JP3080195U - 直流ブラシレスモーターのステータの構造 - Google Patents

直流ブラシレスモーターのステータの構造

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JP3080195U JP2001001273U JP2001001273U JP3080195U JP 3080195 U JP3080195 U JP 3080195U JP 2001001273 U JP2001001273 U JP 2001001273U JP 2001001273 U JP2001001273 U JP 2001001273U JP 3080195 U JP3080195 U JP 3080195U
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pole piece
magnetic
coil seat
magnetic conductive
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銀樹 洪
慶昇 洪
佐國 尹
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Sunonwealth Electric Machine Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的よい導磁性を有すると共に、ローター
の回転トルクを増やすことができる直流ブラシレスモー
ターのステータの構造を提供しようとするものである。 【解決手段】 コイル座にはコイルが巻き付けられると
共に、組立孔が穿設され、組立孔は磁気伝導管が貫穿す
るのに用いられ、コイル座の上方に上磁極片が固設され
ると共に、コイル座の下方には下磁極片が固設され、
上,下磁極片にはそれぞれ磁極縁端が形成される。一個
以上の上磁気伝導片と下磁気伝導片をそれぞれ上,下磁
極片に隣接させ、上,下磁極片と上,下磁気伝導片には
それぞれ磁気伝導管が貫穿するための定位孔が穿設さ
れ、さらに少なくとも上,下磁極片または上,下磁気伝
導片の内に一個の磁気伝導片の磁極縁端において垂直方
向へ延伸した側周壁が延設されるように構成されてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、直流ブラシレスモーターのステータの構造に関するもので、特に磁 気抵抗を減少して磁束の導通效果を増やすことにより、回転トルクを増やすこと ができる直流ブラシレスモーターのステータの構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のものにあっては、下記のようなものになっている。
【0003】 図1,2に示す従来のステータの構造Iについては、軸管901に上磁極片9 02、コイル座903および下磁極片904などの部材が結合され、コイル座9 03のコイルに電流が流れることにより磁場が生じ、さらに軸管901、上磁極 片902および下磁極片904により磁力の通路が形成される。そして上磁極片 902および下磁極片904の磁極縁端がローターの永久磁石と誘導することに より、ローターは駆動されて回転することができるように構成されている。
【0004】 また、図3,4に示す従来のステータの構造IIについては、軸管911に上磁 極片912、コイル座913および下磁極片914などの部材が組立られ、上磁 極片912および下磁極片914にはそれぞれコイル座913の方向へ曲げられ て延伸した側周壁915,915が形成されるように構成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前述した図1,2に示す従来のステータの構造Iについては、上磁極片902 および下磁極片904の磁極縁端の厚さは誘導面になってローターの環状永久磁 石と誘導するように形成され、その誘導面は比較的小さいため、回転トルクが不 足になって回転速度が不安定になるという問題点があった。
【0006】 また、前述した図3,4に示す従来のステータの構造IIについては、上磁極片 912および下磁極片914は延伸された側周壁915,916により比較的大 きい誘導面を有してローターの環状永久磁石と誘導するように形成される。しか し、かような構造では、上および下磁極片はそれぞれ同じ厚さのシリコン鋼片か ら曲げられて形成されたものであるため、その曲げられて延伸された側周壁91 5,916により誘導面は大きくなったが、上および下磁極片そのものの磁気伝 導通路の断面の厚さはやはり増加できないため、前述した従来のステータの構造 Iと同様に、回転トルクが不足になって回転速度が不安定で漂遊するという問題 点があった。
【0007】 本考案は、このような問題点に鑑みて考案したものであって、その目的とする ところは、比較的よい導磁性を有すると共に、ローターの回転トルクを増やすこ とができる直流ブラシレスモーターのステータの構造を提供しようとするもので ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案による直流ブラシレスモーターのステータ の構造は、下記のようになるものである。 すなわち、直流ブラシレスモーターのステータの構造は、コイル座、上磁極片 、下磁極片、一個以上の上磁気伝導片および一個以上の下磁気伝導片により構成 される。コイル座にはコイルが巻き付けられると共に、組立孔が穿設される。上 磁極片はコイル座の上方に位置され、上磁極片には磁極縁端と磁気伝導管が形成 される。下磁極片はコイル座の下方に位置され、下磁極片には磁極縁端と磁気伝 導管が形成される。上記の一個以上の上磁気伝導片には磁極縁端と定位孔が形成 され、定位孔は上磁極片の磁気伝導管が貫穿するのに用いられ、少なくとも一個 の上磁気伝導片の磁極縁端には垂直方向へ延伸した側周壁が延設される。上記の 一個以上の下磁気伝導片には磁極縁端と定位孔が形成され、定位孔は下磁極片の 磁気伝導管が貫穿するのに用いられ、少なくとも一個の下磁気伝導片の磁極縁端 には垂直方向へ延伸した側周壁が延設される。上磁極片と下磁極片の磁気伝導管 は上磁気伝導片と下磁気伝導片を貫穿した後、コイル座の組立孔に結合される。
【0009】 また、本考案の直流ブラシレスモーターのステータの構造は、下記のように構 成することもできる。 1.上記上磁気伝導片の側周壁はコイル座の方向へ接近したり離れたりするよう に延設される。 2.上記下磁気伝導片の側周壁はコイル座の方向へ接近したり離れたりするよう に延設される。 3.上記上磁極片と下磁極片の磁気伝導管の外径は上磁気伝導片と下磁気伝導片 の定位孔の直径より大きくなるように形成されるため、磁気伝導管はしまりばめ の方式で結合することができる。 4.コイル座、上磁極片、下磁極片、一個以上の上磁気伝導片および一個以上の 下磁気伝導片により構成される。コイル座にはコイルが巻き付けられると共に、 組立孔が穿設される。上磁極片はコイル座の上方に位置され、上磁極片には磁極 縁端と磁気伝導管が形成される。下磁極片はコイル座の下方に位置され、下磁極 片には磁極縁端と定位孔が形成される。上記の一個以上の上磁気伝導片には磁極 縁端と定位孔が形成され、少なくとも一個の上磁気伝導片の磁極縁端には垂直方 向へ延伸した側周壁が延設される。上記の一個以上の下磁気伝導片には磁極縁端 と定位孔が形成され、少なくとも一個の下磁気伝導片の磁極縁端には垂直方向へ 延伸した側周壁が延設される。上磁極片の磁気伝導管は上磁気伝導片、下磁気伝 導片と下磁極片の定位孔およびコイル座の組立孔を貫穿した後、コイル座の組立 孔に結合される。 5.上記上磁気伝導片の側周壁はコイル座の方向へ接近したり離れたりするよう に延設される。 6.上記下磁気伝導片の側周壁はコイル座の方向へ接近したり離れたりするよう に延設される。 7.上記上磁極片の磁気伝導管の外径は上磁気伝導片と下磁気伝導片の定位孔の 直径より大きくなるように形成されるため、磁気伝導管はしまりばめの方式で結 合することができる。 8.上記上磁気伝導片は上磁極片とコイル座が隣接する間に設けられる。 9.上記下磁気伝導片は下磁極片とコイル座が隣接する他方の辺に設けられる。 10.上記下磁気伝導片は下磁極片とコイル座が隣接する間に設けられる。 11.上記下磁気伝導片は上記下磁極片とコイル座が隣接する間に、又は下磁極 片とコイル座が隣接する他方の辺に同時に設けられる。 12.コイル座、上磁極片、下磁極片、一個以上の上磁気伝導片、一個以上の下 磁気伝導片および磁気伝導管により構成される。コイル座にはコイルが巻き付け られると共に、組立孔が穿設される。上磁極片はコイル座の上方に位置され、上 磁極片には磁極縁端と定位孔が形成され、上磁極片の磁極縁端には垂直方向へ延 伸した側周壁が延設される。下磁極片はコイル座の下方に位置され、下磁極片に は磁極縁端と定位孔が形成され、下磁極片の磁極縁端には垂直方向へ延伸した側 周壁が延設される。上記の一個以上の上磁気伝導片には磁極縁端と定位孔が形成 される。上記の一個以上の下磁気伝導片には磁極縁端と定位孔が形成される。上 記磁気伝導管は上磁極片、下磁極片、上磁気伝導片と下磁気伝導片の定位孔およ びコイル座の組立孔を貫穿した後、コイル座の組立孔に結合される。 13.上記上磁極片の側周壁はコイル座の方向へ接近したり離れたりするように 延設される。 14.上記下磁極片の側周壁はコイル座の方向へ接近したり離れたりするように 延設される。 15.上記磁気伝導管の外径は上磁極片、下磁極片、上磁気伝導片と下磁気伝導 片の定位孔の直径より大きくなるように形成されるため、磁気伝導管はしまりば めの方式で結合することができる。 16.上記上磁気伝導片は上磁極片とコイル座が隣接する他方の辺に設けられる 。 17.上記上磁気伝導片は上磁極片とコイル座が隣接する間に設けられる。 18.上記上磁気伝導片は上磁極片とコイル座が隣接する間に、又は上磁極片と コイル座が隣接する他方の辺に同時に設けることができる。 19.上記下磁気伝導片は下磁極片とコイル座が隣接する他方の辺に設けられる 。 20.上記下磁気伝導片は下磁極片とコイル座が隣接する間に設けられる。 21.上記下磁気伝導片は下磁極片とコイル座が隣接する間に、又は下磁極片と コイル座が隣接する他方の辺に同時に設けることができる。
【0010】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
【0011】
【実施例1】 図5は本考案の実施例1による直流ブラシレスモーターのステータの分解斜視 図で、主にコイル座10、上磁極片11、下磁極片12、上磁気伝導片13およ び下磁気伝導片14などの部材により構成される。
【0012】 コイル座10は従来各種の直流ブラシレスモーターまたは放熱ファンなどのコ イル座からなるもので、コイル座10にはコイル101が巻き付けられると共に 、組立孔102が穿設され、組立孔102は上磁極片11と下磁極12を組立て るのに用いられる。
【0013】 上磁極片11は磁気伝導材質より製造され、上磁極片11には磁極縁端111 と磁気伝導管112が形成され、磁気伝導管112をコイル座10の組立孔10 2に嵌入させることにより、磁気伝導の通路が形成される。磁気伝導管112の 内部にはローターの中心軸が枢着するための軸受けが嵌設される。
【0014】 下磁極片12は磁気伝導材質より製造され、下磁極片12には磁極縁端121 と磁気伝導管122が形成され、磁気伝導管122をコイル座10の組立孔10 2に嵌入させることにより、磁気伝導の通路が形成される。磁気伝導管122の 内部にはローターの中心軸が枢着するための軸受けが嵌設される。
【0015】 上磁気伝導片13は磁気伝導材質より製造されると共に、上磁極片11とコイ ル座10の間に介設され、上磁気伝導片13は少なくとも一個以上からなり、上 磁気伝導片13には磁極縁端131と定位孔132が形成され、定位孔132は 上磁極片11の磁気伝導管112が貫穿するのに用いられる。最良な実施例とし て、磁気伝導管112と上磁極片13の定位孔132は直径の大きさの違いを利 用してしまりばめの方式で固定することができる。また、少なくとも一個の磁気 伝導片13の磁極縁端131には垂直方向へ延伸した側周壁133が延設され、 側周壁133はコイル座10の方向へ接近したり離れたりするように延設するこ とができる(図5ではコイル座10の方向へ接近するように延設されている)。
【0016】 下磁気伝導片14は磁気伝導材質より製造されると共に、上磁極片12とコイ ル座10の間に介設され、下磁気伝導片14は少なくとも一個以上からなり、下 磁気伝導片14には磁極縁端141と定位孔142が形成され、定位孔142は 下磁極片12の磁気伝導管122が貫穿するのに用いられる。最良な実施例とし て磁気伝導管122と上磁極片14の定位孔142は直径の大きさの違いを利用 してしまりばめの方式で固定することができる。また、少なくとも一個の磁気伝 導片14の磁極縁端141には垂直方向へ延伸した側周壁143が延設され、側 周壁143はコイル座10の方向へ接近したり離れたりするように延設すること ができる(図5ではコイル座10の方向へ接近するように延設されている)。
【0017】 図6は本考案の実施例1による直流ブラシレスモーターのステータの組立てら れた状態の断面図で、上磁極片11と下磁極片12の磁気伝導管112,122 によりそれぞれ上磁気伝導片13と下磁気伝導片14を貫穿してから、磁気伝導 管112と磁気伝導管122を再びコイル座10の組立孔102に接触するよう に結合させることにより、磁気伝導片112と磁気伝導片122は磁力伝導の通 路が形成される。さらに上磁極片11と下磁極片12は隣接された上磁気伝導片 13と下磁気伝導片14とは比較的厚い磁力伝導の通路が形成される。このよう に、上磁極片11と上磁気伝導片13がコイル座10の上方に隣接されることに より、および下磁極片12と下磁気伝導片14がコイル座10の下方に隣接され ることにより、および上磁気伝導片13と下磁気伝導片14から延設された側周 壁133と側周壁143により、比較的大きい誘導面積を形成することができる と共に、最良な磁気伝導の効果を得ることができる。そのため、ローターの環状 永久磁石がコイル座と誘導する時、ローターは比較的大きい回転トルクを獲得す ることができるため、安定した回転が得られる。
【0018】
【実施例2】 図7は本考案の実施例2による直流ブラシレスモーターのステータの分解斜視 図で、主にコイル座20、上磁極片21、下磁極片22、上磁気伝導片23およ び下磁気伝導片24などの部材により構成される。
【0019】 最良な実施例として、上磁極片21には磁極縁端211と磁気伝導管212が 形成され、磁気伝導管212はコイル座20の組立孔202および上磁気伝導片 23、下磁気伝導片24、下磁極片22の定位孔232,242,222を貫穿 することができると共に、磁気伝導管212により磁気伝導の通路が形成される 。磁気伝導管212の内部にはローターの中心軸が枢着するための軸受けが嵌設 される。
【0020】 下磁極片22には磁極縁端221と定位孔222が形成され、定位孔222は 磁気伝導管222が貫穿して結合するのに用いることができる。最良な実施例と して磁気伝導管212と下磁極片22の定位孔222は直径の大きさの違いを利 用してしまりばめの方式で固定することができる。
【0021】 上磁気伝導片23と下磁気伝導片24はそれぞれ一個以上からなり、上磁気伝 導片23と下磁気伝導片24にはそれぞれ磁極縁端231,241と定位孔23 2,242が形成される。また、少なくとも一個の上磁気伝導片23と下磁気伝 導片24の磁極縁端231,241には垂直方向へ延伸した側周壁233,24 3が延設され、側周壁233,243はコイル座20の方向へ接近したり離れた りするように延設することができる(図7ではコイル座20の方向へ離れるよう に延設されている)。
【0022】 図8は本考案の実施例2による直流ブラシレスモーターのステータの組立てら れた状態の断面図で、上磁極片21の磁気伝導管212はコイル座20の組立孔 202および上磁気伝導片23、下磁気伝導片24、下磁極片の定位孔232, 242,222を貫穿することができる。しかし、上磁極片21の磁気伝導管2 12が下磁気伝導片24と下磁極片22の順番は図式に示されたものとは限らず 、例えば下磁極片22を下磁気伝導片24とコイル座20の間に隣接させてもよ い。磁気伝導片212は磁力伝導の作用を有するように形成され、さらに上磁極 片21と下磁極片22は隣接された上磁気伝導片23と下磁気伝導片24とは比 較的厚い磁力伝導の通路が形成される。このように、上磁極片21と上磁気伝導 片23がコイル座20の上方に隣接されることにより、および下磁極片22と下 磁気伝導片24がコイル座20の下方に隣接されることにより、および上磁気伝 導片23と下磁気伝導片24から延設された側周壁233と側周壁243により 、比較的大きい誘導面積を形成することができると共に、最良な磁気伝導の効果 を得ることができる。そのため、ローターの環状永久磁石がコイル座と誘導する 時、ローターは比較的大きい回転トルクを獲得することができるため、安定した 回転が得られる。
【0023】
【実施例3】 図9は本考案の実施例3による直流ブラシレスモーターのステータの分解斜視 図で、主にコイル座30、上磁極片31、下磁極片32、上磁気伝導片33、下 磁気伝導片34および磁気伝導管35などの部材により構成される。
【0024】 本実施例においてコイル座30にはコイル301が巻き付けられると共に、組 立孔302が穿設され、組立孔302は磁気伝導管35が貫穿して組立てるのに 用いることができる。
【0025】 上磁極片31は磁気伝導材質より製造され、上磁極片31には磁極縁端311 と定位孔312が形成され、定位孔312は磁気伝導管35が貫穿して結合する のに用いることができる。最良な実施例として磁気伝導管35と定位孔312は 直径の大きさの違いを利用してしまりばめの方式で固定することができる。また 、上磁極片31の磁極縁端311には垂直方向へ延伸した側周壁313が延設さ れ、側周壁313はコイル座30の方向へ接近したり離れたりするように延設す ることができる。
【0026】 下磁極片32は磁気伝導材質より製造され、下磁極片32には磁極縁端321 と定位孔322が形成され、定位孔322は磁気伝導管35が貫穿して結合する のに用いることができる。最良な実施例として磁気伝導管35と定位孔322は 直径の大きさの違いを利用してしまりばめの方式で固定することができる。また 、下磁極片32の磁極縁端321には垂直方向へ延伸した側周壁323が延設さ れ、側周壁323はコイル座30の方向へ接近したり離れたりするように延設す ることができる。
【0027】 上磁気伝導片33は磁気伝導材質より製造されると共に、上磁極片31とコイ ル座30が隣接する他方の辺に(図9,10参照)、または上磁極片31とコイ ル座30の間に(図11参照)、または同時に上磁極片31とコイル座30の間 および上磁極片31とコイル座30が隣接する他方の辺に設けることができる。 上磁気伝導片33は少なくとも一個以上からなり、上磁気伝導片33には磁極縁 端331と定位孔332が形成され、定位孔332は磁気伝導管35が貫穿して 結合するのに用いることができる。最良な実施例として磁気伝導管35と上磁気 伝導片33の定位孔332は直径の大きさの違いを利用してしまりばめの方式で 固定することができる。
【0028】 下磁気伝導片34は磁気伝導材質より製造されると共に、下磁極片32とコイ ル座30が隣接する他方の辺に(図9,10参照)、または下磁極片32とコイ ル座30の間に(図11参照)、または同時に下磁極片32とコイル座30の間 および下磁極片32とコイル座30が隣接する他方の辺に設けることができる。 下磁気伝導片34は少なくとも一個以上からなり、下磁気伝導片34には磁極縁 端341と定位孔342が形成され、定位孔342は磁気伝導管35が貫穿して 結合するのに用いることができる。最良な実施例として磁気伝導管35と下磁気 伝導片34の定位孔342は直径の大きさの違いを利用してしまりばめの方式で 固定することができる。
【0029】 磁気伝導管35磁気伝導材質より製造され、磁気伝導管35は上磁極片31、 下磁極片32、上磁気伝導片33、下磁気伝導片34の各定位孔312,322 ,332,342およびコイル座30の組立孔302を貫穿して結合することが できる。最良な実施例として磁気伝導管35の直径は各定位孔312,322, 332,342より少し大きくなるように形成されるため、直径の大きさの違い を利用してしまりばめの方式で固定することができる。さらに磁気伝導管35に は上記部材が脱出するのを制限するためのフランジ351が突設される。磁気伝 導管35は磁気伝導の通路を形成することができ、さらに磁気伝導管35の内部 にはローターの中心軸が枢着するための軸受けが嵌設される。
【0030】 図10は本考案の実施例3による直流ブラシレスモーターのステータの組立て られた状態の断面図で、磁気伝導管35により上磁極片31、下磁極片32、上 磁気伝導片33、下磁気伝導片34およびコイル座30を貫穿することで、磁気 伝導管35は磁力伝導の作用を有するように形成され、さらに上磁極片31と下 磁極片32は隣接された上磁気伝導片33と下磁気伝導片34とは比較的厚い磁 力伝導の通路が形成される。このように、上磁極片31と上磁気伝導片33がコ イル座30の上方に隣接されることにより、および下磁極片32と下磁気伝導片 34がコイル座30の下方に隣接されることにより、および上磁極片31と下磁 極片32からそれぞれ延設された側周壁313と側周壁323により、比較的大 きい誘導面積を形成することができると共に、最良な磁気伝導の効果を得ること ができる。そのため、ローターの環状永久磁石がコイル座と誘導する時、ロータ ーは比較的大きい回転トルクを獲得することができるため、安定した回転が得ら れる。
【0031】
【考案の効果】
本考案の直流ブラシレスモーターのステータの構造によれば、上磁気伝導片と 下磁気伝導管を重ねて設けることができ、また、上記上磁気伝導片と下磁気伝導 片は一個以上からなると共に、それぞれ上磁極片と下磁極片に隣接されるため、 本考案のステータはその延伸された側周壁がローターの環状永久磁石と比較的大 きい誘導面積が形成される他に、上磁気伝導片、上磁極片、下磁気伝導片および 下磁極片と隣接することにより、磁力の伝導通路が増加されるため、ローターは 最良な回転トルクを得ることができると共に、その回転もが安定で漂遊すること なく、安定した回転速度を獲得することができるという利点がある。
【0032】 本考案は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実 施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なも のであり、限定的なものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の構造Iの分解斜視図である。
【図2】 従来の構造Iの組立てられた状態の断面図で
ある。
【図3】 従来の構造IIの分解斜視図である。
【図4】 従来の構造IIの組立状態の断面図である。
【図5】 本考案の実施例1における分解斜視図であ
る。
【図6】 本考案の実施例1における組立状態の断面図
である。
【図7】 本考案の実施例2における分解斜視図であ
る。
【図8】 本考案の実施例2における組立状態の断面図
である。
【図9】 本考案の実施例3における分解斜視図であ
る。
【図10】 本考案の実施例3における組立状態の断面
図である。
【図11】 本考案の実施例3におけるもう一種の組立
状態の断面図である。
【符号の説明】
10 コイル座 101 コイ
ル 102 組立孔 11 上
磁極片 111 磁極縁端 112 磁
気伝導管 12 下磁極片 121 磁極
縁端 122 磁気伝導管 13 上
磁気伝導片 131 磁極縁端 132 定
位孔 133 側周壁 14 下
磁気伝導片 141 磁極縁端 142 定
位孔 143 側周壁 20 コイル座 201 コイ
ル 202 組立孔 21 上
磁極片 211 磁極縁端 212 磁
気伝導管 22 下磁極片 221 磁極
縁端 222 定位孔 23 上
磁極伝導片 231 磁極縁端 232 定
位孔 233 側周壁 24 下
磁気伝導片 241 磁極縁端 242 定
位孔 243 側周壁 30 コイル座 301 コイ
ル 302 組立孔 31 上
磁極片 311 磁極縁端 312 定
位孔 313 側周壁 32 下
磁極片 321 磁極縁端 322 定
位孔 323 側周壁 33 上
磁気伝導片 331 磁極縁端 332 定
位孔 34 下磁気伝導片 341 磁極
縁端 342 定位孔 35 磁
気伝導管 351 フランジ

Claims (22)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル座(10)、上磁極片(11)、
    下磁極片(12)、一個以上の上磁気伝導片(13)お
    よび一個以上の下磁気伝導片(14)により構成される
    直流ブラシレスモーターのステータの構造であって、上
    記コイル座(10)にはコイル(101)が巻き付けら
    れると共に、組立孔(102)が穿設され、上記上磁極
    片(11)はコイル座(10)の上方に位置され、上磁
    極片(11)には磁極縁端(111)と磁気伝導管(1
    12)が形成され、上記下磁極片(12)はコイル座
    (10)の下方に位置され、下磁極片(12)には磁極
    縁端(121)と磁気伝導管(122)が形成され、上
    記一個以上の上磁気伝導片(13)には磁極縁端(13
    1)と定位孔(132)が形成され、定位孔(132)
    は上記上磁極片(11)の磁気伝導管(112)が貫穿
    するのに用いられ、少なくとも一個の上磁気伝導片(1
    3)の磁極縁端(131)には垂直方向へ延伸した側周
    壁(133)が延設され、上記一個以上の下磁気伝導片
    (14)には磁極縁端(141)と定位孔(142)が
    形成され、定位孔(142)は上記下磁極片(12)の
    磁気伝導管(122)が貫穿するのに用いられ、少なく
    とも一個の下磁気伝導片(14)の磁極縁端(141)
    には垂直方向へ延伸した側周壁(143)が延設され、
    上記上磁極片(11)と下磁極片(12)の磁気伝導管
    (112,122)は上記上磁気伝導片(13)と下磁
    気伝導片(14)を貫穿した後、上記コイル座(10)
    の組立孔(102)に結合されることを特徴とする直流
    ブラシレスモーターのステータの構造。
  2. 【請求項2】 上記上磁気伝導片(13)の側周壁(1
    33)は上記コイル座(10)の方向へ接近したり離れ
    たりするように延設されることを特徴とする請求項1記
    載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  3. 【請求項3】 上記下磁気伝導片(14)の側周壁(1
    43)は上記コイル座(10)の方向へ接近したり離れ
    たりするように延設されることを特徴とする請求項1記
    載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  4. 【請求項4】 上記上磁極片(11)と下磁極片(1
    2)の磁気伝導管(112,122)の外径は上記上磁
    気伝導片(13)と下磁気伝導片(14)の定位孔(1
    32,142)の直径より大きくなるように形成される
    ため、磁気伝導管(112,122)はしまりばめの方
    式で結合することができることを特徴とする請求項1記
    載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  5. 【請求項5】 コイル座(20)、上磁極片(21)、
    下磁極片(22)、一個以上の上磁気伝導片(23)お
    よび一個以上の下磁気伝導片(24)により構成される
    直流ブラシレスモーターのステータの構造であって、上
    記コイル座(20)にはコイル(201)が巻き付けら
    れると共に、組立孔(202)が穿設され、上記上磁極
    片(21)はコイル座(20)の上方に位置され、上磁
    極片(21)には磁極縁端(211)と磁気伝導管(2
    12)が形成され、上記下磁極片(22)はコイル座
    (20)の下方に位置され、下磁極片(22)には磁極
    縁端(221)と定位孔(222)が形成され、上記一
    個以上の上磁気伝導片(23)には磁極縁端(231)
    と定位孔(232)が形成され、少なくとも一個の上磁
    気伝導片(23)の磁極縁端(231)には垂直方向へ
    延伸した側周壁(233)が延設され、上記一個以上の
    下磁気伝導片(24)には磁極縁端(241)と定位孔
    (242)が形成され、少なくとも一個の下磁気伝導片
    (24)の磁極縁端(241)には垂直方向へ延伸した
    側周壁(243)が延設され、上記上磁極片(21)の
    磁気伝導管(212)は上記上磁気伝導片(23)、下
    磁気伝導片(24)と下磁極片(22)の定位孔(23
    2,242,222)およびコイル座(20)の組立孔
    (202)を貫穿した後、上記コイル座(20)の組立
    孔(202)に結合されることを特徴とする直流ブラシ
    レスモーターのステータの構造。
  6. 【請求項6】 上記上磁気伝導片(23)の側周壁(2
    33)は上記コイル座(20)の方向へ接近したり離れ
    たりするように延設されることを特徴とする請求項5記
    載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  7. 【請求項7】 上記下磁気伝導片(24)の側周壁(2
    43)は上記コイル座(20)の方向へ接近したり離れ
    たりするように延設されることを特徴とする請求項5記
    載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  8. 【請求項8】 上記上磁極片(21)の磁気伝導管(2
    12)の外径は上記上磁気伝導片(23)と下磁気伝導
    片(24)の定位孔(232,242)の直径より大き
    くなるように形成されるため、磁気伝導管(212)は
    しまりばめの方式で結合することができることを特徴と
    する請求項5記載の直流ブラシレスモーターのステータ
    の構造。
  9. 【請求項9】 上記上磁気伝導片(23)は上記上磁極
    片(21)とコイル座(20)が隣接する間に設けられ
    ることを特徴とする請求項5記載の直流ブラシレスモー
    ターのステータの構造。
  10. 【請求項10】 上記下磁気伝導片(24)は上記下磁
    極片(22)とコイル座(20)が隣接する他方の辺に
    設けられることを特徴とする請求項5記載の直流ブラシ
    レスモーターのステータの構造。
  11. 【請求項11】 上記下磁気伝導片(24)は上記下磁
    極片(22)とコイル座(20)が隣接する間に設けら
    れることを特徴とする請求項5記載の直流ブラシレスモ
    ーターのステータの構造。
  12. 【請求項12】 上記下磁気伝導片(24)は上記下磁
    極片(22)とコイル座(20)が隣接する間に、又は
    下磁極片(22)とコイル座(20)が隣接する他方の
    辺に同時に設けることができることを特徴とする請求項
    5記載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  13. 【請求項13】 コイル座(30)、上磁極片(3
    1)、下磁極片(32)、一個以上の上磁気伝導片(3
    3)、一個以上の下磁気伝導片(34)および磁気伝導
    管(35)により構成される直流ブラシレスモーターの
    ステータの構造であって、上記コイル座(30)にはコ
    イル(301)が巻き付けられると共に、組立孔(30
    2)が穿設され、上記上磁極片(31)はコイル座(3
    0)の上方に位置され、上磁極片(31)には磁極縁端
    (311)と定位孔(312)が形成され、上磁極片
    (31)の磁極縁端(311)には垂直方向へ延伸した
    側周壁(313)が延設され、上記下磁極片(32)は
    コイル座(30)の下方に位置され、下磁極片(32)
    には磁極縁端(321)と定位孔(322)が形成さ
    れ、下磁極片(32)の磁極縁端(321)には垂直方
    向へ延伸した側周壁(323)が延設され、上記一個以
    上の上磁気伝導片(33)には磁極縁端(331)と定
    位孔(332)が形成され、上記一個以上の下磁気伝導
    片(34)には磁極縁端(341)と定位孔(342)
    が形成され、上記磁気伝導管(35)は上記上磁極片
    (31)、下磁極片(32)、上磁気伝導片(33)と
    下磁気伝導片(34)の定位孔(312,322,33
    2,342)およびコイル座(30)の組立孔(30
    2)を貫穿した後、上記コイル座(30)の組立孔(3
    02)に結合されることを特徴とする直流ブラシレスモ
    ーターのステータの構造。
  14. 【請求項14】 上記上磁極片(31)の側周壁(31
    3)は上記コイル座(30)の方向へ接近したり離れた
    りするように延設されることを特徴とする請求項13記
    載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  15. 【請求項15】 上記下磁極片(32)の側周壁(32
    3)は上記コイル座(30)の方向へ接近したり離れた
    りするように延設されることを特徴とする請求項13記
    載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  16. 【請求項16】 上記磁気伝導管(35)の外径は上記
    上磁極片(31)、下磁極片(32)、上磁気伝導片
    (33)と下磁気伝導片(34)の定位孔(312,3
    22,332,342)の直径より大きくなるように形
    成されるため、磁気伝導管(35)はしまりばめの方式
    で結合することができることを特徴とする請求項13記
    載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  17. 【請求項17】 上記上磁気伝導片(33)は上記上磁
    極片(31)とコイル座(30)が隣接する他方の辺に
    設けられることを特徴とする請求項13記載の直流ブラ
    シレスモーターのステータの構造。
  18. 【請求項18】 上記上磁気伝導片(33)は上記上磁
    極片(31)とコイル座(30)が隣接する間に設けら
    れることを特徴とする請求項13記載の直流ブラシレス
    モーターのステータの構造。
  19. 【請求項19】 上記上磁気伝導片(33)は上記上磁
    極片(31)とコイル座(30)が隣接する間に、又は
    上磁極片(33)とコイル座(30)が隣接する他方の
    辺に同時に設けることができることを特徴とする請求項
    13記載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
  20. 【請求項20】 上記下磁気伝導片(34)は上記下磁
    極片(32)とコイル座(30)が隣接する他方の辺に
    設けられることを特徴とする請求項13記載の直流ブラ
    シレスモーターのステータの構造。
  21. 【請求項21】 上記下磁気伝導片(34)は上記下磁
    極片(32)とコイル座(30)が隣接する間に設けら
    れることを特徴とする請求項13記載の直流ブラシレス
    モーターのステータの構造。
  22. 【請求項22】 上記下磁気伝導片(34)は上記下磁
    極片(32)とコイル座(30)が隣接する間に、又は
    下磁極片(32)とコイル座(30)が隣接する他方の
    辺に同時に設けることができることを特徴とする請求項
    13記載の直流ブラシレスモーターのステータの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013099008A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Minebea Co Ltd ディスク回転用モータおよびこれを備えたディスク駆動装置

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