JP3084327U - 建築用型枠パネル・セットの改良構造 - Google Patents

建築用型枠パネル・セットの改良構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】特に型枠パネルの工事品質と効率と安全性を大
幅に改善でき、且つ標準化、運搬と収納の利便性を図れ
る建築用型枠パネル・セットの改良構造を提供する。 【解決手段】本考案は、縦方向に延長する垂直側板(1
1)を設け、該垂直側板には止め抜け穴(111)を凹
設する互いに平行し、地面に締め付ける止めベース(1
0)と、該止めベースと対応して接続し設けられ、縦方
向は別々に対称し延長する垂直側板(21)を設け、該
垂直側板には止め抜け穴(211)を凹設する接続パネ
ル枠(20)と、各ペアの止めベースと接続パネル枠の
二垂直側板の間に回転できる方式で設け、その軸方向に
一阻み片(33)を固定し設置し、該阻み片の端面と該
垂直側板の間に収容空間(34)を形成する挟みセット
(30)と、コナー部が円弧を呈し、その板は垂直に立
てて該収容空間を形成し、相対する端面にグラウティン
グすることができる型枠パネル・ユニット(40)と、
からなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は建築用型枠パネル工事に係り、特に一種の建築用型枠パネル・セット の改良構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
目下の一般建築業の型枠パネル工事は図1に示すように、全てが複数の切れた 長形木質板(1)及び杉ロッド(2)を利用して、まず釘でそれぞれの四角形の 型枠パネル・ユニット(3)に成させてから、各型枠パネル・ユニット(3)で 工事環境及び位置に合わせて釘及びハンマーで次から次へ型枠パネル・ユニット を接続し、真ん中に一空間を有しグラウティングの必要な厚さを置いた型枠パネ ル空間(4)を残し、グラウティングが終了して凝固した後、再び次から次へ前 記型枠パネル・ユニット(3)に打った釘を外して、成形した建物から前記型枠 パネル・ユニット(3)を取り外して、統一に収集した後次の工事現場で繰り返 し利用する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の技術にあたっては、次のような問題点がある。 <イ>前記型枠パネル・ユニット(3)自体は、複数の切れた四角形木質板(1 )及び杉ロッド(2)から製造したので体積が大きいし、使用しないときにも非 常に広いスペースは必要であり、一般の小規模の建築工事現場の必要な型枠パネ ル・ユニット(3)は数百ツボ以上の収容スペースが必要であり、また、各型枠 パネル・ユニット(3)の重量が非常に重くて、特に板が重複に使用した後、板 は続けて水分を吸収するので重量がもっと重くなり、運搬が非常に面倒で型枠パ ネル・ユニット(3)を施工する際、少なくとも二人以上いないと施工できない 。
【0004】 <ロ>工事終了の取り外し作業は、まず金釘外し作業が必要なので工事現場には どこでも廃棄の金釘であり、工事現場に怪我されやすく、特に高所の型枠パネル ・ユニット(3)外し作業には、よく長い金鈎で直接に高所から引けるので、下 にいる作業者は油断すると重い型枠パネル・ユニット(3)に打たれて意外傷害 になる。
【0005】 <ハ>前記型枠パネル・ユニット(3)の構築は全て経験に拠るので、体力と時 間が無駄にし工事品質も制御し難しく、グラウティングした後の荒い外観表面は 、また時間を掛けて仕上げる必要なので、全体工事の進捗に酷く影響される。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として、本考案は、縦方向は別々に対称し延長する一 つの垂直側板を設け、前記の垂直側板には少なくとも一止め抜け穴を凹設する互 いに平行し距離を置かれ地面に締め付ける複数ペアの止めベースと、前記止めベ ースの上方の予定高さの位置と対応して接続し設けられ、縦方向は別々に対称し 延長する一垂直側板を設け、前記の垂直側板には少なくとも一止め抜け穴を凹設 する複数ペアの接続パネル枠と、分解できる方式で各ペアの止めベースと接続パ ネル枠の二垂直側板の間に回転できる方式で設け、且つその軸方向の予定間隔位 置に一阻み片を固定し設置し、同時に前記阻み片の端面と前記垂直側板の間に一 収容空間を形成する複数の挟みセットと、一四角形板体を呈し、そのコナー部が 円弧を呈し、その板は垂直に立てて前記収容空間を形成し、相対する端面にグラ ウティングすることができる複数ペアの型枠パネル・ユニットと、を含み、建築 用型枠パネルの工事効率及び安全性を大幅に向上させる建築用型枠パネル・セッ トの改良構造を提供する。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0008】 図2から図9まで示したのは本発明の建築用型枠パネル・ユニットの改良構造 で、複数ペアの止めベース(10)と、複数ペアの接続板枠(20)と、複数ペ アの挟みセット(30)と、複数ペアの型枠パネル・ユニット(40)と、を含 む。 ここで、前記複数ペアの止めベース(10)は一L型板体を呈し、図2に示す ように、縦方向がそれぞれ対称に延長して一垂直側板(11)を成し、前記垂直 側板(11)の板表面の中央には一止め抜け穴(111)を凹設し、止めベース (10)の横方向は一止め板(12)であり、前記止め板(12)の板表面は間 隔に二止め抜け穴(121)を凹設して、一セットの固定ボルト(図面に示して いない)を利用して間隔し平行に地面にロックする。
【0009】 ここで、前記複数ペアの接続板枠(20)は前記止めベース(10)と対応す る上方の予定高さの位置で接続し設けられ、図2及び図5に示すように、それは 一つの十字型板体を呈し、縦方向がそれぞれ一垂直側板(21)を有し、その板 表面の中央には一止め抜け穴(211)を凹設し、且つその板表面の中心の縦横 方向にはそれぞれ一吊り金(22)を凸設して前記型枠パネル・ユニット(40 )の頂端の側板(42)の位置を跨ぎ(図5、図6に示すように)、型枠パネル ・ユニット(40)の上下左右の方向に接続が便利になり、且つ工事のコナー及 び頂部のグラウティング操作に調和するために、前記接続板枠(20)も変化し て図3のもう一つの実施方式になってもよく、つまり前記垂直側板(21)の左 右端は別々に前後に向け伸ばして二つの平行する接続板(23)を成しN型の板 枠と成り、これによって両側の接続板(23)が型枠パネル・セットのコナー接 続及び前記止めベース(10)或いは前記十字型板体の接続板枠(20)の跨ぎ のサポートを提供し、接続板枠(20)が頂端からグラウティングするのに使用 するときに、図4に示すように、また前記N型の垂直側板(21)及び接続板( 23)の頂側を利用し水平に伸ばして一L型頂板(24)となり、それによって 型枠パネル・ユニットのトップ・カバーの操作の水平サポートを提供する。
【0010】 ここで、前記複数ペアの挟みセット(30)は図2に示すように、分解できる 方式で各ペアの止めベース(10)及び各ペアの接続板枠(20)の二垂直側板 (11)(21)の間に回転できるように設け、それは主に長さがグラウティン グしようとする厚さより長い軸棹(31)を含み、前記軸棹(31)の前後端に は外ネジ山(311)が設けられて前記垂直側板(11)(21)の止め抜け穴 (111)(211)の貫けに提供し、且つ一ロック・ナット(32)を利用し て前後側の止めベース(10)或いは接続板枠(20)に当てて固定し、前記軸 棹(31)の中段と対応しグラウティングしようとする厚さの距離を置いたとこ ろで二円盤状の阻み片(33)が別々に固定し設置し、図7に示すように、同時 に前記阻み片(33)の端面と前記垂直側板(11)或いは(21)との間に一 収容空間(34)が形成される。
【0011】 ここで、前記型枠パネル・ユニット(40)は一四角形板体であり、コナー部 が一円弧部(41)を呈し、その側板(42)は平行に立てて前記収容空間(3 4)に挟み設け、図7に示すように、前記型枠パネル・ユニット(40)ペアの 前後の間にグラウティングできる一型枠内部空間(50)を形成する。 そして、前記の組み合わせによって本発明の一種の建築用型枠パネル・セット の改良構造が得られて、従来の型枠パネルの重く、スペース非常に掛かり、損壊 率高いなどの欠点を一掃し、且つ建築業界の型枠パネルの工事品質と効率と安全 性を大幅に改善することができるものであり、次は図2から図9まで参考して型 枠パネルの組み立て手順を説明する。
【0012】 まずは、グラウティングして成形しようとする地面に本発明の止めベース(1 0)を前後にアレンジし、且つボルト・セットを利用して止め板(12)を地面 に固定し、同時に一挟みセット(30)を取り出して前記垂直側板(11)の止 め抜け穴(111)を貫けてロック・ナット(32)で軸棹(31)の前後に有 する外ネジ山(311)に締めて固定した後、且つ別々に型枠パネル・ユニット (40)の側板(42)の底端を、図7と図8に示したように、縦方向に前記阻 み片(33)の端面と前記垂直側板(11)の間の形成した収容空間(34)に 縦方向に挿し込み、前後端の型枠パネル・ユニット(40)の差し込みが終わっ た後、空力或いは電動ドライバーなどの工具を使用して両端にあるロック・ナッ ト(32)をしっかり締め、図7に示すように、そうすると前記型枠パネル・ユ ニット(40)の板の両側がそれぞれ前記阻み片(33)及び前記垂直側板(1 1)に挟まれ固定し、その左右側の組み立て操作も同じであるため、短い時間の なかに、地面から第一層の型枠パネル工事を終了することができる。
【0013】 次は、十字型板体の接続板枠(20)を、その板表面に横設する吊り金(22 )を利用して左右に隣接する二型枠パネル・ユニット(40)の頂端の側板(4 2)に跨ぎ(図5と図6に示すように)、且つ前記接続板枠(20)の止め抜け 穴(211)を二つの型枠パネル・ユニット(40)の接線の上方に止め、それ で前記型枠パネル・ユニット(40)のコナーの円弧部(41)は丁度軸棹(3 1)を避けて、別の挟みセット(30)が前記垂直側板(21)の止め抜け穴( 211)を貫けて、軸棹(31)前後に有する外ネジ山(311)を利用してロ ック・ナット(32)で固定し、前と同様に前記阻み片(33)の端面と前記垂 直側板(11)の間に一収容空間(34)が形成され、そうすると、空力或いは 電動ドライバーなどの工具を使用して両端にあるロック・ナット(32)がしっ かりと締めることができ、図7に示すように、その上下の二型枠パネル・ユニッ ト(40)の側板(42)は互いに隣接し共同に前記阻み片(33)の端面と前 記垂直側板(11)に挟まれ固定するため、速いうちに、前記第一層型枠パネル ・ユニット(40)の上に第二層型枠パネル・ユニットの組み立て工事を終わら せることができ、だから下から上へ繰り返してグラウティング必要な高さまで型 枠パネル・ユニット(40)を積み上げ、曲げ構造のところには、ただ前記十字 型板体の接続板枠(20)及び止めベース(10)を別々に図3で示した一N型 板枠の接続板枠(20)と取り合わせて、両側の接続板(23)を利用して型枠 パネル・セットの曲げところの凭れに提供し、前記止めベース(10)或いは前 記一十字型板体の接続板枠(20)との固定と繋ぎを完成する。
【0014】 上記の手順を完成したときに、図8に示したように、上下に積む複数の前記型 枠パネル・ユニット(40)は四つのコナーで複数の回転できる挟みセット(3 0)で挟み固定し、だから短時間のうちに型枠パネル・ユニット(40)で組み 立てた壁を完成することができ、前後互いに対応し平行する型枠パネル・ユニッ ト(40)の間にはグラウティングの型枠内部空間(50)を形成し、それで知 られるように、本考案の型枠パネルの組み立て工事は全て標準化され、僅か簡単 な気力或いは電動ドライバーを利用してボルトを締めることで、従来の経験施工 者が必要だっだ作業を完成することができ、メンパワーの運用は従来より簡単化 され、一般の女性も十分に堪能し、それに組み立て式の部品設計は更に従来の型 枠パネルの重い構造を一掃して軽量化を遂げて、一人も施工できるなどのメリッ トの他、運搬も収納も従来のものより便利になる。
【0015】 図9に示したように、グラウティングが完成した後の型枠パネルの取り外し作 業も非常に簡単であり、ただ一般の気力または電動ドライバー或いは目下工事現 場によく使用される鉄筋を引き機械或いは電気鋸を利用しても簡単に作業を完成 することができ、図面に示すように、まず複数の前記挟みセット(30)前後に 締め付けたロック・ナット(32)を一つ一つ緩め出してから、複数の止めベー ス(10)及び接続板枠(20)を前記回転できる挟みセット(30)の軸端か ら取り出して軽くに前記型枠パネル・ユニット(40)を叩いてセメント壁との 粘着を弛めて、各型枠パネル・ユニット(40)は壁にしっかりと貼っていない セラミック煉瓦のように、手軽に取り出すことができ、従来の意外傷害が起こら なく、全ての型枠パネル・ユニット(40)は順序よく取り出した後、露出する のは成形した物件wであり、この時にただ成形した物件wから貫けた挟みセット (30)が残留しているが、再び電気のこで物件wから露出する軸棹を切るか、 或いは目下工事現場によく使用している鉄筋引き機械で軸棹(31)の一端をロ ックして全部の挟みセット(30)を軸方向に沿って引き出した後、物件wで残 る貫け穴は非常に小さいので、セメントを使用して簡単に穴を補修することがで きる。
【0016】
【考案の効果】
本考案は一種の建築用型枠パネル・セットの改良構造であり、その構成の技術 思想及び斬新な空間形態は従来の型枠パネルの使用ネックを一掃させ、従来の型 枠パネルの重く、スペース非常に掛かり、損壊率高いなどの欠点を一掃し、且つ 建築業界の型枠パネルの工事品質と効率と安全性を大幅に改善することができる 。
【0017】 本考案の型枠パネルの組み立て工事は全て標準化され、僅か簡単な気力或いは 電動ドライバーを利用してボルトを締めることで、従来の経験施工者が必要とし た作業を完成することができ、メンパワーの運用は従来より簡単化され、一般の 女性も十分に堪能し、それに組み立て式の部品設計は更に従来の型枠パネルの重 い構造を一掃して軽量化を遂げて、一人も施工できるなどのメリットの他、運搬 も収納も従来のものより便利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の建築用型枠パネル施工の説明図である。
【図2】本発明の接続板枠の第一好適な実施形態の分解
立体図である。
【図3】本発明の接続板枠の第二好適な実施形態の分解
立体図である。
【図4】本発明の接続板枠の第三好適な実施形態の分解
立体図である。
【図5】図2の接続板枠の操作表示図である。
【図6】図2の接続板枠及び型枠パネル・ユニット・セ
ットの縦方向断面図である。
【図7】図2の接続板枠及び型枠パネル・ユニット・セ
ットの横方向断面図である。
【図8】本発明の好適な実施形態の組み立て立体図であ
る。
【図9】本発明によるグラウティング後の取り外し操作
の説明図である。
【符号の説明】
10 止めベース 11 垂直側板 111 止め抜け穴 12 止め板 121 止め抜け穴 20 接続板枠 21 垂直側板 211 止め抜け穴 22 吊り金 23 接続板 24 L型頂板 30 挟みセット 31 軸棹(31) 311 外ネジ山 32 ロック・ナット 33 阻み片 34 収容空間 40 型枠パネル・ユニット 41 円弧部 42 側板 50 型枠内部空間 w 物件

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦方向は別々に対称し延長する一つの垂直
    側板を設け、前記の垂直側板には少なくとも一止め抜け
    穴を凹設する互いに平行し距離を置かれ地面に締め付け
    る複数ペアの止めベースと、 前記止めベースの上方の予定高さの位置と対応して接続
    し設けられ、縦方向は別々に対称し延長する一垂直側板
    を設け、前記の垂直側板には少なくとも一止め抜け穴を
    凹設する複数ペアの接続パネル枠と、 分解できる方式で各ペアの止めベースと接続パネル枠の
    二垂直側板の間に回転できる方式で設け、且つその軸方
    向の予定間隔位置に一阻み片を固定し設置し、同時に前
    記阻み片の端面と前記垂直側板の間に一収容空間を形成
    する複数の挟みセットと、 一四角形板体を呈し、そのコナー部が円弧を呈し、その
    板は垂直に立てて前記収容空間を形成し、相対する端面
    にグラウティングすることができる複数ペアの型枠パネ
    ル・ユニットと、を含み、 建築用型枠パネルの工事効率及び安全性を大幅に向上さ
    せる建築用型枠パネル・セットの改良構造。
  2. 【請求項2】前記挟みセットは、長さがグラウティング
    の必要厚さより長い一軸棹を有し、前記軸棹の中段がグ
    ラウティングの必要厚さを置いて前記阻み片で固定し止
    め、前記軸棹の前後端にはそれぞれ外ネジ山を設け、そ
    れで前記軸棹が前記垂直側板の止め抜け穴を貫けてロッ
    ク・ナットで前記止めベース及び接続板枠を締めること
    を特徴とする請求項1に記載の建築用型枠パネル・セッ
    トの改良構造。
  3. 【請求項3】前記接続板枠は十字形板体を呈し、前記接
    続板枠の上下左右には少なくとも一吊り金を凸設し、前
    記型枠パネル・ユニットのコナーが前記吊り金に当てて
    接続に便利になることを特徴とする請求項1に記載の建
    築用型枠パネル・セットの改良構造。
  4. 【請求項4】前記接続板枠の垂直側板の左右端側にはそ
    れぞれ前後に反り伸びて二つの平行接続板と成り、前記
    型枠パネル・ユニットの伸び方向転換の接続工事に便利
    になることを特徴とする請求項1に記載の建築用型枠パ
    ネル・セットの改良構造。
  5. 【請求項5】前記接続板枠ペアの垂直側板及び接続板の
    頂側は且つ水平に延長して一L型の頂板を成し、型枠パ
    ネル・ユニットのトップ・カバー工事の水平サポートに
    拠るものを提供することを特徴とする請求項1に記載の
    建築用型枠パネル・セットの改良構造。
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