JP3085790U - 竹炭粉塗料が塗布された木質板 - Google Patents
竹炭粉塗料が塗布された木質板Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シックハウス症候群の原因となる化学物質を
吸着又は分解除去し、さらに脱臭、脱湿の効果をあげる
ことで室内居住環境を改善する一方、竹炭の用途拡大を
はかることで竹産業の振興発展に寄与する。 【解決手段】 竹炭粉に添加剤として、トルマリン及び
希有元素類を含むセラミックスの混合物と、有効微生物
群(EM菌)から抽出し、精製された代謝物を粘土に混
入して焼成し製造されたEM−Xセラミックスと、貝殻
焼成カルシウムと、有機酸をベースとする化学脱臭剤の
少なくとも1つが配合された塗料が塗布された木質板で
ある。
吸着又は分解除去し、さらに脱臭、脱湿の効果をあげる
ことで室内居住環境を改善する一方、竹炭の用途拡大を
はかることで竹産業の振興発展に寄与する。 【解決手段】 竹炭粉に添加剤として、トルマリン及び
希有元素類を含むセラミックスの混合物と、有効微生物
群(EM菌)から抽出し、精製された代謝物を粘土に混
入して焼成し製造されたEM−Xセラミックスと、貝殻
焼成カルシウムと、有機酸をベースとする化学脱臭剤の
少なくとも1つが配合された塗料が塗布された木質板で
ある。
Description
【0001】
本考案は、竹炭粉塗料が塗布されているため、脱湿、脱臭、除菌効果があると ともに、シックハウス症候群の原因となる化学物質を吸着、又は分解除去する機 能を有する木質板に関する。
【0002】
従来、木炭が各種の気体や液体を吸着する性質があることが知られており、悪 臭の除去、水分の吸収などに利用されてきた。 また、木炭の製造条件の差により選択的な吸着能力があることも知られていた 。600℃以下で焼成炭化した木炭はアルカリを吸着する性質が強く、700℃ 以上で焼成炭化した木炭は酸を吸着する性質が強い。
【0003】 さらに、シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒドを吸着する木炭 と、ベンゼン、トルエン、キシレン等の有機溶媒を吸着する木炭とでは焼成炭化 するときの温度等が異なることも知られている。
【0004】 一方、竹炭が木炭に比較して吸着能力が大きいことが注目されてきた。さらに 竹炭の用途拡大は竹産業の振興発展をはかる上で大きな課題ともなっている。 すなわち、筍の生産にあたって、竹が密生すると、筍の順調な発生、成育が阻 害されることから竹の間伐が必要になってくる。ところが竹材の用途が必ずしも 十分に確保されていないため種々の対策が検討されている。その中で竹炭の製造 は比較的簡易な設備で可能であり各地で試みられているが、そのためには竹炭の 用途の拡大が要求されている。
【0005】 ところで、近年住宅や各種建築物の気密化に伴い、室内の居住環境が悪化して おり、建材から発生するホルムアルデヒド、揮発性有機化合物などによるシック ハウス症候群による健康被害が拡大している。 また換気が不十分なため結露が発生したりして多湿な箇所が発生し、木材腐朽 菌が発生したり、シロアリなど害虫の温床になりやすくなったりしている。
【0006】 本考案は上記のような諸事情に鑑み創出されたもので、水分や各種有害化学物 質を吸着又は分解除去するために竹炭粉と、その竹炭粉の作用を増進させるため の添加剤からなる塗料を塗布した木質板を提供することとした。 性質の異なる有害物質を除去するためには、一種類の竹炭粉では困難であり、 製造条件の異なる竹炭粉を数種類混合する必要があるが、このようにすると製造 工程が複雑になり、混乱を生じやすい。そこで使用する竹炭は一種類とし、種々 の化学物質を除去するために必要な添加剤を数種類必要に応じて添加することに した。
【0007】
(1)本考案は、上述した課題を解決するため、竹炭粉に添加剤としてトルマリ ン及び希有元素類を含むセラミックスの混合物と、有効微生物群(EM菌)から 抽出し精製された代謝物を粘土に混入して焼成し製造されたEM−Xセラミック スと、酸化カルシウムを主成分とするカルシウム化合物と、有機酸をベースとす る化学脱臭剤の少なくとも1つが配合されていることを特徴とする竹炭粉塗料が 塗布された木質板である。
【0008】 竹炭粉は主として孟宗竹を原料とし、焼成炭化した後粉砕して約300メッシ ュ程度の微粉末とする。但し、真竹等他の竹材の使用も勿論可能である。
【0009】 添加剤の1つであるトルマリン及び希有元素類を含むセラミックスの混合物は 、特徴として人体に障害を与えない程度の微弱な放射性をもち、そのためマイナ スイオンを発生する作用があり、シックハウス症候群の原因となる化学物質を分 解除去する効果がある。 また、希有元素類を含むセラミックスの原料として、例えばフェルグソン石、 ユークセン石、サマルスキー石、ガドリン石、方トリウム石、モナズ石、ゴム石 、ベタフオ石などが用いられる。
【0010】 有効微生物群(EM菌)とは、乳酸菌、酵母、放線菌、光合成細菌等のうち、 人体や環境に有益な微生物群であり、この有効微生物群(EM菌)から抽出し、 精製された代謝物を粘土に混入し焼成して製造されたEM−Xセラミックスも添 加剤として竹炭粉塗料に添加でき、悪臭やシックハウス症候群の原因となる化学 物質を分解除去する効果が期待できる。
【0011】 酸化カルシウムを主成分とするカルシウム化合物は、脱湿効果が大きいことと 、強塩基性であることから酸性の悪臭成分や有害化学物質を除去できる。
【0012】 有機酸をベースとする化学脱臭剤は、塩基性悪臭成分の除去に効果がある。対 象として、アンモニアやアミン類のような悪臭物質があげられる。
【0013】 (2)酸化カルシウムを主成分とする化合物として、貝殻を焼成して酸化カルシ ウムとしたものを使用することができる。
【0014】 (3)次に、竹炭粉塗料としては、水性塗料を用いることが好ましい。シックハ ウス症候群の原因となるおそれのある揮発性の有機溶媒を含まないからである。
【0015】 (4)竹炭粉塗料として着色顔料を混合した着色塗料を用いることができる。
【0016】 (5)水性塗料を用いる場合、塗膜が適度の吸湿性を有することから、主材とし てポリビニルアルコールを用いることが望ましい。 このとき、塗膜形成後、この塗膜が耐水性となる必要があり、そのために耐水 化剤として、グリオキザールなどのジアルデヒド類、ジメチロール尿素、トリメ チロールメラミンのうちのいずれかを用いるとよい。
【0017】 (6)竹炭粉塗料の塗布量は木質板の表面1平方メートル当り100gから30 0gとする。 塗布量が1平方メートル当り100gより少ないと、脱臭、脱湿効果及びシッ クハウス症候群の原因となる化学物質を吸着又は分解して除去する効果が不十分 であり、塗布量が1平方メートル当り300gを超えても効果の増進はみられな いためである。
【0018】 この考案において木質板とは、木材を製材して得られた板のほかに、原木をま ず薄いシート状にし、このシートを積層して合板としたものが含まれる。 いわゆるベニヤ板、積層板、合板といわれるものがあり、これ等は積層すると き接着剤として、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂等が含まれ、これら の樹脂の製造にはホルムアルデヒドが用いられる。 ベニヤ板、積層板、合板等いわゆる新建材に含まれるものの中には未反応のホ ルムアルデヒドが残留しているものがあり、シックハウス症候群の原因となる。 本考案は、特にこのようなホルムアルデヒドを発散するおそれの強い木質板を 塗装することでホルムアルデヒドの発散を防止し、シックハウス症候群の発生を 防止することが期待される。
【0019】
本考案の一実施形態について説明する。 図1は、本考案の竹炭粉塗料を塗布した木質板の斜視図である。 この木質板の形状、寸法は、例えば合板の場合定尺物の場合以下のものがある 。 たて6尺×よこ3尺=180cm×90cm、あるいは、 たて8尺×よこ4尺=240cm×120cm、 また厚さは、2.7,4,5.5,9,12,15mmなどのものがある。
【0020】 図1では木質板1の表面に塗膜2が形成されているが、場合によっては木質板 1の表面だけではなく裏面にも塗膜が形成されていることもある。 また、必要により木質板1の端面にも塗膜2が形成されていることもある。
【0021】 本考案で使用される竹炭粉塗料は、竹炭粉のほかに、トルマリン及び希有元素 類を含むセラミックスの混合物と、有効微生物群(EM菌)から抽出し、精製さ れた代謝物を粘土に混入し焼成して製造されたEM−Xセラミックスと、貝殻焼 成カルシウムと、有機酸をベースとする化学脱臭剤の少なくともいずれか1つを 含むとともに、塗料の主材としてのポリビニルアルコール及び水又は温水を容器 に投入し、撹拌、混合して製造される。
【0022】 さらに、ポリビニルアルコールの塗膜を耐水性とするため、耐水化剤として、 グリオキザール等のジアルデヒド類、ジメチロール尿素、トリメチロールメラミ ンのうち、いずれかを選択して配合する。
【0023】
黒色の竹炭粉塗料が塗布された木質板である。 塗料の配合は表1に示すとおりである。竹炭粉のほかに、添加剤としてトルマ リン及び希有元素類を含むセラミックスの混合物には、ダイセラ化学工業株式会 社のダイセラNo.9(商品名)を用いた。
【0024】 有効微生物群(EM菌)から抽出し、精製された抽出物を粘土に混入して焼成 し製造されたEM−Xセラミックスには、株式会社イーエム総合ネット販売のE M−Xセラミックス(商品名)を用いた。
【0025】 さらに有機酸をベースとする化学脱臭剤としては、大日精化工業株式会社製造 のダイムシュー(商品名)を用いた。
【0026】
【表1】
【0027】 表1の配合量を容器に投入し、撹拌して竹炭粉塗料を調整する。この塗料を、 木質板の表面に刷毛塗り、こて塗り、ローラー塗り、又は吹付け等で塗布する。 塗料の塗布量は1平方メートル当り、100g乃至300gの範囲であるが、通 常は130gを標準とする。
【0028】
第一実施例の黒色塗料では周囲に暗い印象を与えるなどの問題があり、白色又 は明るい色調をもった竹炭粉塗料を塗布した木質板の実施例をあげることとする 。通常黒色の竹炭粉のかわりに、焼成温度を高くした白色竹炭粉を用いるととも に、顔料を添加してできるだけ明るい色調の塗料を得るようにした。
【0029】 塗料の配合は次のとおりである。
【表2】 表2の配合量(計17リットル)を容器に投入し、撹拌して竹炭粉塗料を調整 する。この塗料を木質板の表面に刷毛塗り、こて塗り、ローラー塗り、吹付け等 で塗布し、図1に示すような竹炭粉塗料を塗布した木質板を製造した。 この場合の塗布量は、1平方メートル当り100g乃至300gの範囲とし、 130gを標準とした。
【0030】 塗料の塗布面に凹凸をつけ、模様を表現する場合には、塗膜が部分的にかなり 厚くなり、塗布量が1平方メートル当り300g程度に達することがある。
【0031】 なお、上記実施例では、ポリビニルアルコールの耐水化剤として、グリオキザ ールを配合したが、グリオキザールを除いた他のジアルデヒド類、ジメチロール 尿素、トリメチロールメラミンの中のいずれか1つを選択して使用してもよい。
【0032】 また上記実施例では、貝殻焼成カルシウムを使用したが、酸化カルシウム、例 えば大理石、石灰石を焼成してから微粉末にしたカルシウム化合物であってもよ い。
【0033】
次に第三実施例として、本考案に係る竹炭粉塗料を塗布した木質板を使用した 下駄箱3について図2に基づいて説明する。 ただし、本考案の応用は下駄箱に限定するものではなく、食器棚、台所ボック ス、洋服ダンスなど、通常密閉された構造で、臭気、湿気、及びシックハウス症 候群の原因となる化学物質が滞留しやすい家具なども対象とすることができる。 さらに天井板、壁板、畳下、押入れ等建築用資材として使用できる。
【0034】 図2において、木質板で箱体が構成された下駄箱の前面には、左右に観音開き となる開閉扉4があり、下駄箱3の内部には棚板5,5が一定の間隔で水平に挿 入されている。棚板5,5は木質板1の上面に竹炭粉塗料を塗布した塗膜2が形 成されている。
【0035】 この下駄箱の場合、開閉扉4が閉じられると、下駄箱の内部は密閉された空間 となり、収納物の臭気や湿気及び木質板に使用されているホルマリン等の有害化 学物質が滞留しやすい。 そこで下駄箱3の箱体を構成するすべての木質板の内面には、黒色の竹炭粉塗 料を塗布すると、その効果が更に高められる。 また開閉扉4の裏面と、棚板5,5の両面にも黒色の竹炭粉塗料を塗布すると 、その効果が更に高められる。
【0036】 上記下駄箱3の例で黒色の竹炭粉塗料を塗布すると暗い陰気な印象を与えるこ とが懸念される場合は、実施例2で示す白色竹炭粉と顔料を用いた竹炭粉塗料を 用いるとよい。顔料により白色のほか、赤青黄緑等に着色した木質板が利用でき る。
【0037】 下駄箱3を構成する各木質板のうち、外側に面した部分は必ずしも竹炭粉塗料 を塗布する必要はなく、通常の家具の表面と同じくワニス等の塗装により、美観 をできるだけ保つようにするとよい。
【0038】
本考案は竹炭粉のほか、添加剤としてトルマリン及び希有元素類を含むセラミ ックスの混合物と、有効微生物群(EM菌)から抽出し精製された代謝物を粘土 に混入して焼成し製造されたEM−Xセラミックスと、貝殻焼成カルシウムと、 有機酸をベースとする化学脱臭剤の少なくとも1つが塗料に配合されていること から、これら配合物の相乗効果により、脱臭、脱湿、除菌のほか、シックハウス 症候群の原因となる化学物質を大幅に削減できる。
【0039】 有機酸をベースとする化学脱臭剤はアンモニアやアミン類等の塩基性化学物質 を吸着除去するとともに、貝殻焼成カルシウムは揮発有機酸等に基づく悪臭除去 に効果がある。 また竹炭粉及び貝殻焼成カルシウムは特に湿気除去に効果があり、結露や木材 腐朽菌の発生防止に効果がある。
【0040】 また竹炭粉のみでは有害化学物質を吸着できるものの、これを分解する作用は 余り期待できないが、トルマリン及び希有元素類を含むセラミックスの混合物と EM−Xセラミックスは、木炭が吸着した有害化学物質を分解する作用をもつこ とで大きな効果をあげることが期待できる。
【0041】 また本考案は竹炭粉を積極的に利用することで竹材の利用を拡大し、竹林の間 伐を促進することで竹産業の振興発展を寄与することができる。
【図1】本考案に係る竹炭粉塗料が塗布された木質板の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本考案に係る竹炭粉塗料が塗布された木質を用
いて製作された下駄箱の斜視図である。
いて製作された下駄箱の斜視図である。
1 木質板 2 塗膜 3 下駄箱 4 開閉扉 5 棚板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C09D 201/00 C09D 201/00 E04C 2/10 E04C 2/10 E04F 13/10 E04F 13/10
Claims (6)
- 【請求項1】 竹炭粉に、添加剤として、トルマリン及
び希有元素類を含むセラミックスの混合物と、有効微生
物群から抽出し精製された代謝物を粘土に混入して焼成
し製造されたEM−Xセラミックスと、酸化カルシウム
を主成分とするカルシウム化合物と、有機酸をベースと
する化学脱臭剤の少なくとも1つが配合された塗料が塗
布されていることを特徴とする竹炭粉塗料が塗布された
木質板。 - 【請求項2】 酸化カルシウムを主成分とするカルシウ
ム化合物が貝殻焼成カルシウムであることを特徴とする
請求項1記載の竹炭粉塗料が塗布された木質板。 - 【請求項3】 竹炭粉塗料が水性塗料であることを特徴
とする請求項1又は2記載の竹炭粉塗料が塗布された木
質板。 - 【請求項4】 竹炭粉塗料が着色塗料であることを特徴
とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の竹炭粉塗料
が塗布された木質板。 - 【請求項5】 竹炭粉塗料は、主材としてポリビニルア
ルコールを用い、耐水化剤としてグリオキザールなどの
ジアルデヒド類、ジメチロール尿素、トリメチロールメ
ラミンのうち、いずれかが用いられていることを特徴と
する請求項1乃至4のいずれか1項記載の竹炭粉塗料が
塗布された木質板。 - 【請求項6】 竹炭粉塗料の塗布量が、1平方メートル
当り100g乃至300gであることを特徴とする請求
項1乃至5のいずれか1項記載の竹炭粉塗料が塗布され
た木質板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007177U JP3085790U (ja) | 2001-11-02 | 2001-11-02 | 竹炭粉塗料が塗布された木質板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007177U JP3085790U (ja) | 2001-11-02 | 2001-11-02 | 竹炭粉塗料が塗布された木質板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3085790U true JP3085790U (ja) | 2002-05-17 |
Family
ID=43237218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001007177U Expired - Fee Related JP3085790U (ja) | 2001-11-02 | 2001-11-02 | 竹炭粉塗料が塗布された木質板 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3085790U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006046512A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | Masaya Rikino | 水性塗料 |
-
2001
- 2001-11-02 JP JP2001007177U patent/JP3085790U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006046512A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | Masaya Rikino | 水性塗料 |
JPWO2006046512A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2008-05-22 | 正也 力野 | 水性塗料 |
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