JP3078089B2 - 車輌用内装成型品 - Google Patents

車輌用内装成型品

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JP3078089B2
JP3078089B2 JP04055038A JP5503892A JP3078089B2 JP 3078089 B2 JP3078089 B2 JP 3078089B2 JP 04055038 A JP04055038 A JP 04055038A JP 5503892 A JP5503892 A JP 5503892A JP 3078089 B2 JP3078089 B2 JP 3078089B2
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博文 井上
俊弘 新井
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Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ポリオレフィン系発
泡体の一方の面に表皮材が貼り合わされ、他方の面にス
タンピングモールド法により骨材用の熱可塑性樹脂が一
体成型されている車輌用内装成型品に関する。
【0002】
【従来の技術】スタンピングモールド法は、金型の一方
のプレス面上に溶融状態の骨材用熱可塑性樹脂を、多数
の団子状でもしくはシート状で分配供給し、その上に、
上側の表皮材と下側のポリプロピレン系樹脂発泡体とか
らなる複合材を加熱状態で供給し、その状態で両者を加
圧することにより、複合材に骨材用熱可塑性樹脂を熱融
着によって一体的に成型する方法である。
【0003】従来、スタンピングモールド法により成型
せられる車輌用内装成型品としては、スタンピングモー
ルティングの際のポリオレフィン系発泡体の熱破壊を防
止する目的で、ポリオレフィン系発泡体の表裏の発泡倍
率に所定範囲の差を付けるように発泡倍率を制御したも
の(特開平1−222937号公報参照)、発泡体の表
層部の平均気泡径を所定値以下に制御したもの(特開平
2−102034号公報参照)がそれぞれ提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、こうした従来
技術の発泡体では発泡性を異にする表と裏が必ず存在す
るため、発泡体と表皮材との貼り合わせ工程その他にお
いて発泡体の取り扱いが面倒なものとなり、作業性が悪
い。
【0005】また、前者の場合、発泡体の表裏の発泡倍
率に差を付ける方法として、両面の発泡時の加熱温度や
架橋反応度に差を設ける方法が挙げられているが、その
ような方法で発泡を行うと、両面の発泡速度にも差がで
き、一般にカールと呼ばれる現象を引き起こし、発泡体
の安定な生産ができず、発泡体のコストの上昇を招く結
果となる。
【0006】この発明は、上記のような問題を克服した
車輌用内装成型品を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による車輌用内
装成型品は、上記目的を達成すべく工夫されたもので、
ポリオレフィン系発泡体の一方の面に表皮材が貼り合
わされ、他方の面にスタンピングモールド法により骨材
用の熱可塑性樹脂が一体成型されている成型品におい
て、ポリオレフィン系発泡体として、50℃における伸
び率をa%、120℃における伸び率をb%、160℃
における伸び率をc%としたとき、各伸び率a、bおよ
びcがこれらの値の平均値の±30%以内に入るように
調整され、見掛け密度が0.10g/cm3 以下で、ゲル
分率が40%以上であるポリプロピレン系発泡体を用い
ることを特徴とするものである。
【0008】この発明ではポリオレフィン系発泡体とし
て、50℃、120℃および160℃における各伸び率
a、bおよびcがこれらの値の平均値の±30%以内に
入るように調整される理由は、たとえば、120℃にお
ける伸び率bが50℃および160℃における各伸び率
aおよびcより大きいことがあるので、上記各温度にお
ける伸び率を均一にする必要があるからである。各伸び
率a、bおよびcはこれらの値の平均値の±20%以内
に入ることが特に好ましい。各伸び率a、bおよびcを
上記範囲に入るように調整するには、後述する架橋助剤
として、上記二官能モノマーと三官能モノマーとを1.
0:1.0〜2.0、好ましくは1.0:約1.5の割
合で混合したものを用いる。
【0009】発泡体の見掛け密度が0.10g/cm3
下に限定される理由は、同密度が0.10g/cm3 を越
えると、スタンピングモールド法により得られた成型品
が硬いゴワゴワした感じのものとなり、車輌内装材とし
て必要な風合いを失うからである。特に好ましい見掛け
密度は0.08g/cm3 以下である。
【0010】発泡体のゲル分率が40%以上に限定され
る理由は、ゲル分率が45%未満であると、発泡体の耐
熱性が不足し、スタンピングモールドの際の成型熱や成
型圧によって気泡が破壊され、成型品の表面に凸凹が生
じ、また伸びの均一さが失われるからである。特に好ま
しいゲル分率は50〜60%である。
【0011】ポリプロピレン系樹脂発泡体としては、下
記の如き種々の方法で得られたものが適用できる。
【0012】a) ポリプロピレン系樹脂の中に発泡剤
を混入し、同樹脂を押出機でシート状に押し出して非架
橋ポリプロピレン系発泡シートを製造するか、或いは押
出機の中に発泡剤を注入しながら、同樹脂をシート状に
押し出して非架橋ポリプロピレン系発泡シートを製造す
る。
【0013】b) ポリプロピレン系樹脂の中に発泡剤
や架橋助剤などを混入し、同樹脂を押出機やカレンダー
ロールなどでシート状にして発泡性シートを製造し、こ
のシートを加熱して架橋と発泡とを同時に行い、架橋ポ
リプロピレン系発泡シートを製造するか、或いはポリプ
ロピレン系樹脂に発泡剤や架橋助剤などを混入し、押出
機やカレンダーロールなどでシート状にした後、このシ
ートに電子線などの放射線を照射して架橋した後、これ
を加熱し発泡させて架橋ポリプロピレン系発泡シートを
製造する(いわゆる前架橋)。
【0014】これらの方法のうち、前架橋法が特に好適
に行われる。
【0015】ポリプロピレン系樹脂は、ポリプロピレン
をベースとするものであれば特に限定されるものではな
く、プロピレンのホモポリマー、プロピレンと他のオレ
フィン、酢酸ビニル、アクリル酸、アクリル酸エステル
などとのコポリマー、ポリプロピレン樹脂に他のオレフ
ィン系樹脂をブロック、ランダムブロック、ランダム共
重合したものなどであり得る。ポリプロピレンだけでは
柔軟性が欠ける場合は、要求品質に応じて低密度ポリエ
チレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、エチレン酢酸ビニル共重合体を5〜50重量部、望
ましくは30〜40重量部配合してもよい。
【0016】樹脂成型物の架橋方法には、電子線、α
線、β線、γ線、X線、紫外線などの電離性放射線を用
いる方法と、有機過酸化物を添加した樹脂組成物を加熱
する方法とがある。前者の場合、照射線量は通常は1〜
50.0Mrad である。
【0017】架橋助剤としては、ジビニルベンゼン、ジ
ビニルナフタレン、1,9−ノナンジオールジメタクリ
レート、ジアリルフタレートなどの二官能モノマー、ト
リメチロールプロパントリメタクリレート、トリアリル
トリメリテートなどの三官能モノマーが用いられる。二
官能モノマーと三官能モノマーとを1.0:1.0〜
2.0、好ましくは1.0:約1.5の割合で混合した
ものを用いる。架橋助剤の好ましい添加量は、樹脂10
0重量部に対して1.0〜4.0重量部である。
【0018】発泡剤としては、アゾジカルボンアミド、
ジニトロソペンタメチレンテトラミン、アロファン酸ア
ミド、p, p' −オキシビスベンゼンスルフォニルヒド
ラジドなどの有機分解型発泡剤、重炭酸ナトリウムなど
の無機分解型発泡剤が適宜使用可能である。これらのう
ちアゾジカルボンアミドもしくはこれをベースとするも
のが好ましい。発泡剤の分解を促進させるために、酸化
亜鉛、ステアリン酸亜鉛など公知の分解助剤を適宜添加
してもよい。発泡剤の好ましい添加量は樹脂100重量
部に対して5〜20重量部である。
【0019】発泡のための加熱手段としては、熱風、ヒ
ータまたはこれらの組み合わせが用いられる。
【0020】ポリプロピレン系樹脂組成物には、抗酸化
剤、熱安定剤、金属害防止剤、無機充填物、紫外線吸収
剤、顔料、石油樹脂などを必要に応じて添加することが
できる。
【0021】前架橋によるポリプロピレン系樹脂発泡体
の製造方法は、ポリプロピレン系樹脂に発泡剤や架橋助
剤などを添加し、必要に応じて無機質充填物、カップリ
ング剤、各種添加剤を添加し、得られた配合物を溶融混
練して発泡性ポリプロピレン系樹脂組成物とし、この組
成物をシート状などの所要形状に成型し、得られた成型
物を電離性放射線照射により架橋させ、ついで加熱して
発泡剤を分解させることにより発泡させ、発泡体とする
ものである。上記成型はつぎのように行う。単軸押出
機、二軸押出機、バンバリーミキサー、ニーダーミキサ
ー、ロールなどの汎用の混練装置を用いて、配合物を熱
分解型発泡剤の分解温度未満の温度で溶融混練し、得ら
れた混練物を通常はシート状に成型する。
【0022】表皮材としては、軟質ポリ塩化ビニルシー
ト、ABS樹脂入りのポリ塩化ビニルシート、熱可塑性
エラストマーシート、合成皮革、天然繊維ないしは合成
繊維を用いた布帛状物などが用いられる。
【0023】他方、骨材用熱可塑性樹脂としては、ポリ
プロピレン樹脂を用いるのが好ましいが、これ以外のポ
リオレフィン系樹脂や、ABS樹脂、ポリスチレン樹脂
なども適用できる。
【0024】
【作用】ポリオレフィン系発泡体の一方の面に表皮材を
貼り合わせ、他方の面にスタンピングモールド法により
骨材用の熱可塑性樹脂を一体成型する場合、常温の発泡
体の一方の面に約200℃もの高温溶融状の骨材用熱可
塑性樹脂が触れるため、発泡体の厚さ方向に温度勾配が
できる。そのため、発泡体の破断伸び率が温度によって
不均一であると、発泡体は伸びの悪い温度の部分から破
断してしまい、スタンピングモールド法による成型に不
具合が生じる。
【0025】この発明では、50℃、120℃および1
60℃における各伸び率a、bおよびcがこれらの値の
平均値の±30%以内に入るように調整されたポリプロ
ピレン系発泡体を用いるので、厚さ方向にほぼ均一な伸
びが得られ、スタンピングモールド法による成型時に発
泡体に破れその他の問題を生じる恐れがない。
【0026】
【実施例】つぎに、この発明の実施例について説明す
る。
【0027】実施例1 ポリプロピレン(メルトフローレート=2.0、密度=
0.900)60重量部と、直鎖状低密度ポリエチレン
(メルトインデックス=20、密度=0.920)40
重量部との樹脂ブレンドに、発泡剤としてアゾジカルボ
ンアミド7重量部、架橋助剤として、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート1.0重量部と1,9−ノナ
ンジオールジメタクリレート1.5重量部をそれぞれ加
えて、得られた配合物を二軸押出機(120φ)で溶融
混練し、混練物をアゾジカルボンアミドの分解温度以下
の温度で押出し、厚さ1.5mmのシートを形成した。
【0028】ついで、このシートに6.0Mrad の電子
線を照射して架橋を施した後、熱風たて型発泡炉で27
0℃で加熱発泡した。
【0029】こうして、発泡倍率15倍、厚さ3.0m
m、見掛け密度0.067g/cm3、ゲル分率49.8
%の発泡シートを得た。
【0030】つぎに、この発泡シートの片面にコロナ処
理を施し、処理面にウレタン系接着剤を用いて、ABS
樹脂入りのポリ塩化ビニルシート(0.6mm)からな
る表皮材を貼り合わせ、発泡シートと表皮材とからなる
複合材を作成した。
【0031】最後に、骨材用熱可塑性樹脂としてポリプ
ロピレン樹脂を約200℃の温度で溶融した状態で、T
ダイ法によりスタンピングモールドの一方のプレス面上
に押し出し、同樹脂上に、発泡シート面が接触するよう
に上記複合材を置き、プレスにより温度60℃、圧力9
0kg/cm2 で加圧し、複合材に上記樹脂を熱融着により
一体成型し、車輌用内装成型品を得た。
【0032】実施例2 ポリプロピレン(メルトフローレート=0.5、密度=
0.900)60重量部と、直鎖状低密度ポリエチレン
(メルトインデックス=8、密度=0.920)40重
量部との樹脂ブレンドを用い、その他の点は実施例1と
同様の操作を行って、車輌用内装成型品を得た。この例
での発泡体のゲル分率は42.2%であった。
【0033】比較例1 電子線の照射線量を4.0Mradにし、その他の点は実施
例1と同様の操作を行って、車輌用内装成型品を得た。
【0034】比較例2 発泡剤アゾジカルボンアミドの添加量を4重量部にし、
その他の点は実施例2と同様の操作を行って、車輌用内
装成型品を得た。この例での発泡体の見掛け密度は0.
103g/cm3 であった。
【0035】物性試験 実施例および比較例の車輌用内装成型品を得るに当た
り、スタンピングモールディング時の発泡体の破れの有
無、得られた成型品の風合い、および成型品表面の凹凸
の有無を調べた。その結果を表1に示す。
【0036】
【表1】 上記表から明らかなように、実施例の成型品は、発泡体
の破れの有無、得られた成型品の風合い、および成型品
表面の凹凸の有無のいずれも項目においても良好な結果
を示した。
【0037】
【発明の効果】この発明では、50℃、120℃および
160℃における各伸び率a、bおよびcがこれらの値
の平均値の±30%以内に入るように調整されたポリプ
ロピレン系発泡体を用いるので、厚さ方向にほぼ均一な
伸びが得られ、スタンピングモールド法により成型時に
発泡体に破れその他の問題を生じる恐れがない。
【0038】したがって、表面凹凸のない外観良好な高
品質の車輌用内装成型品を、歩留り良く製造することが
できる。
【0039】また、発泡体には表裏に差がないため、発
泡体と表皮材との貼り合わせ工程その他において発泡体
の取り扱いが容易であり、作業性がすこぶる良い。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−67129(JP,A) 特開 平3−55234(JP,A) 特開 平5−124037(JP,A) 特開 平1−259936(JP,A) 実開 昭63−139146(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B60R 13/00 - 13/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン系発泡体の一方の面に表皮
    材が貼り合わされ、他方の面にスタンピングモールド法
    により骨材用の熱可塑性樹脂が一体成型されている成型
    品において、 ポリオレフィン系発泡体として、 50℃における伸び率をa%、 120℃における伸び率をb%、 160℃における伸び率をc%としたとき、 各伸び率a、bおよびcがこれらの値の平均値の±30
    %以内に入るように調整され、見掛け密度が0.10g
    /cm3 以下で、ゲル分率が40%以上であるポリプロピ
    レン系発泡体を用いることを特徴とする車輌用内装成型
    品。
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JP2505705B2 (ja) * 1993-11-04 1996-06-12 オカモト株式会社 スタンピング用表皮材および該表皮材の製造方法
JP2505706B2 (ja) * 1993-11-04 1996-06-12 オカモト株式会社 スタンピング表皮材用のppフォ―ムおよび該フォ―ムの製造方法
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