JP3080846B2 - ディスク演奏装置 - Google Patents

ディスク演奏装置

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JP3080846B2
JP3080846B2 JP06236492A JP23649294A JP3080846B2 JP 3080846 B2 JP3080846 B2 JP 3080846B2 JP 06236492 A JP06236492 A JP 06236492A JP 23649294 A JP23649294 A JP 23649294A JP 3080846 B2 JP3080846 B2 JP 3080846B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクが収納された
複数枚のディスクカートリッジのうちの一枚に対して記
録および再生を行うディスク演奏装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、このようなディスク演奏装置
において、装着された複数枚のディスクカートリッジの
うちいずれか一枚を選択的に再生するものの一例とし
て、特開平5−334788号公報に開示されたディス
クチェンジャ付きディスクプレイヤがある。
【0003】このディスクプレイヤにおいては、ディス
クストッカ部には、フロントパネル部の更に後方に設け
られディスクカートリッジを保持するキャディホルダが
複数設けられ、各々のキャディホルダにはシャッタ開閉
部材が設けられている。
【0004】複数のディスクカートリッジのうちいずれ
か一枚が選択されると、ディスクストッカ部からキャデ
ィホルダが取り出され、ディスクの再生が可能な位置ま
でエレベータシャーシが搬送される。また、フロントパ
ネルには、装置本体の挿入口と対応する位置に1枚また
は所定枚数分の挿入口が形成され、フロントパネルは装
置本体に対して回動自在かつ着脱自在に設けられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように特開平5−334788号公報に開示された従来
のディスクチェンジャ付きディスクプレイヤにおいて
は、ディスクストッカ部が後方にあるため、フロントパ
ネルを回動させて完全に開けた後に、排出したいディス
クカートリッジに対応するボタンを押圧して、ディスク
カートリッジを排出させなければならないため、操作者
による操作回数が多くなるという問題点を有していた。
【0006】また、このディスクチェンジャ付きディス
クプレイヤにおいては、ディスクカートリッジの挿入・
排出させる動作の途中でフロントパネルを閉めるなどの
操作が行われた場合、ディスクカートリッジの挿入・排
出動作が正常に行われず誤動作が発生する可能性がある
という問題点を有していた。
【0007】さらに、ディスクストッカ部を、取り出し
易くするためフロントパネル寄りの前面側に近づけよう
とすると、フロントパネルの厚みを薄くする必要が生
じ、外装部の構成が困難になる可能性があるという問題
点をも有していた。
【0008】本発明は、上記課題に鑑み、ディスクカー
トリッジの交換作業を簡略化するとともにこの交換作業
における誤動作を防止することができ、そのうえ、機構
を小型化するとともに簡略化することができ、さらに、
ディスクカートリッジを高速に移送することができるデ
ィスク演奏装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載のディスク演奏装置は、デ
ィスクカートリッジに回転自在に収納されたディスクの
記録/再生を行う演奏手段と、前記演奏手段が内部に搭
載される筐体と、前記筐体内の前記演奏手段に隣接し
て、共に前記筐体の前面パネルに対向しつつ、かつ前記
演奏手段よりも前面パネル近くに配置され、前記ディス
クカートリッジが積層して複数枚収納可能であり、前記
筐体外から前記筐体内に向かう装着方向に前記ディスク
カートリッジが挿入される収納棚と、前記収納棚内に積
層して設けられ、前記収納棚内部より前記装着方向と略
直角方向に引出し可能に構成され、前記ディスクカート
リッジを保持しつつこれと一体になって、前記収納棚よ
り引出される第1の移送方向と、引出し後に前記第1の
移送方向と再び略直角をなす前記装着方向と同じ方向と
なる第2の移送方向ヘ向かい、ディスク主面方向で連続
的に移動することにより前記ディスクカートリッジを前
記演奏手段へ移送するカートリッジ移送手段とで構成さ
れ、前記カートリッジ移送手段を前記収納棚から前記演
奏手段に移送する過程で、前記カートリッジ移送手段の
前記第1の移送方向への移動時に少なくとも2ヶ所で案
内規制を行い、かつそのうちの少なくとも1ヶ所の案内
規制は前記第1の移送方向と前記第2の移送方向の2方
向の案内規制を行う部材を有する案内手段とを備える構
成とする。
【0010】
【作用】請求項1の構成によると、前面パネルの近傍に
設けられた収納棚内に手動操作でディスクカートリッジ
を装着すると、このディスクカートリッジをカートリッ
ジ移送手段が保持する。
【0011】ディスクカートリッジを保持したカートリ
ッジ移送手段は、案内手段を構成する2方向規制部材に
より、手動操作でのディスクカートリッジの装着方向と
略直角方向の第1の移送方向に案内面に沿って引出され
る。
【0012】続いて、カートリッジ移送手段は、第1の
移送方向と略直角方向である第2の移送方向に連続移動
し演奏手段上に装着され、ディスクカートリッジが演奏
可能な状態になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例のディスク演奏装置
について、図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明のディスク演奏装置の一実施
例において開閉パネルを開いた状態の斜視図、図2は本
実施例において開閉パネルを閉じた状態での斜視図、図
3は本実施例におけるストッカの斜視図、図4は図2の
状態での左側面図、図5は図1の状態での左側面図、図
6は独立挿入口からディスクカートリッジが受入可能な
状態での上面図、図7はディスクカートリッジの搬送に
関わる要部詳細図、図8は図6の状態での正面図、図9
は図6の状態での左側面図、図10は独立挿入口から挿
入されたディスクカートリッジが再生可能な状態での上
面図、図11はストッカに収納されたディスクカートリ
ッジの搬送が可能な状態での左側面図、図12は図11
の状態での正面図、図13はストッカからのディスクカ
ートリッジ搬送動作における初期状態での動作図、図1
4はストッカからのディスクカートリッジ搬送動作にお
ける中間状態での動作図、図15はストッカからのディ
スクカートリッジ搬送動作における完了状態での動作
図、図16はストッカから搬送されたディスクカートリ
ッジが再生可能な状態図である。
【0015】まず、本実施例における操作パネルおよび
ディスクカートリッジの収納棚に関する説明を行う。図
1〜図4において、筐体3の前面には前面パネルとして
の固定パネル2が一体に設けられ、固定パネル2の左半
面には、複数枚のディスクカートリッジ101を収納可
能なストッカ(収納棚)4が設けられている。また、開
閉パネル1はストッカ4を開閉するための部材で固定パ
ネル2に回動自在に設けられ、L字状の排出駆動レバー
50が一体に設けられている。排出駆動レバー50の一
方の端部はストッカ4の駆動溝4dと摺動可能、かつ、
ロックレバー(収納棚規制手段)51の一方の端部と回
動可能に係合され、ロックレバー51の他方の端部は筐
体3に固定されたサイドプレート49に形成されたガイ
ド溝49aに摺動自在に係合案内されている。ロックレ
バー51と排出駆動レバー50の間にはネジリバネ52
が懸架され、開閉パネル1が図4に示すように閉成され
た状態において、ロックレバー51はストッカ4のロッ
ク溝4eに対しての係合状態が解除され、二点鎖線に示
す位置まで回動された状態において、ストッカ4のロッ
ク溝4eに対して係合される。独立挿入口2aは固定パ
ネル2の前面2bにおいて後述するストッカ4の複数の
開口部のうちいずれか一つの開口部と同じ高さに設けら
れ、ディスクカートリッジ101を1枚独立で着脱可能
な構成となっている。
【0016】図3及び図13〜図15において、ストッ
カ4は複数枚のディスクカートリッジ101を積層して
収納するために仕切板4aによって仕切られ、矢印A及
び矢印Bの方向の2方向に開口されている。ラックホル
ダ(カートリッジ移送手段)5はコの字状の樹脂成形部
材で、複数の開口部の各々に矢印B及び矢印Cの方向に
着脱可能に収納され、この着脱動作において、各々のラ
ックホルダ5の裏面に係合可能にストッカ4の内面に設
けられたガイドボス4b,4cによってラックホルダ5
の係合案内が行われている。ラックホルダ5はディスク
カートリッジ101を保持可能にストッカ4内に積層さ
れて待機しており、この内側には矢印Aの方向から挿入
されたディスクカートリッジ101を両側から把持する
ための一対のロック部5bが形成されている。ラックホ
ルダ5の外周部には、引出し駆動を行うための突起部5
fが形成され、図13に示す通り互いに略直角なL字形
状を成すラックギア5aが形成されている。ラックホル
ダ5の上面にはガイド溝5cが形成され、ラックギア5
aと後述する駆動ギア(第1の移送手段)7の噛み合い
間隔を維持するべく設定され、横方向(第1の移送方
向)への引出し及び方向転換に応じて前後方向(第2の
移送方向)への移送の2方向の案内を行うべく円弧を描
いて連続的にラックホルダ5の上面に形成されている。
また、ラックホルダ5の上面の外周部には規制溝5d及
び切欠き5eが形成され、ストッカ4から引出し後の案
内面として利用される。
【0017】次に、ディスクカートリッジの搬送機構に
関する説明を行う。図6及び図7において、トラバース
シャーシ(演奏手段)31にはディスク103を回転駆
動するためのスピンドルモータ33が搭載され、ディス
クカートリッジ101内のディスク103に記録された
信号の読み取りを行うための光ヘッド32が摺動自在に
搭載されている。トラバースシャーシ31は内部に粘弾
性体が内封されたダンパ34,35により筐体3に対し
て遊動自在に3点支持され、ディスクカートリッジ10
1の挿入排出動作等を行う状態においてはメカロック機
構(図示しない)により筐体3に対して固定されてい
る。
【0018】固定ベース42は筐体3に固定されストッ
カ4と正確な位置決めが行われており、モータ軸にモー
タギア10が圧入されディスクカートリッジ101の搬
送動作の駆動源となるモータ(駆動手段)9、及び、駆
動力の切り換えを行うソレノイド11が固定され、伝達
ギア12,47,48が回転自在に軸支されている。モ
ードレバー14は固定ベース42に揺動自在に軸支さ
れ、中央に中間ギア13が回転自在に軸支され、両端に
中間ギア13と噛合する伝達ギア15,16が回転自在
に軸支され、一方の端部はソレノイド11のヘッドと係
合されている。
【0019】昇降ベース(昇降手段)6は図8に示すよ
うに、この前後端をクロスリンク構造を成す昇降レバー
38,39により筐体3に支持され、昇降レバー39に
係合された昇降駆動アーム40が駆動されることにより
矢印F及びGの方向に昇降される。昇降ベース6のガイ
ドピン6aは、ラックホルダ5のガイド溝5cと係合し
てラックホルダ5の引出し及び演奏位置への装着動作の
案内を行うため裏面に配置されている。またガイドピン
6bは、ラックホルダ5の規制溝5dと係合可能に裏面
に配置されている。昇降ベース6の後部および右側面部
は、ディスクカートリッジ101の下面を支持するため
に裏側にコの字状に曲げ加工が施された保持部(図示せ
ず)が設けられている。
【0020】駆動ギア(第1の移送手段)7はラックホ
ルダ5のラックギア5aの駆動を行うべく、昇降ベース
6上に回転可能に軸支され、カム7aはラックホルダ5
の突起部5fと係合し引出し開始動作を行い、ラックホ
ルダ5のラックギア5aと駆動ギア7の噛み合い状態へ
引き継がせる。駆動ギア(第2の移送手段)41は駆動
ギア7と同軸に回転可能に軸支され、後述するガイドホ
ルダ(案内手段)36のラックギア36aと噛合し駆動
を行っている。アイドラレバー(駆動切換手段)21は
昇降ベース6の左後部に揺動可能に設けられ、この両端
には駆動ギア7,41とそれぞれ噛合する切換ギア1
7,18が回転自在に軸支され、アイドラレバー21が
揺動されることによって切換ギア17,18のうちいず
れか一方が伝達ギア15に噛合せしめられる。復帰レバ
ー20は昇降ベース6に揺動自在、かつ、ネジリバネ1
9により一方向に弾性付勢されて設けられ、U字形状を
成す先端部が駆動ギア7のピン7bに常に係合されてい
る。ガイドホルダ36は独立挿入口2aから挿入された
ディスクカートリッジ101の下面及び側面を支持する
ためのコの字状の板金部材で、駆動ギア7と同軸に設け
られた駆動ギア41と噛合可能なラックギア36aが一
体成形されている。初期状態において、ガイドホルダ3
6は独立挿入口2aと同高さに位置決めされ、ネジリバ
ネ29によりホルダ付勢レバー27で弾性付勢されてお
り、搬送動作中は昇降ベース6の案内溝6c,6dによ
り矢印Aの方向に駆動案内される。図9において、連結
レバー43は溝43aによりガイドホルダ36を係合離
脱自在に保持しており、クロスリンク構造の退避レバー
(結合切換手段)44,45により固定ベース42に昇
降自在に支持されている。退避レバー45は固定ベース
42に摺動支持された駆動アーム46に係合され、退避
駆動アーム46が駆動されることにより、ガイドホルダ
36は矢印F及びGの方向に昇降され、昇降ベース6に
対してガイドホルダ36が連結・分離される。駆動切換
レバー26は昇降ベース6に摺動自在に設けられ、一方
の端部はアイドラレバー21に係合され、他方の端部に
はバネ30が懸架され、アイドラレバー21を弾性付勢
せしめている。中継レバー28は昇降ベース6に揺動自
在に支持され、一方の端部が駆動切換レバー26に係合
され、他方の端部がホルダ付勢レバー27に係合されて
いる。
【0021】また、シャッタオープナ(シャッタ開閉部
材)24はディスクカートリッジ101のシャッタ10
2を開成せしめる部材で、シャッタ102の切欠きと係
合しこれを閉成せしめる板バネのシャッタクローザ25
が設けられ、昇降ベース6の右後方で摺動自在に案内支
持されている。シャッタ駆動レバー23は昇降ベース6
に揺動自在に支持され、一方の端部がシャッタオープナ
24に係合され、他方の端部はラックホルダ5またはガ
イドホルダ36と当接可能となっている。シャッタ駆動
レバー23はラックホルダ5またはガイドホルダ36が
駆動されることにより揺動され、シャッタオープナ24
がディスクカートリッジ101の側面に設けられた案内
溝(図示せず)に入り込み、シャッタ102を開成せし
める構成となっている。
【0022】ガイドアーム8は昇降ベース6上に上下方
向へシーソー状に回動可能に配置され、カム8b側が下
降しラックホルダ5の移送軌道に突出するように付勢さ
れている。
【0023】次に、開閉パネルの開成動作に関する説明
を行う。図2及び図4に示すように、開閉パネル1を閉
めた状態において、開閉パネル1の前面1aは固定パネ
ルの前面2bとほぼ同一面上になるように形成され、ス
トッカ4はディスクカートリッジ101の前面が固定パ
ネル2の背面2dより筐体3内側に格納配置される。
【0024】この状態から、操作者によって開閉パネル
1のイジェクトボタン(図示せず)が押されると、開閉
パネル1のロック部(図示せず)の係合状態が解除さ
れ、開閉パネル1が矢印Hの方向に回動する。これによ
り、ストッカ4は排出駆動レバー50により駆動溝4d
が係合駆動され矢印Eの方向に移送され、開閉パネル1
の回動動作が完了した状態(図1,図5)では、ディス
クカートリッジ101は固定パネル2の前面2bより前
方に突出され、ディスクカートリッジ101の着脱が可
能な状態となる。このとき、ロックレバー51はサイド
プレート49のガイド溝部49aに沿って矢印Dの方向
に摺動駆動され、ロックレバー51はコイルバネ52に
より弾性付勢され、ロックレバー51の一方の端部がス
トッカ4のロック溝部4eに係合されロックが行われ
る。これにより、ディスクカートリッジ101等の装着
動作等によってストッカ4が矢印Aの方向に押圧されて
も、ストッカ4が動いて開閉パネル1が誤って閉まるこ
とがない。図1において、ディスクカートリッジ101
を装着する際は、ディスクカートリッジ101は固定パ
ネル2の案内面2cに規制、案内されながらストッカ4
に収納されるため、確実な着脱操作を行うことができ
る。
【0025】開閉パネル1の閉成動作に関しては、以上
に述べた開成動作と逆の動作となり容易に類推できるた
め、ここでの説明は省略する。次に、図6〜図10を用
いて、独立挿入口からのディスクカートリッジの装着動
作に関する説明を行う。
【0026】ディスクカートリッジ101が独立挿入口
2aに装着されていない初期状態では図6〜図9に示す
ように、昇降ベース6は固定パネル2の独立挿入口2a
と同高さに位置決めされ、ガイドホルダ36は昇降ベー
ス6に係合されている。この状態から、ディスクカート
リッジ101が独立挿入口2aに矢印Aの方向に挿入さ
れると、ディスクカートリッジ101はその両端が昇降
ベース6及びガイドホルダ36によって案内支持され、
ディスクカートリッジ101はガイドホルダ36内でロ
ック部材(図示せず)と係合し位置決めが成される。ホ
ルダ付勢レバー27の付勢力に逆らって、さらにディス
クカートリッジ101が挿入されるとガイドホルダ36
が矢印Aの方向に駆動され、ホルダ付勢レバー27が回
動されることで駆動切換レバー26の揺動動作が許容さ
れ、バネ30により駆動切換レバー26が矢印Cの方向
に駆動され、切換ギア18が伝達ギア15に噛合せしめ
られる。このとき、駆動ギア7は復帰レバー20によっ
て弾性付勢されているため、駆動ギア41のみが回転可
能な状態となる。引き続き、ディスクカートリッジ10
1が挿入されると、ガイドホルダ36のラックギア36
aが駆動ギア41に噛合され、モータ9からの駆動力を
受けて矢印Aの方向に搬送される。搬送途中において、
ネジリバネ29の付勢方向は矢印Eの方向から矢印Aの
方向へと反転し、ホルダ付勢レバー27とガイドホルダ
36との係合状態が外れ搬送中の負荷が軽減される。デ
ィスクカートリッジ101が完全に筐体3内に搬送され
ると、二重挿入阻止部材37が駆動されることにより独
立挿入口2aが閉鎖され、トラバースシャーシ31に対
して2巻のディスクカートリッジ101が同時に装着さ
れることを防止している。
【0027】搬送動作の最後において、ディスクカート
リッジ101がシャッタ102の開閉ストロークL1
(第1のストローク)より短いストロークL2(第2の
ストローク)だけ搬送されると、ガイドホルダ36によ
ってシャッタ駆動レバー23が揺動せしめられシャッタ
オープナ24がストロークが拡大されて矢印Eの方向に
摺動駆動され、シャッタオープナ24がディスクカート
リッジ101の側面に設けられた案内溝内においてスト
ロークL4(第4のストローク)だけ駆動された後、シ
ャッタ102と係合しストロークL1だけ駆動され開放
状態にせしめられる。このとき、ディスクカートリッジ
101の移動量L2とシャッタオープナ24の移動量L
3(第3のストローク=L1+L4)との関係はL2<
L3に設定されている。
【0028】ディスクカートリッジ101が再生位置に
対応する位置まで搬送されると、ソレノイド11に通電
されモードレバー14が回動せしめられ、伝達ギア15
と切換ギア18との噛合状態が外れ、同時に、伝達ギア
16が伝達ギア47に噛合される。昇降駆動ギア48を
介して退避駆動アーム46に駆動力が伝達されることに
より、連結レバー43がストッカ4の高さと干渉しない
高さまで退避下降される。この後、昇降駆動アーム40
に駆動力が伝達され、昇降ベース6が矢印Gの方向に下
降され、トラバースシャーシ31と結合しディスクカー
トリッジ101が所定位置に位置決めされる。この後、
メカロック機構によるロック状態が解除され、トラバー
スシャーシ31がディスクカートリッジ101及び昇降
ベース6とともにダンパ34,35によりフローティン
グされ、再生が可能な状態となる。
【0029】ディスクカートリッジ101の排出動作に
関しては以上の挿入動作と逆の動作となり容易に類推で
きるためここでの説明は省略し、シャッタ102の閉成
動作のみの説明を行う。
【0030】ディスクカートリッジ101が矢印Eの方
向に駆動されると、シャッタ102の切欠きに係合され
たシャッタクローザ25により、シャッタ102が閉成
されるべく駆動される。
【0031】次に、図11〜図16を用いて、ストッカ
からディスクカートリッジを引出し、演奏位置であるト
ラバースシャーシ上に移送する水平動作を説明する。図
6において独立挿入口2aにディスクカートリッジ10
1が挿入されていない状態において、ストッカ4に収納
されたディスクカートリッジ101が選択された場合、
二重挿入阻止部材37が駆動されることにより独立挿入
口2aが閉鎖され、トラバースシャーシ31に対して2
巻のディスクカートリッジ101が同時に装着されるこ
とを防止した後、ソレノイド11に通電が行われモード
レバー14が駆動され、伝達ギア16が伝達ギア47に
噛合される。ここで、モータ9に通電が行われ昇降駆動
ギア48を介して退避駆動アーム46に駆動力が伝達さ
れ、ガイドホルダ36が矢印Gの方向に下降し、連結レ
バー43とともにガイドホルダ36がストッカ4の高さ
と干渉しない高さまで退避下降される。この後、ソレノ
イド11へ逆通電が行われ、モードレバー14が駆動さ
れて伝達ギア15が切換ギア17に噛合されると、ラッ
クホルダ5の搬送が可能な状態となる。
【0032】まず、図13において、駆動ギア7を反時
計方向に回転せしめることにより、カム7aがラックホ
ルダ5の突起部5fと係合し、ラックホルダ5は矢印B
方向に移動し始める。次にラックホルダ5の移動によ
り、ラックホルダ5のラックギア5aが駆動ギア7と噛
合されるため引き続きラックホルダ5は矢印B方向に移
送される。ストッカ4より引き出されたラックホルダ5
は昇降ベース6の下部の保持部に挿入され、上下方向の
案内規制が行われる。この時、ラックホルダ5は最初ス
トッカ4のガイドボス4b,4cに案内されているが、
引出し動作に応じて順次、昇降ベース6のガイドピン6
aとガイド溝5cの係合が行われ、さらにガイドピン6
bと規制溝5dの係合により案内が持続される。従って
ラックホルダ5は常に2点以上の案内を受けて引出しが
行われる。
【0033】次に図14において、ラックホルダ5はラ
ックギア5aと駆動ギア7の噛み合いによって移送が行
われるが、ガイド溝5cとガイドピン6aの係合によっ
て方向転換時においても噛み合いが一定間隔となるよう
設定されているため、矢印Dの方向へ回動される。また
この時ラックホルダ5は、昇降ベース6のガイドピン6
bと規制溝5dの係合関係によって反時計方向に斜めに
偏移される。またラックホルダ5の矢印D方向への移動
によって、ガイドアーム8のカム8bがラックホルダ5
と当接し、ガイドアーム8はカム8bが上昇され代わり
に他方の規制ピン8aが下方に突出される。突出された
規制ピン8aはラックホルダ5の切欠5e部に係合さ
れ、その後のラックホルダ5の移送動作の案内部材とし
て用いられる。
【0034】次に図15において、更に駆動ギア7が反
時計方向に回転することによって、ラックホルダ5はラ
ックギア5aと駆動ギア7の噛み合い及び、ガイド溝5
cとガイドピン6aの係合、そして切欠5eと規制ピン
8aの係合の3つの案内で位置規制されながら矢印A方
向に移送される。この時、規制溝5dとガイドピン6b
は離間されており、移送の邪魔にはならない。図16に
示す通り、以上のような手順でラックホルダ5は演奏位
置への水平移送が行われる。またこの時、独立挿入口2
aからのディスクカートリッジ101の装着動作の場合
とほぼ同様に、ラックホルダ5の移送動作によりシャッ
タ駆動レバー23が駆動されシャッタオープナ24によ
ってシャッタ102の開成動作が行われる。
【0035】この後、ソレノイド11に通電されモード
レバー14が回動せしめられ、伝達ギア15と切換ギア
17との噛合状態が外れ、同時に、伝達ギア16が伝達
ギア47に噛合される。昇降駆動ギア48を介して昇降
駆動アーム40に駆動力が伝達されることにより、昇降
ベース6が矢印Gの方向に下降され、トラバースシャー
シ31と結合しディスクカートリッジ101が所定位置
に位置決めされる。この後、メカロック機構によるロッ
ク状態が解除され、トラバースシャーシ31がディスク
カートリッジ101及び昇降ベース6とともにダンパ3
4,35によりフローティングされ、再生が可能な状態
となる。
【0036】ディスクカートリッジ101のストッカ4
への返納動作に関しては以上の移送動作と逆の動作とな
り容易に類推できるため、ここでの説明は省略する。以
上の動作により、開閉パネル1を回動させる動作に連動
してストッカ4を駆動し、開成された状態においてスト
ッカ4を筐体3に対してロックすることにより、ディス
クカートリッジ101の着脱動作を容易にし、装着時に
ストッカ4が押されても開閉パネル1が誤って閉まるこ
とがない。さらに、ラックホルダ5を装置内で固定され
たストッカ4に対して、ディスクカートリッジ101の
装着方向と略直角方向にのみ移動可能な構成としたた
め、外部からディスクカートリッジ101を叩き込まれ
ても十分な強度を得ることができ損傷することがない。
【0037】また、ストッカ4及び独立挿入口2aに装
着されたディスクカートリッジ101を1つのモータ9
で駆動し、ディスクカートリッジ101の搬送動作で駆
動の切り換えを行い、一つのシャッタオープナ24及び
シャッタクローザ25で複数のディスクカートリッジ1
01のシャッタ102の開閉を行うため、収納位置の異
なる複数の収納部にそれぞれシャッタ開閉部材を設け、
搬送機構をそれぞれ独立に構成する場合に比べ、構成を
簡略化することができる。さらに、搬送駆動機構の配置
をラックホルダ5の直交する2方向の移動経路の交差す
る領域に配置したため、装置内のスペースを有効に利用
することができ小型化を行うことができる。
【0038】また、独立挿入口2aからのディスクカー
トリッジ101の再生を行う場合は、ガイドホルダ36
をフローティングされる昇降ベース6に結合し、ストッ
カ4からのディスクカートリッジ101の再生を行う場
合は、ガイドホルダ36をフローティングされない固定
ベース42に結合することにより、独立挿入口2aと同
じ高さにあるストッカ4からディスクカートリッジ10
1の着脱を行うことができ装置の薄型化を実現すること
ができ、さらには、フローティング部の軽量化を行うこ
とにより防振部材の小型化を図ることができる。
【0039】また、ストッカ4から引き出されるラック
ホルダ5及び昇降ベース6に前記した案内部材及び移送
手段を設けることにより、駆動部が片側だけで構成可能
で小型化の可能な移送機構を実現できる。また方向転換
時においても、何ら特別な切換え手段を用いることなく
連続的に2方向への移送が行えるため、駆動を切換えて
2方向の移送を実現する場合に比べ、構成の簡略化と移
送速度の向上が図ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、前面パネ
ルの近傍に設けられた収納棚内に手動操作でディスクカ
ートリッジを装着すると、このディスクカートリッジを
カートリッジ移送手段が保持し、このカートリッジ移送
手段を、案内手段を構成する2方向規制部材は、手動操
作でのディスクカートリッジの装着方向と略直角方向の
第1の移送方向に案内面に沿って引出し、続いて、カー
トリッジ移送手段を、第1の移送方向と略直角方向であ
る第2の移送方向に連続移動し演奏手段上に装着するこ
とができる。
【0041】そのため、ディスクカートリッジの交換作
業を簡略化するとともにこの交換作業における誤動作を
防止することができ、そのうえ、筐体内空間の利用効率
の良好な配置を実現して、複数の移送方向に対する駆動
機構を小型化するとともに簡略化することができ、さら
に、ディスクカートリッジを連続的で高速に移送するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のディスク演奏装置における開
閉パネルの開状態の斜視図
【図2】同実施例の開閉パネルの閉状態の斜視図
【図3】同実施例のストッカの斜視図
【図4】同実施例の開閉パネルの閉状態の左側面図
【図5】同実施例の開閉パネルの開状態の左側面図
【図6】同実施例の独立挿入口からのディスクカートリ
ッジの受入時の上面図
【図7】同実施例のディスクカートリッジの搬送動作に
関わる要部詳細図
【図8】同実施例の独立挿入口からのディスクカートリ
ッジの受入時の正面図
【図9】同実施例の独立挿入口からのディスクカートリ
ッジの受入時の左側面図
【図10】同実施例の独立挿入口からのディスクカート
リッジの再生時の上面図
【図11】同実施例のストッカに収納されたディスクカ
ートリッジの搬送時の左側面図
【図12】同実施例のストッカに収納されたディスクカ
ートリッジの搬送時の正面図
【図13】同実施例のストッカからのディスクカートリ
ッジ搬送時の初期動作図
【図14】同実施例のストッカからのディスクカートリ
ッジ搬送時の中間動作図
【図15】同実施例のストッカからのディスクカートリ
ッジ搬送時の完了動作図
【図16】同実施例のストッカからのディスクカートリ
ッジの再生時の状態図
【符号の説明】
3 筐体 4 ストッカ 5 ラックホルダ 31 トラバースシャーシ 36 ガイドホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/22 - 17/30

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクカートリッジに回転自在に収納
    されたディスクの記録/再生を行う演奏手段と、前記演
    奏手段が内部に搭載される筐体と、前記筐体内の前記演
    奏手段に隣接して、共に前記筐体の前面パネルに対向し
    つつ、かつ前記演奏手段よりも前面パネル近くに配置さ
    れ、前記ディスクカートリッジが積層して複数枚収納可
    能であり、前記筐体外から前記筐体内に向かう装着方向
    に前記ディスクカートリッジが挿入される収納棚と、前
    記収納棚内に積層して設けられ、前記収納棚内部より
    記装着方向と略直角方向に引出し可能に構成され、前記
    ディスクカートリッジを保持しつつこれと一体になっ
    前記収納棚より引出される第1の移送方向と、引出
    し後に前記第1の移送方向と再び略直角をなす前記装着
    方向と同じ方向となる第2の移送方向ヘ向かい、ディス
    ク主面方向で連続的に移動することにより前記ディスク
    カートリッジを前記演奏手段へ移送するカートリッジ移
    送手段とで構成され、前記カートリッジ移送手段を前記
    収納棚から前記演奏手段に移送する過程で、前記カート
    リッジ移送手段の前記第1の移送方向への移動時に少な
    くとも2ヶ所で案内規制を行い、かつそのうちの少なく
    とも1ヶ所の案内規制は前記第1の移送方向と前記第2
    の移送方向の2方向の案内規制を行う部材を有する案内
    手段とを備えるディスク演奏装置。
  2. 【請求項2】 ディスクカートリッジに回転自在に収納
    されたディスクの記録/再生を行う演奏手段と、前記演
    奏手段が内部に搭載される筐体と、前記筐体内の前記演
    奏手段に隣接して、共に前記筐体の前面パネルに対向し
    つつ、かつ前記演奏手段よりも前面パネル近くに配置さ
    れ、前記ディスクカートリッジが積層して複数枚収納可
    能であり、前記筐体外から前記筐体内に向かう装着方向
    に前記ディスクカートリッジが挿入される収納棚と、前
    記収納棚内に積層して設けられ、前記収納棚内より前記
    装着方向と略直角方向に引出し可能なように構成され、
    前記ディスクカートリッジを保持するとともに前記ディ
    スクカートリッジと一体となって前記収納棚より引出さ
    れる第1の移送方向から、前記引出し後に前記第1の移
    送方向と略直角をなす第2の移送方向ヘと連続的に移動
    して、前記ディスクカートリッジを前記演奏手段へ移送
    するカートリッジ移送手段と、前記カートリッジ移送手
    段が前記第1の移送方向へ移動する際に、前記カートリ
    ッジ移送手段を前記第1の移送方向に対して所定の角度
    傾けるカム部材と、前記カートリッジ移送手段が前記第
    1の移送方向へ移動する際に、前記カム部材と係合し
    て、前記カートリッジ移送手段の先頭部を前記第1の移
    送方向に方向規制する軌道規制手段とを備えたディスク
    演奏装置。
  3. 【請求項3】 ディスクカートリッジに回転自在に収納
    されたディスクの記録/再生を行う演奏手段と、前記演
    奏手段が内部に搭載される筐体と、前記筐体内の前記演
    奏手段に隣接して、共に前記筐体の前面パネルに対向し
    つつ、かつ前記演奏手段よりも前面パネル近くに配置さ
    れ、前記ディスクカートリッジが積層して複数枚収納可
    能であり、前記筐体外から前記筐体内に向かう装着方向
    に前記ディスクカートリッジが挿入される収納棚と、前
    記収納棚内に積層して設けられ、前記収納棚内より前記
    装着方向と略直角方向に引出し可能なように構成され、
    前記ディスクカートリッジを保持するとともに前記ディ
    スクカートリッジと一体となって前記収納棚より引出さ
    れる第1の移送方向から、前記引出し後に前記第1の移
    送方向と略直角をなす第2の移送方向ヘと連続的に移動
    して、前記ディスクカートリッジを前記演奏手段へ移送
    するカートリッジ移送手段と、前記カートリッジ移送手
    段が前記第1の移送方向から前記第2の移送方向へ移動
    を転換する際に、前記カートリッジ移送手段の前記移動
    に連動して、その移動経路内へ突出し、前記カートリッ
    ジ移送手段と係合して、前記カートリッジ移送手段の前
    記第2の移送方向への移動を案内する第2の移送案内手
    段とを備えたディスク演奏装置。
  4. 【請求項4】 第2の移送案内手段を、カートリッジ移
    送手段が第1の移送方向に対して所定の角度に傾斜した
    後に、ディスクカートリッジ主面と略直角方向に突出ま
    たは退避するよう構成した請求項3に記載のディスク演
    奏装置。
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