JP3085660B2 - 装飾不燃壁の施工方法 - Google Patents

装飾不燃壁の施工方法

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JP3085660B2 JP09260816A JP26081697A JP3085660B2 JP 3085660 B2 JP3085660 B2 JP 3085660B2 JP 09260816 A JP09260816 A JP 09260816A JP 26081697 A JP26081697 A JP 26081697A JP 3085660 B2 JP3085660 B2 JP 3085660B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガラス繊維で補強さ
れた石膏を壁材に使用して装飾不燃壁を施工する方法に
関し、特にドーム形状や複雑な3次曲線形状を有する大
面積の装飾不燃壁を容易に形成できる装飾不燃壁の施工
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス繊維で補強した石膏(GRG;Gl
assfiber Reinforced Gypusum )は、軽量且つ高強度で
ある、燃え難い、寸法安定性が高い、成形性が良い、等
の特長を有しているため、西洋建築の代表的材料である
石膏の質感を、地震の多い我が国の自然環境と多様化す
る現代の建築ニーズに対応させた高品質の壁材として注
目されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の石膏板を
用いた装飾不燃壁の施工方法では、平板の石膏板を適当
な形に成形した後これらを相互に組み合わせることによ
って装飾壁を形成していたため、ドーム状の天井や、波
形の天井や側壁など、複雑な曲面形状を有する大面積の
装飾不燃壁の形成には適していない。すなわち、平板の
石膏板を組み合わせてドーム型などの曲面形状を表現し
ようとすると、矩形、台形、三角形など様々な形状の細
かいパーツを多数組み合わせる必要があるため、施工現
場において石膏板の不要部分を切削して大きさや形を調
節する加工作業が煩雑になり、また、いかに細かいパー
ツを組み合わせたとしても、平面の組み合わせでは自然
な曲面は得られないという欠点があった。そこで本発明
の解決すべき課題は、上記従来の技術の欠点を解消し、
ドーム形状や複雑な3次曲線形状を有する大面積の装飾
不燃壁を容易に形成できる装飾不燃壁の施工方法を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明に係る装飾不燃壁の施工方法
は、ガラス繊維で補強された石膏を壁材に使用して、曲
面を有する装飾不燃壁を複数の部分に分割して各部を工
場にて生産し、これら各部を施工現場にて相互に組み合
わせることにより装飾不燃壁を形成するようにした装飾
不燃壁の施工方法において、前記装飾不燃壁の形状及び
寸法に合わせて製造された型枠であって、前記装飾不燃
壁の曲面形状に合わせて形成された底板と、当該底板上
に設けられた周縁枠と、当該周縁枠の内側の領域を前記
装飾不燃壁の各部を得るべく複数に分割する仕切壁とか
らなる型枠を工場に用意し、当該型枠を用いて前記装飾
不燃壁の各部を所定数ずつ作成するとともに、前記装飾
不燃壁と建造物の内壁とを連結するための金具を前記装
飾不燃壁の各部と一体的に形成した後、当該各部を施工
現場にて相互に組み合わせることにより前記装飾不燃壁
を形成するようにしたことを特徴としている。また、請
求項2に記載の発明は、請求項1に記載の装飾不燃壁の
施工方法において、前記各部は、前記型枠上に一層目の
石膏材料を流し込んで均した後、その上に強化用のガラ
ス繊維フェルトを敷き込み、当該ガラス繊維フェルトの
上に二層目の石膏材料を流し込み、当該石膏材料が乾燥
する前に、台座部を有する前記金具を設置するとともに
前記金具の台座部を覆うようにして二層目の石膏材料の
上に前記金具の引き抜きを防止するための補強用のガラ
ス繊維フェルトを敷き込み、前記金具の台座部及び前記
補強用のガラス繊維フェルトを埋め込むように石膏材料
を流し込み、その後前記型枠上の石膏材料を養生し乾燥
させることにより作成されることを特徴としている。上
のように構成した本発明によれば、施工すべき装飾不
燃壁の形状及び寸法に合わせて製造した上記型枠を使用
して、装飾不燃壁の各部を工場にて生産し、これらを施
工現場に移送した後、各部を組み合わせて装飾不燃壁を
形成するようにしたので、施工すべき装飾不燃壁がドー
ム形状や波形などのような複雑な3次曲線形状を有する
大面積の装飾不燃壁であっても、従来のように様々な形
状の細かいパーツを多数組み合わせることなく簡単に施
工することができ、しかも平面の組み合わせでは到底得
ることのできない滑らかで自然な曲面からなる壁面を得
ることができる。また、装飾不燃壁を建造物の内壁に取
り付けるための金具を、工場生産時に装飾不燃壁の各部
に一体的に取り付けておくことにより、施工現場におい
て各部に吊り下げ用或いは固定用の金具などを取り付け
る作業を省略できるので、装飾不燃壁の施工をより効率
良く行うことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1(a)〜(e)は、本
発明に係る装飾不燃壁の施工方法の実施の形態の一例を
示す工程図であり、ドーム状すなわち半球状の天井壁の
施工方法に適用した場合を例示している。ドーム状の天
井壁を形成する場合、まず、図1(a)に示すような型
枠11を工場に用意する。型枠11は形成すべきドーム
状の天井壁の設計図に基づいて、これを周方向に複数に
分割したときの分割要素の形状及び寸法に合わせて予め
製造される。この例では4分割したときの型枠11が例
示されている。型枠11は、半球を4分割した曲面形状
の底板12と、その周縁部を縁取る周縁枠14と、周縁
枠14の内側の領域を経度方向に複数の部分に分割(こ
の例では4分割)する仕切壁15と、緯度方向に複数に
分割(この例では3分割)する仕切壁16とからなる。
【0006】次に、図1(b)の工程において、二水石
膏と水とを混合攪拌した石膏材料21を上記型枠11に
流し込み、形成すべきドーム状の天井壁の各部(以下パ
ーツという。)17a〜17cを所定数ずつ作成する。
その際、図2(a)に示すように、型枠11上に一層目
の石膏材料21aを流し込み、ほぼ均一の厚さに均した
後、その上に強化用のガラス繊維フェルト22aを敷き
込み、さらに、図2(b)に示すように、ガラス繊維フ
ェルト22aの上に二層目の石膏材料21bを一層目よ
りも少量流し込み全体がほぼ均一の厚さになるように整
える。上記一層目の石膏材料21aによって天井壁の表
面が形成される。その後、石膏材料21a、21bが乾
燥する前に、図2(c)に示すように止め付け金具23
を設置し、更にその止め付け金具23の台座部23aを
覆うようにして、上記強化用のガラス繊維フェルト22
aの上に、止め付け金具23の引き抜きを防止するため
の補強用のガラス繊維フェルト22bを敷き込む。次い
で、図2(d)に示すように、上記止め付け金具23の
台座部23a及び補強用のガラス繊維フェルト22bを
埋め込むように石膏材料21cを流し込みその部分を台
形状に整える。その後しばらくの間養生し、石膏材料2
1がほぼ乾燥したら型枠11から各パーツ17a〜17
cを取り外す。
【0007】以上の工程を繰り返すことにより、必要な
数だけパーツ17a〜17cを作成する。この例では、
上記型枠11を使用することにより一回で全体の4分の
1のパーツが作成できるので、上記パーツ作成工程を4
回実行することによって必要な数のパーツ17a〜17
cが揃うことになる(図1(c)参照)。以上のように
して、工場にて天井壁のパーツ17a〜17cを作成し
た後、これらを施工現場である建造物19内に移送する
(図1(e)参照)。そして、建造物19内にて、上記
パーツ17a〜17cを相互に組み合わせることによ
り、図1(d)に示すようにドーム状の天井壁18を形
成する。その際、パーツ相互間の目地部を石膏で埋め込
むことにより、表面から継ぎ目が目立たないようにす
る。また、建造物19の天井部には、図1(e)に示す
ように、天井壁18を吊設するための天井壁支持フレー
ム20を予め構築しておく。天井壁支持フレーム20は
H鋼材などを井桁状に組んだものであり、支持フレーム
20の各部には、天井壁18の各パーツ17a〜17c
に設けられた止め付け金具23と対応する位置に吊り金
具24を固定しておく。
【0008】そして、図示しない吊り上げ手段により天
井壁18を建造物19の天井付近まで持ち上げ、天井壁
18側の止め付け金具23と天井壁支持フレーム20側
の吊り金具24とをそれぞれ吊りワイヤー25で連結す
ることにより、天井壁18を建造物19の天井付近に吊
設する。以上のように、本実施の形態では、ガラス繊維
フェルト22a、22bで補強された石膏を壁材に使用
して、ドーム状の曲面を有する天井壁18の各パーツ1
7a〜17cを工場にて生産し、これら各パーツ17a
〜17cを施工現場である建造物19内にて相互に組み
合わせることにより天井壁18を形成するようにしたの
で、従来のように様々な形状の細かいパーツを多数組み
合わせることなく簡単にドーム状の天井壁18を施工す
ることができ、しかも平面の組み合わせでは到底得るこ
とのできない滑らかで自然な曲面からなる天井壁面を得
ることができる。また、天井壁18を建造物19の天井
壁に吊設するための止め付け金具23を、工場生産時に
各パーツ17a〜17cに一体的に取り付けるようにし
たので、施工現場において各パーツ17a〜17cに吊
設用の金具類を取り付ける作業を行わずに済むので、天
井壁18の施工を極めて効率良く行うことができる。
【0009】また、施工現場においては乾式工法のみで
天井壁18を形成できるので、湿式工法による工程を含
む場合と比較して工期を大幅に短縮できる。なお、以上
実施の形態ではドーム状の天井壁を形成する場合を例に
とり説明したが、ドーム状のものに限らず波形その他の
複雑な3次元曲線を有する天井壁の施工にも本発明の方
法を有効に適用できることは云うまでもない。その場
合、例えば、図3(a)、(b)に示すような波形のパ
ーツを工場にて必要数作成し、これらを施工現場に移送
して組み立てればよい。また、上記の例では、天井壁1
8を建造物19の底部にて組み立てた後、天井壁18全
体を一度に吊り上げて天井壁支持フレーム20に取り付
ける方法について説明したが、天井壁18の各パーツ1
7a〜17cを順次吊り上げて組み立てながら、天井壁
支持フレーム20に固定するようにしてもよい。また、
本発明の施工方法は、天井壁に限らず側壁の施工方法に
も拡張できる。その場合、上記天井壁支持フレーム20
に相当する支持構造体を建造物19の内部側壁に構築し
ておき、別途工場で生産した側壁のパーツを建造物19
内で相互に組み合わせて支持構造体に固定することによ
り、複雑な3次元曲線を有する側壁でも容易に施工する
ことができる。
【0010】以上説明したように、本発明に係る装飾不
燃壁の施工方法によれば、施工すべき装飾不燃壁の形状
及び寸法に合わせて製造した上記型枠を使用して、装飾
不燃壁の各部を工場にて生産し、これらを施工現場に移
送した後、各部を組み合わせて装飾不燃壁を形成するの
で、施工すべき装飾不燃壁がドーム形状や波形などのよ
うな複雑な3次曲線形状を有する大面積の装飾不燃壁で
あっても、従来のように様々な形状の細かいパーツを多
数組み合わせることなく簡単に施工することができ、し
かも平面の組み合わせでは到底得ることのできない滑ら
かで自然な曲面からなる壁面を得ることができる。
た、装飾不燃壁を建造物の内壁に取り付けるための金具
を、工場生産時に装飾不燃壁の各部に一体的に取り付け
ておくことにより、施工現場において装飾不燃壁の各部
に金具類を取り付ける作業を行わずに済むので、効率良
装飾不燃壁の施工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)は本発明に係る装飾不燃壁の施
工方法の実施の形態の一例を示す工程図である。
【図2】(a)〜(d)は本発明に係る装飾不燃壁の各
部の作成方法の一例を示す工程図である。
【図3】(a)、(b)は装飾不燃壁の各部の別の実施
の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 型枠、12 底板、14 周縁枠、15 仕切
壁、22a ガラス繊維フェルト、21a 石膏材料、
23 止め付け金具、23a 台座部、22bガラス繊
維フェルト、21b 石膏材料、21c 石膏材料、1
7a〜17cパーツ(各部)、18 天井壁、19 建
造物、20 天井壁支持フレーム、24 吊り金具、2
5 吊りワイヤー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E04B 9/04 E04F 13/14 102C E04F 13/14 102 E04B 5/54 C (56)参考文献 特開 平2−120450(JP,A) 特開 平7−331792(JP,A) 特開 平9−217459(JP,A) 特開 平5−332044(JP,A) 特開 平7−3891(JP,A) 実開 平2−60117(JP,U) 実開 平3−31618(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 5/52 B28B 23/00 B28B 23/02 E04B 1/94 E04B 7/08 E04B 5/54 E04F 13/14 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス繊維で補強された石膏を壁材に使
    用して、曲面を有する装飾不燃壁の各部を工場にて生産
    し、当該各部を施工現場にて相互に組み合わせることに
    より装飾不燃壁を形成する装飾不燃壁の施工方法におい
    て、 前記装飾不燃壁の形状及び寸法に合わせて製造された型
    枠であって、前記装飾不燃壁の曲面形状に合わせて形成
    された底板と、当該底板上に設けられた周縁枠と、当該
    周縁枠の内側の領域を前記装飾不燃壁の各部を得るべく
    複数に分割する仕切壁とからなる型枠を工場に用意し、 当該型枠を用いて前記装飾不燃壁の各部を所定数ずつ作
    成するとともに、前記装飾不燃壁と建造物の内壁とを連
    結するための金具を前記装飾不燃壁の各部と一体的に形
    成した後、 当該各部を施工現場にて相互に組み合わせることにより
    前記 装飾不燃壁を形成するようにしたことを特徴とする
    装飾不燃壁の施工方法。
  2. 【請求項2】 前記各部は、 前記型枠上に一層目の石膏材料を流し込んで均した後、
    その上に強化用のガラス繊維フェルトを敷き込み、当該
    ガラス繊維フェルトの上に二層目の石膏材料を流し込
    み、当該石膏材料が乾燥する前に、台座部を有する前記
    金具を設置するとともに前記金具の台座部を覆うように
    して二層目の石膏材料の上に前記金具の引き抜きを防止
    するための補強用のガラス繊維フェルトを敷き込み、前
    記金具の台座部及び前記補強用のガラス繊維フェルトを
    埋め込むように石膏材料を流し込み、その後前記型枠上
    の石膏材料を養生し乾燥させることにより作成される
    とを特徴とする請求項1に記載の装飾不燃壁の施工方
    法。
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