JP3074177B2 - テレビ受像機の前面構成部材 - Google Patents

テレビ受像機の前面構成部材

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JP3074177B2
JP3074177B2 JP01510998A JP51099889A JP3074177B2 JP 3074177 B2 JP3074177 B2 JP 3074177B2 JP 01510998 A JP01510998 A JP 01510998A JP 51099889 A JP51099889 A JP 51099889A JP 3074177 B2 JP3074177 B2 JP 3074177B2
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ソシエテ・エレクトロニーク・ドウ・ラ・レジオン・ペイ・ドウ・ロワール
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/645Mounting of picture tube on chassis or in housing

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビ受像機の構成部材あるいは前面構成
部材に関する。
テレビ受像機の構成部材、特に“平面スクリーン”と
呼称されるブラウン管を備えたものには一般的に美的欠
点がある。構成部材の内部リムはスクリーンに対して均
等に据えられていない。このリムは理論的にはスクリー
ンと同じ曲率を有することになっているが、製造公差が
原因だったり、チューブが据えられる際に構成部材に関
してチューブは近似的な中心出ししか為されていないの
で、構成部材のリムはスクリーンに対して均等に据え付
けられていない。
さらに受像機を移動したり作動する間に、受像機によ
って起こった振動がスクリーンと接触して構成部材のリ
ムを減摩してしまう。この減摩によって生じたほこりが
スクリーン上に残存する。
そして既知の構成部材はブラウン管を効果的に支えて
いないので、もし受像機が少々倒れたりすると破壊して
しまう。
本発明の目的は、テレビ受像機の前面構成部材を、目
に見える厄介なほこりを発生させることなく、そのリム
の全長にわたってできるだけぴったりと、ブラウン管の
スクリーンに対して据え付けることができ、又、取付け
作業中にブラウン管を正確に中心に置く(センタリング
する)ことが自動的に可能であると同時に、ブラウン管
を効果的に支持してこれを衝撃から保護することができ
るテレビ受像機の前面構成部材を提供することにある。
本発明によれば、前述の目的は、ブラウン管を保持す
るための複数のリブを内部周縁に備えるテレビ受像機の
前面構成部材であって、ブラウン管のスクリーンと接触
する表面が、スクリーンの表面よりも大きな曲率半径を
もつ内部リムを有しており、前面構成部材の内部面の各
コーナーには、コーナーの二等分線に関して対称的に配
置された、ブラウン管を自動的にセンタリングするため
の二つの弾性タブが備えられている前面構成部材によっ
て達成される。
本発明のテレビ受像機の前面構成部材によれば、ブラ
ウン管を取り付ける間、スクリーンの表面よりも大きな
曲率半径をもつ内部リムの表面が、スクリーンに対し
て、最初にその長さの中央で、それから順次その両端縁
に向かって密着すると同時に、各コーナーに設けられた
弾性タブが、ブラウン管をその中心位置に自動的に案内
する。従って、テレビ受像機の前面構成部材を、目に見
える厄介なほこりを発生させることなく、そのリムの全
長にわたってできるだけぴったりと、ブラウン管のスク
リーンに対して据え付けることができ、又、取付け作業
中にブラウン管を正確に中心に置くことが自動的に可能
であると同時に、ブラウン管を効果的に支持してこれを
衝撃から保護することができる。
本発明による前面構成部材の好ましい特徴によれば、
リムの端部は、その表面及びスクリーン間の摩擦によっ
て生じる破片を減らすと共に摩擦によって生じた破片を
受け止める段部を有するのがよい。
本発明による前面構成部材の他の好ましい特徴によれ
ば、保持リブが、前面構成部材の主表面に対してほぼ垂
直に配置されると共に、ブラウン管の周囲方向にほぼ直
交しているのがよい。
本発明による前面構成部材の更に他の好ましい特徴に
よれば、保持リブは、これらが支承されると共に前面構
成部材の主表面に対してほぼ垂直である他のリブあるい
はリムと一体に形成されているのがよい。
本発明による前面構成部材の更に他の好ましい特徴に
よれば、保持リブは、ブラウン管に面する端部が他のリ
ブによって接続された互いに平行な対のリブで作られて
いるのがよい。
本発明による前面構成部材の更に他の好ましい特徴に
よれば、前面構成部材がその主表面に対してほぼ垂直で
ある環状の締付けスカートを含んでおり、締付けスカー
トはその外部表面に、テレビ受像機のキャビネットへの
取付けの間に前面構成部材を自動的にセンタリングする
ように締付けスカートの固定端に向かって厚みが増大す
るリブを有しているのがよい。
添付図面に示す本発明の実施例に基づく非限定的な以
下の詳細な記載より、本発明が更に充分に理解されよ
う。
第1図は、本発明に関するテレビ受像機構成部材の後
方正面図である。
第2図は、第1図の構成部材のコーナーの一部分の後
方図である。
第3図は、第2図のIII−IIIに関する断面図である。
第1図は例示されたテレビ受像機構成部材1は、ブラ
ウン管が大体平坦なスクリーンを備えている受像機に特
に向いているが、本発明はより曲がったスクリーンのブ
ラウン管にも同様に対応することは言うまでもない。構
成部材1は長方形の外形またはサイドが曲がった外形の
どちらかをしている。この構成部材はスクリーン2の0x
および0y軸に関して対称であるかまたは非対称であって
もよい。本発明を効果的に実施するには、構成部材1の
水平サイド3、4が余りにも高すぎる曲げ剛さを備えて
いないことが好ましく、このようにして備え付けられた
構成部材に対して構成部材がスクリーン2の表面5によ
り近接してかみ合うことが可能である。
以下の方法は、例えばチューブの抗爆縮外囲器に固定
されたラグに対し4つのコーナーで締付けられたねじ形
などの構成部材−締付け装置からなるブラウン管上に構
成部材1を据える為に採用される(このタイプの場合に
はセルフ−タッピングねじとして知られているが、締付
け装置の雌部分が構成部材1の内部面に形成される好適
な形の位置6とかみ合う)。
構成部材は、スクリーン2と最も密接に接触可能でな
らなくてはならない表面7を有する。この表面7は構成
部材1の切り取りのリム8の傾斜部によって形作られ
る。リム8は受像機の内部方向を向いており、例えば構
成部材1の他の壁と同様にほぼ2〜5mm厚みであり、特
にこの構成部材の主壁8Aと殆ど完全に同じ厚みである。
リム8の端9は一方側で厚みが減っていて、例えば半分
の厚みになっている。この厚みは、リム8の外側の面10
で減らされている。このように環状の表面7は幅が小さ
いので、これによって前記厚みを減らすことのない場合
よりも少ない破片を生じるようにスクリーン2に対して
その摩擦を生ずる。一方この摩擦で生じたパウダー状の
破片は、厚みを減らしたことによって形成された階段状
部内に殆ど残り、従ってユーザーにも見えない。本発明
に従って、表面7はスクリーン2の半径よりも大きい曲
率の半径を有する。
ブラウン管及び構成部材1の組み立て中に、表面7及
びスクリーン2間で最も密接に可能な接触を確保する為
に以下の方法が採用される。まず構成部材1の水平サイ
ド3、4の中間が固定されたチューブのスクリーンに対
して据え付けられ、次いでこれらの中間で圧力を保持し
ながら、圧力下にサイド3、4の他の部分が中間から外
側へ対称に据え付けられ、次いで構成部材の垂直サイド
11、12が据え付けられ、最後にチューブのねじ装置がね
じどめされて、全構成部材上に同時に圧力が保持される
ようになる。このように曲率の大きい半径で行った結
果、表面7はスクリーン2に対して安全に据え付けられ
る。
構成部材1に関するチューブの自動中心化は、つまり
構成部材の口径(または“ウインドウ”)に関しスクリ
ーン2の有効表面を正しく位置付けすることであり、各
々が位置6の領域で形成される4つの中心化装置13によ
って得られる。各中心化装置13は、構成部材の対応する
角度の二等分線16に関し対称的に配置された少なくとも
2個の弾力のあるタブ14、15からなる。これらのタブ1
4、15の総てはその長さの殆どにわたって平坦である同
じ舌状(tongue)形をしている。この平坦な部分は二等
分線16に関してほぼ30〜45゜の角度になっている。これ
らのタブの端は曲がっていて、それぞれスクリーン2の
軸0x及び0yと平行である。これらのタブ14、15は構成部
材1の主表面に関して垂直である。これらのタブ14、15
はそれぞれ固定の堅いリブ17、18上に突起として形成さ
れる。図に例示されている実施例中で、リブ17、18はス
クリーン2の軸0x、0yにそれぞれ平行である堅いリブ1
9、20に真っすぐにそれらの端の一方で接続され、また
短いシリンダ21にもう一方の端で接続されている。シリ
ンダの軸は二等分線16上に配置され、シリンダ21はリブ
19、20のコーナーに近く配置されており、リブ22、23、
リブ24によってリブ19、20に接続されている。リブ24は
二等分線上16に配置され、リブ19、20のコーナーで合体
し、リブ22、23はリブ24に関して対称でこれに近い。リ
ブ17、18はリブ22、23よりもリブ24から遠くに離れてい
る。上記の全部のリブは構成部材1の主平面に関して垂
直であり、構成部材の内部面に接続している。4個のシ
リンダ21の軸は構成部材1の主表面(第1図及び第2図
の面図に対して平行である)に関して垂直であるが、ブ
ラウン管のねじ装置(ここでは示されていない)の位置
として上記された位置6に配置されている。ブラウン管
の周囲25(“モールドマッチライ”)はタブ14、15の端
の角で当接する。好ましくは中心化装置13は、二等分線
16から等距離でしかも二等分線に近く且つ二等分線16と
平行にシリンダ21上に形成される短いタブ26、27で完成
されうる。
これらのタブ14、15、26、27の長さはこれらの端が周
囲25の理論的平面に到達するだけの長さである。このよ
うに、構成部材1がブラウン管に差し出される際は、ブ
ラウン管自体は正確に装置13間に位置し、すなわちブラ
ウン管の対角線は相当する二等分線16にぴったり合う。
構成部材1は、テレビ受像機が衝撃を受けたり、ちょ
っとした高さから倒れた場合に、ブラウン管を保持した
り、保護したりするように、保持リブがこの構成部材の
後方面上に形成されている。これらのリブは構成部材の
主表面に関し垂直であり、周囲25の方向に関しても実際
上垂直であり、これらはこの周囲の最も前に出てきた平
面と同じまで延長していて、総ての製造上の公差を許容
してしまう。これらのリブは、リブ28、29及び30、31の
対のように平行リブの対で好適には形成される。これら
のリブは構成部材1上に存在する他のリブまたはリム上
に当接し且つこれらに実際上垂直である。
このように例えばリブ28、29は、リブ20上及び構成部
材の周囲体32上でこれらが垂直であるように支承され
る。このリブ30、31はリブ19上及び図中には示されてい
ないが他のリブまたはリム上で支承される。
さらに、各対のリブ28、29及び30、31は、それぞれ周
囲25に面するこれらの端の近くで横のリブ33、34によっ
て接続されている。
勿論、保持リブの全部の対はこれらが当接するリブま
たはリムとで一体的な形となる。このために、ブラウン
管が保持リブに及ぼす可能性のあるスラストあるいは押
圧力は保持リブと当接する他のリブまたはリムにより吸
収される。
テレビ受像機のキャビネット1A上に構成部材1を据え
付けている間に構成部材1の自己中心化を保持するため
に、構成部材は、この構成部材の締付けスカート(36に
より全体としてデザインされた)とで完全な形をなす小
リブ35を配備している。
従来的には締付けスカートは、構成部材の外周囲体32
と平行に構成部材の内面上に形成された(即ち構成部材
の主平面あるいは主表面に関し垂直)薄く且つとても広
いリブの形をとる(例えば、ほぼ3〜5cm幅)。スカー
ト36はこうして実質的に長方形のフレームを形成する。
上記リブ19および20はスカート36の部分をなす。
スカート36のある程度の曲げ柔軟性を保持するため
に、ノッチ37はその長さに沿って多くの箇所に作られ
る。代表例においてこれらのノッチ37は位置6の近辺の
スカート36の各サイド端に配置される。これらのノッチ
の深さはスカートの幅よりもやや小さい。これらのノッ
チ37の幅はほぼ3〜10mmで、且つこれらは構成部材の主
平面に関して垂直に作られている。前記リブ35は各ノッ
チのサイドの一つに沿ってスカートを外面上に作られる
(スカート36の上部水平サイド上のノッチを除く)。リ
ブ35の横幅(構成部材の対応するサイドに平行に推定)
はほぼ2〜3mmである。
リブ35の厚みE(構成部材の対応するサイドに関して
垂直に測定)はスカートの端では殆ど0であり、これら
の長さの大部分にわたって均一に増加し、次いでスカー
トの土台と同じぐらいに離れた(つまりスカートと構成
部材1の主壁8Aの接合点)その長さの終わりの部分では
最大値で一定となる(例えばあと5ミリメートルにわた
って)。
美的な理由として、もし構成部材の外周囲体32の上部
面がテレビ受像機のキャビネットの上部壁の外面の平面
にくるならば(この壁の正面傾斜部を覆うため)、また
もし下壁の傾斜部が少し露出されている(周囲体32の下
部分はキャビネットの水平方向の壁の外面よりも高い)
ならば、一般的には見えないのが好ましい。従ってリブ
35はスカート36の上部水平方向部分上に形成されない。
無論、スカート36のリブ35はノッチ37のすぐ近傍または
位置6の近傍で形成される必要は無く、それらは異なっ
た数であってもよい。
厚みEが最大であるリブ35の傾斜部35Aの領域(つま
りスカート36の土台の近く)を38と置いてみよう。この
厚みEは、反対サイド11、12の2個の対応するリブの領
域38間の公称距離がキャビネットの垂直壁間の最大許容
距離と大体等しいような厚みである。同様にスカート36
の下水平方向部分のリブ38領域とスカート36の上部分の
外面との間の距離はキャビネットの水平方向壁間の最大
許容距離に大体等しい。
このようにして構成部材1はキャビネット中にスカー
ト36を導入することによってこのキャビネット1A上に取
り付けられ、このスカートは簡単にキャビネット中を貫
通し、無論構成部材取り付け用ロボットはキャビネット
の正面に正しく構成部材を差し出す。構成部材及びキャ
ビネットの実際の外径寸法機能である、キャビネットへ
のスカートの貫通間の特定時点で(外形寸法の製造公差
を許容する)、リブ35の傾斜部35Aはキャビネットの内
部面上で当接し、水平方向にキャビネットに関して中央
に構成部材を置くようにさせ、適当であればそれに上方
へ圧力を加える。キャビネットの壁間の距離がその最大
である場合に於いて、リブ35の領域38のゾーンだけがキ
ャビネットの壁と接触すればスカートは全く撓まない。
それ以外はスカートがキャビネット中に導入されたすぐ
後、スカートは撓み始める。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−182172(JP,U) 実開 昭60−145772(JP,U) 実開 昭61−140676(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/64 H04N 5/645

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラウン管を保持するための複数のリブを
    内部周縁に備えるテレビ受像機の前面構成部材(1)で
    あって、 前記ブラウン管のスクリーン(2)と接触する表面
    (7)が、該スクリーンの表面よりも大きな曲率半径を
    もつ内部リム(8)を有しており、 前記前面構成部材の内部面の各コーナーには、該コーナ
    ーの二等分線に関して対称的に配置された、前記ブラウ
    ン管に自動的にセンタリングするための二つの弾性タブ
    (14、15)が備えられていることを特徴とする前面構成
    部材。
  2. 【請求項2】前記リム(8)の端部は、その表面及び前
    記スクリーン間の摩擦によって生じる破片を減らすと共
    に該摩擦によって生じた破片を受け止める段部(10)を
    有することを特徴とする請求項1に記載の前面構成部
    材。
  3. 【請求項3】保持リブ(28、29、30、31)が、前記前面
    構成部材の主表面に対してほぼ垂直に配置されると共
    に、前記ブラウン管の周囲(25)方向にほぼ直交してい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の前面構成部
    材。
  4. 【請求項4】前記保持リブは、これらが支承されると共
    に前記前面構成部材の主表面に対してほぼ垂直である他
    のリブ(19、20)あるいはリム(32)と一体に形成され
    ていることを特徴とする請求項3に記載の前面構成部
    材。
  5. 【請求項5】前記保持リブは、前記ブラウン管に面する
    端部が他のリブ(33、34)によって接続された互いに平
    行な対のリブで作られていることを特徴とする請求項3
    又は4に記載の前面構成部材。
  6. 【請求項6】前記前面構成部材がその主表面に対してほ
    ぼ垂直である環状の締付けスカート(36)を含んでお
    り、前記締付けスカートはその外部表面に、前記テレビ
    受像機のキャビネット(1A)への取付けの間に前記前面
    構成部材を自動的にセンタリングするように該締付けス
    カートの固定端に向かって厚み(E)が増大するリブ
    (35)を有していることを特徴とする請求項1からの5
    のいずれか一項に記載の前面構成部材。
JP01510998A 1988-10-19 1989-10-06 テレビ受像機の前面構成部材 Expired - Fee Related JP3074177B2 (ja)

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FR88/13761 1988-10-19
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EP (1) EP0394413B2 (ja)
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DE (1) DE68916637T3 (ja)
FR (1) FR2638043B1 (ja)
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