JP3084502U - シリンダ錠のクリック機構 - Google Patents

シリンダ錠のクリック機構

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JP3084502U
JP3084502U JP2001005854U JP2001005854U JP3084502U JP 3084502 U JP3084502 U JP 3084502U JP 2001005854 U JP2001005854 U JP 2001005854U JP 2001005854 U JP2001005854 U JP 2001005854U JP 3084502 U JP3084502 U JP 3084502U
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英樹 堀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外筒径が大きくならず、適正なクリック感
で、組立ても容易で、コスト的に有利なシリンダ錠のク
リック機構を提供する。 【解決手段】 外筒11と、外筒11内に同軸的に設け
られた内筒12と、外筒11と内筒12との間のシェア
ライン19を横切って軸直角に穿設された複数のピン孔
15に収容されかつバネ付勢されたドライバ16と、ド
ライバ16に一端が当接し他端が前記内筒12内で軸方
向に伸びる鍵通路13に突出されたピン17とを有し、
鍵通路13に差し込まれた鍵2によりピン17とドライ
バ16の当接部をシェアライン19に一致させ内筒12
を外筒11に対し回転し得るようにしたシリンダ錠にお
いて、外筒11に軸方向に弾撥力が作用するように設け
られたバネ20と、バネ20の軸方向力を放射方向の力
に変換する変換部材32と、変換部材32により加圧さ
れ内筒12の外周面に設けられた凹部33に出没自在に
当接するクリック感付与部材34とを有することを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、クリック感を手に伝え、鍵の挿脱位置を正確に知らしめるシリンダ 錠のクリック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
シリンダ錠には、クリック機構を付加したものが従来から使用されている。ク リック機構は、開錠若しくは施錠時に、鍵操作者の手にクリック感を伝達し、鍵 の挿脱位置を正確に知らしめるもので、一般に、バネ付勢されたボールを浅い凹 部に係合離脱させる構成となっている。
【0003】 しかし、最近では、このバネによる弾撥力が、放射方向に作用すると、シリン ダ錠のプラグが傾いて回動する虞があることから、前記バネをプラグの対向位置 に設け、プラグが受ける弾撥力を相殺するようにしたクリック機構も提案されて いる(例えば、特開平10−196176号公報等参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このクリック機構は、シリンダ錠を大型化し、部品点数及び組立て項 数が増大することになり、コスト的にも好ましくない。
【0005】 さらに詳述する。シリンダ錠は、図4に示すように、円筒状の外筒11と、該 外筒11内に同軸的に配置された内筒12とを有し、この内筒12内には、軸方 向に伸びる鍵通路13が設けられている。この外筒11と内筒12をプラグと総 称することもある。外筒11と内筒12には、両者を軸直角に貫通し鍵通路13 に達する複数のピン孔15が穿設され、各ピン孔15内には、略円柱状のドライ バ16とピン17が収容されているが、これらドライバ16とピン17は、コイ ルバネ18により鍵通路13に向かって付勢されている。
【0006】 このシリンダ錠において、鍵通路13に正規の鍵2が差し込まれると、ピン1 7が鍵2の凹部2aと嵌合し、ドライバ16とピン17の当接部が外筒11と内 筒12との間のシェアライン19に位置し、内筒12が外筒11に対して回動可 能となるが、この鍵2の差し込み位置あるいは脱却位置は、クリック機構23に より鍵操作者に知らしめられる。
【0007】 このクリック機構23は、外筒11に放射方向にバネ力が作用するようにコイ ルバネ20が対向して設けられ、内筒12に前記コイルバネ20により付勢され たボール21が凹部22に当接されている。そして、鍵2が差し込まれ、内筒1 2が外筒11に対して回動すると、ボール21が凹部22より出入りし、クリッ ク感が生じるようになっている。
【0008】 このようなクリック機構23が設けられたシリンダ錠は、外筒11に放射方向 に向かって伸延するようにコイルバネ20が対向して設けられているので、必然 的に外筒11の外径が大きくなり、シリンダ錠自体も大型化する。この外筒11 を小型化するために、単純にバネを短くすれば、バネの弾性力が増大し、好まし いクリック感を付与することが難しくなる。
【0009】 しかも、このクリック機構23は、バネやボール等が複数必要となるので、部 品点数及び組立て項数が増大し、コスト的にも不利となる。
【0010】 本考案は、上記従来技術の課題を解決するためになされたものであり、外筒径 が大きくならず、適正なクリック感を付与でき、組立ても容易で、コスト的に有 利なシリンダ錠のクリック機構を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案の目的は、下記する手段により達成される。
【0012】 (1) 外筒と、該外筒内に同軸的に設けられた内筒と、前記外筒と内筒との 間のシェアラインを横切って軸直角に穿設された複数のピン孔に収容されかつバ ネ付勢されたドライバと、該ドライバに一端が当接し他端が前記内筒内で軸方向 に伸びる鍵通路に突出されたピンとを有し、当該鍵通路に差し込まれた鍵により 前記ピンとドライバの当接部を前記シェアラインに一致させ内筒を外筒に対し回 転し得るようにしたシリンダ錠において、前記外筒に軸方向に弾撥力が作用する ように設けられたバネと、当該バネの軸方向力を放射方向の力に変換する変換部 材と、当該変換部材により加圧され前記内筒の外周面に設けられた凹部に出没自 在に当接するクリック感付与部材とを有するシリンダ錠のクリック機構。
【0013】 (2) 前記変換部材は、前記外筒の軸線と平行に設けられたバネにより弾撥 された柱状部材であり、先端に前記クリック感付与部材を放射方向に押圧するテ ーパ面を有する前記(1)のシリンダ錠のクリック機構。
【0014】 (3) 前記外筒は、当該外筒の端部より軸線と平行に穿設された第1の収納 孔と、当該第1の収納孔と直交するように穿設された第2の収納孔とを有し、前 記バネ及び変換部材を前記第1の収納孔に挿入し、前記クリック感付与部材を第 2の収納孔に設け、両収納孔の交差部分で変換部材のテーパ面がクリック感付与 部材を押圧するようにした前記(2)のシリンダ錠のクリック機構。
【0015】 (4) 前記クリック感付与部材は、1つのボールである前記(3)のシリンダ 錠のクリック機構。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、添付した図面を参照して、本考案の実施の形態を説明する。
【0017】 図1は本考案の実施形態に係るシリンダ錠を示すもので、図2の1−1線に沿 う断面図、図2は図1の2−2線に沿う断面図、図3は内筒とピンの要部拡大断 面図である。なお、図4に示す部材と共通する部材には同一符号を使用する。
【0018】 図1において、本実施形態のシリンダ錠20は、略円筒状の外筒11と、外筒 11内に同軸的に配置された内筒12とを有し、内筒12には、その中心軸に沿 って鍵通路13が形成されている。外筒11及び内筒12には、両者を軸直角に 挿通するように穿設された複数のピン孔15が設けられ、各ピン孔15内にドラ イバ16とピン17が収容されている。
【0019】 ドライバ16は、外筒11との間に設けられたコイルバネ18により鍵通路1 3に向かって弾撥され、下端はピン17の上端と当接されている。ピン17は、 コイルバネ18の弾撥力により鍵通路13に落下しないように、外周面に段部1 7aが形成され、内筒12に段部12cが形成されている。
【0020】 この段部12cに関し、本実施形態では、図3に示すように、内筒12を厚肉 の第1内筒12aと薄肉の第2内筒12bという2部材から構成して形成してい る。つまり、各内筒12a,12bに形成するピン孔15a,15bの口径を変 え、両内筒12a,12bを相互に固着することにより段部12cを形成してい る。このようにすれば、段部12cを成形する場合の成形加工が容易となり、軸 方向の位置寸法精度も向上する。
【0021】 なお、外筒11及び内筒12にコイルバネ18、ドライバ16及びピン17を 組付けた後に、外筒11のピン孔15は盲板24により塞がれる。
【0022】 特に、本実施形態では、内外筒11,12の後端部分にクリック機構30が設 けられている。このクリック機構30は、外筒11に軸方向に弾撥力が作用する ように設けられたコイルバネ31と、該コイルバネ31の軸方向力を放射方向の 力に変換する変換部材32と、この変換部材32により加圧され内筒12の外周 面に設けられた凹部33に出没自在に当接するクリック感付与部材34とから構 成されている。
【0023】 変換部材32は、外筒11の軸線と平行に設けられたコイルバネ31により弾 撥された柱状部材であり、先端にクリック感付与部材34を軸直角方向に押圧す るテーパ面32aを有している。このコイルバネ31と変換部材32とは、外筒 11に開設された軸方向に伸延する第1の収納孔35に収納されている。
【0024】 一方、クリック感付与部材34は、1つのボールにより構成されている。この クリック感付与部材34は、第1収納孔35と直交するように穿設された第2の 収納孔36に収納されている。
【0025】 次に、作用を説明する。
【0026】 まず、クリック機構30を組立てるには、コイルバネ31と変換部材32を外 筒11の第1収納孔35に入れた後、第2収納孔36にクリック感付与部材34 のボールを押込む。この場合、変換部材32は、クリック感付与部材34により テーパ面32aが押されるので、コイルバネ31が押し縮められて後退し、クリ ック感付与部材34が第1収納孔35と第2収納孔36の交差部分を通過すると 、変換部材32がコイルバネ31に押されて前進することになる。
【0027】 これにより先端のテーパ面32aがクリック感付与部材34の外周面に当接し 、クリック感付与部材34がテーパ面32aと凹部33との間で弾性的に挟持さ れた状態となる。つまり、コイルバネ31の軸方向に作用する弾撥力は、変換部 材32のテーパ面32aとボール状のクリック感付与部材34により軸直角方向 に変換され、クリック感付与部材34を凹部33に押し付けることになる。
【0028】 かかる状態で、正規の鍵2により内筒12が外筒11内で回動すると、クリッ ク感付与部材34は、内筒12の凹部33の内面により押されて第2収納孔36 に沿って押し上げられる。この押し上げ力は、クリック感付与部材34の球面と 変換部材32の円錐状のテーパ面32aとの当接部分(点接触)を介して変換部 材32に伝達されるので、変換部材32はコイルバネ31の弾撥力に抗して円滑 に軸方向に後退する。
【0029】 クリック感付与部材34が凹部33から外れた後、内筒12が1回転し凹部3 3が元の位置に戻ると、クリック感付与部材34は、コイルバネ31の弾撥力に より変換部材32を介して軸直角方向に加圧され、凹部33内に落下する。これ により鍵操作者には、「こつ」としたクリック感が伝達され、鍵2が所定の位置 に位置していることが分る。
【0030】 このように本実施形態では、コイルバネ31により軸方向に弾撥された変換部 材32がクリック感付与部材34を加圧するので、外筒11の外径が不必要に大 きくならず、コンパクトなシリンダ錠となり、しかも、コイルバネ31及び変換 部材32を収容する長手方向のスペースを比較的大きなものにすることができる ので、コイルバネ31のバネ力も不必要に増大せず、所望のクリック感を付与す ることができる。
【0031】 また、外筒11の端部から軸平行に穿設した第1収納孔35にコイルバネ31 及び変換部材32を入れ、第1収納孔35と直交する第2収納孔36に1つのボ ールであるクリック感付与部材34を設置するので、収納孔の孔加工は軸方向と 軸直角方向のみとなり、孔加工が容易となる。しかも、この直状的な孔に各部材 を押し込むのみでクリック機構の組立てもでき、さらに、確実に軸方向の弾撥力 を放射方向に変換でき、コンパクトで摩耗の少ないクリック機構となる。
【0032】 本考案は、上記した実施形態のみに限定されるものではなく、実用新案登録請 求の範囲内において、種々改変することができる。例えば、前記実施形態では、 変換部材33は、先端にテーパ面32aを有する柱状部材であるが、これのみで なく全体がテーパ面32aとされた楔状の部材でもよい。また、クリック感付与 部材34もボールのみでなく、凹部との当接面が円弧状をした柱状体、垂状体、 扁平円盤状体等種々のものが考えられる。
【0033】
【考案の効果】 以上説明したように、請求項1の考案は、バネにより軸方向に弾撥された変換 部材によりクリック感付与部材を加圧するので、外筒の外径が不必要に大きくな らず、コンパクトなシリンダ錠にすることができる。また、バネに及び変換部材 を収容するスペースを比較的大きなものにすることができるので、バネの調整も 容易となり、所望のクリック感を付与することができる。
【0034】 請求項2の考案は、軸方向に作用する弾撥力をテーパ面により放射方向に変換 するので、大きなスペースを必要とせず、コンパクトなシリンダ錠にすることが できる。
【0035】 請求項3の考案は、外筒の端部から軸平行に穿設した第1の収納孔にバネ及び 変換部材を入れ、これと直交する第2の収納孔にクリック感付与部材を設置する ので、孔加工が容易となり、バネ、変換部材及びクリック感付与部材の組み込み も容易となる。
【0036】 請求項4の考案は、クリック感付与部材を1つのボールとすれば、構成が簡素 化し、コスト的にも有利となる。しかも、両収納孔の交差部分で変換部材のテー パ面とクリック感付与部材の曲面が当接するので、コンパクトで摩耗の少ないク リック機構となり、軸方向に作用する弾撥力を放射方向に容易に変換する場合も 円滑になり、快適なクリック感を生じることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施形態に係るシリンダ錠を示す図
2の1−1線に沿う断面図である。
【図2】 図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】 内筒とピンの要部拡大断面図である。
【図4】 従来のシリンダ錠の断面図である。
【符号の説明】
2…鍵、 11…外筒、 12…内筒、 13…鍵通路、 15…ピン孔、 16…ドライバ、 17…ピン、 19…シェアライン、 20…コイルバネ、 32…変換部材、 32a…テーパ面、 33…凹部、 34…クリック感付与部材、 35…第1の収納孔、 36…第2の収納孔。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筒(11)と、該外筒(11)内に同軸的に設
    けられた内筒(12)と、前記外筒(11)と内筒(12)との間の
    シェアライン(19)を横切って軸直角に穿設された複数の
    ピン孔(15)に収容されかつバネ付勢されたドライバ(16)
    と、該ドライバ(16)に一端が当接し他端が前記内筒(12)
    内で軸方向に伸びる鍵通路(13)に突出されたピン(17)と
    を有し、当該鍵通路(13)に差し込まれた鍵(2)により前
    記ピン(17)とドライバ(16)の当接部を前記シェアライン
    (19)に一致させ内筒(12)を外筒(11)に対し回転し得るよ
    うにしたシリンダ錠において、 前記外筒(11)に軸方向に弾撥力が作用するように設けら
    れたバネ(20)と、当該バネ(20)の軸方向力を放射方向の
    力に変換する変換部材(32)と、当該変換部材(32)により
    加圧され前記内筒(12)の外周面に設けられた凹部(33)に
    出没自在に当接するクリック感付与部材(34)とを有する
    シリンダ錠のクリック機構。
  2. 【請求項2】 前記変換部材(32)は、前記外筒(11)の軸
    線と平行に設けられたバネ(20)により弾撥された柱状部
    材であり、先端に前記クリック感付与部材(34)を放射方
    向に押圧するテーパ面(32a)を有する請求項1に記載の
    シリンダ錠のクリック機構。
  3. 【請求項3】 前記外筒(11)は、当該外筒(11)の端部よ
    り軸線と平行に穿設された第1の収納孔(35)と、当該第
    1の収納孔(35)と直交するように穿設された第2の収納
    孔(36)とを有し、前記バネ(20)及び変換部材(32)を前記
    第1の収納孔(35)に挿入し、前記クリック感付与部材(3
    4)を第2の収納孔(36)に設け、両収納孔(35,36)の交差
    部分で変換部材(32)のテーパ面(32a)がクリック感付与
    部材(34)を押圧するようにした請求項2に記載のシリン
    ダ錠のクリック機構。
  4. 【請求項4】 前記クリック感付与部材(34)は、1つの
    ボールである請求項3に記載のシリンダ錠のクリック機
    構。
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