JP2554635Y2 - カーポート - Google Patents

カーポート

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JP2554635Y2
JP2554635Y2 JP8654491U JP8654491U JP2554635Y2 JP 2554635 Y2 JP2554635 Y2 JP 2554635Y2 JP 8654491 U JP8654491 U JP 8654491U JP 8654491 U JP8654491 U JP 8654491U JP 2554635 Y2 JP2554635 Y2 JP 2554635Y2
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JP
Japan
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gutter
roof
carport
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decorative material
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JP8654491U
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JPH0538157U (ja
Inventor
喜士一 古川
Original Assignee
日本工機株式会社
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Publication date
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両の上方を被覆する
カーポートに関し、さらに詳しくは屋根の前部側と後部
側にそれぞれ前後方向外側に向けて下り傾斜する傾斜面
を有するカーポートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カーポートにおいても意匠の多様
化が進んでおり、例えば従来から図7に示すように、屋
根101の前部側と後部側にそれぞれ前後方向外側に向
けて下り傾斜する前部側傾斜面111と後部側傾斜面1
12を有するカーポートが開発されている。
【0003】このように前後方向の各外側に向けてそれ
ぞれ下り傾斜する傾斜面111,112を有する屋根1
01を使用したカーポートにおいては、前部側傾斜面1
11上に降った雨水は前部側軒樋117に集まり、他方
後部側傾斜面112上に降った雨水は後部側軒樋118
に集まる。又、図7に示す従来のカーポートにおいて
は、前部側軒樋117には呼び樋104が接続され、後
部側軒樋118には導水用のクサリ109が吊り下げら
れている。
【0004】ところで、カーポートにおいては、車両進
入側となる屋根前部側の下方は、車両の出入りを容易に
するために大きく開放させるのが通例であり、図7のカ
ーポートでは、前部側軒樋117に接続させた呼び樋1
04は屋根の下面側近傍において屋根後部側に向けて延
出させた後、支柱102の近傍において縦樋108に接
続させている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、図7に示す
従来のカーポートでは、前部側軒樋117の雨水を案内
するための呼び樋104及び縦樋108がそのままむき
出し状態で設置されているために見映えが悪くなり、カ
ーポート全体の意匠感を損ねるという問題があった。
【0006】本考案は、上記問題点に鑑み、呼び樋を樋
カバーで被覆して該呼び樋の見映えが悪くならないよう
にするとともに、その樋カバーを単なるカバーとしての
機能のほかに装飾材取付け用の支持材として有効利用し
得るようにしたカーポートを提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、屋根における
車両進入側となる前部側と奥側となる後部側の両方にそ
れぞれ前後方向外側に向けて下り傾斜する前部側傾斜面
と後部側傾斜面を形成し、且つ前記屋根の前縁部に設け
た前部側軒樋に呼び樋を接続したカーポートにおいて、
前記呼び樋は、屋根の側縁部桁材の下方に若干間隔をも
たせた状態で屋根後部側に向けて下り傾斜させて設置
し、さらに該呼び樋の外側を樋カバーで被覆する一方、
該樋カバーと前記側縁部桁材との間に装飾材を設置する
とともに、該装飾材を前記樋カバーで支持させたことを
特徴としている。
【0008】
【作用】本考案のカーポートでは、呼び樋が樋カバーで
被覆されているので、該呼び樋が直接外部から見えなく
なり、又樋カバーと屋根の側縁部桁材との間に装飾材を
設置しているので該樋カバーと側縁部桁材との間の隙間
を塞ぐことができ、さらに樋カバーにより装飾材を支持
させているので、該装飾材を支持するための専用の支持
部材が不要となる。
【0009】
【考案の効果】従って、本考案のカーポートによれば、
呼び樋が直接外部から見えないのでカーポート全体の意
匠感が良好になるとともに、樋カバーと側縁部桁材との
間の隙間を装飾材で塞いでいるので、より意匠感が良好
となり、さらに呼び樋を被覆している樋カバーで装飾材
を支持するようにしているので該樋カバーを単なるカバ
ーとしての機能のほかに装飾材支持材として有効利用す
ることができるという効果がある。
【0010】
【実施例】図1ないし図6を参照して本考案の実施例を
説明すると、図1ないし図4には本考案の第1実施例、
図5及び図6には同第2実施例のカーポートが示されて
いる。
【0011】図1ないし図4に示す第1実施例のカーポ
ートは、屋根1をその長さ方向中央部よりやや後部側に
おいて左右各1本の支柱2で支持して構成されている。
【0012】屋根1は、その前部側(車両進入側とな
る)の比較的小長さ範囲(符号Lの範囲)の面積を前側
に向けて下り傾斜させ、且つその他の部分(符号Mの範
囲)の面積を後側に向けて下り傾斜させている。尚、図
1の実施例においては、屋根における前部側傾斜面11
の長さ範囲Lと後部側傾斜面12の長さ範囲Mとの比
は、約1:6程度となっているが、このL:Mの比は適
宜に設定することができるものである。
【0013】又、屋根1の外周部には、それぞれ桁材
(前縁部桁材13,左右側縁部桁材14,後縁部桁材1
5)が設けられている。この各桁材13〜15には、そ
れぞれ前部側軒樋17(図2)、側部側軒樋18(図2
〜図4)、後部側軒樋19(図4)が一体成形されてい
る。
【0014】前部側軒樋17の左右端部(一方でも両方
でもよい)には、図2に示すように呼び樋4の一端側
(上端側)4aが接続されている。この呼び樋4は、こ
の実施例では丸パイプ製のものが採用されている。該呼
び樋4は、側縁部桁材14の下方に若干間隔をもたせた
状態で屋根後部側に向けて下り傾斜(傾斜角度α=1〜
2°)させて設置している。又、この呼び樋4の他端
(下端)4bは、後縁部桁材15の下面に達するまで後
部側に延出させている。そして、呼び樋4の下端4b
は、例えば図4に示すように後部側軒樋19にパイプ1
0で接続して、該後部側軒樋19に溜まる雨水を呼び樋
4側に流入せしめ得るようにしている。又、該呼び樋4
の下端4bの下面には、水抜き穴4cが設けられてお
り、該水抜き穴4cから雨水案内用のクサリ9が吊り下
げられている。
【0015】呼び樋4の外側には、該呼び樋の全長にわ
たって樋カバー5が被覆されている。この樋カバー5
は、例えば左右又は上下に半割りにしたものを呼び樋4
の外側に被覆させたり、あるいはパイプ状に成形したも
のを呼び樋4の一端側から挿通して外嵌合させるように
してもよい。
【0016】側縁部桁材14の下面と樋カバー5の上面
との間には、若干間隔の隙間があいているが、この隙間
は装飾材6で閉塞されている。この第1実施例では、装
飾材6として、多数の小孔を形成した板材が使用されて
おり、又該装飾材6は樋カバー5で下方から支持させて
いる。即ち、樋カバー5の上面には、その幅方向中央部
に装飾材6の下辺を嵌入させる上向き凹溝25が形成さ
れ、他方側縁部桁材14の下面には、装飾材6の上辺を
嵌入させる下向き凹溝24が形成されていて、装飾材6
の上・下辺をそれぞれ各凹溝24,25内に嵌入させて
該装飾材6を支持している。このように、屋根1の側縁
部桁材14の下側に装飾材6及び呼び樋4、樋カバー5
等を設置すると、それらの部材が屋根1の補強部材にも
なる。
【0017】この第1実施例のカーポートでは、屋根1
の前部側傾斜面11上に降った雨水は前部側軒樋17内
に集まった後、呼び樋4内を通って後部側に流れて、該
呼び樋4の下端4bからクサリ9を伝って流下する。
又、屋根1の後部側傾斜面12上に降った雨水は後部側
軒樋19に集まった後、呼び樋4の下端4b内に流入
し、続いてクサリ9を伝って流下する。
【0018】又、この第1実施例のカーポートでは、前
部側軒樋17に接続された呼び樋4の外側に樋カバー5
を被覆しているので、該呼び樋4が直接外部から見えな
くなって見映えがよくなり、しかも側縁部桁材14と呼
び樋4(樋カバー5)との間の隙間を装飾材6で塞いで
いるのでより一層見映えが良好となる。又、該装飾材6
は、樋カバー5によって支持させているので該樋カバー
5を単なるカバーとしての機能のほかに装飾材6の支持
材として有効利用し得る。
【0019】図5及び図6の第2実施例は、第1実施例
の変形例を示しているが、この第2実施例のカーポート
では、呼び樋4の下端4b側を、側部側軒樋18の途中
に形成した開口18aに水密的に連通させている。従っ
て前部側軒樋17内に溜まる雨水は、呼び樋4内を通っ
て側部側軒樋18内に流入し、屋根の後部側傾斜面12
から側部側軒樋18内に流入する雨水と合流して後部側
軒樋19側へ流れるようになっている。尚、第2実施例
におけるその他の構成は、第1実施例のものと基本的に
同構成となっているので、その説明を省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例にかかるカーポートの側面
図である。
【図2】図1の一部を断面とした一部拡大図である。
【図3】図1のIIIーIII拡大断面図である。
【図4】図1のIVーIV拡大断面図である。
【図5】本考案の第2実施例にかかるカーポートの側面
図である。
【図6】図5の一部拡大断面図である。
【図7】従来のカーポートの側面図である。
【符号の説明】
1は屋根、4は呼び樋、5は樋カバー、6は装飾材、1
1は前部側傾斜面、12は後部側傾斜面、14は側縁部
桁材、17は前部側軒樋である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根(1)における車両進入側となる前
    部側と奥側となる後部側の両方にそれぞれ前後方向外側
    に向けて下り傾斜する前部側傾斜面(11)と後部側傾
    斜面(12)を形成し、且つ前記屋根(1)の前縁部に
    設けた前部側軒樋(17)に呼び樋(4)を接続したカ
    ーポートであって、前記呼び樋(4)は、屋根の側縁部
    桁材(14)の下方に若干間隔をもたせた状態で屋根後
    部側に向けて下り傾斜させて設置し、さらに該呼び樋
    (4)の外側を樋カバー(5)で被覆する一方、該樋カ
    バー(5)と前記側縁部桁材(14)との間に装飾材
    (6)を設置するとともに、該装飾材(6)を前記樋カ
    バー(5)で支持させたことを特徴とするカーポート。
JP8654491U 1991-10-23 1991-10-23 カーポート Expired - Lifetime JP2554635Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8654491U JP2554635Y2 (ja) 1991-10-23 1991-10-23 カーポート

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JP8654491U JP2554635Y2 (ja) 1991-10-23 1991-10-23 カーポート

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Publication Number Publication Date
JPH0538157U JPH0538157U (ja) 1993-05-25
JP2554635Y2 true JP2554635Y2 (ja) 1997-11-17

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ID=13889954

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008057233A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Shin Nikkei Co Ltd カーポート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008057233A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Shin Nikkei Co Ltd カーポート

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JPH0538157U (ja) 1993-05-25

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