JP3081646U - ストッパ装置 - Google Patents

ストッパ装置

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JP3081646U
JP3081646U JP2001002839U JP2001002839U JP3081646U JP 3081646 U JP3081646 U JP 3081646U JP 2001002839 U JP2001002839 U JP 2001002839U JP 2001002839 U JP2001002839 U JP 2001002839U JP 3081646 U JP3081646 U JP 3081646U
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敏雄 塚原
龍彦 池水
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国際電業株式会社
株式会社イケミズ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さな駆動力にて大きなストッパ力を発揮さ
せるようにする。 【解決手段】 二つの等長リンク11、12及び当該二
つの等長リンク11、12の連接点(O12)に連結さ
れ、当該連接点(O12)を所定の方向に往復運動させる
ように作動するドラッグリンク13からなるトッグルジ
ョイント機構1と、トッグルジョイント機構1を形成す
る上記ドラッグリンク13に連結され、ドラッグリンク
13を往復直線駆動するソレノイド機構2と、トッグル
ジョイント機構1を形成する一方の等長リンク12の端
部(O2 )に所定のレバー比をもってピンジョイント結
合されるものであってL字状の形態からなるストッパレ
バー3と、からなるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、コンベアラインに用いられるものであって、連続して搬送されて来る ワークを一個ずつ切り出した状態で送り出すことのできるようにした切出し機能 を有するストッパ装置に関するものであり、特に、上記切出し機能等を電磁ソレ ノイドとトッグルジョイント機構とにて行なわせるようにした切出し機構付きの ストッパ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のストッパ装置としては、エアシリンダタイプのものが挙げられる。この ものは、例えば高圧エアの導入によって作動するエアシリンダ及び当該エアシリ ンダにて駆動されるピストンロッド等にて形成されるものであり、上記ピストン ロッドの先端部をワーク等に押し当てることによってワークのストッパ機能を発 揮させるようにしているものである。そして、このピストンロッドの作動(往復 直線運動)は、別途設けられた切換バルブ等にて行なわれるようになっているも のである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従って、上記従来のもの(エアシリンダ式のもの)においては、当該エアシリン ダ作動用の高圧エアが必要となり、工場内に高圧エアの配管をしなければならな いという問題点がある。また、上記エアシリンダ内に導入される高圧エアの切換 作動を切換バルブにて行なわせなければならず、この切換え作動の際に、高周波 の騒音が発生すると言う問題点がある。また、切換バルブ作動用のソレノイド等 が必要とされる等、設備コストが嵩むと言う問題点がある。このような問題点を 解決するために、高圧エアを動力源としなくても良いようにした、電磁ソレノイ ドと単純なリンク機構(トッグルジョイント機構)とからなるストッパ装置、特 に、切出し機構付きのストッパ装置を提供しようとするのが、本考案の目的(課 題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案においては次のような手段を講ずることとし た。すなわち、請求項1記載の考案においては、コンベアライン上に設けられる ものであって、当該コンベアライン上を搬送されて来たワークを一時的に留め置 くとともに、当該留め置かれたワークを一個ずつ切り出して送り出すように作動 する切出し機構付きのストッパ装置に関して、トッグルジョイント機構と、当該 トッグルジョイント機構を形成する二つのリンクの連接点に連結され当該連接点 を所定の方向に往復運動させるソレノイド機構と、上記トッグルジョイント機構 を形成する一方のリンクの端末部に所定のレバー比をもってピンジョイント結合 されるものであってL字状の形態からなるストッパレバーと、からなるようにし た構成を採ることとした。
【0005】 このような構成を採ることにより、本考案のものにおいては、切出し機構付きの ストッパ装置を安価に形成(製造)することができるようになる。すなわち、切 出し機構は、簡単なリンク機構であるトッグルジョイント機構及びL字状のレバ ーにて形成されるようになり、その製造コストの低減化を図ることができるよう になる。また、トッグルジョイント機構を基礎に形成されるものであるので、ト ッグルジョイント機構の展開時においては無限大に近い非常に大きな力を発生さ せることができるようになり、ワークを留め置く(停止させる)ための力を大き く採ることができるようになる。また、このようなトッグルジョイント機構の作 動を担う動力源としては電磁ソレノイド機構が用いられるようになっているので 、小さな電力値にて作動させることができるようになる。また、その制御も電気 信号のON−OFF作用にて行なわせることができるようになり、簡単な装置に て行なうことができるようになる。
【0006】 次に、請求項2記載の考案について説明する。このものも、その基本的な点は上 記請求項1記載のものと同じである。すなわち、本考案においては、切出し機構 付きのストッパ装置に関して、トッグルジョイント機構と、当該トッグルジョイ ント機構を形成する二つのリンクの連接点に連結され当該連接点を所定の方向に 往復運動させるソレノイド機構と、上記トッグルジョイント機構を形成する一方 のリンクの端末部に所定のレバー比をもってピンジョイント結合されるものであ ってL字状の形態からなるストッパレバーと、上記トッグルジョイント機構を形 成する二つのリンクが直線状に展開した状態時において、これら二つのリンクを 、ほぼ直線状態に保持するロック機構と、からなるようにした構成を採ることと した。このような構成を採ることにより、本考案のものにおいても、基本的には 上記請求項1記載のものと同様、簡単な機構を用いて、かつ、小さな動力にて、 大きなストッパ力(ストッパ荷重)を発生させることができるようになる。特に 、本考案のものにおいては、トッグルジョイント機構を形成する二つのリンクが 最も進展(直線状に展開)した状態時において、この状態に上記二つのリンクを 保持するためのロック機構が設けられるようになっているので、上記トッグルジ ョイント機構の最大荷重発生状態が安定的に保持されることとなり、上記ワーク を確実に保持する(留め置く)ことができるようになる。すなわち、本ストッパ 装置のストッパ機能を安定的に発揮させることができるようになる。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態について、図1ないし図4を基に説明する。本実施の形態に かかるものの、その構成は、図1に示す如く、同じ長さを有する二つの等長リン ク11、12及び当該二つの等長リンク11、12の連接点(O12)に連結され 当該連接点(O12)を所定の方向に往復運動させるように作動するドラッグリン ク13からなるトッグルジョイント機構1と、当該トッグルジョイント機構1を 形成する上記ドラッグリンク13に連結され当該ドラッグリンク13を往復直線 駆動するソレノイド機構2と、上記トッグルジョイント機構1を形成する一方の 等長リンク12の端部(O2 )に所定のレバー比をもってピンジョイント結合さ れるものであってL字状の形態からなるストッパレバー3と、からなることを基 本とするものである。
【0008】 このような基本構成からなるものにおいて、上記二つの等長リンク11、12は 、所定の駒長さを有するチェーンの一部にて形成されるようになっているもので ある。そして、このような二つの等長リンク11、12は、図1に示す如く、連 接点(O12)にて相対回転運動が可能なように連結されるとともに、そのうちの 一方のもの(11)は、その一端(O1 )がベース8に設けられたフレーム5上 にブラケット51を介して回転運動が可能なように取付けられるようになってい るものである。また、他方のもの(12)は、その一端(O2 )がストッパレバ ー3の中間点に相対回転運動が可能なように連結されるようになっているもので ある。そして更に、このような等長リンク12の、その先端部(O2 )に連結さ れるストッパレバー3は、図1に示す如く、基本的にはL字状の形態からなるも のであり、ワーク9の停止機能を発揮するストッパ部33と、上記一方の等長リ ンク12のところに所定のレバー比を有した状態で連結されるレバー部31と、 からなることを基本とするものである。
【0009】 そして、このレバー部31は、その一端(O3 )が上記フレーム5の上方部のと ころにブラケット53を介して回転運動可能なように連結されるとともに、通常 は、図1に示すコンベアライン7と同一平面を形成するように設置されるように なっているものである。従って、上記レバー部31の先端部に形成されるストッ パ部33は、通常は上記コンベアライン7の上方部に突出するように位置して、 上記コンベアライン7上を搬送されて来たワーク9を留め置く(停止させる)よ うになっているものである。なお、このようなストッパ部33の最先端部のとこ ろには、ローラ35が設けられるようになっており、後に述べる切出し機能発揮 時においてワーク9を円滑に送り出すことができるようになっているものである 。なお、本ストッパレバー3のレバー比を決定するO2 点とO3 点との間の距離 は、図1の二点鎖線図示の如く、本ストッパレバー3が下方に引込まれた状態時 において、その先端部に設けられたローラ35の上面がコンベアライン7と同一 面を形成するように設定されるようになっているものである。
【0010】 次に、このような構成からなる二つの等長リンク11、12の、その連接点(O 12)に連結されるドラッグリンク13について説明する。このものは、その一方 の端部がフック状の形態からなるものであり、上記連接点(O12)を形成するピ ン15のところに係合するようになっているものである。そして、他方の端部( O21)は、ソレノイド機構2を形成するプランジャ21のところにピンジョイン ト結合されるようになっているものである。そして、このようなドラッグリンク 13のところには当該ドラッグリンク13を介して上記トッグルジョイント機構 1を作動させるソレノイド機構2が連結されるようになっているものである。具 体的には、上記ドラッグリンク13の端部(O21)のところに、ソレノイド機構 2を形成するプランジャ21が連結されるようになっているものである。
【0011】 そして、このプランジャ21がソレノイド機構2を形成する電磁ソレノイドによ って駆動(往復直線運動)されるようになっているものである。このような電磁 ソレノイドの作動、具体的にはプランジャ21の往復直線運動は、マイクロコン ピュータを主に形成される制御手段25の制御作用によって制御されるようにな っているものである。また、このようなソレノイド機構2にて駆動されるトッグ ルジョイント機構1を形成する二つの等長リンク11、12のそれぞれが最大限 に進展した状態、すなわち、二つの等長リンク11、12が、図1の実線図示の 如く、ほぼ直線状に展開した状態において、このような状態を維持させるように 作動するロック機構6が、上記フレーム5のところに設けられるようになってい る。このロック機構6は、所定の硬度を有するゴムローラ等からなるものであり 、上記ソレノイド機構2を形成するプランジャ21が突出した時に、その突出力 を受けて上記プランジャ21と共同して、上記二つの等長リンク11、12のう ちの一方のもの(11)をほぼ直立した状態に保持するようになっているもので ある。
【0012】 次に、このような構成からなる本実施の形態のものについての、その作動態様等 について説明する。まず、ストッパ機構として働かせる場合には、図1の実線図 示の如く、ソレノイド機構2を作動させ、プランジャ21を左方へ突出させるよ うに駆動する。これによってドラッグリンク13が左方へと移動し、二つの等長 リンク11、12を、図1の実線図示の如く、ほぼ直線状に展開させる。これと 同時に、等長リンクの一方のもの(11)がロック機構6のところに接触し、上 記二つの等長リンク11、12はほぼ直線状態に保持されることとなる。この状 態においては、トッグルジョイント機構1が最大展開状態にあり、ストッパレバ ー3を上方に持上げる力は最大値となっている。すなわち、本ストッパ装置にお いては、ソレノイド機構2からの小さな力を基礎に、トッグルジョイント機構1 を介することによって上記ストッパレバー3には大きな力を伝達することができ るようになる。このような大きな力にて上記ストッパレバー3は、そのストッパ 部33が上記コンベアライン7上に突出するようになり、従って、例えば図3に 示す如く、当該コンベアライン7上を搬送されて来たワーク9は確実に留め置か れることとなる。
【0013】 次に、上記ストッパ機能を解除させる場合には、上記ソレノイド機構2を作動さ せ、プランジャ21を図1において右方へと駆動させる。これによって、上記ド ラッグリンク13は右方へと引かれ、その結果、トッグルジョイント機構1を形 成する二つの等長リンク11、12は、図1の二点鎖線図示の如く、ハの字状に 作動する。これによって、上記ストッパレバー3は下方へと引き込まれ、当該ス トッパレバー3を形成するストッパ部33は、図2の実線図示の如く、コンベア ライン7の下方へと引き込まれることとなる。従って、コンベアライン7上に留 め置かれている一連のワーク9は、その全体が、図3の矢印方向へと駆動される こととなる。その結果、ワーク9は、上記ストッパ部33の先端部に設けられた ローラ35の上を乗り越えるようにして円滑に送り出されることとなる。このよ うにして、ワーク9の送り出し作業が行なわれることとなる。
【0014】 このような送出し作業において、例えば図4に示す如く、コンベアライン7のと ころに、本ストッパ装置を連続させて2基設けるとともに、このようなストッパ 装置の各ストッパレバー3、3’を連成させた状態で作動させることによって、 ワーク9を一個ずつ切り出した状態で送り出すことができるようになる。まず、 図4において、2連のストッパ装置を形成する両方のストッパレバー3、3’を 共に上方に突出させた状態に保持する。この状態においてはコンベアライン7上 において、すべてのワーク9は留め置かれた(停止された)状態になる。このよ うな状態において、前方のストッパ装置のストッパレバー3を下方に引き込ませ るようにする(二点鎖線図示)と、最前方に留め置かれたワーク9(二点鎖線図 示)のみが前方に送り出されることとなる。次に、このような状態において、前 方のストッパ装置を形成するストッパレバー3をコンベアライン7の上方へ突出 させると同時に後方側のストッパ装置を形成するストッパレバー3’を下方へ引 込ませるようにする。そうすると、全体のワーク9は前方(左方)へと移動し、 最前端に位置するワーク9(実線図示)が留め置かれることとなる。このような 状態において、後方側にあるストッパ装置を形成するストッパレバー3’も上方 へ突出させるようにする。これによって、最初の状態に戻り、ワーク9全体がコ ンベアライン7上に留め置かれるようになる。
【0015】
【考案の効果】
本考案によれば、コンベアライン上に設けられるものであって、当該コンベアラ イン上を搬送されて来たワークを一時的に留めておくとともに、当該留め置かれ たワークを一個ずつ切り出して送り出すように作動する切出し機構付きのストッ パ装置に関して、トッグルジョイント機構と、当該トッグルジョイント機構を形 成する二つのリンクの連接点に連結され当該連接点を所定の方向に往復運動させ るソレノイド機構と、上記トッグルジョイント機構を形成する一方のリンクの端 末部に所定のレバー比をもってピンジョイント結合されるものであってL字状の 形態からなるストッパレバーと、からなるようにした構成を採ることとしたので 、切出し機構付きのストッパ装置を安価に形成(製造)することができるように なった。すなわち、切出し機構は、簡単なリンク機構であるトッグルジョイント 機構及びL字状のレバーにて形成されるようになり、その製造コストの低減化を 図ることができるようになった。また、トッグルジョイント機構を基礎に形成さ れるものであるので、トッグルジョイント機構の展開時においては無限大に近い 非常に大きな力を発生させることができるようになり、ワークを留め置く(停止 させる)ための力を大きく採ることができるようになった。また、このようなト ッグルジョイント機構の作動を担う動力源としては電磁ソレノイド機構が用いら れるようになっているので、小さな電力にて作動させることができるようになっ た。また、その制御も、電気信号のON−OFF制御にて行なうことができるよ うになり、簡単な装置にて行なうことができるようになった。
【0016】 また、本考案においては、切出し機構付きのストッパ装置に関して、トッグルジ ョイント機構と、当該トッグルジョイント機構を形成する二つのリンクの連接点 に連結され当該連接点を所定の方向に往復運動させるソレノイド機構と、上記ト ッグルジョイント機構を形成する一方のリンクの端末部に所定のレバー比をもっ てピンジョイント結合されるものであってL字状の形態からなるストッパレバー と、上記トッグルジョイント機構を形成する二つのリンクが直線状に展開した状 態時において、これら二つのリンクを、ほぼ直線状態に保持するロック機構と、 からなるようにした構成を採ることとしたので、簡単な機構を用いて、かつ、小 さな動力にて、大きなストッパ力(ストッパ荷重)を発生させることができるよ うになった。また、本考案のものにおいては、トッグルジョイント機構を形成す る二つのリンクが最も進展(直線状に展開)した状態時において、この状態に上 記二つのリンクを保持するためのロック機構が設けられるようになっているので 、上記トッグルジョイント機構の最大荷重発生状態が安定的に保持されるように なり、上記ワークを確実に保持する(留め置く)ことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の全体構成を示す図である。
【図2】本考案にかかるストッパレバーが作動した状態
を示す斜視図である。
【図3】本考案にかかるストッパ装置をコンベアライン
上に設置した状態における、その作動態様を示す図であ
る。
【図4】本考案にかかるストッパ装置をコンベアライン
上に2連に設置した場合における、その作動態様を示す
図である。
【符号の説明】
1 トッグルジョイント機構 11 等長リンク 12 等長リンク 13 ドラッグリンク 15 ピン 2 ソレノイド機構 21 プランジャ 3 ストッパレバー 3’ ストッパレバー 31 レバー部 33 ストッパ部 35 ローラ 5 フレーム 51 ブラケット 53 ブラケット 6 ロック機構 7 コンベアライン 8 ベース 9 ワーク

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トッグルジョイント機構と、当該トッグ
    ルジョイント機構を形成する二つのリンクの連接点に連
    結され当該連接点を所定の方向に往復運動させるソレノ
    イド機構と、上記トッグルジョイント機構を形成する一
    方のリンクの端末部に所定のレバー比をもってピンジョ
    イント結合されるものであってL字状の形態からなるス
    トッパレバーと、からなることを特徴とするストッパ装
    置。
  2. 【請求項2】 トッグルジョイント機構と、当該トッグ
    ルジョイント機構を形成する二つのリンクの連接点に連
    結され、当該連接点を所定の方向に往復運動させるソレ
    ノイド機構と、上記トッグルジョイント機構を形成する
    一方のリンクの端末部に所定のレバー比をもってピンジ
    ョイント結合されるものであってL字状の形態からなる
    ストッパレバーと、上記トッグルジョイント機構を形成
    する二つのリンクが直線状に展開した状態において、こ
    れら二つのリンクを、ほぼ直線状態に保持するロック機
    構と、からなるようにしたことを特徴とするストッパ装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101887A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Iai:Kk ストッパ装置
JP2012144334A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 Daifuku Co Ltd 物品搬送装置

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