JP3081550B2 - アルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体 - Google Patents
アルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D17/00—Regenerative heat-exchange apparatus in which a stationary intermediate heat-transfer medium or body is contacted successively by each heat-exchange medium, e.g. using granular particles
- F28D17/02—Regenerative heat-exchange apparatus in which a stationary intermediate heat-transfer medium or body is contacted successively by each heat-exchange medium, e.g. using granular particles using rigid bodies, e.g. of porous material
Description
リ等のフラックス成分が多く含まれ、高温域ではアルカ
リ雰囲気の強いガスによる腐食、また低温域では露結水
にアルカリ成分が溶解し、蓄熱体への進入及び再結晶化
による破損の恐れがあるアルミ溶解炉で使用されるハニ
カム状蓄熱体に関するものである。
炉のような一般産業用に用いられる燃焼加熱炉におい
て、燃焼ガスの廃熱を利用し、燃焼用空気を予熱して熱
効率を高めるために使用される蓄熱体の一例が、特開平
8−61874号公報に開示されている。この蓄熱体
は、ハニカム構造体を積み重ねて構成され、上段の高温
の排ガスに接する側を耐腐食性セラミックスからなるハ
ニカム構造体で構成するとともに、下段の低温の被加熱
ガスに接する側を主結晶相がコージェライトからなるハ
ニカム構造体で構成されている。
は、性質の異なるハニカム構造体を積み重ねた複合構造
をとることで、従来のようにハニカム構造体を単独で使
用した場合の欠点を補完できるため、高温の腐食性ガス
に対して使用しても、破壊することなく高効率で熱交換
を行うことができる。
ハニカム状蓄熱体は、アルミ溶解炉以外の通常の燃焼加
熱炉において上記効果を達成することができる。しか
し、アルカリ雰囲気が強いアルミ溶解炉用バーナーシス
テムで使用すると、以下のような問題が発生していた。
すなわち、上述した構成の従来のハニカム状蓄熱体で
は、下段に高気孔率で多孔材料であるコージェライト質
のハニカム構造体を用いている。そのため、アルカリ雰
囲気が強いアルミ溶解炉で従来のハニカム状蓄熱体を使
用すると、低温側であるコージェライト質のハニカム構
造体において、露結によりアルカリ成分が露結水に溶解
し、その溶液がハニカム構造体の内部に進入し再結晶化
することにより破壊が生じることがあった。
アルカリ雰囲気のアルミ溶解炉で使用しても、腐食性ガ
スの溶解した露結水の蓄熱体への進入及び再結晶化によ
る破壊の発生しないアルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体を
提供しようとするものである。
ハニカム状蓄熱体は、アルミ溶解炉用バーナーシステム
に用いられる蓄熱体であり、複数のハニカム構造体を積
み重ねてなり、貫通孔に排ガスと被加熱ガスとを交互に
通過させて排ガス中の廃熱を回収するハニカム状蓄熱体
において、高温の排ガスに接する側を耐アルカリ性に優
れたセラミックスからなる第1のハニカム構造体で構成
するとともに、低温の被加熱ガスに接する側を開気孔率
3%以下の緻密質材料からなる第2のハニカム構造体で
構成することを特徴とするものである。
テムに用いられるハニカム状蓄熱体として、上段高温部
に耐アルカリ性に優れたセラミックスからなる第1のハ
ニカム構造体を、下段低温部(露点以下)に所定の気孔
率の緻密質材料からなる第2のハニカム構造体を使用し
ているため、下段低温部の緻密質材料からなる第2のハ
ニカム構造体が、露結水に溶解したアルカリ成分のハニ
カム構造体内部への進入を防ぎ、ハニカム構造体の再結
晶化による破壊を防ぐことができる。
る第2のハニカム構造体の開気孔率を3%以下と限定し
たのは、開気孔率が3%を超えると緻密化による露結水
に溶解したアルカリ成分の第2のハニカム構造体への進
入を十分に防ぐことができないためである。
ニカム状蓄熱体の一例の構成を示す図である。図1に示
す例において、ハニカム状蓄熱体1は、高温の排ガスに
接する側に設けた耐アルカリ性に優れたセラミックスか
らなる直方体形状の第1のハニカム構造体2と、低温の
被加熱ガスに接する側に開気孔率3%以下の緻密質材料
からなる直方体形状の第2のハニカム構造体3とを、一
方向に貫通孔4から構成される流路が揃うよう積み重ね
て構成されている。
第1のハニカム構造体2としては、アルミナを主結晶相
とするセラミックスを使用することが好ましい。アルミ
ナを主結晶とするセラミックスが最も良好な耐アルカリ
性を示すだめである。また、低温域に用いる開気孔率3
%以下の緻密質材料からなる第2のハニカム構造体3と
しては、ムライト、アルミナ、SiC、Si3 N4 のう
ちの1つを主結晶相とするセラミックス、または、ムラ
イト、クリストバライト、アルミナ、石英のうちの少な
くとも1つを主成分とする長石質磁器を使用することが
好ましい。また、SiCを主結晶相とするセラミックス
を使用する場合は、Si含浸SiCを主結晶とするセラ
ミックスを使用すると、低温における耐腐食性が向上す
るためさらに好ましい。
蓄熱体の他の例の構成を示す図である。図2に示す例に
おいて、図1に示す部材と同一の部材には同一の符号を
付し、その説明を省略する。図2に示す例において、図
1に示す例と異なる点は、複数のハニカム構造体2
(3)を積み重ねるにあたって、下段の個々のハニカム
構造体2(3)の接点及び切辺部分の上部が、上段のハ
ニカム構造体2(3)のセル構造部に位置するよう積み
重ねた点である。図2に示す例は、図1に示す例と比較
して、熱衝撃による破壊を防止することができるため、
好ましい。なお、図2に示す例では、上3段を第1のハ
ニカム構造体2で構成するとともに、下2段を第2のハ
ニカム構造体3で構成している。
た熱交換体をアルミ溶解炉のバーナーシステムにおける
燃焼室に設置した例を示す図である。図3に示す例にお
いて、11はアルミ溶解炉のバーナーシステムにおける
燃焼室、12−1、12−2は図1または図2に示す構
造のハニカム状蓄熱体、13−1、13−2はハニカム
状蓄熱体12−1、12−2から構成される熱交換体、
14−1、14−2は熱交換体13−1、13−2に設
けられた燃料投入口である。図3に示す例において、2
個の熱交換体13−1、13−2を設けたのは、一方が
高温の排ガスを流すことにより蓄熱を行っているとき、
同時に他方が低温の被加熱ガスを加熱できるよう構成し
て、熱交換を効率的に行うためである。
ように、予めハニカム状蓄熱体12−1に蓄熱した熱交
換体13−1に被加熱ガスである空気を供給すると同時
に燃料投入口14−1から燃料を投入するとともに、熱
交換体13−2には燃焼室11内の高温の排ガスを通過
させる。この状態で、空気は予熱され燃料とともに燃焼
室11へ供給されるとともに、熱交換体13−2のハニ
カム状蓄熱体12−2は蓄熱される。
と反対方向にガスが流れるようにして、熱交換体13−
2に被加熱ガスである空気を流し燃料投入口14−2か
ら燃料を投入するとともに、熱交換体13−1には燃焼
室11内の高温の排ガスを通過させる。以上の工程を連
続して繰り返すことにより、熱交換を行うことができ
る。
表1に示すように上段の第1のハニカム構造体および下
段の第2のハニカム構造体を使用して、従来例試験N
o.1〜2、比較例試験No.3〜5および本発明例試
験No.6〜9のハニカム状蓄熱体1を準備した。次
に、準備したハニカム状蓄熱体1を、図3に示すように
アルミ溶解炉の燃焼室に使用し、炉内温度1100℃、
アルミ溶解炉用にアルカリフラックス(成分:NaCl
+KCl70%以上)が用いられる強アルカリ雰囲気下
における1カ月使用後の状況を観察した。結果を表1に
示す。
2において、試験No.1では、上下段ともに開気孔率
35%のコージェライト質ハニカムを用いた場合、上段
部分は高温のアルカリガスによる腐食で外壁が損傷し
た。また、下部は露結により露結水に溶解したアルカリ
成分が開気孔率の大きいハニカム構造体内部に進入し、
再結晶化する事により内部からハニカム構造体を押し割
り破損した。試験No.2では、上段に耐アルカリ性に
優れたアルミナ質のハニカム構造体を用いたため、上部
ハニカム構造体に損傷は無かった。しかし、下段のハニ
カム構造体はコージェライト質であるため、試験No.
1と同様の状態であった。
て、試験No.3は、下段に耐アルカリ性に優れたアル
ミナ質ハニカム構造体を使用したが、このアルミナ質ハ
ニカム構造体は開気孔率が40%と高いため、試験N
o.1、2の下段に用いたコージェライト質ハニカム構
造体と同様な破損が認められた。試験No.4は、下段
にムライトを主成分とし開気孔率が1%と極めて低い長
石質磁器のハニカム構造体を用いたため、露結水に溶解
したアルカリ成分が進入することが無く、下段ハニカム
構造体には破壊が生じなかった。しかし、ここでは上段
にも同様の長石質磁器のハニカム構造体を用いたため、
長石質磁器のハニカム構造体は高温のアルカリ雰囲気に
弱いことから、外壁から破損が生じた。
験No.6〜7において、試験No.6は試験No.4
の上段破損を防ぐため、上段に耐アルカリ性に優れたア
ルミナ質のハニカム構造体を用いたものであり、上段お
よび下段とも破損が無かった。試験No.7、5は、下
段に使用するムライトを主成分とする長石質磁器ハニカ
ム構造体の焼成温度を変えることにより、開気孔率を調
整した長石質磁器ハニカム構造体を用いた結果である。
試験No.7は開気孔率が3%である長石質磁器ハニカ
ム構造体を使用した場合であるが、試験No.6の開気
孔率0.5%の長石質磁器ハニカム構造体を使用した時
よりも状態は悪いものの、蓄熱体としての使用には十分
耐えうる結果であった。しかし、試験No.5の下段に
使用した長石質磁器ハニカム構造体は、開気孔率が4%
であるために、露結水に溶解したアルカリ成分のハニカ
ム内部への進入が進み、再結晶化により内部からの破損
が生じ、蓄熱体としては使用に耐えなかった。
験No.8は下段にアルミナ質ハニカム構造体を高温で
焼成し、開気孔率を2%まで下げたハニカム構造体を使
用した。試験No.3で下段に開気孔率40%のアルミ
ナ質ハニカム構造体を用いた時とは異なり、試験No.
8の例では蓄熱体として全く問題がなかった。試験N
o.9は下段に用いられる低気孔率のハニカム構造体の
材質を変え、SiCを主成分とする開気孔率1%のハニ
カム構造体を用いたところ、これも問題なく蓄熱体とし
て作用した。
□の第1および第2のハニカム構造体を蓄熱体として必
要な所定の大きさに積み重ねて使用する。その積み重ね
方法の影響を調べるため、上段にアルミナ質のハニカム
構造体を、また、下段に開気孔率1%のムライトを主成
分とする長石質磁器のハニカム構造体を用い、その積み
方を変える破損状況を観察した。ハニカム構造体を5層
積み重ねることとし、上段の第1のハニカム構造体を3
層、下段のハニカム構造体を2層積み重ねるに際し、図
1に示すように上段と下段のハニカム構造体の接点およ
び接辺部が一致するよう積み重ねた場合と、図2に示す
ように下段のハニカム構造体の接点および接辺が上段の
ハニカム構造体のセル構造部に位置するよう積み重ねた
場合とを比較した。
合、個々のハニカム構造体の接する部分が高温側から低
温側まで吹き抜けているため、熱衝撃による破損が促進
されやすいことがわかった。しかし、図2のようにハニ
カム構造体を交互に積むことにより、吹き抜けが悪くな
り温度分布が均一になり、熱衝撃による破損が起こりに
くくなることがわかった。
によれば、アルミ溶解炉用バーナーシステムに使用され
る蓄熱体として、高温の排ガスに触れる側を耐アルカリ
性に優れたハニカム構造体とするとともに、低温の被加
熱ガスに接する側を開気孔率3%以下のハニカム構造体
とした複合構造とすることにより、高アルカリ雰囲気の
高温ガスが発生するアルミ溶解炉用バーナーシステムに
使用しても破損することなく、高効率で熱交換を行うこ
とができるハニカム状蓄熱体を得ることができる。
例の構成を示す図である。
の例の構成を示す図である。
をアルミ溶解炉の燃焼室に設置した例を示す図である。
第2のハニカム構造体、4 貫通孔、11 燃焼室、
12−1、12−2 ハニカム状蓄熱体、13−1、1
3−2 熱交換体、14−1、14−2 燃料投入口
Claims (6)
- 【請求項1】アルミ溶解炉用バーナーシステムに用いら
れる蓄熱体であり、複数のハニカム構造体を積み重ねて
なり、貫通孔に排ガスと被加熱ガスとを交互に通過させ
て排ガス中の廃熱を回収するハニカム状蓄熱体におい
て、高温の排ガスに接する側を耐アルカリ性に優れたセ
ラミックスからなる第1のハニカム構造体で構成すると
ともに、低温の被加熱ガスに接する側を開気孔率3%以
下の緻密質材料からなる第2のハニカム構造体で構成す
ることを特徴とするアルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体。 - 【請求項2】前記第1のハニカム構造体を、アルミナを
主結晶相とするセラミックスから構成する請求項1記載
のアルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体。 - 【請求項3】前記第2のハニカム構造体を、ムライト、
アルミナ、SiC、Si 3 N4 のうちの1種を主結晶相
とするセラミックスから構成する請求項1または2記載
のアルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体。 - 【請求項4】前記第2のハニカム構造体を、ムライト、
クリストパライト、アルミナ、石英のうちの少なくとも
1種を主結晶相とする長石質磁器から構成する請求項1
または2記載のアルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体。 - 【請求項5】前記SiCを主結晶とするセラミックス
が、Si含浸SiCである請求項3記載のアルミ溶解炉
用ハニカム状蓄熱体。 - 【請求項6】複数のハニカム構造体を積む場合、下段の
個々のハニカム構造体の接点及び切辺部分の上部が、上
段のハニカム構造体のセル構造部に位置する請求項1〜
5のいずれか1項に記載のアルミ溶解炉用ハニカム状蓄
熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP09051561A JP3081550B2 (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | アルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09051561A JP3081550B2 (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | アルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10246585A JPH10246585A (ja) | 1998-09-14 |
JP3081550B2 true JP3081550B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=12890404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09051561A Expired - Lifetime JP3081550B2 (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | アルミ溶解炉用ハニカム状蓄熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3081550B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101272072B1 (ko) * | 2011-08-26 | 2013-06-07 | (주)맥선화학 | 재생 축열식 연소장치의 축열매체 |
CN102432311B (zh) * | 2011-09-08 | 2013-03-20 | 山西科德技术陶瓷有限公司 | 高使用寿命的蜂窝蓄热体 |
-
1997
- 1997-03-06 JP JP09051561A patent/JP3081550B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10246585A (ja) | 1998-09-14 |
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