JP3075474B2 - リニアモータのマグネット固定構造 - Google Patents
リニアモータのマグネット固定構造Info
- Publication number
- JP3075474B2 JP3075474B2 JP10351541A JP35154198A JP3075474B2 JP 3075474 B2 JP3075474 B2 JP 3075474B2 JP 10351541 A JP10351541 A JP 10351541A JP 35154198 A JP35154198 A JP 35154198A JP 3075474 B2 JP3075474 B2 JP 3075474B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- peripheral surface
- outer peripheral
- magnet fixing
- linear motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
- H02K33/16—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with polarised armatures moving in alternate directions by reversal or energisation of a single coil system
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/34—Reciprocating, oscillating or vibrating parts of the magnetic circuit
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、リニアモータのマ
グネット固定構造に係るもので、詳しくは、マグネット
固定リングの外周面に斜線方向の渦電流損失防止用スリ
ットを穿孔形成して、前記マグネット固定リングをマグ
ネットの挿合されたマグネットパドルに堅固に固定し得
るリニアモータのマグネット固定構造に関するものであ
る。
グネット固定構造に係るもので、詳しくは、マグネット
固定リングの外周面に斜線方向の渦電流損失防止用スリ
ットを穿孔形成して、前記マグネット固定リングをマグ
ネットの挿合されたマグネットパドルに堅固に固定し得
るリニアモータのマグネット固定構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、リニア圧縮機に用いられるリニ
アモータにおいては、図２（Ａ）に示したように、相互
対向してインナーラミネーション３及びアウターラミネ
ーション４が配置され、それらラミネーション３，４間
に、リニア圧縮機のピストンと連結されて外周面にマグ
ネットＭの挿合されたマグネットパドル１が係合され、
前記インナーラミネーション３とアウターラミネーショ
ン４間に形成される誘導磁気によって前記マグネットパ
ドル１が前記各ラミネーション３，４間で高速の直線往
復運動を行い、前記ピストンを作動するようになってい
た。
アモータにおいては、図２（Ａ）に示したように、相互
対向してインナーラミネーション３及びアウターラミネ
ーション４が配置され、それらラミネーション３，４間
に、リニア圧縮機のピストンと連結されて外周面にマグ
ネットＭの挿合されたマグネットパドル１が係合され、
前記インナーラミネーション３とアウターラミネーショ
ン４間に形成される誘導磁気によって前記マグネットパ
ドル１が前記各ラミネーション３，４間で高速の直線往
復運動を行い、前記ピストンを作動するようになってい
た。
【０００３】かかるリニアモータにおいて、前記マグネ
ットパドル１が一定に高速の直線往復運動を遂行するた
めには、マグネットパドル１の外周面に一体に結合され
るマグネットＭが離脱または遊動することなく前記マグ
ネットパドル１に堅固に固定されるべきであって、この
場合、前記マグネットＭを前記マグネットパドル１に固
定させる技術は、リニアモータの設計時、モータの効率
及び信頼性を決定する重要な因子となっていた。
ットパドル１が一定に高速の直線往復運動を遂行するた
めには、マグネットパドル１の外周面に一体に結合され
るマグネットＭが離脱または遊動することなく前記マグ
ネットパドル１に堅固に固定されるべきであって、この
場合、前記マグネットＭを前記マグネットパドル１に固
定させる技術は、リニアモータの設計時、モータの効率
及び信頼性を決定する重要な因子となっていた。
【０００４】よって、従来のリニアモータにおいては、
マグネットパドル１の外周面にマグネットＭを挿合した
後、該マグネットＭの外周面または内周面にリング状の
薄いマグネット固定リング２を圧着して前記マグネット
Ｍの挿合されたマグネットパドル１を固定し保護するよ
うになっていた。
マグネットパドル１の外周面にマグネットＭを挿合した
後、該マグネットＭの外周面または内周面にリング状の
薄いマグネット固定リング２を圧着して前記マグネット
Ｍの挿合されたマグネットパドル１を固定し保護するよ
うになっていた。
【０００５】そして、このような従来のリニアモータの
マグネット固定構造においては、図２（Ａ）（Ｂ）に示
したように、マグネットＭの厚さよりも薄くリング状の
マグネットパドル１が形成され、該マグネットパドル１
の外周面に複数個のマグネット挿入孔１ａが穿孔形成さ
れ、それらマグネット挿入孔１ａにマグネットＭが挿合
された後、厚さの薄いリング状のマグネット固定リング
２が前記マグネットＭの外周面または内周面に圧着され
てマグネットＭをマグネットパドル１に堅固に固定させ
るようになっていた。
マグネット固定構造においては、図２（Ａ）（Ｂ）に示
したように、マグネットＭの厚さよりも薄くリング状の
マグネットパドル１が形成され、該マグネットパドル１
の外周面に複数個のマグネット挿入孔１ａが穿孔形成さ
れ、それらマグネット挿入孔１ａにマグネットＭが挿合
された後、厚さの薄いリング状のマグネット固定リング
２が前記マグネットＭの外周面または内周面に圧着され
てマグネットＭをマグネットパドル１に堅固に固定させ
るようになっていた。
【０００６】このとき、前記マグネットＭは、図２
（Ｂ）に示したように、断面Ｔ字状に形成され、該Ｔ字
の下部がマグネット挿入孔１ａに挿合された後、そのＴ
字の上部のマグネットパドル１の外周面に固定リング２
が圧着されてそれらマグネットＭを固定保護するように
なっていた。
（Ｂ）に示したように、断面Ｔ字状に形成され、該Ｔ字
の下部がマグネット挿入孔１ａに挿合された後、そのＴ
字の上部のマグネットパドル１の外周面に固定リング２
が圧着されてそれらマグネットＭを固定保護するように
なっていた。
【０００７】且つ、前記マグネット固定リング２におい
ては、図３に示したように、非磁性体によりリング状に
形成され、前記各ラミネーション３，４間で形成される
誘導磁気によって発生する渦電流の損失を遮断できるよ
うに、外周面に複数個の渦電流損失防止用スリット２
ａ，２ａ′が軸方向に長く穿孔形成されていた。このよ
うに構成された従来のリニアモータのマグネット固定構
造の組立方法を説明すると以下のようであった。
ては、図３に示したように、非磁性体によりリング状に
形成され、前記各ラミネーション３，４間で形成される
誘導磁気によって発生する渦電流の損失を遮断できるよ
うに、外周面に複数個の渦電流損失防止用スリット２
ａ，２ａ′が軸方向に長く穿孔形成されていた。このよ
うに構成された従来のリニアモータのマグネット固定構
造の組立方法を説明すると以下のようであった。
【０００８】即ち、ピストンに連結されたマグネットパ
ドル１の外周面に穿孔形成された複数のマグネット挿入
孔１ａにそれぞれマグネットＭをマグネットパドル１の
外方側から挿合し、それらマグネットＭが前記マグネッ
トパドル１から離脱または遊動しないように、前記マグ
ネットＭの外周面または内周面に非磁性体のリング状の
マグネット固定リング２を圧着した後、該マグネット固
定リング２の上、下方端部を前記マグネットパドル１側
に屈曲させて、前記マグネットパドル１が前記各ラミネ
ーション３，４間で形成される誘導磁気によって高速に
直線往復運動を行うとき、前記各マグネットＭがマグネ
ットパドル１から離脱または遊動しないようになってい
た。
ドル１の外周面に穿孔形成された複数のマグネット挿入
孔１ａにそれぞれマグネットＭをマグネットパドル１の
外方側から挿合し、それらマグネットＭが前記マグネッ
トパドル１から離脱または遊動しないように、前記マグ
ネットＭの外周面または内周面に非磁性体のリング状の
マグネット固定リング２を圧着した後、該マグネット固
定リング２の上、下方端部を前記マグネットパドル１側
に屈曲させて、前記マグネットパドル１が前記各ラミネ
ーション３，４間で形成される誘導磁気によって高速に
直線往復運動を行うとき、前記各マグネットＭがマグネ
ットパドル１から離脱または遊動しないようになってい
た。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のリニアモータのマグネット固定構造においては、マ
グネット固定リング２の外周面に形成された渦電流損失
防止用スリットが軸方向に長く形成されているので、該
マグネット固定リング２をマグネットＭの外周面に圧着
して挿合する際、前記渦電流損失防止用スリットが前記
マグネット固定リング２の外周方向に開放され、よっ
て、マグネットＭとの密着力が弛緩してモータの稼働時
に遊動現象が発生し、ひいては、騒音も発生してマグネ
ットが破損されるという不都合な点があった。
来のリニアモータのマグネット固定構造においては、マ
グネット固定リング２の外周面に形成された渦電流損失
防止用スリットが軸方向に長く形成されているので、該
マグネット固定リング２をマグネットＭの外周面に圧着
して挿合する際、前記渦電流損失防止用スリットが前記
マグネット固定リング２の外周方向に開放され、よっ
て、マグネットＭとの密着力が弛緩してモータの稼働時
に遊動現象が発生し、ひいては、騒音も発生してマグネ
ットが破損されるという不都合な点があった。
【００１０】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、各ラミネーション間で形成される誘導
磁気によって発生する渦電流の損失を防止し、且つ、リ
ニアモータを組み立てる際、マグネット固定リングの開
きを最小化して、マグネットをマグネットパドルに堅固
に固定し得るリニアモータのマグネット固定構造を提供
することを目的とする。
なされたもので、各ラミネーション間で形成される誘導
磁気によって発生する渦電流の損失を防止し、且つ、リ
ニアモータを組み立てる際、マグネット固定リングの開
きを最小化して、マグネットをマグネットパドルに堅固
に固定し得るリニアモータのマグネット固定構造を提供
することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るリニアモータのマグネット固定構
造の１実施の形態においては、ピストンに連結されたマ
グネットパドルの外周面に複数個のマグネット（Ｍ）が
挿合され、それらマグネットの外周面にマグネット固定
リングが圧着されるリニアモータのマグネット固定構造
において、前記マグネット固定リングの外周面には複数
個の渦電流損失防止用スリットが斜線方向に穿孔形成さ
れることを特徴とする。
るため、本発明に係るリニアモータのマグネット固定構
造の１実施の形態においては、ピストンに連結されたマ
グネットパドルの外周面に複数個のマグネット（Ｍ）が
挿合され、それらマグネットの外周面にマグネット固定
リングが圧着されるリニアモータのマグネット固定構造
において、前記マグネット固定リングの外周面には複数
個の渦電流損失防止用スリットが斜線方向に穿孔形成さ
れることを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係るリニアモータ
のマグネット固定構造の１実施の形態においては、図１
に示したように、ピストン（未図示）に連結されたマグ
ネットパドル（図２）１の外周面に複数個のマグネット
（図２）Ｍが挿合され、それらマグネットＭの外周面に
は複数個の渦電流損失防止用スリット１１，１１′が斜
線方向に穿孔形成されたマグネット固定リング１０を圧
着させるように構成されている。図中、従来と同様な部
分には同一符号を付して説明している。
し、図面を用いて説明する。本発明に係るリニアモータ
のマグネット固定構造の１実施の形態においては、図１
に示したように、ピストン（未図示）に連結されたマグ
ネットパドル（図２）１の外周面に複数個のマグネット
（図２）Ｍが挿合され、それらマグネットＭの外周面に
は複数個の渦電流損失防止用スリット１１，１１′が斜
線方向に穿孔形成されたマグネット固定リング１０を圧
着させるように構成されている。図中、従来と同様な部
分には同一符号を付して説明している。
【００１３】 このように構成された本発明に係るリニア
モータのマグネット固定構造の組立方法においては、従
来と同様に、マグネットパドル１の外周面に穿孔形成さ
れた複数個のマグネット挿入孔（図２）１ａにマグネッ
トＭを１個ずつ挿合し、それらマグネットＭの外周面に
薄いリング状のマグネット固定リングを圧着した後、前
記マグネットパドル１が各ラミネーション（図２）３，
４間で形成される誘導磁気によって高速に直線往復運動
を行うとき、マグネットパドル１から離脱または遊動し
ないように、前記マグネット固定リング２の上、下方端
部を前記マグネットパドル１側に屈曲させている。
モータのマグネット固定構造の組立方法においては、従
来と同様に、マグネットパドル１の外周面に穿孔形成さ
れた複数個のマグネット挿入孔（図２）１ａにマグネッ
トＭを１個ずつ挿合し、それらマグネットＭの外周面に
薄いリング状のマグネット固定リングを圧着した後、前
記マグネットパドル１が各ラミネーション（図２）３，
４間で形成される誘導磁気によって高速に直線往復運動
を行うとき、マグネットパドル１から離脱または遊動し
ないように、前記マグネット固定リング２の上、下方端
部を前記マグネットパドル１側に屈曲させている。
【００１４】 この場合、前記マグネット固定リング１０
は、外周面に穿孔形成された渦電流損失防止用スリット
１１，１１′が斜線方向に形成されているので、前記マ
グネット固定リング１０を前記マグネットＭの外周面に
圧着しても、前記マグネット固定リング１０を円周の軸
方向に開けようとする力が該マグネット固定リング１０
の外周面上の同一直線上に形成されないようになって、
前記渦電流損失防止用スリット１１，１１′の開きを最
小化することができる。
は、外周面に穿孔形成された渦電流損失防止用スリット
１１，１１′が斜線方向に形成されているので、前記マ
グネット固定リング１０を前記マグネットＭの外周面に
圧着しても、前記マグネット固定リング１０を円周の軸
方向に開けようとする力が該マグネット固定リング１０
の外周面上の同一直線上に形成されないようになって、
前記渦電流損失防止用スリット１１，１１′の開きを最
小化することができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るリニ
アモータのマグネット固定構造においては、マグネット
パドルに挿合されたマグネットの外周面に圧着されるマ
グネット固定リングの外周面に複数個の渦電流損失防止
用スリットを斜線方向に穿孔形成するようになっている
ため、リニアモータを組み立てる際、マグネット固定リ
ングの緩みを最小化させて、モータの稼働時にマグネッ
トの遊動に起因する騒音及び離脱を防止し、モータの効
率及び信頼性を向上し得るという効果がある。
アモータのマグネット固定構造においては、マグネット
パドルに挿合されたマグネットの外周面に圧着されるマ
グネット固定リングの外周面に複数個の渦電流損失防止
用スリットを斜線方向に穿孔形成するようになっている
ため、リニアモータを組み立てる際、マグネット固定リ
ングの緩みを最小化させて、モータの稼働時にマグネッ
トの遊動に起因する騒音及び離脱を防止し、モータの効
率及び信頼性を向上し得るという効果がある。
【図１】本発明に係るリニアモータのマグネット固定構
造におけるマグネット固定リングの１実施の形態を示し
た斜視図である。
造におけるマグネット固定リングの１実施の形態を示し
た斜視図である。
【図２】従来のリニアモータのマグネット固定構造を示
した図面で、（Ａ）は一部縦断面図、（Ｂ）は一部横断
面図である。
した図面で、（Ａ）は一部縦断面図、（Ｂ）は一部横断
面図である。
【図３】従来のリニアモータのマグネット固定構造にお
けるマグネット固定リングを示した斜視図である。
けるマグネット固定リングを示した斜視図である。
１０…マグネット固定リング １１，１１′…渦電流損失防止用スリット
Claims (1)
- 【請求項１】 ピストンに連結されたマグネットパドル
の外周面に複数個のマグネット（Ｍ）が挿合され、それ
らマグネットＭの外周面にマグネット固定リングが圧着
されるリニアモータのマグネット固定構造において、 前記マグネット固定リングの外周面には複数個の渦電流
損失防止用スリットが斜線方向に穿孔形成されることを
特徴とするリニアモータのマグネット固定構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970067496A KR19990048726A (ko) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 리니어 모터의 마그네트 고정구조 |
| KR67496/1997 | 1997-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11262233A JPH11262233A (ja) | 1999-09-24 |
| JP3075474B2 true JP3075474B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=19526949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10351541A Expired - Fee Related JP3075474B2 (ja) | 1997-12-10 | 1998-12-10 | リニアモータのマグネット固定構造 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6252315B1 (ja) |
| JP (1) | JP3075474B2 (ja) |
| KR (1) | KR19990048726A (ja) |
| CN (1) | CN1179468C (ja) |
| BR (1) | BR9805301A (ja) |
| DE (1) | DE19856688B4 (ja) |
| IT (1) | IT1304089B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002051521A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-15 | Twinbird Corp | 電磁往復駆動機構 |
| JP4101552B2 (ja) | 2002-04-30 | 2008-06-18 | 本田技研工業株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
| US6891308B2 (en) * | 2003-02-18 | 2005-05-10 | Reliance Electric Technologies, Llc | Extended core for motor/generator |
| US7032400B2 (en) | 2004-03-29 | 2006-04-25 | Hussmann Corporation | Refrigeration unit having a linear compressor |
| US7777600B2 (en) * | 2004-05-20 | 2010-08-17 | Powerpath Technologies Llc | Eddy current inductive drive electromechanical liner actuator and switching arrangement |
| DE102007062397A1 (de) * | 2007-12-20 | 2009-06-25 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßwandler vom Vibrationstyp |
| KR102449771B1 (ko) * | 2017-09-22 | 2022-09-30 | 엘지이노텍 주식회사 | 모터 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2021659C3 (de) * | 1970-05-02 | 1974-10-03 | Siemens Ag | Aus Blechen zusammengesetzter Magnetkern |
| US4549341A (en) * | 1983-07-19 | 1985-10-29 | The Garrett Corporation | Method for producing a permanent magnet rotor |
| US5281881A (en) * | 1993-02-25 | 1994-01-25 | General Motors Corporation | Frame and magnet assembly for a dynamoelectric machine |
| JPH06296336A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動機の回転子 |
| DE19514765A1 (de) * | 1995-04-21 | 1996-10-24 | Siemens Ag | Dauermagneterregter Läufer für eine elektrische Maschine |
| US5642088A (en) * | 1995-10-06 | 1997-06-24 | Sunpower, Inc. | Magnet support sleeve for linear electromechanical transducer |
| KR100206762B1 (ko) * | 1995-11-14 | 1999-07-01 | 구자홍 | 리니어모터의 마그네트 조립체 |
| JP2992265B2 (ja) * | 1997-04-29 | 1999-12-20 | エルジー電子株式会社 | 圧縮機用モータのマグネット配設構造 |
-
1997
- 1997-12-10 KR KR1019970067496A patent/KR19990048726A/ko not_active Application Discontinuation
-
1998
- 1998-12-09 DE DE19856688A patent/DE19856688B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-09 CN CNB981231829A patent/CN1179468C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-09 BR BR9805301-9A patent/BR9805301A/pt not_active Application Discontinuation
- 1998-12-10 JP JP10351541A patent/JP3075474B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-10 IT IT1998MI002651A patent/IT1304089B1/it active
- 1998-12-10 US US09/208,699 patent/US6252315B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19856688A1 (de) | 1999-06-24 |
| CN1179468C (zh) | 2004-12-08 |
| US6252315B1 (en) | 2001-06-26 |
| KR19990048726A (ko) | 1999-07-05 |
| JPH11262233A (ja) | 1999-09-24 |
| IT1304089B1 (it) | 2001-03-07 |
| ITMI982651A1 (it) | 2000-06-10 |
| DE19856688B4 (de) | 2008-06-26 |
| CN1220514A (zh) | 1999-06-23 |
| BR9805301A (pt) | 1999-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4642502A (en) | Dynamoelectric machine with permanent magnet and magnet mounting surface arrangement | |
| JP3450380B2 (ja) | 軸線方向電磁気軸受構造体 | |
| JP2003032926A (ja) | 永久磁石型モータ | |
| KR860009521A (ko) | 원판형상의 회전자를 가진 동기모우터 | |
| US5744893A (en) | Brushless motor stator design | |
| JPH09294344A (ja) | 永久磁石式回転機の回転子 | |
| KR870009520A (ko) | 영구자석 계자식 직류기 | |
| JP3075474B2 (ja) | リニアモータのマグネット固定構造 | |
| KR910010194B1 (ko) | 영구자석식 회전전기 | |
| US5047682A (en) | Permanent magnet excited electric motor | |
| JP2004023864A (ja) | 永久磁石回転電機の回転子 | |
| KR870003603A (ko) | 소형 전기회전기 | |
| JPH0736459Y2 (ja) | 永久磁石界磁形回転子 | |
| JPH11103547A (ja) | 永久磁石電動機 | |
| US6806616B2 (en) | Rotor of rotating electric machine | |
| JP2001218404A (ja) | 永久磁石電動機 | |
| JPH0720051U (ja) | 永久磁石式回転子 | |
| KR200141772Y1 (ko) | 영구자석형 동기모터의 회전자 | |
| JPH1080081A (ja) | 永久磁石回転子 | |
| KR20060007865A (ko) | 브러시리스 직류 모터 | |
| KR20000046769A (ko) | 무정류자 직류전동기의 회전자 | |
| KR20230069450A (ko) | 2층 자석 구조를 구비한 축방향 영구자석 모터 | |
| KR19990003433A (ko) | 모터 | |
| KR910002055Y1 (ko) | 토오크 특성을 개선한 모터 | |
| KR930007123Y1 (ko) | 영구자석 동기 전동기의 회전자 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000425 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080609 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090609 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |