JP3085925B2 - 電子カルテ装置 - Google Patents

電子カルテ装置

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JP3085925B2
JP3085925B2 JP24787197A JP24787197A JP3085925B2 JP 3085925 B2 JP3085925 B2 JP 3085925B2 JP 24787197 A JP24787197 A JP 24787197A JP 24787197 A JP24787197 A JP 24787197A JP 3085925 B2 JP3085925 B2 JP 3085925B2
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JP
Japan
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medical
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信吉 姫野
峰成 高口
文康 佐藤
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株式会社アプタス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子カルテ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの利用技術の拡大に伴い、
医療機関においては作業の効率化や迅速化を目的とし、
紙のカルテに代えて、コンピュータを利用した電子カル
テの導入が進められている。従来の電子カルテシステム
においては、主として医師が入力した医療上の指示内容
を、患者別、担当部門別、日付別等に分類記録、表示さ
せるものであった。即ち情報の流れは、指示者である医
師から、指示の受け手である看護婦や医療技師等への一
方通行であった。また、指示に基づいて実施された血液
検査の結果などが技師等により入力されることはあって
も、指示と関連付けて記録されていなかったり、表示画
面から指示とその結果の関連が容易に把握できないもの
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子カルテシス
テムにおいては、指示の受け手が指示された内容を実施
しても、実施したことを報告する手段が無かったり、指
示が既に実施されたことを明示する手段が無かった。こ
のため、大量の指示を処理しなければならない医療現場
においては、指示が実施されないままで放置されたり、
逆に既に実施された指示を別のスタッフが重複して実施
してしまうなどの医療ミスが多発する原因となってい
る。また、ミスが発生した際、誰がいつ実施したかを確
認する方法が無いため、原因が特定できないままとなり
易く、繰り返し同じ原因の医療ミスが起こる原因ともな
っている。本発明の目的は、指示のみならず、その指示
を実施した医療スタッフの実施報告も入力し、両者を関
連付けて記録、表示させ、その指示が既に実施済みか否
かを容易に把握可能な電子カルテシステムを提供するこ
とにより、医療ミスを減少させ、安全で効率的な医療を
可能とすることである。また、万一医療ミスが発生して
も、実施者や実施時間などを特定し、原因の把握を容易
にして再発を予防することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として、本発明請求項1記載の電子カルテ装置で
は、医療上の指示を入力する指示入力手段と、前記指示
に対する実施報告を入力する実施報告入力手段と、前記
指示入力手段によって入力された指示データ、及び実施
報告入力手段によって入力された実施データを関連付け
て記録する関連記録ファイルとを有した電子カルテ装置
であって、前記関連記録ファイルは、患者別関連記録フ
ァイル、部門別関連記録ファイルを有し、前記関連記録
ファイルは、指示とその実施報告を併置させて表示す
る、実施報告の存在するものを表示する、実施報告の存
在するものを色分けして表示する、実施報告の存在しな
い指示のみを表示する、指示と実施報告を色替えして表
示する、指示と実施報告をマーク付けして表示する、指
示と実施報告を段落下げして表示する機能のうちいずれ
かの機能が備えられている構成とした。
【0005】請求項2記載の電子カルテ装置では、請求
項1記載の電子カルテ装置において、前記実施報告入力
手段には入力者別のパスワード識別手段が備えられ、該
パスワード識別手段にパスワードを入力することにより
実施報告が入力可能状態となる構成とした。
【0006】請求項3記載の電子カルテ装置では、請求
項2記載の電子カルテ装置において、前記パスワード入
力手段にパスワードを入力することにより、入力者名及
び入力時間が自動記入される構成とした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の機能ブロッ
ク図、図2は指示の入力方法を示すフロー図、図3は指
示入力及び実施報告入力の開始画面を示す説明図、図4
は患者選択画面を示す説明図、図5は指示入力画面を示
す説明図、図6は実施報告の入力方法を示すフロー図、
図7はパスワード入力画面を示す説明図、図8は実施報
告入力画面を示す説明図、図9は患者別関連記録ファイ
ルを示す説明図、図10は患者別関連記録ファイルを示
す説明図、図11は患者別関連記録ファイルを示す説明
図、図12は部門別関連記録ファイルを示す説明図、図
13は部門別関連記録ファイルを示す説明図である。
【0008】図1に示すように本発明の一実施の形態に
かかる電子カルテ装置Aは、大量のデータの記録や処理
を行なうサーバコンピュータ1と、該サーバコンピュー
タ1にケーブルによって連結された複数のクライアント
コンピュータ2を有して構成されている。前記サーバコ
ンピュータ1はCPU3、ROM4、RAM5、入力装
置6、表示装置7、プリンタ8等を有して構成されてい
る。CPU3はデータの入出力や記憶、周辺機器の制御
を行なう中央処理装置である。ROM4はCPU3の処
理動作に必要な制御プログラムやデータを記憶したメモ
リである。RAM5は患者データ等の読み書きを行なう
ハードディスク、フロッピー等のメモリである。表示装
置7はCRT、液晶画面等によるディスプレイ装置であ
る。入力装置6はキーボード、マウス等によって、CP
Uに種々の指令を与えたり、データを入力する装置であ
る。プリンタ8はコンピュータによって作成された指
示、実施報告、関連記録ファイル等を印刷する出力装置
である。
【0009】次に、図2に基づいて、前記電子カルテ装
置Aによる指示伝達方法について説明する。ここに、フ
ロー図中に使用されているS1、S2・・・は手順(ス
テップ)の番号を示す。医療上の指示をそれぞれの診療
項目を行なう各部門へ送る場合には、まず、医師がクラ
イアントコンピュータを始動させる(S1)。前記クラ
イアントコンピュータの表示装置(ディスプレイ画面)
には、図3に示すようにN2病棟、N3病棟、N4病
棟、S2病棟、外来、OPE、リハビリ、検査、栄養、
内科検査、放射線、薬剤等の病棟別、診療項目別のアイ
コンが表示される。
【0010】医師は、指示を送る病棟の患者を選択す
る。(S2)前記図3の指示画面のうちN2病棟、N3
病棟、N4病棟、S2病棟等のアイコンをマウスでクリ
ックすると、図4に示すように患者リスト10のアイコ
ンが表示される。そして、前記患者リスト10のうち、
指示を送る患者のアイコンをクリックすると、図5に示
すように、患者別の指示入力画面11及び、診療項目選
択画面12が表示される。前記診療項目選択画面12か
ら診療項目を選択し、指示入力画面11に指示内容をキ
ーボード等によって入力する。(S3)
【0011】ここで、一例としてリハビリを選択する場
合には、診療項目選択画面12のリハビリ項目をマウス
でクリックすることにより、指示入力画面左上13にリ
ハビリが記載される。診療項目としてリハビリを選択し
た後は、指示内容に筋力増強訓練:下肢,プール訓練:
下肢筋力増強と入力し、確定ボタン14をクリックす
る。確定ボタン14をクリックすることにより(S
4)、指示内容はサーバコンピュータに送信される(S
5)。サーバコンピュータにおいては、指示内容が患者
別、診療項目の部門別に記録され、患者別関連記録ファ
イル及び部門別関連記録ファイルに収納され、ハードデ
ィスク、フロッピー等に記録される(S6)。
【0012】指示内容が入力された後は、図6に示す方
法に従って、指示に対する処置が行なわれる。各部門の
担当スタッフは、サーバコンピュータにケーブルによっ
て連結されたクライアントコンピュータを作動させ(S
10)、図3に示すN2病棟、N3病棟、N4病棟、S
2病棟、外来、OPE、リハビリ、検査、栄養、内科検
査、放射線、薬剤等の病棟別、診療項目別アイコン画面
を表示させる。そして、各担当スタッフは自己の担当す
る診療項目を選択し(S11)、アイコンをクリックす
る。ここで、パスワード認識装置が作動し、図7に示す
ようなパスワード入力画面が表示される。入力者がパス
ワードを入れなければ、次の患者カルテには接続され
ず、パスワードを入力することにより、自動的に入力者
名、入力時間等が入力される構成となっている。
【0013】前記S11において、一例として薬剤担当
スタッフが薬剤をクリックした場合には、医師より指示
のある患者リストが表示され、その患者リストの患者を
指定することにより図8に示すような実施報告入力画面
16が表示される。この実施報告入力画面16に実施内
容を記載し、報告ボタン17(実施作成ボタン)を押す
ことにより(S14)、サーバコンピュータに実施内容
が送信され(S15)、実施内容が患者別、部門別に分
類されると共にハードディスク、フロッピー等に記録さ
れる(S16)。
【0014】前記医師からの指示データと実施データは
サーバコンピュータのRAMに整理されて記録される。
前記指示データ及び実施データは関連付けられて記録さ
れ、患者別関連記録ファイル、部門別関連記録ファイル
が構成されている。前記患者別関連記録ファイルは、指
示データとそれに対応する実施データを患者ごとに収納
したファイルであり、図9に示すように患者ごとに設け
られた診療項目(ADL、NS入浴、リハビリ、筋/静
/点、食事、服薬指導、薬剤等)と、該診療項目につい
ての日付け順、時間順の指示データと実施データが記録
されている。ここでADLは、ability day
lifeの略であり、日常生活動作を示している。N
S入浴は入浴介助の状態を示している。筋/静/点は筋
肉注射、静脈注射、点滴を示している。図9は診療項目
のうち筋/静/点をクリックしてその部分の内容を表示
したものであり、指示の下に実施報告が段落下げして記
載されている。
【0015】前記患者別関連記録ファイルは所定期間ま
とめて表示することも可能であり、図10に示すように
2週間分表示する場合、図11に示すように1か月分表
示する場合等がある。前記図10、図11の患者別関連
記録ファイルでは指示データのみが記載され、実施され
たものは色分けして表示される構成となっている。
【0016】前記部門別関連記録ファイルは、部門ごと
に行なわれた診療行為を記録したファイルであり、図1
2に示すように各部門ごとの診療項目(筋/静/点、服
薬指導、薬剤(条件付)、薬剤(整形定期薬))と、該
診療項目についての日付け順の患者データが記録されて
いる。図12は診療項目のうち薬剤(整形定期薬)をク
リックし、さらに97/07/17の日付けをクリック
し、その日の患者ごとのデータを表示したものであり、
指示の下に実施報告が段落下げして記載されている。図
13は診療項目のうち薬剤における1997年7月16
日と、1997年7月17日の患者ごとのデータを表示
したものである。
【0017】このように、医師は医療上の指示を、キー
ボードやマウス等の指示入力手段を用いてクライアント
コンピュータに入力し、その内容はファイルに記録され
る。記録された指示は患者別、担当スタッフ部門別等フ
ァイルに分類、表示される。指示を受ける医療スタッフ
は、このファイルに表示された指示内容に従って医療行
為を実施する。実施した医療スタッフは、キーボードや
マウス等の実施報告入力手段を用いてクライアントコン
ピュータに入力する。本実施の形態においては、個々の
指示とその実施報告は、関連付けて表示されている。こ
のため、指示の実施漏れや、既に実施済みの指示を重複
実施するミスを予防できる。また、万一、医療ミスが発
生した際、実施報告者や実施時間が実施報告書に記録さ
れているため、当事者の特定や時間経過の把握が容易と
なる。なお、通常電子カルテ装置においては、改竄やデ
ータの破壊を予防するため、パスワードによって読み書
きの権限が限定されている。本実施の形態においても、
実施者と時間は電子カルテ装置からの自動記入として、
改竄を不可能としている。
【0018】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明請求項
1記載の電子カルテ装置においては、医療上の指示を入
力する指示入力手段と、前記指示に対する実施報告を入
力する実施報告入力手段と、前記指示入力手段によって
入力された指示データ、及び実施報告入力手段によって
入力された実施データを関連付けて記録する関連記録フ
ァイルとを有した構成としたので、医師の指示が受け手
の医療スタッフに伝達されるだけでなく、医療スタッフ
から医師への逆方向の情報の流れも共存することとな
る。即ち、指示を実施した医療スタッフが実施報告を入
力し、その実施報告が指示と関連付けて記録、表示され
るため、指示者や医療スタッフは、個々の指示が実施さ
れたかどうかを容易に把握できる。これにより、指示の
実施漏れや、重複実施などの医療ミスが減少する。ま
た、万一医療ミスが発生したときは、実施報告の時間と
報告者が特定できるため、原因の手がかりが得られ易
い。
【0019】また、関連記録ファイルは、患者別関連記
録ファイル、部門別関連記録ファイルを有した構成とし
たので、患者ごとに指示に対する処置が行なわれたか、
部門ごとに指示に対する処置が行なわれたかを容易に把
握することができる。
【0020】さらに、関連記録ファイルは、指示とその
実施報告を併置させて表示する、実施報告の存在するも
のを表示する、実施報告の存在しない指示のみを表示す
る、指示と実施報告を色替えして表示する、指示と実施
報告をマーク付けして表示する、指示と実施報告を段落
下げして表示する機能のうちいずれかの機能が備えられ
ている構成としたので、指示と実施報告を分かり易く表
示することができる。
【0021】請求項2記載の電子カルテ装置において
は、実施報告入力手段には入力者別のパスワード識別手
段が備えられ、該パスワード識別手段にパスワードを入
力することにより実施報告が入力可能状態となる構成と
したので、他人の不正な入力を防止することができる。
【0022】請求項3記載の電子カルテ装置において
は、パスワード入力手段にパスワードを入力することに
より、入力者名及び入力時間が自動記入される構成とし
たので、入力者、実施時間を正確に把握することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】指示の入力方法を示すフロー図である。
【図3】指示入力及び実施報告入力の開始画面を示す説
明図である。
【図4】患者選択画面を示す説明図である。
【図5】指示入力画面を示す説明図である。
【図6】実施報告の入力方法を示すフロー図である。
【図7】パスワード入力画面を示す説明図である。
【図8】実施報告入力画面を示す説明図である。
【図9】患者別関連記録ファイルを示す説明図である。
【図10】患者別関連記録ファイルを示す説明図であ
る。
【図11】患者別関連記録ファイルを示す説明図であ
る。
【図12】部門別関連記録ファイルを示す説明図であ
る。
【図13】部門別関連記録ファイルを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 サーバコンピュータ 2 クライアントコンピュータ 3 CPU 4 ROM 5 RAM 6 入力装置 7 表示装置 8 プリンタ 11 指示入力画面 12 診療項目選択画面 13 指示入力画面左上 14 確定ボタン 16 実施報告入力画面 17 報告ボタン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−43670(JP,A) 特開 平9−44566(JP,A) 特開 平7−84922(JP,A) 特開 平4−167193(JP,A) 特開 平8−266483(JP,A) 特開 平4−333973(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 19/00 G06F 17/60 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療上の指示を入力する指示入力手段
    と、 前記指示に対する実施報告を入力する実施報告入力手段
    と、 前記指示入力手段によって入力された指示データ、及び
    実施報告入力手段によって入力された実施データを関連
    付けて記録する関連記録ファイルとを有した電子カルテ
    装置であって、 前記関連記録ファイルは、患者別関連記録ファイル、部
    門別関連記録ファイルを有し、 前記関連記録ファイルは、指示とその実施報告を併置さ
    せて表示する、実施報告の存在するものを表示する、実
    施報告の存在するものを色分けして表示する、実施報告
    の存在しない指示のみを表示する、指示と実施報告を色
    替えして表示する、指示と実施報告をマーク付けして表
    示する、指示と実施報告を段落下げして表示する機能の
    うちいずれかの機能が備えられていることを特徴とする
    電子カルテ装置。
  2. 【請求項2】 前記実施報告入力手段には入力者別のパ
    スワード識別手段が備えられ、該パスワード識別手段に
    パスワードを入力することにより実施報告が入力可能状
    態となることを特徴とする請求項1記載の電子カルテ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記パスワード入力手段にパスワードを
    入力することにより、入力者名及び入力時間が自動記入
    されることを特徴とする請求項2記載の電子カルテ装
    置。
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