JP2778824B2 - テレビジョン信号の方式判別回路 - Google Patents

テレビジョン信号の方式判別回路

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JP2778824B2 JP2313406A JP31340690A JP2778824B2 JP 2778824 B2 JP2778824 B2 JP 2778824B2 JP 2313406 A JP2313406 A JP 2313406A JP 31340690 A JP31340690 A JP 31340690A JP 2778824 B2 JP2778824 B2 JP 2778824B2
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    • H04N11/00Colour television systems
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はPAL、SECAM、NTSCのテレビジョン色信号放
送方式のうち2方式以上が受信可能なテレビジョン受像
機におけるテレビジョン信号の方式判別回路に関する。
(従来の技術) 現在、世界で実用化されているカラーテレビジョン信
号には大別してNTSC、PALおよびSECAM方式があり、それ
ぞれ固有の特徴を有し各方式に適合したテレビジョン受
像機がつくられている。
近時、放送の普及、映像情報を伝える媒体の多様化が
進み、複数方式のカラーテレビジョン信号を受信あるい
は受像できる地域や機会が増加し、1台で複数の方式の
テレビ信号を受信できる受像機も多く作られている。前
記の3方式が受像できるもの、PALとSECAM2方式が受像
できるもの、さらに前記3方式に加えて、色副搬送波周
波数が4.33618MHz(以下4.43MHzという。)であるNTSC
信号も受像できる合計4通りの信号が受像できるものも
ある。
第5図はこのようなマルチシステム受信可能なテレビ
ジョン受像機の色信号処理部を示すものである。複合映
像信号から分離されたクロマ信号は入力端子1に供給さ
れ、PAL、NTSCおよびSECAMそれぞれの信号処理回路に入
力される。PALおよびNTSC方式ではクロマ信号が色副搬
送波によってAM変調されているので、受像機ではAM復調
回路2、3で復調し色差信号を得る。SECAM方式ではク
ロマ信号をFM変調して送信するので、受像機ではFM復調
回路4で復調し色差信号を得る。
それぞれの方式についてIDENTアイデント信号(以下I
Dという。)と呼ばれる方式判別信号が付加されてお
り、受像機側では入力したID信号がどの方式のものであ
るか区別するために、それぞれID判別回路5〜7をもっ
ている。各ID判別回路から出力される判別結果は整形回
路8〜10を通ったのち、判別ロジック・ルーチン回路12
に入力される。判別ロジック・ルーチン回路12は、色信
号方式の優先順位付けおよびサーチを行い、判別結果を
スイッチ13に出力する。スイッチ13では各方式の色復調
回路出力のうち判別ロジックルーチン回路12により判定
された、1つの方式の出力を選択する。スイッチ13で選
択された復調信号をマトリクス回路14入力し、カラーコ
ントロールやR−Y、G−Y、B−Yへのマトリクス処
理を施した後、出力端子15に色差信号として出力する。
このように各方式のIDの検出を行い、その結果により
復調回路の出力を選択するので、多方式の復調回路を混
在させても所望の色方式信号を復調し、受像することが
できる。
しかしながらこのようなテレジョン信号の方式判別回
路では、各ID判別回路5〜7の感度および優先順位の付
け方、また弱電解などの入力信号状態によりシステム判
別の誤動作を起こしやすく、受信した色信号システムと
復調したシステムが異なり、映像に色が正しく付かない
という欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来のテレビジョン信号の方式判別回路では
弱電界など不安定な入力信号状態のときシステム判別の
誤動作を起こしやすく、映像に色が正しく付かないとい
う問題を有していた。
この発明は弱電界などの色信号劣化要因に強く、誤動
作を起こしにくいカラーテレビジョン信号の方式判別回
路を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明のテレビジョン信号の方式判別回路では、シ
ステムの優先順位付けに対応した各ID判別回路の判別感
度の優先順位付けを行い、かつ最も判別結果レベルの高
い判別回路の感度を、到来した色信号の状態に応じて上
げるようにしたものである。
(作用) 上記手段により各方式に対応のID判別回路の感度に優
先順位を付けたことによりIDが立ちやすくなり、判別し
た結果のレベルを到来した色信号の状態に応じて感度を
上げることにより、弱電界などによる誤動作を防止でき
る。
(実施例) 以下、図面を参照しながらこの発明の一実施例につい
て詳細に説明する。第1図において複合映像信号から分
離して得られたクロマ信号を入力端子1に入力し、PA
L、NTSCおよびSECAM方式の復調回路2〜4に入力する。
各方式で復調した信号をスイッチ13に出力し、従来同様
判別ロジック・ルーチン回路12の制御信号によりどれか
1つを選択して出力する。スイッチの出力をマトリクス
回路14に入力し、R−Y、G−Y、B−Yの色差信号に
マトリクス処理した後、出力端子15に出力する。各方式
のID判別回路17〜19は判別感度が外部制御可能なもので
あって、初期状態では判別感度がシステム優先順位と等
しくなっているものとする。例えばシステムの優先順位
をP>N>Sと設定したとすると、判別回路17〜19の初
期の判別感度をP>N>Sに設定する。ただし、P、
N、SはそれぞれPAL、NTSC、SECAMの略称である。各ID
判別回路17〜19出力をID比較回路16に入力し、そのうち
判別出力の高いID判別回路の判別感度を上げるため、比
較結果を各ID判別回路17〜19にフィードバックする。さ
らに、各ID判別回路17〜19の出力をそれぞれ整形回路8
〜10に入力し、判別ロジックルーチン12によりどの方法
であるかを決定する。
PAL方式の色信号が到来した場合について説明する。P
AL方式のID信号をPAL、NTSC方式のID判別回路17、18に
入力すると、後述するようにID判別回路17、18の構成上
何れのID判別回路17、18にもIDも立ってしまう。このシ
ステムであればもともとPAL用ID判別回路17の感度が上
がっているので、PAL判別回路の判別出力の方がNTSC判
別回路の出力よりも高く、ID比較回路でより高いPAL方
式判別回路の判別感度を上げ、NTSC方式判別回路の感度
を抑えるので、よりPAL判別出力が上がり色復調システ
ム全体がPALシステムで安定に動作する。同様にしてNTS
C、SECAM方式の色信号が到来しても、判別回路18、19と
ID比較回路16の間で到来した色信号を確実に判別するこ
とができる。
このようにすればもともと優先されるべき色方式のID
判別感度が優先されることから、IDが立ちやすくなるこ
とに加え、ID比較回路16で判別機能を増加するので他の
IDが立つことによる誤動作を確実に防ぐことができる。
第2図は第1図のシステムをより具体的に示したもの
である。この具体的な回路例では方式の類似するNTSCと
PALの復調回路を共用している。クロマ入力端子1に加
えられたクロマ信号はACC回路20に入力し、ここで利得
制御ループにより安定した振幅のバースト信号を得る。
ACC回路20の出力はバースト増幅回路21に入力し、バー
スト信号のみを取り出して増幅する。増幅されたバース
ト信号をPAL用IDフィルタ22およびNTSC用IDフィルタ25
に入力する。それぞれのIDフィルタ回路22、25では色信
号復調回路2、3から出力される、色副搬送波に同期し
た信号とバースト信号を同期検波し、検波出力を容量に
蓄積する。その電圧をそれぞれP・判別回路23およびN
・判別回路26に入力し、比較電圧源Vthp、VthNと比較し
て判別ルーチンおよびS・IDコントロール回路32に出力
する。P・IDコントロール回路24ではP・判別回路23の
出力とACC回路20の制御情報を入力し、P・IDフィルタ2
2の検波電流及びP・判別回路23のスレッショルド電圧V
thpを制御する。N・IDコントロール回路27も同様に、
N・判別回路26の出力およびACC回路20の制御情報を入
力し、N・IDフィルタ25の検波電流及びN・判別回路26
のスレッショルド電圧VthNを制御する。
SECAM方式の色信号復調回路4では、入力したクロマ
信号をリミッタ28で増幅し、ID信号のみ抜き出してID増
幅回路29で増幅する。ID信号をS・IDフィルタ回路30に
入力し、出力をS・判別回路31でスレッショルド電圧Vt
hsと比較した結果を判別ルーチン及びS・IDコントロー
ル回路32に出力する。S・IDフィルタ回路30ではID信号
がFM変調されているため、FM復調を行い、復調結果が在
る場合には容量を充電する。S・IDコントロール回路32
ではP、N、Sそれぞれの判別回路23、26、31出力を入
力し、S・ID判別回路31の出力が他の2つの判別出力に
比べて高い場合のみ、S・IDフィルタ回路31の検波電流
Isおよびスレッショルド電圧Vthsを制御刷る。
いま、第2図のシステムに対して、1例としてP>N
>Sという優先順位を設定したとする。IDフィルタの検
波感度はそれぞれの負荷抵抗Rp、Rn、Rsで決定できるの
で、優先順位に応じて負荷抵抗の大きさもRp>Rn>Rsの
順とする。
このようにすると、PAL、NTSCのクロマ信号を受信し
たときは、各ID判別回路の感度を各々が上げ、SECAM方
式のクロマ信号を受信した時には、S・ID判別回路31の
出力が他のID判別回路23、26の出力より高ければS・ID
判別回路31の判別感度を上げることができる。
ここで、第3図を用いてACC回路20の動作について述
べる。クロマ入力信号のバースト信号が充分小さいとき
にはACCはオープンで、最大感度ゲインMaxとなってい
る。バースト信号レベルが大きくなるとACC回路20が閉
となり、ACC回路20から出力されるバーストレベルは一
定となる。さらにバースト振幅が大きくなると、ACC回
路20のリダクションレンジを越えるため再びACC回路20
が開となり、入力に比例してバースト出力は増加する。
第3図の点線はACC回路20のゲインコントロール電圧の
推移である。
第1表は入力信号と電界によるACC回路20の制御状態
を示したものである。強電界時には入力信号とマッチし
た動作となるが、弱電界においてはクロマ信号にパルス
ノイズが重畳するので、ACCにピーク検波方式を採用し
た場合ノイズをバースト信号とみなすため、動作点が"
H"方向へシフトする。
第2図のシステムでACCの制御情報を用いているの
は、第1表のように入力信号に対する各ID判別回路23、
26、31の感度Upを制御するためである。例えば、ACCの
制御状態が"H"の時だけ判別回路の感度Upを行ったとす
ると、B/W信号や微小信号のような本来感度を上げるべ
きでない信号に対して判別感度を上げなくなる。
第2表は各色方式のクロマ入力信号に対する、各ID判
別回路23、26、31の動作を示したものである。
ここでPAL方式のクロマ信号を入力したときにはPALの
ID判別回路22の出力だけでなく、NTSCのID判別回路26の
出力も立っている。
その他の方式では該当する方式の判別回路出力に"H"
出力が得られている。*印は前記ACCの制御情報により
感度Upを制御するものを示している。第2表で"M"はID
検波回路で検波出力がないためフィルタの出力がセンタ
ー電圧になっていることを示す。ここで第5図にPAL方
式の色信号をPALおよびNTSCのID判別回路23、26がどの
ように検波しているかを示す。PAL方式ではクロマ信号
のR−Y信号成分を1水平期間毎に反転し、またバース
ト信号もこれにあわせて水平期間毎に90度位相をずらし
て送信しており、(a)のようなベクトルとなる。この
バースト信号を(b)のような検波ベクトルで検波する
と、その出力は水平期間毎に等しい正のベクトルとな
る。これに対し、NTSC方式の判別回路では(d)のよう
に180度のベクトルを検波ベクトルに用いているので、
やはり判別出力は水平期間毎に大きさの等しい正のベク
トルとなる。PALおよびNTSC方式の判別回路出力は等し
いので、P・ID出力とN・ID出力はどちらも立ってしま
う。
したがって、PAL方式のクロマ信号を受信していると
きにはNTSC方式のID判別出力も立っているので、第2図
で説明したように両判別回路の判別感度をもともとPAL
>NTSCに設定しておくと、PAL方式のクロマ信号を受信
した際に、NTSC方式に移行するのを防ぐことができる。
またSECAM方式の判別回路はFM復調をおこなっている
ので、ノイズ等で誤動作しやすい、PAL方式の色副搬送
波がSECAM用D復調帯域の内側に位置するのでPAL方式ク
ロマ信号に対して立ちやすいなどの弱点があり、判別感
度の増加は慎重に行う必要がある。
第2図のシステムではこのためSECAM用ID判別回路31
の出力"H"になってもPALおよびNTSC方式のID判別回路2
3、26の電圧より高くなければ判別感度をUpしないよう
にしている。
第2図のシステムではPAL、NTSC方式については独自
に判別感度を上げ、SECAM方式では他の判別回路の比較
により判別感度を上げており、ACCの情報による感度Up
制御をPALとNTSC方式ID判別回路23、26にかけている。
このほか組み合わせで様々な方法がある。例えば、SECA
M方式のID判別回路31に対してもACC制御をかけることが
できる。クロマ信号はSECAM方式であってもPAL、NTSCブ
ロックのACC回路20を通るので、本来的な動作ではない
がACCがかかる。そこでSECAM方式ID判別回路31にACC制
御情報による制御をかければ、PALやNTSC方式のID判別
回路と同様入力状態による最適な感度Up制御ができる。
またSECAM方式ID判別回路31で行っているような最大値
の検出をすべての判別回路について行っても良い。この
他多数の組み合わせが考えられるがそれについては省略
する。
[発明の効果] 以上説明したように、テレビジョン信号の方式判別回
路を用いれば、弱電界などの色信号劣化要因に強く、誤
動作しにくい確実なカラーテレビジョン信号の方式別が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すシステム図、第2図
は第1図の具体的な実施例を示すシステム図、第3図は
第2図ACC回路の動作を示す特性図、第4図は表2の状
態を説明するのに示したベクトル図、第5図は従来のカ
ラーテレビジョン信号の方式判別回路を示すシステム図
である。 2〜4……復調回路 17〜18……ID判別回路 16……ID比較回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PAL、NTSCおよびSECAMの各テレビジョン信
    号方式のうち少なくとも2方式が受信可能なテレビジョ
    ン受像機において、入力された色信号に含まれる。前記
    方式を判別すめためのアイデント信号の振幅を検出して
    色信号振幅を安定にして出力する手段と、この手段を通
    過した前記アイデント信号を判別する前記各方式に対応
    のアイデント判別回路と、このアイデント判別回路の判
    別感度を前記各方式に優先順位を付ける手段と、前記AC
    C回路の制御するための情報および前記各アイデント判
    別回路の出力とにより、各アイデント判別回路の判別感
    度を上げる手段とを有してなることを特徴とするテレビ
    ジョン信号の方式判別回路。
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WO2000001162A1 (fr) * 1998-06-29 2000-01-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Circuit discriminateur du systeme d'emissions en couleurs interieur a une television

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