JP3082539B2 - 分割型軸受のオイルリリーフ形成方法 - Google Patents
分割型軸受のオイルリリーフ形成方法Info
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- JP3082539B2 JP3082539B2 JP05265047A JP26504793A JP3082539B2 JP 3082539 B2 JP3082539 B2 JP 3082539B2 JP 05265047 A JP05265047 A JP 05265047A JP 26504793 A JP26504793 A JP 26504793A JP 3082539 B2 JP3082539 B2 JP 3082539B2
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- oil relief
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸受メタルをもたな
い、軸受要素の組立締結体からなる分割型軸受の、オイ
ルリリーフ形成方法に関する。
い、軸受要素の組立締結体からなる分割型軸受の、オイ
ルリリーフ形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクティングロッド大端部(図2)な
どの軸受1には、通常、図3に示すように、潤滑油膜を
確実に形成するためのレモン形状のオイルリリーフ2が
形成されるとともに、軸受メタル3の合わせ部の内側へ
のクラッシ(たおれ込み)や図4のような組付けずれ5
を逃がすためのクラッシリリーフ4が形成される。オイ
ルリリーフ、クラッシリリーフは、軸受と別体の軸受メ
タルに形成するのは容易であるが、軸受メタルをもたな
い分割型軸受に形成するとなると、軸受要素を使用時ト
ルクで塑性域締めし、その状態で内周面をレモン形状に
加工しなければならないので、非常に困難となる。たと
えば、実開平2−33922号公報は、軸受メタルをも
たない分割軸受の合わせ部を面取り加工したものを開示
している。
どの軸受1には、通常、図3に示すように、潤滑油膜を
確実に形成するためのレモン形状のオイルリリーフ2が
形成されるとともに、軸受メタル3の合わせ部の内側へ
のクラッシ(たおれ込み)や図4のような組付けずれ5
を逃がすためのクラッシリリーフ4が形成される。オイ
ルリリーフ、クラッシリリーフは、軸受と別体の軸受メ
タルに形成するのは容易であるが、軸受メタルをもたな
い分割型軸受に形成するとなると、軸受要素を使用時ト
ルクで塑性域締めし、その状態で内周面をレモン形状に
加工しなければならないので、非常に困難となる。たと
えば、実開平2−33922号公報は、軸受メタルをも
たない分割軸受の合わせ部を面取り加工したものを開示
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開平2−3
3922号公報の開示のような面取りは、クラッシリリ
ーフとして機能することはできるが、全周にレモン形状
に形成されなければならないオイルリリーフとしては機
能できない。しかも、実開平2−33922号公報の面
取りによる方法では、真円加工と面取り加工の2つの工
程を必要とし、製造効率が悪い。本発明の目的は、軸受
メタルをもたない分割型軸受にもオイルリリーフを形成
でき、しかも単一の切削工程でオイルリリーフを形成で
きる、分割型軸受のオイルリリーフ形成方法を提供する
ことにある。
3922号公報の開示のような面取りは、クラッシリリ
ーフとして機能することはできるが、全周にレモン形状
に形成されなければならないオイルリリーフとしては機
能できない。しかも、実開平2−33922号公報の面
取りによる方法では、真円加工と面取り加工の2つの工
程を必要とし、製造効率が悪い。本発明の目的は、軸受
メタルをもたない分割型軸受にもオイルリリーフを形成
でき、しかも単一の切削工程でオイルリリーフを形成で
きる、分割型軸受のオイルリリーフ形成方法を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明に係る分割型軸受のオイルリリーフ形成方法
は、次の方法から成る。すなわち、軸受メタルをもたな
い分割型軸受の軸受要素を組合わせ、該組合わせた軸受
要素を締結ボルトにより使用時軸力より小さい軸力を生
じるスナッグトルクで弾性域締めし、ボルト弾性域内で
締結された軸受要素組立体の内周面に真円加工を施し、
締結ボルトを塑性域締めしてボルト軸力を使用時軸力に
し軸受要素組立体の内周面の真円からの変形を分割型軸
受のオイルリリーフとする、分割型軸受のオイルリリー
フ形成方法。
の、本発明に係る分割型軸受のオイルリリーフ形成方法
は、次の方法から成る。すなわち、軸受メタルをもたな
い分割型軸受の軸受要素を組合わせ、該組合わせた軸受
要素を締結ボルトにより使用時軸力より小さい軸力を生
じるスナッグトルクで弾性域締めし、ボルト弾性域内で
締結された軸受要素組立体の内周面に真円加工を施し、
締結ボルトを塑性域締めしてボルト軸力を使用時軸力に
し軸受要素組立体の内周面の真円からの変形を分割型軸
受のオイルリリーフとする、分割型軸受のオイルリリー
フ形成方法。
【0005】
【作用】上記本発明方法では、軸受要素を締結ボルトに
より弾性域締め(ボルトが弾性域内にある)した状態
で、内周面を真円加工する。ついで、軸受要素を締結ボ
ルトで塑性域締め(スナッグトルク+増し締め角で締め
てボルトを塑性域内にする)して、軸受内周面を前記の
真円から極僅かレモン形状に弾性変形させ、この状態で
軸受を使用する。軸の真円とレモン形状の軸受との間の
隙間がオイルリリーフ兼クラッシリリーフとして機能す
る。
より弾性域締め(ボルトが弾性域内にある)した状態
で、内周面を真円加工する。ついで、軸受要素を締結ボ
ルトで塑性域締め(スナッグトルク+増し締め角で締め
てボルトを塑性域内にする)して、軸受内周面を前記の
真円から極僅かレモン形状に弾性変形させ、この状態で
軸受を使用する。軸の真円とレモン形状の軸受との間の
隙間がオイルリリーフ兼クラッシリリーフとして機能す
る。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の望ましい実施例を図1を参
照して説明する。図1は、軸受メタルをもたない、内燃
機関のコネクティングロッドの大端部の分割型軸受10
の例を示しているが、本発明はコネクティングロッド大
端部軸受に限られるものではない。図1において、分割
型軸受10は、半割りの軸受要素11、12の締結ボル
ト13による締結体から構成される。軸受要素の一方に
ねじがきってあり、他方にはボルト孔が形成されてお
り、ボルト13はボルト孔を貫通してねじ孔にねじ込ま
れている。分割軸受体10は軸受メタルをもたないの
で、ボルト13は軸受孔14にメタル厚さ分だけより近
づけることができ、軸受孔14の左右のボルト間ピッチ
を縮小できる。図1において、軸受孔14の形状のう
ち、破線14aは、締結ボルト13を塑性域締めしたと
きの、軸受使用時の形状を示しており、実線14bは、
締結ボルト13を弾性域締めしたときの、軸受加工時の
形状を示している。ボルト13は塑性域に入ると、締め
ても軸力がほとんど上昇しないで伸びるだけなので、軸
力が安定するため、通常、塑性域締めの状態で使用され
る。軸受孔14は、軸受使用時に、オイルリリーフ15
を有し、このオイルリリーフ15は軸受要素同志の合わ
せ部16において、クラッシリリーフとしても機能す
る。このオイルリリーフ兼クラッシリリーフは、次のよ
うにして形成される。
照して説明する。図1は、軸受メタルをもたない、内燃
機関のコネクティングロッドの大端部の分割型軸受10
の例を示しているが、本発明はコネクティングロッド大
端部軸受に限られるものではない。図1において、分割
型軸受10は、半割りの軸受要素11、12の締結ボル
ト13による締結体から構成される。軸受要素の一方に
ねじがきってあり、他方にはボルト孔が形成されてお
り、ボルト13はボルト孔を貫通してねじ孔にねじ込ま
れている。分割軸受体10は軸受メタルをもたないの
で、ボルト13は軸受孔14にメタル厚さ分だけより近
づけることができ、軸受孔14の左右のボルト間ピッチ
を縮小できる。図1において、軸受孔14の形状のう
ち、破線14aは、締結ボルト13を塑性域締めしたと
きの、軸受使用時の形状を示しており、実線14bは、
締結ボルト13を弾性域締めしたときの、軸受加工時の
形状を示している。ボルト13は塑性域に入ると、締め
ても軸力がほとんど上昇しないで伸びるだけなので、軸
力が安定するため、通常、塑性域締めの状態で使用され
る。軸受孔14は、軸受使用時に、オイルリリーフ15
を有し、このオイルリリーフ15は軸受要素同志の合わ
せ部16において、クラッシリリーフとしても機能す
る。このオイルリリーフ兼クラッシリリーフは、次のよ
うにして形成される。
【0007】まず、軸受要素11、12を合せ部16で
突合わせて組合わせる。そして、この組合わせた軸受要
素11、12を締結ボルト13により、軸受使用時のボ
ルト軸力より小さいボルト軸力を生じるスナッグトルク
で弾性域締め(ボルトが弾性域にある)する。この状態
で、軸受要素組立体の内周面に真円加工を施して、図1
の軸受孔14bを形成する。真円加工であるから、この
加工は、レモン状加工にくらべてはるかに容易である。
突合わせて組合わせる。そして、この組合わせた軸受要
素11、12を締結ボルト13により、軸受使用時のボ
ルト軸力より小さいボルト軸力を生じるスナッグトルク
で弾性域締め(ボルトが弾性域にある)する。この状態
で、軸受要素組立体の内周面に真円加工を施して、図1
の軸受孔14bを形成する。真円加工であるから、この
加工は、レモン状加工にくらべてはるかに容易である。
【0008】ついで、締結ボルト13を、スナッグトル
ク+増し締め角(たとえば、90°)に増し締めして、
ボルト軸力を増大し、ボルトを塑域内に入らせて、塑性
域締めの状態にする。これによって、軸受要素組立体は
実線の状態から破線の偏平状態に弾性変形し、軸受孔1
4も破線14aのようにレモン状に変形する。図1のδ
1 、δ3 はこの変形における上下の偏平量を示し、δ2
は左右の張り出し量を示す。分割型軸受10はこの状態
で使用する。図示略の軸は断面が破線14aの軸受孔と
上下で接する真円であるから、軸と分割型軸受10のレ
モン形状軸受孔14bとの間には、上下で間隔がほぼ0
で合わせ部16に近づくに従って徐々に間隔が大きくな
る隙間が存在することになり、この隙間がオイルリリー
フ兼クラッシリリーフとして用いられる。したがって、
オイルリリーフ15の寸法は、軸受孔14の上下でほぼ
0で、合わせ部16で、(δ1 +δ3 +2δ2 )/2に
ほぼ等しい。
ク+増し締め角(たとえば、90°)に増し締めして、
ボルト軸力を増大し、ボルトを塑域内に入らせて、塑性
域締めの状態にする。これによって、軸受要素組立体は
実線の状態から破線の偏平状態に弾性変形し、軸受孔1
4も破線14aのようにレモン状に変形する。図1のδ
1 、δ3 はこの変形における上下の偏平量を示し、δ2
は左右の張り出し量を示す。分割型軸受10はこの状態
で使用する。図示略の軸は断面が破線14aの軸受孔と
上下で接する真円であるから、軸と分割型軸受10のレ
モン形状軸受孔14bとの間には、上下で間隔がほぼ0
で合わせ部16に近づくに従って徐々に間隔が大きくな
る隙間が存在することになり、この隙間がオイルリリー
フ兼クラッシリリーフとして用いられる。したがって、
オイルリリーフ15の寸法は、軸受孔14の上下でほぼ
0で、合わせ部16で、(δ1 +δ3 +2δ2 )/2に
ほぼ等しい。
【0009】従来のオイルリリーフの寸法(軸受面と軸
との間隔の最大値)は、5〜20μm程度である。上記
本発明の場合、分割型軸受としてアルミ合金製コネクテ
ィングロッド大端部軸受とし、加工時に30Nm(ニュ
ートン・メートル)のスナッグトルクをかけ、使用時に
30Nm+90°増し締めとすると、δ1 +δ3 +2δ
2 =10〜30μmとなり、オイルリリーフ15は(1
0〜30μm)/2=5〜15μmとなって、従来のオ
イルリリーフとほぼ同等となり、本発明方法で、オイル
リリーフ兼クラッシリリーフを形成できることが実証で
きた。
との間隔の最大値)は、5〜20μm程度である。上記
本発明の場合、分割型軸受としてアルミ合金製コネクテ
ィングロッド大端部軸受とし、加工時に30Nm(ニュ
ートン・メートル)のスナッグトルクをかけ、使用時に
30Nm+90°増し締めとすると、δ1 +δ3 +2δ
2 =10〜30μmとなり、オイルリリーフ15は(1
0〜30μm)/2=5〜15μmとなって、従来のオ
イルリリーフとほぼ同等となり、本発明方法で、オイル
リリーフ兼クラッシリリーフを形成できることが実証で
きた。
【0010】上記方法によって、コネクティングロッド
の大端部軸受を製作すると、軸受メタルのあるコネクテ
ィングロッドにくらべてメタル厚さ分小型化できるの
で、コネクティングロッド1本当り40〜50g軽量化
できた。また、実開平2−33922号公報のような2
工程必要とするものに比べて単一の切削工程で形成でき
るため、コスト低減がはかれた。また、ボルトピッチの
低減によって、コネクティングロッドとキャップの分離
安全率が向上できるとともに、ボルトの強度余裕率を向
上できた。
の大端部軸受を製作すると、軸受メタルのあるコネクテ
ィングロッドにくらべてメタル厚さ分小型化できるの
で、コネクティングロッド1本当り40〜50g軽量化
できた。また、実開平2−33922号公報のような2
工程必要とするものに比べて単一の切削工程で形成でき
るため、コスト低減がはかれた。また、ボルトピッチの
低減によって、コネクティングロッドとキャップの分離
安全率が向上できるとともに、ボルトの強度余裕率を向
上できた。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、軸受メタルをもたない
分割型軸受にも、真円加工という単純な加工でオイルリ
リーフを加工でき、しかも単一の切削加工工程でオイル
リリーフを形成できる。
分割型軸受にも、真円加工という単純な加工でオイルリ
リーフを加工でき、しかも単一の切削加工工程でオイル
リリーフを形成できる。
【図1】本発明の一実施例に係る分割型軸受のオイルリ
リーフ形成方法で形成される軸受の加工途中の正面図で
ある。
リーフ形成方法で形成される軸受の加工途中の正面図で
ある。
【図2】軸受メタルをもつ分割型軸受の一例としてのコ
ネクティングロッドの正面図である。
ネクティングロッドの正面図である。
【図3】図2のうち軸受メタルの部分拡大正面図であ
る。
る。
【図4】軸受メタルの内周形状の組付けずれを示す正面
図である。
図である。
10 分割型軸受 11 軸受要素 12 軸受要素 13 締結ボルト 14 軸受孔 15 オイルリリーフ 16 合わせ部
Claims (1)
- 【請求項1】 軸受メタルをもたない分割型軸受の軸受
要素を組合わせ、該組合わせた軸受要素を締結ボルトに
より使用時軸力より小さい軸力を生じるスナッグトルク
で弾性域締めし、 ボルト弾性域内で締結された軸受要素組立体の内周面に
真円加工を施し、 締結ボルトを塑性域締めしてボルト軸力を使用時軸力に
し軸受要素組立体の内周面の真円からの変形を分割型軸
受のオイルリリーフとする、分割型軸受のオイルリリー
フ形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05265047A JP3082539B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 分割型軸受のオイルリリーフ形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05265047A JP3082539B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 分割型軸受のオイルリリーフ形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07119730A JPH07119730A (ja) | 1995-05-09 |
JP3082539B2 true JP3082539B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=17411848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05265047A Expired - Fee Related JP3082539B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 分割型軸受のオイルリリーフ形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3082539B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170516A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の軸受け装置 |
CN113638971B (zh) * | 2021-07-15 | 2022-08-05 | 泰州市华宇轴瓦有限公司 | 一种便于定位组装的耐磨型轴瓦 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP05265047A patent/JP3082539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07119730A (ja) | 1995-05-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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