JP3075351B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JP3075351B2 JP10075811A JP7581198A JP3075351B2 JP 3075351 B2 JP3075351 B2 JP 3075351B2 JP 10075811 A JP10075811 A JP 10075811A JP 7581198 A JP7581198 A JP 7581198A JP 3075351 B2 JP3075351 B2 JP 3075351B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲート電極と拡散
層を上部配線に同時接続する共通コンタクトと、ゲート
電極または拡散層をそれぞれ上部配線に接続する通常コ
ンタクトとを備えた半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における半導体集積回路の高密度
化、高集積化にともない、コンタクトと他の半導体素子
パターン、すなわち拡散層やゲート電極などのパターン
との間隔を狭める方法の検討が特に重要になってきてい
る。この観点から、半導体デバイスを構成するゲート電
極と拡散層とを共通の1つの配線に接続する場合には、
これらの上部に跨がった共通コンタクトを形成するの
が、半導体デバイスの高密度化にとって有効となる。
【0003】一方、コンタクト内壁にはSiO2膜など
からなるスペーサー膜を形成することが一般的に行われ
る。このようにすることによってコンタクトとゲートと
の間の短絡を防止することができる。
【0004】図7は、従来の半導体装置の構造を示すも
のである。この半導体装置は共通コンタクト111と通
常コンタクト108とを備え、これらのコンタクトの内
壁にそれぞれスペーサー膜109が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術では、工程上の制約から、通常コンタクトのみなら
ず共通コンタクトとにもスペーサー膜が形成される。こ
のため図7に示すように共通コンタクトリソグラフィー
工程の位置合わせずれによって拡散層に接触する面積が
実質的に減少する。これにより接触不良やコンタクト抵
抗の増加が問題となる。逆に言えば、共通コンタクト内
に側壁スペーサーを設けると目合わせずれの許容範囲が
狭くなり、素子の微細化を図る上での問題となる。
【0006】共通コンタクトが拡散層とゲート電極の両
方に接続されるためには理想的にはコンタクト径をRと
すると片側R/2の目合わせずれが許容される。ところ
が幅Wをスペーサーがゲート側壁に形成されると許容幅
は(R−W)/2に減少してしまう。Rが小さくなるほ
どこの影響は大きくなるため、この許容幅の減少は素子
の微細化を進める上で問題となる。特に、半導体デバイ
スの設計基準が0.5μm以下と微細になり、それにあ
わせて共通コンタクトの寸法も0.5μm以下になって
くると、リソグラフィ工程における目合わせはさらに困
難となる。このため上記目合わせずれの許容範囲に対す
る要請は、素子サイズの微細化が進むほど、より重要と
なる。
【0007】以上説明した図7の従来技術は共通コンタ
クトおよび通常コンタクトの両方にスペーサー膜を形成
した例であるが、両方のコンタクトのいずれにもスペー
サー膜を設けない方法も行われてきた。しかしこの場
合、コンタクト−ゲート間の短絡が起こることがあっ
た。この点についても素子が微細化するほど問題とな
る。
【0008】本発明は、リソグラフィー工程の位置合わ
せずれによる接触不良やコンタクト抵抗の増加を防ぐこ
と、上記位置合わせずれの許容範囲を広くすることによ
り集積度向上を図ること、および、必要な部分にスペー
サー膜を形成し、コンタクト−ゲート間の短絡を防止す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明によれば、表面に複数の拡散層が形成された半導体基
板と、該半導体基板上に設けられた複数のゲート電極
と、該複数のゲート電極上に形成された層間絶縁膜と、
該層間絶縁膜上に設けられた複数の上部配線と、ゲート
電極および拡散層の両方を上部配線に同時接続する共通
コンタクトと、ゲート電極または拡散層のいずれか一方
を上部配線に接続する通常コンタクトとを有し、前記共
通コンタクトにバリアメタル膜、層間接続用金属膜がこ
の順で形成され、前記通常コンタクトの側壁にスペーサ
ー膜が形成され、その上にバリアメタル膜、層間接続用
金属膜がこの順で形成されたことを特徴とする半導体装
置が提供される。
【0010】本発明の半導体装置は、通常コンタクトの
側壁にスペーサー膜が形成されているため、コンタクト
内の層間接続用金属膜とゲートとの間のショートを防ぐ
ことができる。一方、共通コンタクトの側壁にはスペー
サー膜が形成されていないため、層間接続用金属膜が拡
散層に接触する面積を充分に確保し、接触不良やコンタ
クト抵抗の増加を防止することができる。またリソグラ
フィ工程における位置合わせずれの許容範囲を広くとる
ことができる。なお本発明は、共通コンタクトの径が
0.5μm以下の場合に特に有効である。
【0011】また本発明によれば、複数の拡散層を形成
した半導体基板上に複数のゲート電極を設ける工程と、
該複数のゲート電極上に層間絶縁膜を形成する工程と、
レジストマスクを用い、前記層間絶縁膜の所定箇所に、
ゲート電極または拡散層に達する通常コンタクトを形成
する工程と、全面にスペーサー膜を形成する工程と、レ
ジストマスクを用い、前記層間絶縁膜の所定箇所に、ゲ
ート電極および拡散層に跨るように共通コンタクトを形
成する工程と、全面にバリアメタル膜を形成する工程
と、全面に層間接続用金属膜を堆積した後、表面を平坦
化する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造
方法、が提供される。
【0012】この発明の製造方法によれば、煩雑な工程
を経ることなく、通常コンタクトの側壁にのみスペーサ
ー膜を形成することができる。なお本発明は、共通コン
タクトの径が0.5μm以下の場合に特に有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明において、スペーサー膜と
してはSiO2膜、Si34膜などを用いることができ
る。 SiO2膜は、CVD法等により形成されるが、特
に、TEOS(テトラエトキシシラン)を原料としたC
VD法によることが好ましい。段差被覆性に優れるから
である。Si34膜とする場合は、ゲート電極や拡散層
と接する部分でチタンシリサイドが形成される。Si3
4膜はCVD法などにより形成することができる。
【0014】スペーサー膜の厚みは、好ましくは20〜
200μm、さらに好ましくは50〜100μmとす
る。このようにすることによってコンタクト−ゲート間
の短絡を防止するとともに拡散層やゲートとの接続を良
好に保つことができる。
【0015】本発明におけるバリアメタル膜とは、シリ
コン基板中への金属イオンの拡散を防止するために設け
られる膜であり、TiN、TaN、WNなどの金属材料
からなる。
【0016】本発明における金属膜とは、ゲート電極や
拡散層と上部配線とを電気的に接続するための膜であ
り、W、Cuなどが用いられる。
【0017】本発明の好ましい実施形態の一例を図3に
示す。
【0018】P型ポリシリコン基板上101に、不純物
拡散層105とポリシリコンからなるゲート電極104
を含むMOSFETが形成されており、それらの上面が
BPSGからなる層間絶縁膜106で覆われている。層
間絶縁膜106上にはアルミ配線115が形成されてい
る。アルミ配線115から拡散層105かゲート電極1
04のいずれかに接続するための通常コンタクト108
が設けられている。その側壁にはスペーサー膜109
(ノンドープSiO2膜)が形成され、コンタクト内部
にはタングステン等の層間接続用金属膜114により埋
設されている。また、アルミ配線115からゲート電極
104と拡散層105を同時接続するための共通コンタ
クト111が形成されている。その内部はタングステン
等の層間接続用金属膜114で埋設されているが、共通
コンタクト111側壁にスペーサー膜109(SiO2
膜)は形成されていない。層間膜106とアルミ配線1
15または層間接続用金属膜114との間には、バリア
メタル膜113として、窒化チタンとチタンの積層膜が
形成されている。また、通常コンタクト108および共
通コンタクト111の底部ではバリアメタル膜113を
介して層間接続用金属膜114が形成されている。
【0019】
【実施例】(実施例1)以下、本発明について実施例に
よりさらに詳細に説明する。本実施例では、P型基板に
N型MOSFETを形成する場合を例に挙げて説明す
る。
【0020】まず通常のMOSFETの製造方法にした
がって、シリコン基板上に素子分離領域を形成し、基板
表面を酸化して60Åのゲート酸化膜103(SiO2
膜)を形成した後、200nm程度の厚さのポリシリコ
ンからなるゲート電極104を形成し、2×1015程度
の砒素イオンを注入してN型ソース・ドレイン拡散層1
05を形成する。
【0021】このトランジスタを含む基板表面全面に、
ノンドープSiO2膜をCVDで100nm堆積した
後、BPSG膜をCVD法により1000nm程度堆積
し、層間絶縁膜106を形成する。その後、全面をCM
P法により平坦化する(図1(a))。
【0022】次にフォト・レジスト107を用いて、異
方性エッチングによってBPSG膜およびノンドープS
iO2膜をエッチングして、拡散層105に達する通常
コンタクト108を形成する(図1(b))。
【0023】つづいてフォト・レジスト107を剥離し
た後、全面にノンドープSiO2膜をTEOSを原料と
した減圧CVD法により80nm堆積させる(図1
(c))。
【0024】次に、フォト・レジスト110を用い、異
方性エッチングによってBPSG膜およびノンドープS
iO2膜をエッチングして、拡散層とゲート電極の両方
に跨るように共通コンタクト111を形成する(図2
(a))。レジスト・マスクを剥離した後、異方性エッチ
ングによって全面のSiO2膜をエッチバックして、各
コンタクトの底部に拡散層が露出するようにする(図2
(b))。
【0025】その後、全面に30nm程度のチタン膜、
続いて100nm程度の窒化チタン膜をスパッタ法によ
って堆積してバリアメタル膜を形成する。次にタングス
テンを全面にCVD法で堆積した後にエッチバックする
ことによって、コンタクトの内部にタングステンを埋設
し、層間接続用金属膜114を形成する。さらに、アル
ミに微量の銅を混入させた合金を全面にスパッタ法によ
って堆積した後、所定の形状にパターニングしてアルミ
配線115(上部配線)を形成する(図3)。以上の工
程により半導体装置が完成する。
【0026】本実施例は、NMOSFETによって構成
されているが、PMOSFETや両者を組み合わせたC
MOSによって構成することもできることはいうまでも
ない。
【0027】(実施例2)実施例1の半導体装置はシン
グルドレイン構造のMOSFETによって構成されてい
たが、LDD構造であってもかまわない。またスペーサ
膜をSi34層とし、拡散層やゲート電極と接する部分
にチタンシリサイドが形成された構成とすることもでき
る。このような例について、以下、図4〜6を参照して
説明する。
【0028】まず実施例1と同様にしてゲート電極10
4、拡散層105、層間絶縁膜106を形成し、通常コ
ンタクト112を形成する(図4(a)〜(b))。た
だし、本実施例では実施例1と異なり拡散層がLDD構
造となっている。またゲート電極104の両脇に酸化膜
201が形成されている。次いでSi34をCVD法に
て堆積する(図4(c))。
【0029】次に図5(a)に示すように共通コンタク
トを開口する。このときSi34に対してSiO2のエ
ッチング選択比が比較的大きなエッチング条件を使うと
Si34スペーサーだけ残ってしまう。よって、共通コ
ンタクト開口時にはSi34に対するSiO2のエッチ
ング選択比の低い条件でエッチングを行う方が好まし
い。それでもSi34が残る場合には、燐酸によるウェ
ットエッチ法などの等方性エッチングを行えば除去する
ことができる。
【0030】その後、スペーサ膜109を露出させた後
(図5(b))、図6(a)に示すように通常コンタクト
112を通して拡散層105と同導電性不純物であるリ
ンをイオン注入する。LDD構造の場合、側壁スペーサ
ーの下には低濃度の拡散層しか形成されていないため、
ここに直接チタンなどを堆積させてシリサイド反応が起
こると、拡散層リークを引き起こすことになるためこの
ようにイオン注入することが望ましい。
【0031】その後、全面に30nm程度のチタン膜、
続いて100nm程度の窒化チタン膜をスパッタ法によ
って堆積してバリアメタル膜113を形成する。次にタ
ングステンを全面にCVD法で堆積した後にエッチバッ
クすることによって、コンタクトの内部にタングステン
を埋設し、層間接続用金属膜114を形成する。さら
に、アルミに微量の銅を混入させた合金を全面にズパッ
タ法によって堆積した後、所定の形状にパターニングし
てアルミ配線115を形成する(図6(b))。以上の
工程により半導体装置が完成する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置は通常コンタクトの側壁にはスペーサー膜が形成され
ているため、コンタクトとゲートとの間の短絡を防止す
ることができる。また共通コンタクトにはスペーサー膜
が形成されていないため、共通コンタクトにおける接触
不良や抵抗増加を防ぐことができ、さらに、リソグラフ
工程における位置合わせずれの許容範囲を広くとれるの
で半導体装置の集積度向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係る半導体装置の工程断面図(1)
である。
【図2】実施例1に係る半導体装置の工程断面図(2)
である。
【図3】実施例1に係る半導体装置の工程断面図(3)
である。
【図4】実施例2に係る半導体装置の工程断面図(1)
である。
【図5】実施例2に係る半導体装置の工程断面図(2)
である。
【図6】実施例2に係る半導体装置の工程断面図(3)
である。
【図7】従来の半導体装置の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
101 P型シリコン基板 102 トレンチ素子分離領域 103 ゲート酸化膜 104 ゲート電極 105 N型高濃度拡散層 116 N型高濃度拡散層 106 層間絶縁膜 107 フォト・レジスト 108 通常コンタクト 109 スペーサ膜 110 フォト・レジスト 111 共通コンタクト 112 通常コンタクト 113 バリアメタル膜 114 層間接続用金属膜 115 アルミ配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 29/78 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/28 H01L 29/78 H01L 21/336 H01L 21/768 H01L 27/088 H01L 21/8234 H01L 27/11 H01L 21/8244

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に複数の拡散層が形成された半導体
    基板と、該半導体基板上に設けられた複数のゲート電極
    と、該複数のゲート電極上に形成された層間絶縁膜と、
    該層間絶縁膜上に設けられた複数の上部配線と、ゲート
    電極および拡散層の両方を上部配線に同時接続する共通
    コンタクトと、ゲート電極または拡散層のいずれか一方
    を上部配線に接続する通常コンタクトとを有し、前記共
    通コンタクトにバリアメタル膜、層間接続用金属膜がこ
    の順で形成され、前記通常コンタクトの側壁にスペーサ
    ー膜が形成され、その上にバリアメタル膜、層間接続用
    金属膜がこの順で形成されたことを特徴とする半導体装
    置。
  2. 【請求項2】 前記スペーサー膜が、SiO2またはS
    34からなる請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記スペーサー膜が、TEOS系CVD
    −SiO2膜である請求項1に記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記共通コンタクトの径が0.5μm以
    下である請求項1乃至3いずれかに記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 複数の拡散層を形成した半導体基板上に
    複数のゲート電極を設ける工程と、該複数のゲート電極
    上に層間絶縁膜を形成する工程と、レジストマスクを用
    い、前記層間絶縁膜の所定箇所に、ゲート電極または拡
    散層に達する通常コンタクトを形成する工程と、全面に
    スペーサー膜を形成する工程と、レジストマスクを用
    い、前記層間絶縁膜の所定箇所に、ゲート電極および拡
    散層に跨るように共通コンタクトを形成する工程と、全
    面にバリアメタル膜を形成する工程と、全面に層間接続
    用金属膜を堆積した後、表面を平坦化する工程とを含む
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記スペーサー膜が、SiO2またはS
    34からなる請求項5に記載の半導体装置の製造方
    法。
  7. 【請求項7】 前記スペーサー膜が、TEOS系CVD
    −SiO2膜である請求項5に記載の半導体装置の製造
    方法。
  8. 【請求項8】 前記共通コンタクトの径が0.5μm以
    下である請求項5乃至7いずれかに記載の半導体装置の
    製造方法。
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