JP3075511U - ゴミ集積ボックス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】本案は雨の日でも心地よくゴミを出せるように
ゴミ集積ボックスを開発するものである。 【解決手段】１屋根付きフタ及び２横樋または溝と、３
縦樋及び４本体が閉じている場合、雨水は１を流れ２に
入り、３をつたって下に落ちるため、前部にはこない。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 この考案は、雨水が屋根付きフタから前面に直接落ちないように、横樋または溝 が縦樋につながって、雨水を下に流し去るため、雨水が屋根付きフタから前面に 飛び散らないゴミ集積ボックスである。

【０００２】

【考案の属する技術分野】

この考案は、ゴミ集積ボックスの屋根付きフタの前部に横樋または溝をつけて、 雨水をゴミ集積ボックスの前部に飛び散らすことなく、縦樋に流し込み、雨の日 でも快適にゴミを収めることの出来るゴミ集積ボックスである。

【０００３】

【従来の技術】

従来の屋根付きフタのあるゴミ集積ボックスでは、雨の日などは、屋根から雨水 が直接前方部に落ちるために衣類等を汚してしまうものである。女性たちなどは そのために雨の日などは、不便な目にあっていた。

【０００４】

【考案が解決しようとする課題】

本案はその欠点を除いて雨の日でも心地よくゴミを出せるように開発するもので ある。

【０００５】

【課題を解決するための手段】

図面にそって詳細に説明すると。 １屋根付きフタ及び２横樋または溝と、３縦樋及び４本体が閉じている場合、雨 水は１を流れ２に入り、３をつたって下に落ちるため、前部にはこない。

【０００６】

【考案の実施の形態】

本考案は以上のような構造であるから雨水が屋根付きフタから直接前方に落ちず 、横樋または溝を伝わり縦樋に入り下に流れるものである。

【０００７】 本考案は縦樋の変わりに、鎖状のものを吊るすことでも実現可能である。

【０００８】

【考案の効果】

したがって雨の日でも衣類等を汚さずに安心してゴミを出すことが出来る。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の屋根付きフタを閉じたときの斜面図

【図２】本考案の屋根付きフタを開けたときの斜面図

【符号の説明】

１． 屋根付きフタ ２． 横樋または溝 ３． 縦樋 ４． ゴミ集積ボックス本体

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【手続補正書】

【提出日】平成１２年９月６日（２０００．９．６）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】ゴミ集積ボックスの上部に屋根付きフタを
   つけて、屋根付きフタの側部に横樋または溝を付け、雨
   水を縦樋に流して使用するゴミ集積ボックスである。図
   面で説明すれば、１は開閉される屋根付きフタ、２は横
   樋または溝、３は縦樋。