JP3078383B2 - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JP3078383B2
JP3078383B2 JP3650892A JP3650892A JP3078383B2 JP 3078383 B2 JP3078383 B2 JP 3078383B2 JP 3650892 A JP3650892 A JP 3650892A JP 3650892 A JP3650892 A JP 3650892A JP 3078383 B2 JP3078383 B2 JP 3078383B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電波を利用した座標入
力装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この出願に先立ち、出願人は特願昭61
−213970号(特公平2−53805号公報参照)
(以下、先願1と称す。)において、センス部と位置指
示器との間で電波をやりとりすることにより、該位置指
示器による指示位置の座標値を求める位置検出装置(座
標入力装置)について提案した。
【0003】先願1の内容を簡単に説明すると、センス
部のループコイルより所定の周波数の電波を送信させ、
該電波を位置指示器に設けた同調回路に受信させる。こ
の際、該電波を受信した同調回路より発信される電波を
前記ループコイルに受信させ、誘導電圧を発生させる。
これをセンス部の複数のループコイルについて順次切替
えて繰返し、各ループコイルに発生した誘導電圧のレベ
ルに基いて指示位置の座標値を求める如くなしていた。
【0004】ところで、この種の座標入力装置では指示
位置の座標値の外、実際に入力すべき指示位置を特定す
るための情報や、ソフトウェアに応じて座標値以外のパ
ラメータ、例えば線の太さ、指示位置あるいは指示領域
の色相や濃度(明度)等を変化させるための情報(以
下、これらを操作情報と称す。)を、前記指示位置の座
標値とともに入力したいという要求がある。
【0005】前記先願1では、同調回路を構成するコイ
ル及びコンデンサにスイッチを介して他のコンデンサを
接続することにより、該スイッチの操作に応じて同調周
波数がわずかに変化するようになし、この同調周波数の
わずかな変化を位相角の変化として検出し、前述した操
作情報となしていた。
【0006】また、出願人は、先願1の応用として特願
昭63−308712号(特開平2−155019号公
報参照)(以下、先願2と称す。)において、筆圧に応
じて同調周波数を所定の周波数領域内で連続的に変化さ
せることができるとともに、該周波数領域をサイドスイ
ッチのオン・オフに応じて複数の異なる周波数領域のい
ずれかに変更し得る同調回路を備えた位置指示器を用
い、目的の異なる複数の筆圧情報を入力し得る装置につ
いて提案した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た先願2の装置では所定の周波数に対する位相角の範囲
を分割してサイドスイッチのオン・オフに応じた複数の
異なる周波数領域となしていたため、筆圧を検出し得る
レンジが小さくなるとともに、サイドスイッチをオンし
た際の一の筆圧に対する位相角と、オフした際の該一の
筆圧に対する位相角とが全く異なることにより、位相角
に対する筆圧情報の補正にそれぞれ別々の補正値が必要
になるという問題があった。
【0008】本発明は前述した従来の問題点に鑑み、複
数の筆圧情報を入力し得るとともに、筆圧を検出し得る
レンジを小さくすることなく、しかも位相角に対する筆
圧情報を簡単に補正し得る座標入力装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では前記目的を達
成するため、請求項1では、スイッチ操作に応じて同調
周波数の中心が予め設定された複数の周波数のいずれか
に変化するとともに筆圧に応じて同調周波数が該複数の
周波数のうちの少なくとも2つのいずれかを中心として
連続的に変化する同調回路を有する位置指示器と、前記
複数の周波数の電波を発生する電波発生手段と、前記複
数の周波数の電波を受信する電波検出手段と、該電波検
出手段により受信される電波に基いて前記位置指示器に
よる指示位置の座標値を求める座標検出手段と、前記電
波検出手段により受信される電波に基いて前記同調回路
における同調周波数の変化を前記複数の周波数のうちの
少なくとも2つのいずれかの周波数に対する位相角の変
化として検出する位相角検出手段と、前記電波検出手段
により受信される電波の中心周波数が前記複数の周波数
のいずれであるかを判定する同調周波数判定手段とを備
えた座標入力装置を、また、請求項2では、入力モード
を同調周波数の判定結果に従って切替え設定するモード
設定手段を備えた請求項1記載の座標入力装置を提案す
る。
【0010】
【作用】本発明の請求項1によれば、電波発生手段より
複数の周波数の電波が発生すると、該電波のうち、スイ
ッチ操作に応じて決定された位置指示器の同調回路の同
調周波数に一致した周波数の電波のみ、該同調回路に同
調、即ち受信されるが、該電波を受信した同調回路は同
様な電波を発信、即ち反射する。反射された電波は電波
検出手段で受信されるが、該受信された電波は座標検出
手段に送出されて位置指示器による指示位置の座標値が
検出され、また、位相角検出手段に送出されて位置指示
器に加わる筆圧に応じた位相角が検出され、さらにま
た、同調周波数判定手段にて位置指示器のスイッチ操作
に応じて決定された同調周波数が判定される。また、請
求項2によれば、モ−ド設定手段により同調周波数の判
定結果に従う入力モ−ドに切替え設定される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の座標入力装置の一実施例を示
すもので、図中、1は位置検出装置、2は位置指示器、
3はホストコンピュータ、4は表示装置である。
【0012】位置検出装置1は、所定の位置検出面1a
上で操作される位置指示器2の同調回路に対して後述す
る予め設定された複数、ここでは3つの周波数の電波を
送受信し、指示位置のx及びy座標値、位相角並びに実
際に電波を受信した周波数、即ち同調周波数を検出し、
これらをホストコンピュータ3に転送する如くなってい
る。なお、この位置検出装置1としては出願人の出願に
かかる特願平1−282852号(特開平3−1470
12号公報参照)の位置検出装置を用いるものとする。
【0013】図2は位置指示器2の具体的な構成を示す
もので、図中、21は筐体、22は芯体、23はコイ
ル、24は可変容量コンデンサ、25は基板、26,2
7はスイッチユニット、28,29,30はコンデンサ
である。
【0014】筐体21は合成樹脂等の非金属素材からな
る全体略ペン軸型をなしたもので、その先端側には芯体
22を挿通し得る透孔が設けられている。芯体22は合
成樹脂又はセラミックス等の非金属素材からなるもの
で、その一端22aが筐体21の透孔より外部に突出す
る如く収納されている。
【0015】コイル23は芯体22を摺動自在に挿通し
得る透孔を備えたフェライトコア上に高周波抵抗の少な
いリッツ線を巻回してなるもので、筐体21の先端部と
可変容量コンデンサ24との間に保持されている。
【0016】可変容量コンデンサ24はハウジングと一
体的に構成され、外部から加わる圧力又は変位に応じて
その容量値がほぼ連続的に変化、ここでは増加するもの
で、出願人の出願にかかる特願平2−206774号に
記載されたものが適当であるが、これに限られるもので
はない。該可変容量コンデンサ24には芯体22の一端
22aが位置検出面1a等に押し付けられるとその他端
を介して押圧力が加わる如くなっている。
【0017】基板25はスイッチユニット26及びコン
デンサ28〜30を搭載するとともに可変容量コンデン
サ24及びコイル23の位置を固定するためのもので、
その一側は可変容量コンデンサ24に固定され、他側は
スイッチユニット27を介して筐体21の底部に当接す
る如くなっている。
【0018】スイッチユニット26は筐体21の外部に
突出した操作部26aを押圧することによりオン動作す
る如くなっている。また、スイッチユニット27は筐体
21の外部に突出した操作部27aをその先端に取付け
たキャップ31を介して押圧することによりオン動作す
る如くなっている。
【0019】コンデンサ28〜30は周知のチップコン
デンサであり、図3に示すようにコンデンサ28は可変
容量コンデンサ24とともにコイル23に接続され、ま
た、コンデンサ29はスイッチユニット26を介してコ
ンデンサ28と並列に接続され、さらにまた、コンデン
サ30はスイッチユニット27を介してコンデンサ28
と並列に接続されて周知の同調回路を構成する如くなっ
ている。
【0020】ここで、前記同調回路の同調周波数はスイ
ッチユニット26,27をいずれも動作させない状態、
スイッチユニット26のみを動作させた状態及びスイッ
チユニット27のみを動作させた状態の3つの状態にお
いて、所定の位相角の範囲(ここでは−60°〜60
°)をもってそれぞれ位置検出装置1側にて検出可能で
且つ互いに近接した周波数f1 、f2 及びf3 、例えば
562.5kHz 、531.25kHz 及び500kH
z に設定されている。
【0021】なお、前述した周波数は同調周波数の中心
値であり、実際にはスイッチユニット26,27をいず
れも動作させず且つ筆圧を全く加えない状態では位置検
出装置1側にて562.5kHz の位相角60°として
検出される周波数に設定されており、最大500gの筆
圧を徐々に加えることにより位相角を−60°まで連続
的に変化させることができるように設定されている。ま
た、同様にスイッチユニット26のみを動作させ且つ筆
圧を全く加えない状態では位置検出装置1側に531.
25kHz の位相角60°として検出される周波数に設
定されており、最大500gの筆圧を徐々に加えること
により位相角を−60°まで連続的に変化させることが
できるように設定されている。さらにまた、同様にスイ
ッチユニット27のみを動作させ且つ筆圧を全く加えな
い状態では位置検出装置1側に500kHz の位相角6
0°として検出される周波数に設定されており、最大5
00gの筆圧を徐々に加えることにより位相角を−60
°まで連続的に変化させることができるように設定され
ている。
【0022】図4は位置検出装置1で検出される指示位
置のx及びy座標値、位相角並びに同調周波数の情報に
基いて、指示位置に筆圧に応じて大きさの異なる第1の
図形、例えば黒丸「●」を書込むモード、筆圧に応じて
大きさの異なる第2の図形、例えば白丸「○」を書込む
モード及び筆圧に応じて大きさの異なる所定の領域を消
去するモードを実現する場合のホストコンピュータ3に
おけるプログラムの流れを示すものである。
【0023】次に、前記装置の動作を説明する。
【0024】まず、位置検出装置1の位置検出面1a上
において位置指示器2をその芯体22を下方に向けて接
近させると、位置検出装置1にて指示位置のx及びy座
標値、位相角並びに同調周波数が検出され、ホストコン
ピュータ3に転送される。ホストコンピュータ3では予
め記憶した位置指示器2における筆圧と位置検出装置1
における位相角との関係を表したテーブルに従って、転
送されたデータのうちの位相角を筆圧情報に変換する。
【0025】この際、芯体22が位置検出面1aに接触
していない状態ではその筆圧は0であるから、ホストコ
ンピュータ3はいずれの同調周波数であるかに拘らず、
表示装置4上の指示位置にカーソル、例えば「+」を表
示させる。
【0026】次に、前記位置指示器2の芯体22を位置
検出面1aに当接させ、その筆圧が50g以上になる
と、ホストコンピュータ3はその時の同調周波数を調べ
る。この際、位置指示器2のスイッチユニット26,2
7をいずれも動作させていなければ同調周波数は前述し
たようにf1 (=562.5kHz )であるから、その
時の筆圧を前記第1の図形の広がり情報、ここでは該筆
圧に比例する黒丸「●」の直径に変換し、図示しないフ
レームメモリ中の指示位置に前記直径を有する黒丸
「●」の画像を描き、これを表示装置4上に表示させ
る。
【0027】前記処理は位置検出装置1よりデータが転
送されている間繰返されるため、50〜500gの範囲
内で筆圧を変えながら位置指示器2を移動させると、指
示位置の軌跡に沿って直径の異なる黒丸「●」の画像が
連続的に並び、筆を使用した場合のような画像が得られ
る。
【0028】また、この際、位置指示器2のスイッチユ
ニット26のみを動作させていれば同調周波数は前述し
たようにf2 (=531.25kHz )であるから、そ
の時の筆圧を前記第2の図形の広がり情報、ここでは該
筆圧に比例する白丸「○」の直径に変換し、図示しない
フレームメモリ中の指示位置に前記直径を有する白丸
「○」の画像を描き、これを表示装置4上に表示させ
る。
【0029】前記処理は位置検出装置1よりデータが転
送されている間繰返されるため、50〜500gの範囲
内で筆圧を変えながら位置指示器2を移動させると、指
示位置の軌跡に沿って直径の異なる白丸「○」の画像が
連続的に並ぶ。
【0030】さらにまた、この際、位置指示器2のスイ
ッチユニット27のみを動作させていれば同調周波数は
前述したようにf3 (=500kHz )であるから、そ
の時の筆圧を消去領域の広がり情報、ここでは該筆圧に
比例する円の直径に変換し、図示しないフレームメモリ
中の指示位置を中心とした前記直径を有する円の内部を
消去し、これを表示装置4上に表示させる。
【0031】前記処理は位置検出装置1よりデータが転
送されている間繰返されるため、50〜500gの範囲
内で筆圧を変えながら位置指示器2を移動させると、前
記同様に指示位置の軌跡に沿い且つ筆圧に応じた幅を有
する領域が消去される。
【0032】このように前記実施例によれば、位置指示
器2を位置検出装置1に当接させて使用するのみで黒丸
「●」を入力できるとともにその大きさを筆圧に応じて
調節でき、また、スイッチユニット26を操作するのみ
で白丸「○」を入力できるとともにその大きさを筆圧に
応じて調節でき、さらにまた、スイッチユニット27を
操作するのみで消去操作ができるとともにその消去領域
の大きさを調節できる。また、前述した目的の異なる複
数の筆圧情報を位置指示器2の同調回路の中心周波数を
変えることによって位置検出装置1側へ伝送するように
なしたため、従来の一の周波数に対する位相角の範囲を
分割したものの如く筆圧を検出し得るレンジが小さくな
るようなことがなく、また、これによって一の筆圧に対
する位相角が各周波数においてほぼ同一となるため、位
相角と筆圧との変換を同一のテーブルを用いて行うこと
ができるとともに、筆圧を加えている途中でスイッチユ
ニット26又は27に対する操作状態を変化させてもそ
のまま継続して正しい筆圧情報を入力できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、位置指示器の同調回路はスイッチ操作に応じて
同調周波数の中心が予め設定された複数の周波数のいず
れかに変化するとともに筆圧に応じて同調周波数が該複
数の周波数のうちの少なくとも2つのいずれかを中心と
して連続的に変化するため、目的の異なる複数の筆圧情
報を入力することができ、また、従来のように一の周波
数に対する位相角の範囲を分割するものではないため、
筆圧を検出し得るレンジを小さくすることがなく、しか
も一の筆圧に対する位相角は各周波数においてほぼ同一
となるため、位相角に対する筆圧の補正値は1通りで良
く、簡単に補正することができる。
【0034】また、本発明の請求項2によれば、位置指
示器のスイッチ操作のみで入力モードを設定でき、モー
ド設定のために位置指示器を大きく移動させたり、ホス
トコンピュータに対してキーボード等より各種のコマン
ドを入力したりする必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の座標入力装置の一実施例を示す構成図
【図2】図1中の位置指示器の具体的な構成を示す断面
斜視図
【図3】図1中の位置指示器の回路を示す構成図
【図4】ホストコンピュータにおけるプログラムの流れ
【符号の説明】
1…位置検出装置、2…位置指示器、3…ホストコンピ
ュータ、4…表示装置、21…筐体、22…芯体、23
…コイル、24…可変容量コンデンサ、25…基板、2
6,27…スイッチユニット、28,29,30…コン
デンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−161512(JP,A) 特開 平2−252016(JP,A) 実開 平1−87436(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/03 310 G06F 3/03 325

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ操作に応じて同調周波数の中心
    が予め設定された複数の周波数のいずれかに変化すると
    ともに筆圧に応じて同調周波数が該複数の周波数のうち
    の少なくとも2つのいずれかを中心として連続的に変化
    する同調回路を有する位置指示器と、 前記複数の周波数の電波を発生する電波発生手段と、 前記複数の周波数の電波を受信する電波検出手段と、 該電波検出手段により受信される電波に基いて前記位置
    指示器による指示位置の座標値を求める座標検出手段
    と、 前記電波検出手段により受信される電波に基いて前記同
    調回路における同調周波数の変化を前記複数の周波数の
    うちの少なくとも2つのいずれかの周波数に対する位相
    角の変化として検出する位相角検出手段と、 前記電波検出手段により受信される電波の中心周波数が
    前記複数の周波数のいずれであるかを判定する同調周波
    数判定手段とを備えたことを特徴とする座標入力装置。
  2. 【請求項2】 入力モードを同調周波数の判定結果に従
    って切替え設定するモード設定手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の座標入力装置。
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KR102065703B1 (ko) * 2013-02-07 2020-02-11 삼성전자주식회사 터치 펜, 터치 펜 인식을 위한 전자 장치 및 그 운용 방법
JP2014191460A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Fujifilm Corp 携帯型画像表示端末及びその作動方法
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