JP3085152B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP3085152B2
JP3085152B2 JP07189206A JP18920695A JP3085152B2 JP 3085152 B2 JP3085152 B2 JP 3085152B2 JP 07189206 A JP07189206 A JP 07189206A JP 18920695 A JP18920695 A JP 18920695A JP 3085152 B2 JP3085152 B2 JP 3085152B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、自動車の車内配線
に用いられる電気接続箱に関し、特に、内部回路を構成
する電線が上下2層に配線されると共に、コネクタ接続
部を電気接続箱の上下両面に備えるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車内配線、例えば、バッ
テリーやオーディオ等の各種電装部品から延びる電線の
配線接続に用いられる電気接続箱として、例えば、図1
0に示すように、アッパーケース1とロアケース2との
間に絶縁板3を収容した構成のものがある(例えば、実
開平3─120627号公報参照)。
【0003】この電気接続箱では、アッパーケース1及
びロアケース2にはコネクタ収容部4(ロアケース2側
は図示せず。)が設けられると共に、このコネクタ収容
部4内に貫通する端子穴5が穿設されている。各端子穴
5には圧接端子6が圧入されている。圧接端子6の一端
に形成された圧接部6aには電線Wが電気接続され、他
端の入出力端子部6bは、前記端子穴5を介してロアケ
ース2のコネクタ収容部4に突出し、あるいは、絶縁板
3に穿設した貫通孔3a、端子穴5を介してアッパーケ
ース1のコネクタ収容部4内に突出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電気接続箱では、電線Wは、絶縁板3とロアケース
2との間に、互いに重ならないように布線されるため、
布線パターンが制約を受け、複雑な配線接続には対応で
きないという問題があった。そこで、本発明は前記問題
点に鑑み、電気接続箱の内部で上下2層に電線が布線で
きると共に、これら電線と圧接した圧接端子の入出力端
子が電気接続箱の上下両面に突出して、電気接続箱の上
下両面でコネクタ接続が行えるようにするものである。
即ち、布線パターンの自由度が大きく、コンパクトなま
までも、複雑な配線接続に十分に対応することのできる
電気接続箱を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の請求項1で、外面に設けたコネクタ収容部
に端子穴が穿設されていると共に、圧接端子取付部が設
けられているアッパーケース及びロアケースと、前記ア
ッパーケースとロアケースとで形成される内部空間に配
置され、圧接端子の入出力端子部を貫通させる貫通穴が
設けられている絶縁板と、前記アッパーケースと前記絶
縁板との間に布線される第1電線群と、前記ロアケース
と前記絶縁板との間に布線される第2電線群と、一端の
入出力端子部が前記アッパーケースの端子穴より突出す
る一方、他端の電線圧接部が前記第1電線群に圧接され
ると共に、前記圧接端子取付部に取り付けられる第1圧
接端子群と、一端の電線圧接部が前記第1電線群に圧接
され、他端の入出力端子部が前記絶縁板の貫通穴を貫通
してロアケースのコネクタ収容部の端子穴から突出する
第2圧接端子群と、一端の入出力端子部が前記ロアケー
スの端子穴より突出する一方、他端の電線圧接部が前記
第2電線群に圧接されると共に、圧接端子取付部に取り
付けられる第3圧接端子群と、一端の電線圧接部が前記
第2電線群に圧接され、他端の入出力端子部が前記絶縁
板の貫通穴を貫通してアッパーケースのコネクタ収容部
の端子穴から突出する第4圧接端子群とを備え、アッパ
ーケースとロアケースの両面に設けたコネクタ収容部
に、前記端子穴を介してケース内部に収容した上下2層
の第1及び第2電線群に圧接した圧接端子の入出力端子
部を突出させた電気接続箱を提供している。
【0006】本発明の請求項1に記載の電気接続箱によ
れば、絶縁板の両側に位置するアッパーケース及びロア
ケースにそれぞれ布線される第1及び第2電線群は、ア
ッパーケースあるいはロアケースに圧入・固定される各
圧接端子に電気接続される。各圧接端子の入出力端子部
は、アッパーケースあるいはロアケースのコネクタ収容
部の端子穴から突出し、外部電装部品と電気接続され
る。
【0007】本発明は、また、請求項2で、外面に設け
たコネクタ収容部に端子穴が穿設されていると共に、圧
接端子取付部が設けられているアッパーケース及びロア
ケースと、前記アッパーケースの端子穴よりコネクタ収
容部に突出する短尺な入出力端子部を有する第1圧接端
子群と、長尺な入出力端子部を有する第4圧接端子群
と、前記ロアケースの端子穴よりコネクタ収容部に突出
する短尺な入出力端子部を有する第3圧接端子群と、長
尺な入出力端子部を有する第2圧接端子群と、前記アッ
パーケースの圧接端子取付部に取り付けられた前記第1
圧接端子群に圧接されてアッパーケースに沿って布線さ
れると共に、布線後に前記第2圧接端子群が圧接される
第1電線群と、前記ロアケースの圧接端子取付部に取り
付けられた前記第3圧接端子群に圧接されてロアケース
に沿って布線されると共に、布線後に前記第4圧接端子
が圧接される第2電線群とを備え、アッパーケースとロ
アケースの両面に設けたコネクタ収容部に、前記端子穴
を通して、ケース内部に絶縁板を介さずに上下2層に位
相させて配線した電線群に圧接された圧接端子の入出力
端子部を突出させていることを特徴とする電気接続箱を
提供している。
【0008】また、請求項2に記載の電気接続箱によれ
ば、アッパーケースとロアケースの圧接端子取付部に、
それぞれ短尺の第1圧接端子群及び第3圧接端子群を取
り付けた後、それぞれの圧接端子の電線圧接部に第1、
第2電線群を圧接して電気接続する。ついで、長尺な第
2圧接端子群と第4圧接端子群を前記第1電線群と第2
電線群とに圧接して電気接続する。前記第1〜第4の圧
接端子群の各入出力端子部は、アッパーケースあるいは
ロアケースのコネクタ収容部の端子穴から突出し、外部
電装部品と電気接続している。
【0009】前記請求項2の構成の電気接続箱は、アッ
パーケースあるいはロアケースのいずれか一方に、いず
れか他方側の上面内側を支持する支持壁を設けることが
好ましい(請求項3)。
【0010】前記請求項3の構成とすると、アッパーケ
ースとロアケースを組み立てると、いずれか一方のケー
スより突設した支持壁が対向する他方のケースの内側に
当接するため、ケースの強度を高めることが出来る。
【0011】さらに、本発明は、請求項4で、前記絶縁
板にバスバー保持部が設けられ、該保持部に保持された
バスバーに形成したタブ状の端子をアッパーケースおよ
び/あるいはロアケースに設けた端子穴を通してコネク
タ収容部に突設している電気接続箱を提供している。さ
らにまた、請求項5で、前記アッパーケースおよび/あ
るいはロアケースにバスバー保持部が設けられ、該保持
部に保持されたバスバーに形成したタブ状の端子をアッ
パーケースおよび/あるいはロアケースに設けた端子穴
を通してコネクタ収容部に突設している電気接続箱を提
供している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。本発明の第1実施形態の電気接
続箱は、図1及び図2に示すように、大略、アッパーケ
ース11及びロアケース12と、これらによって形成さ
れる内部空間に配設される絶縁板13とから構成されて
いる。
【0013】前記アッパーケース11は、下方が開口す
る箱形状で、その上面2箇所にはコネクタ収容部14が
突設されている。このコネクタ収容部14は、略長方形
の筒状で、底面(アッパーケース11の上面)には端子穴
15が穿設されている。また、アッパーケース11の天
井面には圧接端子取付部16が、前記端子穴15のう
ち、後述する第1端子群Aを構成する各圧接端子20が
挿通される位置と、第2端子群Bを構成する各圧接端子
20に対応する位置とにそれぞれ突設されている。
【0014】これらの圧接端子取付部16は、図3に示
すように、圧接端子20の電線圧接部20aを圧入・固
定できるように、板材16aを所定間隔で並設したもの
で、両板材16aの中央部には電線Wを配線することが
できるように凹部16bが形成されている。さらに、ア
ッパーケース11の両側面両端側の各2箇所はそれぞれ
略コ字形に膨設され、下方開口縁部近傍は側方に貫通す
る係止受部17となっている。
【0015】前記ロアケース12は板状で、下面には前
記アッパーケース11と同様なコネクタ収容部14が突
設されている。また、ロアケース12には複数の端子穴
15が穿設されると共に、上面には前記アッパーケース
11と同様な構成の圧接端子取付部16が、前記端子穴
15のうち、第3端子群Cを構成する各圧接端子20が
挿通される位置と、第4端子群Dを構成する各圧接端子
20に対応する位置とにそれぞれ突設されている。さら
に、ロアケース12の両側面には係止部18がそれぞれ
突設されている。前記絶縁板13は、前記アッパーケー
ス11の内部に隙間なく収容できる大きさの板状で、上
下面に開口する複数の貫通穴19が穿設されている。
【0016】前記アッパーケース11及びロアケース1
2の端子穴15には、圧接端子20がそれぞれ挿通され
るようになっている。この圧接端子20は導電性板材
で、一端部には略U字形の電線圧接部20aが形成さ
れ、他端部は入出力端子部20bとなっている。電線圧
接部20aには電線Wが圧入され、圧入時に電線Wの絶
縁被覆を引き裂いて芯線と電気接続される構成である。
また、電線圧接部20aは、前記アッパーケース11及
びロアケース12の各圧接端子取付部16に圧入・固定
され、入出力端子部20bは、直接あるいは絶縁板13
の貫通穴19を介して端子穴15に挿通され、各ケース
11又は12のコネクタ収容部14内に突出している。
【0017】前記電気接続箱の組立は次のようにして行
なう。まず、アッパーケース11の端子穴15に圧接端
子20(第1圧接端子群A)の入出力端子部20bを挿通
し、コネクタ収容部14内に突出させる。このとき、電
線圧接部20aは圧接端子取付部16に圧入され、圧接
端子20は固定状態となる。続いて、複数本の電線W
(第1電線群X)を布線することにより、各電線Wを前記
圧接端子20の電線圧接部20aにそれぞれ電気接続す
る。さらに、布線された第1電線群Xの各電線Wに圧接
端子20(第2圧接端子群B)の電線圧接部20aを圧接
させると共にアッパーケース11の圧接端子取付部16
に圧入させて固定する。また、同様にして、ロアケース
12の端子穴15に圧接端子20(第3圧接端子群C)を
挿通し、圧接端子取付部16に圧入・固定した後、複数
本の電線W(第2電線群Y)を布線して電線圧接部20a
と電気接続する一方、さらに圧接端子20(第4圧接端
子群D)の電線圧接部20aで各電線Wと電気接続する
と共に、ロアケース12の圧接端子取付部16に圧入・
固定する。
【0018】次に、アッパーケース11とロアケース1
2との間に絶縁板13が介在するようにして両者を組み
付ける。このとき、アッパーケース11に固定した端子
群Bの圧接端子20の入出力端子部20bと、ロアケー
ス12に固定した端子群Dの圧接端子20の入出力端子
部20bとが、それぞれ絶縁板13及び反対側に位置す
るロアケース12及びアッパーケース11の端子穴15
を挿通して各コネクタ収容部14内に突出する。アッパ
ーケース11とロアケース12とは、係止部18が係止
受部17に係止されることにより組み立てられる。
【0019】このようにして組み立てられた電気接続箱
では、絶縁板13を挟んでアッパーケース11及びロア
ケース12にそれぞれ布線することができる構成である
ので、各ケース11、12での布線状態を簡略化するこ
とができる。また、複雑な配線接続に利用する場合で
も、電気接続箱自体を大型化させることなく十分に対応
することが可能である。
【0020】図4は第2実施形態の電気接続箱を示し、
該電気接続箱は、前記第1実施形態に示す電気接続箱の
絶縁板13を不要としている。アッパーケース11に
は、第1実施形態と同様に、コネクタ収容部14、端子
穴15、圧接端子取付部16(図3)及び、ロアケース
12との係止受部17を設けている。また、前記ロアケ
ース12にも同様に、コネクタ収容部14、端子穴1
5、圧接端子取付部16、及び、前記アッパーケース1
1の係止受部17との係止部18を設けている。
【0021】前記アッパーケース11の端子穴15に
は、短尺な入出力端子部20bを有する第1圧接端子群
A'と長尺な入出力端子部20bを有する第4圧接端子
群D'の各入出力端子部20bを貫通させるようにして
いる。また、前記ロアケースの端子穴15にも同様に、
短尺な入出力端子部20bを有する第3圧接端子群C'
と長尺な入出力端子部20bを有する第2圧接端子群
B'の各入出力端子部20bを貫通させるようにしてい
る。
【0022】前記第1および第2圧接端子群A’、B’
には、アッパーケース11側に沿わせる第1電線群の電
線W1、W2を圧接して接続している。また、第3およ
び第4圧接端子群C'、D'には、ロアケース12側に沿
わせる第2電線群の電線W3、W4を圧接して接続して
いる。これらの電線群は、電気接続箱の組立状態では、
第1電線群の電線W1とW2が、また、第2電線群の電
線W2とW4とが同一平面上に夫々配置される。また、
第1電線群と第2電線群Wは、上下2層に位相して配置
される。
【0023】前記電気接続箱の組立は次のようにして行
う。まず、アッパーケース11の端子穴15に前記第1
圧接端子群A'の入出力端子部20bを挿通し、該入出
力端子部20bをコネクタ収容部14内に突出させる。
このとき、第1圧接端子群A'の電線圧接部20aはア
ッパーケース11の圧接端子取付部16に圧入されて固
定状態となる。
【0024】また、ロアケース12の端子穴15に前記
第3圧接端子群C’の入出力端子部20bを挿通し、該
入出力端子部20bをコネクタ収容部14内に突出させ
る。この時、第3圧接端子群C’の電線圧接部20aは
ロアケース12の圧接端子取付部16に圧入されて固定
状態となる。
【0025】続いて、第1電線群の電線W1、W2をア
ッパーケース11に沿って布線し、電線W1に第1圧接
端子群A'の電線圧接部20aに圧接させる。同様に、
第2電線群の電線W3、W4をロアケース12に沿って
布線し、第3圧接端子群C'の電線圧接部20aに電線
W3を圧接させる。
【0026】ついで、第1電線群の電線W2に第2圧接
端子群B’の電線圧接部20aを圧接し、その長尺な入
出力端子部20bをロアケース12側の端子穴15より
上面のコネクタ収容部に突出させる。同様に、第2電線
群の電線W4に第4圧接端子群D’の電線圧接部20a
を圧接し、その長尺な入出力端子部20bをアッパーケ
ース側の端子穴15より下面のコネクタ収容部に突出さ
せる。
【0027】この組立状態のケース内では、前記のよう
に、第1電線群の電線W1とW2が、第2電線群の電線
W4とW3とがそれぞれ同一平面上に配置されていると
共に、第1電線群と第2電線群とが上下2層に位相して
いる。
【0028】前記構成の電気接続箱においても、第1実
施形態と同様に、アッパーケース11とロアケース12
の内部空間に2層に電線群を布線することが出来るた
め、各ケース11、12での布線状態を簡略化すること
が出来ると共に、複雑な配線接続に利用する場合でも、
電気接続箱自体を大型化させることなく、十分に対応す
ることが可能である。また、絶縁板13が不要であるた
め、前記第1実施形態の電気接続箱より部品点数を減少
でき、組立作業性を向上させることが出来る。
【0029】図5は第2実施形態の電気接続箱の変形例
を示すものである。該電気接続箱には、前記ロアケース
12の底面所要位置より、アッパーケース11の上面内
側を支持する支持壁12aを突設している。このよう
に、ロアケース12に支持壁12aを形成した電気接続
箱では、アッパーケース11は支持壁12aにより補強
される。
【0030】図6から図8は第3実施形態の電気接続箱
を示し、該電気接続箱は、その内部回路を前記電線Wと
圧接端子20との組み合わせと、バスバー22との2種
類で構成している。即ち、電気接続箱の内部回路は、ア
ッパーケース11に布線する第1電線群Xと第1圧接端
子群Aおよび第2圧接端子群Bと、ロアケース12に布
線する第2電線群Yと第3圧接端子群Cおよび第4圧接
端子群Dと、両ケース11、12に取り付けるバスバー
22、22とからなる。
【0031】図7に示すように、前記バスバー22は、
タブ状の端子22aを前記アッパーケース11あるいは
ロアケース12の端子穴15を通して、両ケース11、
12の外面に形成されるコネクタ収容部14内に突出さ
せるようにしている。
【0032】図8(A)(B)に示すように、前記アッパー
ケース11の天井面およびロアケース12の底面には、
前記バスバー22を取り付けるバスバー保持部24を設
けている。該バスバー保持部24は、バスバー22の両
側に位置して該バスバー22を挟持する一対の固定用突
起25、25からなり、該固定用突起25にはそれぞれ
先端部内面に取付用の傾斜面25a、25aを設けてい
る。
【0033】このように、電気接続箱は、その内部回路
の一部にバスバーを用いて構成しても良い。尚、前記第
2実施形態に示すように、絶縁板13を不要とした電気
接続箱のケース11、12に前記バスバー22を取り付
け、該バスバーにより内部回路の一部を構成させても良
い。
【0034】図9は第4実施形態の電気接続箱を示し、
該電気接続箱は、アッパーケース11とロアケース12
により形成される内部空間に配置する絶縁板13に、前
記図8(A)(B)に示すバスバー保持部24を形成して、
バスバー22を絶縁板13に固定保持するようにしてい
る。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1に記載の電気接続箱では、絶縁板を挟んでア
ッパーケース及びロアケースに第1及び第2電線群をそ
れぞれ布線するようにしたので、布線パターンの自由度
が増す。これにより、複雑な配線接続をコンパクトに行
なうことができ、電気接続箱自体の占有スペースを抑え
ることが可能となる。
【0036】請求項1と略同様な構成からなる請求項2
に記載の電気接続箱では、さらに絶縁板を無くしている
ため、部品点数の減少、それに伴う電気接続箱を小型化
および簡単化を図ることが出来る。
【0037】請求項3に記載の電気接続箱では、いずれ
か一方のケースの支持壁により他方のケースの内側を支
持するようにしたので、ケースの補強を図ることがで
き、絶縁板がなくても組立状態での剛性を維持すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第1実施形態の電気接続箱の分
解斜視図である。
【図2】 図1の電気接続箱を組み立てた状態の側面断
面図である。
【図3】 図1の圧接端子取付部を示す部分拡大斜視図
である。
【図4】 第2実施形態の電気接続箱の側面断面図であ
る。
【図5】 第2実施形態の電気接続箱の変形例を示す側
面断面図である。
【図6】 第3実施形態の電気接続箱の分解斜視図であ
る。
【図7】 図6の電気接続箱を組み立てた状態の側面断
面図である。
【図8】 (A)は内部回路を構成するバスバーをケース
に固定する状態を示す斜視図、(B)は固定状態を示す断
面図である。
【図9】 第4実施形態の電気接続箱の側面断面図であ
る。
【図10】 従来例に係る電気接続箱の分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 アッパーケース 12 ロアケース 13 絶縁板 20 圧接端子 A 第1圧接端子群 B 第2圧接端子群 C 第3圧接端子群 D 第4圧接端子群 W 電線 X 第1電線群 Y 第2電線群

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面に設けたコネクタ収容部に端子穴が
    穿設されていると共に、圧接端子取付部が設けられてい
    るアッパーケース及びロアケースと、 前記アッパーケースとロアケースとで形成される内部空
    間に配置され、圧接端子の入出力端子部を貫通させる貫
    通穴が設けられている絶縁板と、 前記アッパーケースと前記絶縁板との間に布線される第
    1電線群と、 前記ロアケースと前記絶縁板との間に布線される第2電
    線群と、 一端の入出力端子部が前記アッパーケースの端子穴より
    コネクタ収容部に突出する一方、他端の電線圧接部が前
    記第1電線群に圧接されると共に、前記圧接端子取付部
    に取り付けられる第1圧接端子群と、 一端の電線圧接部が前記第1電線群に圧接され、他端の
    入出力端子部が前記絶縁板の貫通穴を貫通してロアケー
    スの端子穴からコネクタ収容部に突出する第2圧接端子
    群と、 一端の入出力端子部が前記ロアケースの端子穴より突出
    する一方、他端の電線圧接部が前記第2電線群に圧接さ
    れると共に、圧接端子取付部に取り付けられる第3圧接
    端子群と、 一端の電線圧接部が前記第2電線群に圧接され、他端の
    入出力端子部が前記絶縁板の貫通穴を貫通してアッパー
    ケースのコネクタ収容部の端子穴から突出する第4圧接
    端子群とを備え、 アッパーケースとロアケースの両面に設けたコネクタ収
    容部に、前記端子穴を介してケース内部に収容した上下
    2層の第1及び第2電線群に圧接した圧接端子の入出力
    端子部を突出させていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 外面に設けたコネクタ収容部に端子穴が
    穿設されていると共に、圧接端子取付部が設けられてい
    るアッパーケース及びロアケースと、 前記アッパーケースの端子穴よりコネクタ収容部に突出
    する短尺な入出力端子部を有する第1圧接端子群と、長
    尺な入出力端子部を有する第4圧接端子群と、 前記ロアケースの端子穴よりコネクタ収容部に突出する
    短尺な入出力端子部を有する第3圧接端子群と、長尺な
    入出力端子部を有する第2圧接端子群と、 前記アッパーケースの圧接端子取付部に取り付けられた
    前記第1圧接端子群に圧接されてアッパーケースに沿っ
    て布線されると共に、布線後に前記第2圧接端子群が圧
    接される第1電線群と、 前記ロアケースの圧接端子取付部に取り付けられた前記
    第3圧接端子群に圧接されてロアケースに沿って布線さ
    れると共に、布線後に前記第4圧接端子が圧接される第
    2電線群とを備え、 アッパーケースとロアケースの両面に設けたコネクタ収
    容部に、前記端子穴を通して、ケース内部に絶縁板を介
    さずに上下2層に位相させて配線した電線群に圧接され
    た圧接端子の入出力端子部を突出させていることを特徴
    とする電気接続箱。
  3. 【請求項3】 前記アッパーケースあるいはロアケース
    のいずれか一方に、いずれか他方側の内側を支持する支
    持壁を設けていることを特徴とする請求項2に記載の電
    気接続箱。
  4. 【請求項4】 前記絶縁板にバスバー保持部が設けら
    れ、該保持部に保持されたバスバーに形成したタブ状の
    端子をアッパーケースおよび/あるいはロアケースに設
    けた端子穴を通してコネクタ収容部に突設している請求
    項1に記載の電気接続箱。
  5. 【請求項5】 前記アッパーケースおよび/あるいはロ
    アケースにバスバー保持部が設けられ、該保持部に保持
    されたバスバーに形成したタブ状の端子をアッパーケー
    スおよび/あるいはロアケースに設けた端子穴を通して
    コネクタ収容部に突設している請求項1乃至請求項4の
    いずれか1項に記載の電気接続箱。
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