JP2012101887A - ストッパ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ストッパ装置10は、コンベアラインの搬送路上を搬送されるワークを停止させるストッパ装置10であって、プランジャ31と、励磁されることによってプランジャ31を吸引して移動させるコイル32と、から構成されるソレノイド30と、前記ワークに当接することにより前記ワークの搬送を停止させるワーク当接部22を有するとともに、プランジャ31に機械的に接続され、プランジャ31に連動して、ワーク当接部22が前記搬送路に交わる第1位置(上死点の位置)と、前記搬送路に交わらない第2位置(下死点の位置)と、の間を移動するロッド20と、を備える。
【選択図】図2
Description
搬送路上を搬送されるワークを停止させるストッパ装置であって、
プランジャと、励磁されることによって前記プランジャを吸引して移動させるコイルと、から構成されるソレノイドと、
前記ワークに当接することにより前記ワークの搬送を停止させるワーク当接部を有するとともに、前記プランジャに機械的に接続され、前記プランジャに連動して、前記ワーク当接部が前記搬送路に交わる第1位置と、前記搬送路に交わらない第2位置と、の間を移動するロッドと、
を備えることを特徴とする。
前記第1接続部は、前記プランジャに連動することによって、前記ロッドのストロークを前記プランジャのストロークよりも大きなストロークに変換して、前記ロッドを移動させてもよい。
前記ロッドと前記係止部との係止を解除する係止解除部と、
前記係止解除部と前記プランジャとを機械的に接続する第2接続部と、
を備え、
前記第2接続部は、前記プランジャに連動することによって、前記係止解除部を移動させて、前記係止部による前記係止を解除してもよい。
前記第1接続部及び前記第2接続部が、前記プランジャに機械的に接続されていてもよい。
前記プランジャが、所定のストロークまで移動するときは、前記接続ピンが前記孔内を移動することにより、前記第1接続部は、前記ロッドを移動させず、
前記プランジャが、所定のストローク以上を移動するときは、前記接続ピンを前記孔内の内周面に当接させることにより、前記第1接続部は、前記ロッドを移動させるようにしてもよい。
前記ロッドが前記第2位置にある時は、前記第1通電率よりも小さい第2通電率で前記コイルを通電するように、前記コイルへの通電を制御する制御手段を備えていてもよい。
以下、本発明の第1実施形態に係るストッパ装置10について、図1〜12を参照しながら説明する。なお、理解を容易にするため、X軸をストッパ装置10の側面方向、Y軸をストッパ装置10の鉛直方向、Z軸をストッパ装置10の正面方向とするXYZ座標を設定し、適宜参照する。
次に、本発明の第2実施形態に係るストッパ装置10Aについて、図13〜15を参照しながら説明する。なお、第1実施形態と同一又は同等の構成については、同一の符号を用いるとともに、その説明を省略又は簡略化する。また、図1〜12と同様に、理解を容易にするため、X軸をストッパ装置10の側面方向、Y軸をストッパ装置10の鉛直方向、Z軸をストッパ装置10の正面方向とするXYZ座標を設定し、適宜参照する。
11 筐体
12 ロッドカバー
12a シリンダ部
13 エンドカバー
13a 孔
14、15 スプリング
18、19 開口
20 ロッド
21 ロッド本体
22 ワーク当接部
23 レバーブラケット
23a、23b 突出部
24 レバー
24a レバーピン
24b 端部
24c 係合部
25 ローラ
25a ローラピン
26 レバーロック金具
26a 案内面
26b 被係合部
26c 下端部
27 偏角アダプタ
28 移動規制部
29 ショックアブソーバ(衝撃吸収装置)
30 ソレノイド
31 プランジャ
31a 上端部
32 コイル
33 ソレノイドカバー
35 電源線
40、40A ロックユニット(係止部)
41 ロックピン
42 付勢部材
43 スプリング
44 ロックユニットカバー
45 第1係止部材
45a 凸部
46 第2係止部材
47 接続ピン
50 第1接続部
51、54 端部
50a、50b、51a 孔
52、53 屈曲部
60 第2接続部
61 端部
61a、62a 孔
62、63、64 屈曲部
65 端部(係止解除部)
65a 湾曲面
70、71、72、73 接続ピン
100 コンベアベルト
101 コンベアローラ
110 ワーク
Claims (8)
- 搬送路上を搬送されるワークを停止させるストッパ装置であって、
プランジャと、励磁されることによって前記プランジャを吸引して移動させるコイルと、から構成されるソレノイドと、
前記ワークに当接することにより前記ワークの搬送を停止させるワーク当接部を有するとともに、前記プランジャに機械的に接続され、前記プランジャに連動して、前記ワーク当接部が前記搬送路に交わる第1位置と、前記搬送路に交わらない第2位置と、の間を移動するロッドと、
を備えることを特徴とするストッパ装置。 - 前記ロッドは、前記ソレノイドの前記コイルが励磁された場合、前記プランジャに連動して、前記第2位置に移動することを特徴とする請求項1に記載のストッパ装置。
- 前記ロッドと前記プランジャとを機械的に接続する第1接続部を備え、
前記第1接続部は、前記プランジャに連動することによって、前記ロッドのストロークを前記プランジャのストロークよりも大きなストロークに変換して、前記ロッドを移動させることを特徴とする請求項1又は2に記載のストッパ装置。 - 前記第1位置まで移動した前記ロッドを前記第2位置の方向に移動しないように、前記ロッドの端部を係止する係止部と、
前記ロッドと前記係止部との係止を解除する係止解除部と、
前記係止解除部と前記プランジャとを機械的に接続する第2接続部と、
を備え、
前記第2接続部は、前記プランジャに連動することによって、前記係止解除部を移動させて、前記係止部による前記係止を解除することを特徴とする請求項3に記載のストッパ装置。 - 前記第1接続部が、前記ロッドを移動させる前に、第2接続部が、前記係止解除部を移動させて、前記係止を解除するよう、
前記第1接続部及び前記第2接続部が、前記プランジャに機械的に接続されていることを特徴とする請求項4に記載のストッパ装置。 - 前記第1接続部は、接続ピンを介して、前記プランジャに接続されるとともに、前記第1接続部の端部には、前記接続ピンを挿通するための長円形状の孔が形成され、
前記プランジャが、所定のストロークまで移動するときは、前記接続ピンが前記孔内を移動することにより、前記第1接続部は、前記ロッドを移動させず、
前記プランジャが、所定のストローク以上を移動するときは、前記接続ピンを前記孔内の内周面に当接させることにより、前記第1接続部は、前記ロッドを移動させることを特徴とする請求項5に記載のストッパ装置。 - 前記ロッドが前記第1位置から前記第2位置まで移動している時は、所定の第1通電率で前記コイルを通電し、
前記ロッドが前記第2位置にある時は、前記第1通電率よりも小さい第2通電率で前記コイルを通電するように、前記コイルへの通電を制御する制御手段を備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のストッパ装置。 - 前記ロッドは、前記ワークが前記ワーク当接部に当接したときに生じる衝撃を吸収する衝撃吸収装置を備えていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のストッパ装置。
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CN111283406A (zh) * | 2020-03-24 | 2020-06-16 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 一种单向通过工件并自动防工件回流的方法及装置 |
Citations (4)
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JPS51158585U (ja) * | 1975-06-12 | 1976-12-16 | ||
JPS6047721U (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | 株式会社 寺岡精工 | 供給駆動装置におけるストッパ−構造 |
JPH1087067A (ja) * | 1996-09-19 | 1998-04-07 | Ckd Corp | ショックアブソーバ付きストッパシリンダ装置 |
JP3081646U (ja) * | 2001-05-10 | 2001-11-16 | 国際電業株式会社 | ストッパ装置 |
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