時に発生する振幅変動を補正するための利得
制御増幅器と、利得制御増幅器の出力信号を搬送色信号
に戻すための周波数変換器と、周波数変換器において発
生する不要成分を除去し搬送色信号を抽出するバンドパ
スフィルタと、バンドパスフィルタの出力信号に含まれ
る隣接トラックからのクロストーク成分を除去するため
のくし形フィルタと、くし形フィルタより出力される搬
送色信号を入力し制御信号により振幅利得が切りかわる
利得可変増幅器と、利得可変増幅器より出力される出力
される搬送色信号のカラーバースト信号の振幅を検波す
ることにより利得制御増幅器制御する振幅検波器により
構成され、特殊再生と通常再生を示す制御信号により利
得可変増幅器の振幅利得を、特殊再生において通常再生
よりも上げるようにしたものである。
【0010】
【作用】この構成によって、特殊再生時において利得可
変増幅器の振幅利得を上げることにより、回路のダイナ
ミックレンジを有効に使用することができるので、信号
の歪を抑え、テレビ画面上のちらつきやフリッカを防止
することができるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明のVTR回路に使用される色信
号処理装置について、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。同図において、1は入力端子、2はLPF、3は利
得制御増幅器、4は周波数変換器、5は入力端子、6は
BPF、7はくし形フィルタ、8は利得可変増幅器、9
は入力端子、10は出力端子、11はバーストゲート、
12は振幅検波器である。
【0013】以上のように構成された本発明の色信号処
理装置について、以下その動作を説明する。
【0014】入力端子1より入力された再生信号はLP
F1で低域変換色信号が抽出される。この低域変換色信
号は利得制御増幅器3で振幅を調整された後、周波数変
換器4で入力端子5から入力されるキャリア信号と平衡
変調されて周波数変換される。周波数変換器4の出力信
号は周波数変換の際に生じた不要成分をBPF6で除去
され搬送色信号となる。さらにくし形フィルタ7で隣接
のクロストークを除去され、増幅器8で最適レベルに増
幅される。入力端子9からは通常再生であるか特殊再生
であるかを示す制御信号が入力され、利得可変増幅器8
の振幅利得を特殊再生時に通常再生時よりも上げるよう
に切り換えられる。利得可変増幅器8より出力される搬
送色信号は出力端子10より出力されるとともに、バー
ストゲート11に供給される。バーストゲート11では
搬送色信号からカラーバースト信号のみが抽出される。
振幅検波器12ではそのカラーバースト信号の振幅レベ
ルが検波され、基準レベルと比較することで利得制御増
幅器3を制御する信号を作成する。これにより出力端子
10より出力される搬送色信号のカラーバースト信号レ
ベルは一定となるように制御されることとなる。特殊再
生時に利得可変増幅器8の振幅利得を上げた状態では、
出力端子10のカラーバースト信号レベルは通常再生時
と同一となるように制御されるため、利得制御増幅器3
の出力信号から利得可変増幅器の入力信号までの信号
は、利得可変増幅器8で上げた振幅利得分信号レベルが
下がることとなる。これによって、利得制御増幅器3か
らくし形フィルタ7の経路においてダイナミックレンジ
以下の信号レベルで使用することが特殊再生時に可能と
なり、信号の歪を防止し、くし形フィルタ7でクロスト
ークの除去を確実に行うことができるようになる。
【0015】図2は利得可変増幅器の回路図の一例を示
している。同図において、13は電源、14は入力端
子、15は出力端子、16,17は制御信号の入力端
子、R1からR11は抵抗素子、Q1からQ10はトラ
ンジスタ、I1からI5は定電流源、C1はコンデンサ
である。入力端子16は通常再生時にハイレベルとなり
特殊再生時にローレベルとなる制御信号が入力され、逆
に入力端子17は特殊再生時にハイレベルとなり通常再
生時にローレベルとなる制御信号が入力される。これに
より、通常再生時にトランジスタQ8はオンし、トラン
ジスタQ9はオフする。一方、特殊再生時にはトランジ
スタQ8はオフし、トランジスタQ9はオンする。トラ
ンジスタQ4,Q5,抵抗R5,R6,R11,定電流
源I4で構成される差動増幅器はQ8がオンのとき動作
状態となり、一方、トランジスタQ6,Q7,抵抗R
7,R8,R11,定電流源I4で構成される差動増幅
器はQ9がオンのとき動作状態となる。いま、R5,R
6の抵抗値よりR7,R8の抵抗値を小さくすると、Q
9がオンする特殊再生時の方が振幅利得を大きくするこ
とができる。R1,R2,Q1,I1はバイアスを構成
する。入力端子14から入力される入力信号はコンデン
サC1を通り、トランジスタQ1のエミッタの定電圧を
中心に振幅をもつ。Q2,I2及びQ3,I3はエミッ
タホロワを構成し、Q2側から信号を、Q3側からDC
バイアスを差動増幅器へと伝達する。Q10,I5はエ
ミッタホロワを構成し、差動増幅器の出力信号を出力端
子15へと伝達される。以上のように図2に示す利得可
変増幅器の回路例では、特殊再生時と通常再生時で振幅
利得が切り換えられる。
【0016】図3は振幅検波器と利得制御増幅器の回路
図の一例である。同図において、18は入力端子、19
はカラーバースト信号期間を示す制御信号が入力される
入力端子、20は入力端子、21は出力端子、22は電
圧源、R12からR23は抵抗素子、Q11からQ34
はトランジスタ、C2からC4はコンデンサ、V1から
V3は定電圧源、I6からI21は定電流源を示してい
る。入力端子18からはカラーバースト信号が入力さ
れ、コンデンサC2を通り、R12,R13できまるD
C電圧を中心に信号をもつ。トランジスタQ11,定電
流源I6はエミッタホロワを構成し、トランジスタQ1
2のベースの信号を伝達する。入力端子19からはカラ
ーバースト信号期間のみを示す制御信号が入力され、定
電流源I7,I8はカラーバースト信号期間のみオンす
るように制御される。いま、カラーバースト信号波形電
圧が定電圧源V1よりも高くなると、Q12がオンし、
Q13がオフする。一方、カラーバースト信号波形電圧
が定電圧源V1よりも低くなると、逆にQ12がオフ
し、Q13がオンする。Q14,Q15はカレントミラ
ーを構成するが、Q13がオンすると定電流源I7と同
量の電流がコンデンサC3に流入する。定電流源I8は
コンデンサC3からカラーバースト期間常時電流を放出
させている。定電流源I7の電流値を定電流源I8より
も大きくすると、入力端子18より入力されるカラーバ
ースト信号レベルが大きくなると、コンデンサC3のD
C電圧は下がり、逆にカラーバースト信号レベルが小さ
くなると、コンデンサC3のDC電圧は上がる。トラン
ジスタQ16,Q17,抵抗R14,R15,R16,
定電流源I9,I10は差動増幅器を構成し、コンデン
サC3の電圧が定電圧V2より高くなると、トランジス
タQ18のベース電圧はQ19のベース電圧よりも高く
なり、逆にコンデンサC3の電圧が定電圧V2より低く
なるとトランジスタQ18のベース電圧はQ19のベー
ス電圧よりも低くなる。トランジスタQ18,定電流源
I11及びトランジスタQ19,定電流源I12はエミ
ッタホロワを構成し、ここまでで構成された振幅検波器
の制御電圧を以降で構成される利得制御増幅器へ伝達す
る。入力端子20からは利得制御増幅器の入力信号が入
力され、コンデンサC4を通り、定電圧源V3のDC電
圧を中心に振幅をもつ。トランジスタQ20,定電流源
I13及びトランジスタQ21,定電流源I14はエミ
ッタホロワを構成している。トランジスタQ22,Q2
3,抵抗R19,R20,R21,定電流源I15,I
16は初段の差動増幅器を構成するが、トランジスタQ
18及びQ19のエミッタ電圧によって、トランジスタ
Q24,Q25及びQ26,Q27を流れる電流が分割
され、これにより差動増幅器の振幅利得が制御される。
トランジスタQ18のエミッタ電圧が上がると、振幅利
得が上がり、Q18のエミッタ電圧が下がると、振幅利
得が下がる。トランジスタQ28,Q30,定電流源I
17及びトランジスタQ29,Q31,定電流源I18
はエミッタホロワを構成する。トランジスタQ22,Q
23,抵抗R22,R23,定電流源I19,I20は
次段の差動増幅器を構成し、初段側で制御された信号を
増幅し、トランジスタQ34,定電流源I21で構成さ
れるエミッタホロワを通り、出力端子21より出力す
る。以上のように図3に示す振幅検波器,利得制御増幅
器の回路例では、入力端子18より入力されるカラーバ
ースト信号レベルが大きくなると出力端子21から出力
される信号レベルが小さくなり、カラーバースト信号レ
ベルが小さくなると出力信号レベルが大きくなるため、
結果として入力端子18のカラーバースト信号レベルは
一定レベルとなる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、特殊再生時において利得可変増幅器の振幅利
得を上げることにより、回路のダイナミックレンジを有
効に使用することができるので、信号の歪を抑え、テレ
ビ画面上のちらつきやフリッカを防止することができる
という優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の色信号処理装置のブロック
【図2】本発明の色信号処理装置に使用する利得可変増
幅器の回路図
【図3】本発明の色信号処理装置に使用する振幅検波器
と利得制御増幅器の回路図
【図4】従来の色信号処理装置のブロック図
【図5】VTRの静止画再生状態におけるテープパター
ンを示す模式図
【図6】入力再生信号の波形図
【符号の説明】
1,5,9 入力端子 2 LPF 3 利得制御増幅器 4 周波数変換器 6 BPF 7 くし形フィルタ 8 利得可変増幅器 10 出力端子 11 バーストゲート 12 振幅検波器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輝度信号を周波数変調して得た被周波数
    変調輝度信号と搬送色信号を低域へ周波数変換して得た
    低域変換色信号とを各々周波数分割多重して記録し、再
    生時には被周波数変調輝度信号は輝度信号に復調し、低
    域変換色信号は搬送色信号に逆変換されるビデオテープ
    レコーダにおける色信号処理装置であって、再生低域変
    換色信号を入力し、再生時に発生する振幅変動を補正す
    るための利得制御増幅器と、前記利得制御増幅器の出力
    信号を搬送色信号に戻すための周波数変換器と、前記周
    波数変換器において発生する不要成分を除去し搬送色信
    号を抽出するバンドパスフィルタと、前記バンドパスフ
    ィルタの出力信号に含まれる隣接トラックからのクロス
    トーク成分を除去するためのくし形フィルタと、前記く
    し形フィルタより出力される搬送色信号を入力し制御信
    号により振幅利得が切りかわる利得可変増幅器と、前記
    利得可変増幅器より出力される出力される搬送色信号の
    カラーバースト信号の振幅を検波することにより前記利
    得制御増幅器制御する振幅検波器により構成され、特殊
    再生と通常再生を示す制御信号により前記利得可変増幅
    器の振幅利得を、特殊再生において通常再生よりも上げ
    るように切りかえることを特徴とする色信号処理装置。
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