JP3086818U - 卓上クリーナー - Google Patents
卓上クリーナーInfo
- Publication number
- JP3086818U JP3086818U JP2001008264U JP2001008264U JP3086818U JP 3086818 U JP3086818 U JP 3086818U JP 2001008264 U JP2001008264 U JP 2001008264U JP 2001008264 U JP2001008264 U JP 2001008264U JP 3086818 U JP3086818 U JP 3086818U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction port
- dust
- motor
- storage space
- rear case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルターの清掃や、溜まったゴミの排出な
どが容易で、使い勝手が良く、かつ、吸い込んだゴミが
逆に吸込口から漏れ出すことのない卓上クリーナーを提
供する。 【解決手段】 ファン7と、そのファン7を回転させる
モータ8と、そのモータ8の電源となる電池9を収納す
る電池ケース10とを内蔵するとともに、モータ8を作
動させ且つ停止させるためのスイッチ12を外面部に取
り付けた後部ケース2と、その後部ケース2に対し脱着
自在で、その底面部に吸込口3を設けるとともに、その
内部に脱着自在なフィルター4を具えて、その内部空間
をゴミ収納空間5となし、さらに、吸込口3からゴミ収
納空間5へのゴミの吸入を可能とするが、逆にゴミ収納
空間5から吸込口3を通って外部へゴミが出るのを阻止
する逆止弁6を吸込口3の内側に取り付けた前部ケース
1とから成る。
どが容易で、使い勝手が良く、かつ、吸い込んだゴミが
逆に吸込口から漏れ出すことのない卓上クリーナーを提
供する。 【解決手段】 ファン7と、そのファン7を回転させる
モータ8と、そのモータ8の電源となる電池9を収納す
る電池ケース10とを内蔵するとともに、モータ8を作
動させ且つ停止させるためのスイッチ12を外面部に取
り付けた後部ケース2と、その後部ケース2に対し脱着
自在で、その底面部に吸込口3を設けるとともに、その
内部に脱着自在なフィルター4を具えて、その内部空間
をゴミ収納空間5となし、さらに、吸込口3からゴミ収
納空間5へのゴミの吸入を可能とするが、逆にゴミ収納
空間5から吸込口3を通って外部へゴミが出るのを阻止
する逆止弁6を吸込口3の内側に取り付けた前部ケース
1とから成る。
Description
【0001】
本考案は卓上クリーナーに関する。
【0002】
従来、デスクやテーブルの上のゴミを取り除くための各種の卓上クリーナーが 存在するが、フィルターの清掃や、溜まったゴミの排出などが面倒で、使いにく いという不満があった。また、吸い込んだゴミが逆に吸込口から漏れ出すという 問題もあった。
【0003】
そこで本考案は、フィルターの清掃や、溜まったゴミの排出などが容易で、使 い勝手が良く、かつ、吸い込んだゴミが逆に吸込口から漏れ出すことのない卓上 クリーナーの提供を課題とする。
【0004】
上記の課題を解決するために、本考案の卓上クリーナーは、ファン7と、その ファン7を回転させるモータ8と、そのモータ8の電源となる電池9を収納する 電池ケース10とを内蔵するとともに、モータ8を作動させ且つ停止させるため のスイッチ12を外面部に取り付けた後部ケース2と、その後部ケース2に対し 脱着自在で、その底面部に吸込口3を設けるとともに、その内部に脱着自在なフ ィルター4を具えて、その内部空間をゴミ収納空間5となし、さらに、吸込口3 からゴミ収納空間5へのゴミの吸入を可能とするが、逆にゴミ収納空間5から吸 込口3を通って外部へゴミが出るのを阻止する逆止弁6を吸込口3の内側に取り 付けた前部ケース1とから成る、という構成を採るものである。
【0005】
以下、図を用いて本考案の実施の形態について説明する。まず、本考案の卓上 クリーナーは、前部ケース1と後部ケース2を有して、前部ケース1は後部ケー ス2に脱着自在となっている。
【0006】 前部ケース1は底面に吸込口3を開設し、又、その内部に脱着自在なフィルタ ー4を具えている。そして、吸込口3とフィルター4の間の空間をゴミ収納空間 5となし、ここに溜まったゴミを、図3に示すように、フィルター4を外すこと により外部へ排出可能としている。
【0007】 なお、吸込口3の内側には柔軟なプラスチックフィルム製の逆止弁6を取り付 けている。この逆止弁6は、後述するファン7の回転により吸引されて内側へ曲 がることにより開き、これにより、吸込口3からゴミ収納空間5へのゴミの吸入 を可能とするが、ファン7の回転を止めると元に復元して閉じることにより、逆 にゴミがゴミ収納空間5から吸込口3を通って外部へ出るのを防止することがで きる。
【0008】 後部ケース2は内部にファン7と、それを回転させるモータ8と、モータ8の 電源となる電池9を収納する電池ケース10を内蔵している。また、後部ケース 2は底面部に電池ケース10を開閉する蓋11を取り付けている。この蓋11は 後部ケース2に対して脱着自在とすることができる。
【0009】 また、後部ケース2は上面部など指先がタッチしやすい場所にモータ8を作動 させ且つ停止させるためのスイッチ12を設置するとともに、側面部に排気孔1 3を穿設している。
【0010】 なお、前部ケース1と後部ケース2は、同色の有色透明若しくは半透明のプラ スチックで成形することができる。また、蓋11は後部ケース2とは異なる色の 有色透明若しくは半透明のプラスチックで成形することができる。すなわち、全 体をスケルトンにすることができる。
【0011】 また、後部ケース2は手で握りやすいように外面部を丸い曲面状とすることが できる。また、前部ケース1も同様に外面部を丸い曲面状とし、かつ、その前端 部をやや先細状にすることができる。また、前部ケース1と後部ケース2の底面 部には平面部14を設けて安定性を良好にすることができる。なお、前部ケース 1の底面部において吸込口3を設ける部位は平面部14に対しやや傾斜させるこ とができる。そして、全体形状は前端部が先細状で底面部が平らな略卵形にする ことができる。
【0012】
本考案の卓上クリーナーは上記の通りであり、前部ケース1を後部ケース2か ら分離して、その前部ケース1からフィルター4を簡単に取り外して清掃できる ので、フィルター4の目詰まりを防止することができる。また、フィルター4を 取り外すことによって、前部ケース1の内部のゴミ収納空間5に溜まったゴミを 簡単に外部へ排出できる。したがって、本考案の卓上クリーナーは頗る使い勝手 が良好である。また、逆止弁6を取り付けることにより、ゴミ収納空間5から吸 込口3を通って外部へゴミが漏れ出すのを防止することができる。
【図1】斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】前部ケースからフィルターを取り外した状態の
断面図である。
断面図である。
1 前部ケース 2 後部ケース 3 吸込口 4 フィルター 5 ゴミ収納空間 6 逆止弁 7 ファン 8 モータ 9 電池 10 電池ケース 11 蓋 12 スイッチ 13 排気孔 14 平面部
Claims (1)
- 【請求項1】 ファン7と、そのファン7を回転させる
モータ8と、そのモータ8の電源となる電池9を収納す
る電池ケース10とを内蔵するとともに、モータ8を作
動させ且つ停止させるためのスイッチ12を外面部に取
り付けた後部ケース2と、その後部ケース2に対し脱着
自在で、その底面部に吸込口3を設けるとともに、その
内部に脱着自在なフィルター4を具えて、その内部空間
をゴミ収納空間5となし、さらに、吸込口3からゴミ収
納空間5へのゴミの吸入を可能とするが、逆にゴミ収納
空間5から吸込口3を通って外部へゴミが出るのを阻止
する逆止弁6を吸込口3の内側に取り付けた前部ケース
1とから成る卓上クリーナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001008264U JP3086818U (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 卓上クリーナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001008264U JP3086818U (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 卓上クリーナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3086818U true JP3086818U (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=43238195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001008264U Expired - Fee Related JP3086818U (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 卓上クリーナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3086818U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010104583A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Toshiba Corp | アップライト型電気掃除機 |
-
2001
- 2001-12-19 JP JP2001008264U patent/JP3086818U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010104583A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Toshiba Corp | アップライト型電気掃除機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |