JP3076992B2 - テレビジョン受像機のccd・コム判別回路 - Google Patents

テレビジョン受像機のccd・コム判別回路

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JP3076992B2 JP02189468A JP18946890A JP3076992B2 JP 3076992 B2 JP3076992 B2 JP 3076992B2 JP 02189468 A JP02189468 A JP 02189468A JP 18946890 A JP18946890 A JP 18946890A JP 3076992 B2 JP3076992 B2 JP 3076992B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カラー・テレビジョン(TV)受像機の荷電
結合素子(CCD)・コム回路に関する。
(従来の技術) 近年、カラーTVの高画質への技術革新は著しい動きを
している。その中にあって、クロス・カラー,クロス・
ルミナンスの妨害を削減させ高解像度化を図るため、CC
D・コム回路が大幅に採用されてきている。以下、従来
のCCD・コム回路の中で、特にCCD・コム判別回路を中心
に説明する。
第2図は従来のCCD・コム判別回路を示している。第
2図において、1はクロマ・トラップ、2はクロマ・バ
ンドパスフィルタ(クロマ・BPF)、3は輝度(Y),
色(C)信号スイッチ(以下、Y,C信号スイッチとい
う)、4はクロマ・デコーダICのバースト・ロックした
クロマ・サブ・キャリアを基準クロックとして使用した
CCD・コム回路(CCD・コム・フィルター)、5はクロマ
・デコーダIC、6は判別回路、7はクロマ・デコーダIC
5のカラー・キラー信号の電圧検出コンデンサー、8及
び9は判別回路6の判別基準電圧抵抗である。
次に上記のように構成されたCCD・コム判別回路の動
作について説明する。上記従来例において、まず、CCD
・コム回路4はクロマ・デコーダIC5の検波用のクロマ
・サブ・キャリアを基準クロックとして使用しているか
ら、このCCD・コム回路4の輝度(Y),色(C)分離
演算は、クロマ・デコーダIC5がバースト・ロックした
時のみ正確なコム演算を行う。
したがって、クロマ・デコーダIC5がバースト・ロッ
クした時だけ、CCD・コム回路4の輝度(Y),色
(C)分離信号出力をクロマ・デコーダIC5あるいは後
続回路へ出力するようにしなければならない。つまり、
白黒信号あるいは無信号受信時においては、クロマ・ト
ラップ1及びクロマ・BPF2からの出力される輝度
(Y),色(C)分離信号を後続回路へ出力するシステ
ムにしており、このための切り換えを行うスイッチが、
Y,C信号スイッチ3であり、このための判別を行う回路
が、判別回路6である。
以上が回路の概略動作である。より具体的に詳細に説
明すると、カラーTV信号が入力されていない状態つまり
無信号状態の時、クロマ・デコーダIC5はバースト・ロ
ックされていないので、このクロマ・デコーダIC5のカ
ラー・キラー信号の電圧検出コンデンサー7は、白黒つ
まりキラー検出の状態となっている。また、判別回路6
の基準電圧(電源と判別基準電圧抵抗8,9の構成より得
られる)は、ほぼクロマ・デコーダIC5のキラー検出の
スレッシュ・ホールド電圧に合わせている。この時の、
クロマ・デコーダIC5からのカラー・キラー信号の電圧
が、CCD・コム回路4からの出力かクロマ・トラップ1
及びクロマ・BPF2からの出力かを判別する判別回路6に
入力されたならば、クロマ・トラップ1及びクロマ・BP
F2と判別し、Y,C信号スイッチ3をクロマ・トラップ1
及クロマ・BPF2側に設定している。
次に、カラーのコンポジット・ビデオ信号が入力され
た場合、このコンポジット・ビデオ信号はクロマ・トラ
ップ1で色(C)信号を落され、Y,C信号スイッチ3を
経由して輝度(Y)信号を出力する。また、コンポジッ
ト・ビデオ信号はクロマ・BPF2を経由してクロマ信号の
大部分を通過させ、Y,C信号スイッチ3を経由してクロ
マ・デコーダIC5に入力される。この後、クロマ・デコ
ーダIC5はバースト・ロックされ、検波用クロマ・サブ
・キャリアもバースト・ロック状態になる。この結果、
CCD・コム回路4は正確なコム演算を行う。
また、これと同時にクロマ・デコーダIC5のカラー・
キラー信号の電圧検出コンデンサー7のカラー・キラー
電圧はカラー検出の状態になる。これを受けて判別回路
6は、基準電圧との比較を行ってCCD・コム回路4から
の出力と判別し、Y,C信号スイッチ3をCCD・コム回路4
側に設定し、CCD・コム回路4からの輝度(Y),色
(C)分離信号を出力する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような従来の構成では、弱電界
時あるいは送信機の異常によってクロマ信号のバースト
レベルが小さくなって、クロマ・デコーダIC5のカラー
・キラー検出ポイントに近づいた場合、クロマ・デコー
ダIC5のカラー・キラー検出は、バースト信号が存在し
ない垂直同期期間の影響を受けて“垂直リップル”が大
きくなる。この結果、判別回路6は、カラー・キラー信
号に生じる垂直リップルの影響でCCD・コム回路4から
の出力とクロマ・トラップ1及びクロマ・BPF2からの出
力とを交互に垂直周期で判別してしまい、Y,C信号スイ
ッチ3はこれに連動して切り換え動作を行う。これによ
ってスイッチング・ノイズが画面上に現われて画質を著
しく低下させる問題がある。
また、これを防ぐためにクロマ・デコーダIC5のカラ
ー・キラー信号の電圧検出コンデンサー7の値を大きく
した場合、無信号状態からカラーTV信号を受信した時、
キラー検出からカラー検出へのレスポンスが遅れて色が
付くのが遅くなるという問題があった。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、弱電
界時あるいは送信機の異常によってクロマ信号のバース
トレベルが下った時でも、安定した画質を得るためのCC
D・コム判別回路を提供することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、コンポジット・
ビデオ信号が入力されるCCD・コム回路とクロマ・BPF及
びクロマ・トラップと、前記CCD・コム回路から出力さ
れる色信号と前記クロマ・BPFから出力させる色信号と
を択一的に切り換える第1の切換手段と、前記CCD・コ
ム回路から出力される輝度信号と前記クロマ・トラップ
から出力される輝度信号とを択一的に切り換える第2の
切換手段と、前記第1の切換手段から出力される色信号
が入力されるクロマ・デコーダと、前記クロマ・デコー
ダから出力されるカラー・キラー信号が入力され前記カ
ラー・キラー信号の電圧と基準電圧とを比較して前記第
1の切換手段と前記第2の切換手段とを同時に切換える
切換制御信号を出力する判別回路と、前記判別回路に基
準電圧を供給する電圧手段と、前記判別回路から出力さ
れる切換制御信号の電圧に応じて前記電圧手段から前記
判別回路に供給される基準電圧の値を変化させる電圧可
変手段とを備え、前記クロマ・デコーダのバースト・ロ
ックしたクロマ・サブ・キャリアを前記CCD・コム回路
の基準クロックとして使用し、前記クロマ・デコーダが
バースト・ロックした時だけ前記CCD・コム回路の色信
号と輝度信号の分離出力を前記クロマ・デコーダあるい
は後続回路に出力するように前記第1の切換手段と前記
第2の切換手段とを切換制御すると共に、前記基準電圧
の値を低く設定して入力されるカラーテレビ信号におけ
る電界強度の強弱による前記第1の切換手段と前記第2
の切換手段の切換動作の変動を防止し、入力信号が白黒
信号の時に前記基準電圧を正規のカラー・キラー電圧に
切り換えるように構成したものである。
(作 用) したがって本発明によれば、クロマ信号のバーストレ
ベルが下った時にバースト信号が存在しない垂直同期期
間の影響によって、カラー・キラー信号の垂直リップル
が大となるが、判別回路にヒステリシス特性を持たせる
ことで、クロマ・デコーダICのカラー・キラー時定数を
大きくすることなくこの垂直リップルの影響を排除し、
安定したCCD・コム回路からの出力とクロマ・BPF及びク
ロマ・トラップからの出力との判別を得て、この垂直リ
ップルが原因による判別回路の垂直周期におけるCCD・
コム回路からの出力とクロマ・BPF及びクロマ・トラッ
プからの出力との判別における判別発振と、これに基づ
くY,C信号スイッチのスイッチング・ノイズを防ぐこと
ができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例のCCD・コム判別回路を示
すものである。1はクロマ・トラップ、2はクロマ・BP
F、3はY,C信号スチッチ、4はクロマ・デコーダICのバ
ースト・ロックしたクロマ・サブ・キャリアを基準クロ
ックとして使用したCCD・コム回路(CCD・コム・フィル
ター)、5はクロマ・デコーダIC、6は判別回路、7は
クロマ・デコーダIC5のカラー・キラー信号の電圧検出
コンデンサー、8及び9は判別回路6の判別基準電圧抵
抗であって、1〜9は第2図の従来例と同一である。10
はヒステリシス抵抗、11はトランジスターのベース抵
抗、12はヒステリシス用トランジスターである。
次に、上記実施例のCCD・コム判別回路の動作につい
て説明する。まず、通常の強電界カラーTV信号の入力状
態を考えると、この時はバースト入力が十分大きいの
で、クロマ・デコーダIC5のカラー・キラー信号の電圧
検出コンデンサー7は十分ハイレベルであり、判別回路
6は“CCD・コム回路4からの出力”と判別し“ハイ
(H)”出力を出す。この出力により、Y,C信号スイッ
チ3はCCD・コム回路4側になっている。一方、この判
別回路6の出力は、ベース抵抗11を経由しヒステリシス
用トランジスター12をオン状態にしており、判別基準電
圧抵抗9と並列にヒステリシス抵抗10が入った状態にな
っている。従って、判別用の基準電圧は“低”めの設定
になっている。
この状態の時に、電波の状態によって弱電界のカラー
TV信号を受信するか、送信機の異常によってクロマ信号
のバーストレベルが小さくなった信号を受信した時、こ
の信号を受けて、クロマ・デコーダIC5は、カラー・キ
ラー検出ポイントに近付いて、カラー・キラー信号の電
圧検出コンデンサー7の電圧を下げ、しかも“バースト
信号の無い”垂直同期期間の影響で“負方向”のリップ
ルが大きくなる。
この電圧を受けて判別回路6は判別をすることになる
が、上記した如く、判別用の基準電圧は判別基準電圧抵
抗9にヒステリシス抵抗10が並列に入った状態のため
に、低い電圧になっているので、垂直同期期間による
“負方向”のリップルの影響を受けずに“CCD・コム回
路4"側と判別し、“ハイ(H)”の安定した出力を得
る。この結果、Y,C信号スイッチ3は、CCD・コム回路4
からの出力側に安定して設定されたままになる。
この判別のポイントは、カラー・キラー信号の電圧検
出コンデンサー7に現われる垂直同期期間の“負方向の
リップル電圧”よりも大きく、判別用の基準電圧が下が
るようにヒステリシス抵抗10の値を設定することにあ
る。
さらに、バースト信号が無くなった状態、つまり白黒
信号の状態に信号が推移した状態を考えると、このと
き、カラー・キラー信号の電圧検出コンデンサー7の電
圧は“負方向のリップル電圧”以下になる。これは、ヒ
ステリシス抵抗10が判別基準電圧抵抗9に並列に入った
状態の判別用の基準電圧以下になることから、判別回路
6のCCD・コム回路4からの出力とクロマ・トラップ1
及びクロマ・BPF2からの出力との判別は、クロマ・トラ
ップ1及びクロマ・BPF2からの出力側となり、“ロウ
(L)”になる。したがって、Y,C信号スイッチ3はク
ロマ・トラップ1及びクロマ・BPF2からの出力に切り換
えをする。
(発明の効果) 本発明は上記実施例から明らかなように、CCD・コム
回路からの出力とクロマ・トラップ及びクロマ・BPFか
らの出力との判別にヒステリシス特性を持たせることに
より、動作の安定した判別を得て、バースト・レベルが
小さい時に生じる垂直リップルの影響によるCCD・コム
回路からの出力とクロマ・トラップ及びクロマ・BPFか
らの出力とを切り換えるスイッチング・ノイズが画面上
に現われることを防ぐことができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例におけるCCD・コム判別回路
図、第2図は従来のCCD・コム判別回路図である。 1……クロマ・トラップ、2……クロマ・BPF、3……
Y,C信号スイッチ、4……CCD・コム回路(CCD・コム・
フィルター)、5……クロマ・デコーダIC、6……判別
回路、7……電圧検出コンデンサー、8,9……判別基準
電圧抵抗、10……ヒステリシス抵抗、11……ベース抵
抗、12……ヒステリシス用トランジスター。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−296594(JP,A) 特開 平1−233897(JP,A) 特開 昭59−105793(JP,A) 特開 昭60−261279(JP,A) 特開 昭57−206186(JP,A) 特開 昭62−296691(JP,A) 特開 昭60−157391(JP,A) 特開 平1−160196(JP,A) 特開 昭55−150688(JP,A) 特開 平1−318386(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 9/78 H04N 9/64 H04N 9/70

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンポジット・ビデオ信号が入力されるCC
    D・コム回路とクロマ・BPF及びクロマ・トラップと、 前記CCD・コム回路から出力される色信号と前記クロマ
    ・BPFから出力される色信号とを択一的に切り換える第
    1の切換手段と、 前記CCD・コム回路から出力される輝度信号と前記クロ
    マ・トラップから出力される輝度信号とを択一的に切り
    換える第2と切換手段と、 前記第1の切換手段から出力される色信号が入力される
    クロマ・デコーダと、 前記クロマ・デコーダから出力されるカラー・キラー信
    号が入力され前記カラー・キラー信号の電圧と基準電圧
    とを比較して前記第1の切換手段と前記第2の切換手段
    とを同時に切換える切換制御信号を出力する判別回路
    と、 前記判別回路に基準電圧を供給する電圧手段と、 前記判別回路から出力される切換制御信号の電圧に応じ
    て前記電圧手段から前記判別回路に供給される基準電圧
    の値を変化させる電圧可変手段とを備え、 前記クロマ・デコーダのバースト・ロックしたクロマ・
    サブ・キャリアを前記CCD・コム回路の基準クロックと
    して使用し、前記クロマ・デコーダがバースト・ロック
    した時だけ前記CCD・コム回路の色信号と輝度信号の分
    離出力を前記クロマ・デコーダあるいは後続回路に出力
    するように前記第1の切換手段と前記第2の切換手段と
    を切換制御すると共に、前記基準電圧の値を低く設定し
    て入力されるカラーテレビ信号における電界強度の強弱
    による前記第1の切換手段と前記第2の切換手段の切換
    動作の変動を防止し、入力信号が白黒信号の時に前記基
    準電圧を正規のカラー・キラー電圧に切り換えるように
    したことを特徴とするテレビジョン受像機のCCD・コム
    判別回路。
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