JP3081055B2 - 一石電圧共振コンバータ - Google Patents

一石電圧共振コンバータ

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JP3081055B2
JP3081055B2 JP04076416A JP7641692A JP3081055B2 JP 3081055 B2 JP3081055 B2 JP 3081055B2 JP 04076416 A JP04076416 A JP 04076416A JP 7641692 A JP7641692 A JP 7641692A JP 3081055 B2 JP3081055 B2 JP 3081055B2
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voltage
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哲也 松本
清美 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、直流電源電圧を半導
体スイッチング素子でオン、オフすることによって、共
振回路要素を有するトランスの出力巻線に交流電圧を発
生させ、この交流電圧を整流、平滑して所定の電圧を得
る一石電圧共振コンバータに関するものである。このコ
ンバータは、高効率が得られるので、例えば、バッテリ
48Vを入力とし、進行波管のコレクタ電圧を得るポー
タブル形の衛星通信用電源に最適である。
【0002】
【従来の技術】 直流電源電圧を半導体スイッチング素
子でオン、オフすることによって、共振回路要素を有す
るトランスの出力巻線に交流電圧を発生させ、この交流
電圧を整流、平滑して所定の電圧を得る共振コンバータ
としては、一石電圧共振形コンバータが知られている。
【0003】 この従来の一石電圧共振形コンバータ
は、共振動作によって半導体スイッチング素子であるM
OSFETのターンオン、ターンオフロスを減らし、効
率を向上させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、上記従来例
においては、他励式であるので、MOSFETのドレイ
ン電圧の零点を検出してそのターンオンのタイミングを
とらねばならず、したがって、共振モードで動作させる
ための制御回路が複雑になるという問題がある。
【0005】 本発明は、簡単な制御回路によって、F
ET等の半導体スイッチング素子のスイッチングロスを
減らすことができる自励式の一石電圧共振コンバータを
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明は、直流電源
と、トランスの励磁インダクタンスと共振する共振コン
デンサと、上記トランスの入力巻線と直列に接続された
半導体スイッチング素子と、整流・平滑回路とを有し、
上記半導体スイッチング素子をオン、オフすることによ
って、上記トランスの出力巻線に交流電圧を発生させ、
この交流電圧を整流、平滑して所定の電圧を得る共振コ
ンバータにおいて、上記トランスは駆動巻線を有し、上
記駆動巻線と上記半導体スイッチング素子の制御電極と
の間に所定の時定数回路を設け、この時定数回路は、上
記半導体スイッチング素子の内部のダイオード成分又は
上記半導体スイッチング素子に並列接続されたダイオー
ドが導通してその両端電圧がほぼ零になるタイミングで
上記半導体スイッチング素子をオンさせるものであり、
また上記駆動巻線と上記時定数回路との間に上記半導体
スイッチング素子をオフさせるための駆動回路を接続し
たものである。
【0007】
【実施例】 図1は、本発明の一実施例を示す回路図で
ある。
【0008】 この実施例は、直流電源E1と、1次巻
線N1と2次巻線N2と駆動巻線N3とを有するトラン
スTと、トランスTの励磁インダクタンスと共振する共
振コンデンサC1と、この共振コンデンサC1と並列に
接続された半導体スイッチング素子としてのFET1と
を有する。
【0009】 また、起動回路10は、直流電源E1の
投入時に、電源E1の電圧Eが所定値に達したときにF
ET1を起動させる回路であり、トランジスタT2、T
3を有し、直流電源E1の投入時にその電圧Eが所定値
に達していないときにトランジスタT3がオフし、トラ
ンジスタT2がオンするように設定されている。
【0010】 ピーク電流検出回路20は、FET1が
オンしているときにFET1に流れる電流のピーク値を
検出する回路であり、FET1と直列に接続された電流
検出抵抗R9と、抵抗R10とコンデンサC3とで構成
される時定数回路とを有する。この時定数回路は、いわ
ゆるヒゲ等のノイズ成分を除去するものである。なお、
ピーク電流検出回路20の代りに変流器を使用してもよ
い。
【0011】 駆動回路30は、検出された上記ピーク
電流の値が所定値に達したときにFET1をオフさせる
回路であり、等価的にサイリスタと同一に接続されたP
NPトランジスタT4とNPNトランジスタT5と抵抗
R7、R8とを有する。
【0012】 出力電圧の誤差検出回路40は、倍電圧
整流回路50によって整流、平滑された直流電圧(出力
電圧)を基準電圧源E2の電圧と比較して出力電圧の誤
差電圧を検出し、この検出された誤差をバイアスとして
駆動回路30に与える回路であり、出力電圧を分割する
抵抗R11、R12と、基準電圧源E2と、差動増幅器
AMPとを有する。差動増幅器AMPは、抵抗R11、
R12による分圧値と基準電圧源E2の値との差(出力
電圧の誤差)を出力する増幅器である。
【0013】 さらに、時定数回路60は、トランスT
の駆動巻線N3とFET1のゲートとの間に設けられ、
抵抗RgとFET1のゲート入力容量Cgとで構成さ
れ、FET1のドレイン電圧(両端電圧)が零のタイミ
ングで、そのFET1をオンさせるように設定されてい
る。実際には、時定数回路60は、抵抗Rgとゲート入
力容量Cgとの他に、直流カット用のコンデンサC2と
で構成されている。なお、ゲート入力容量Cgと並列に
接続されているツェナーダイオードZDは、駆動巻線N
3に発生した逆電流を放電させるループを形成すると共
に、FET1のゲートを保護するものである。駆動巻線
N3に発生した逆電流を放電させるためだけならば、ツ
ェナーダイオードZDの代わりに、通常のダイオードを
使用してもよい。
【0014】 また、FET1はその内部にダイオード
成分を有しているので、FET1と並列にダイオードを
接続する必要はないが、内部にダイオード成分を有しな
い半導体スイッチング素子(トランジスタ、静電誘導ト
ランジスタ等の素子)を使用する場合には、その半導体
スイッチング素子と並列にダイオードを接続する必要が
ある。
【0015】 さらに、上記実施例においては、Vo>
n・2・Eになるように、トランスTの2次巻数と1次
巻数との比である巻数比nを設定してある。なお、Vo
は出力電圧を示し、Eは電源E1の電圧を示している。
【0016】 次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0017】 図2は、上記実施例におけるタイムチャ
ートである。
【0018】 まず、起動時に、電源E1の電圧が低い
場合には、トランジスタT3がオフし、トランジスタT
2がオンし、FET1がオフしている。この状態から電
源E1の電圧が次第に上昇し、所定の値に達すると、ト
ランジスタT3がオンし、トランジスタT2がオフし、
起動抵抗R1を介してFET1のゲートが充電され、F
ET1がオンし始める。なお、抵抗R5は、トランジス
タT2のコレクタからトランジスタT3のベースに正帰
還をかけて、オン、オフ動作を高速化するための抵抗で
ある。
【0019】 FET1がオンし始めると、1次巻線N
1の黒点側を+として電源E1の電圧が1次側巻線N1
に印加され、駆動巻線N3にも黒点側を+とする電圧が
発生し、コンデンサC2、抵抗Rgを介してFET1の
ゲートに正帰還がかかり、FET1が完全にオンする。
このときにFET1を流れる電流は、0からほぼ直線的
に上昇する。FET1がオンしている間(t0−t1の
間)、2次側巻線N2には黒点を+としてほぼnEの電
圧が発生し、図示の極性でコンデンサC4をnEに充電
する。同時に、1次側巻線N1の励磁インダクタンスに
磁気エネルギーが蓄えられる。このFET1の電流は、
電流検出抵抗R9で検出され、この電流が増加すると、
抵抗R10を介してトランジスタT5のベースに流れる
電流が増加し、トランジスタT5がオンする。
【0020】 トランジスタT5がオンすると、トラン
ジスタT4もオンし、トランジスタT5、T4が互いに
オン状態を保持して、FET1のゲート電荷を放電し、
FET1が高速でターンオフする。FET1がオフする
と、駆動巻線N3の電圧が反転するので、コンデンサC
2、抵抗Rg、R9を介して、トランジスタT5、T4
に逆バイアスがかかり、トランジスタT5、T4がオフ
し、FET1の次のターンオンに備える。
【0021】 FET1がオフすると、1次側巻線N1
の励磁インダクタンスとコンデンサC1とが共振し、1
次側巻線N1、2次側巻線N2、駆動巻線N3の各電圧
が非黒点を正として上昇し、2次側巻線N2の電圧とコ
ンデンサC4の電圧との和が出力電圧V0を越えると、
ダイオードD2がオンし、出力電流を供給する。したが
って、このときの2次側巻線N2の電圧はV0−n・
E、1次側巻線N1の電圧は(Vo/n)−Eであり、
FET1のドレイン電圧は、電源E1の電圧Eと1次側
巻線N1の電圧との和であるから、Vo/nである。
【0022】 1次側巻線N1の励磁インダクタンスの
エネルギーが負荷側に移り、ダイオードD2がオフする
と、1次側巻線N1の電圧は零方向に変化する。1次側
巻線N1の共振電圧が、黒点側を+として電源E1の電
圧Eと等しくなったときに、FET1のドレイン電圧が
零になる。また、時定数回路60は、上記のようにFE
T1のドレイン電圧が零になるタイミングでFET1に
ゲート電圧を与え、したがって、FET1のドレイン電
圧が零になった後にFET1がターンオンする。このよ
うに、FET1のドレイン電圧が零になるタイミングで
FET1がターンオンするので、理論的には、FET1
のターンオンロスが生じない。
【0023】 また、時刻t2で、1次側巻線N1の電
圧が電源E1の電圧Eよりも大きくなり、このときに、
FET1の電圧は負になる筈であるが、FET1内にダ
イオード成分が存在するので、FET1の電圧がほぼ0
V(ダイオードの順電圧分−0.6V)になる。このよ
うにFET1の電圧がほぼ0Vであるときに、FET1
のゲート電圧がその閾値を越えるように、時定数回路6
0の時定数を設定すれば、ターンオン損失が無い共振動
作が行なわれる。なお、図2において、FET1の電流
のうちで負の成分は、FET1内のダイオードに流れる
電流を示したものである。
【0024】 ところで、負荷70の変化に応じて出力
電圧も変化し、この出力電圧の変化を誤差として誤差検
出回路40が出力し、駆動回路30のトランジスタT5
にバイアス電流を流す。つまり、出力電圧が設定値より
も高くなれば、その高くなった分に応じてバイアス電流
が多くなり、トランジスタT5、T4がオンするタイミ
ングが早くなり、FET1がターンオフするタイミング
も早くなる。したがって、FET1のオン時間が短くな
り、出力電圧が低下する方向に制御される。これとは逆
に、出力電圧が設定値よりも低くなれば、その低くなっ
た分に応じてバイアス電流が少なくなり、トランジスタ
T5、T4がオンするタイミングが遅くなり、FET1
がターンオフするタイミングも遅くなる。したがって、
FET1のオン時間が長くなり、出力電圧が上昇する方
向に制御される。このようにして、出力電圧の値が設定
値に自動制御される。
【0025】 なお、出力電圧の設定値を高くするに
は、誤差検出回路40内の基準電源E2の電圧値を大き
くすればよい。逆に、出力電圧の設定値を低くするに
は、基準電源E2の電圧値を小さくすればよい。
【0026】 なお、倍電圧整流回路の段数がmである
場合には、Vo>n・m・2・Eになるように、巻数比
nを設定すれば共振モードが保証される。また、倍電圧
整流回路50の代りに、半波整流回路、両波整流回路を
使用してもよい。半波整流回路を使用した場合には、V
o>n・Eになるように、巻数比nを設定すればよく、
両波整流回路を使用した場合には、Vo>2・n・Eに
なるように、巻数比nを設定すればよい(Voは出力電
圧であり、Eは直流電源E1の電圧である)。実際の電
源では、電源電圧変動があるので、最低入力電圧を、電
源E1の電圧Eに選択する必要がある。
【0027】 また、上記実施例では共振コンデンサC
1をFET1に並列接続しているが、コンデンサC1を
設ける代わりに、図1に破線で示すように、1次側巻線
N1と並列にコンデンサC1aを接続するようにして
も、原理的には同一である。
【0028】
【発明の効果】 本発明によれば、共振コンバータにお
いて、FET等の半導体スイッチング素子のターンオン
ロスを低下させる場合、共振モードで動作させるための
制御回路を簡単にすることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】 上記実施例におけるタイムチャートである。
【符号の説明】
C1・・・共振用コンデンサ T・・・トランス E1・・・直流電源 1・・・FET 10・・起動回路 20・・ピーク電流検出回路 30・・駆動回路 40・・出力電圧の誤差検出回路 50・・倍電圧整流回路 60・・時定数回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 3/28 H02M 3/338

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源と、トランスの励磁インダクタ
    ンスと共振する共振コンデンサと、上記トランスの入力
    巻線と直列に接続された半導体スイッチング素子と、整
    流・平滑回路とを有し、上記半導体スイッチング素子を
    オン、オフすることによって、上記トランスの出力巻線
    に交流電圧を発生させ、この交流電圧を整流、平滑して
    所定の電圧を得る共振コンバータにおいて、 上記トランスは駆動巻線を有し、上記駆動巻線と上記半
    導体スイッチング素子の制御電極との間に所定の時定数
    回路を設け、この時定数回路は、上記半導体スイッチン
    グ素子の内部のダイオード成分又は上記半導体スイッチ
    ング素子に並列接続されたダイオードが導通してその両
    端電圧がほぼ零になるタイミングで上記半導体スイッチ
    ング素子をオンさせるものであり、また上記駆動巻線と
    上記時定数回路との間に上記半導体スイッチング素子を
    オフさせるための駆動回路を接続したことを特徴とする
    一石電圧共振コンバータ。
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