JP3073976U - 撹拌装置 - Google Patents

撹拌装置

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JP3073976U JP2000004029U JP2000004029U JP3073976U JP 3073976 U JP3073976 U JP 3073976U JP 2000004029 U JP2000004029 U JP 2000004029U JP 2000004029 U JP2000004029 U JP 2000004029U JP 3073976 U JP3073976 U JP 3073976U
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照海 高岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インバータなどの電気的手段、増速ギヤなどの
機械的手段のような別装置を何等必要とすることなく、
撹拌羽根の回転を所定回転に保った状態で、撹拌能力の
大幅な向上を図り、粉末原料の沈殿や滞留および注出部
の詰まりを防止することができて、展示販売用としても
最適な撹拌装置の提供を目的とする。 【解決手段】容器14内において粉末原料と飲用液とを
撹拌混合して飲料Bを形成する撹拌装置であって、上記
容器14内で回転する撹拌羽根24を3枚以上の複数羽
根構造と成したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、容器内において粉末原料と飲用液とを撹拌混合して飲料を形成す るような撹拌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述例の撹拌装置としては次のような構成の装置がある。 すなわち、内部に冷凍装置および駆動手段が内蔵された装置本体を設け、この 装置本体の上部に有底角筒状の容器を上戴し、容器内部には回転軸に取付けられ た2枚羽根構造の撹拌羽根を設け、上述の容器内において粉末原料と飲用液(例 えば、水または湯)とを撹拌混合して飲料を形成し、形成された飲料を、注出レ バーの操作時に注出口から注出すべく構成した展示販売用の撹拌装置である。
【0003】 この従来の撹拌装置においては粉末原料と飲用液とを撹拌することができる利 点がある反面、使用される粉末原料の種類によっては粉末原料が容器底部や有底 角筒状の容器のコーナ部分に沈殿、滞留し、良好な撹拌効果が得られず、注出口 が詰まって、注出不可となる問題点があった。特に、粉末原料として穀物または 糖などの沈殿しやすい物質を含有する栄養食品の粉末を用いた際には、斯る問題 点が顕著となる。
【0004】 このような問題点を解決するためには、2枚羽根構造の撹拌羽根の回転速度を 電気的手段または機械的手段にて向上させるとよいが、電気的手段の場合にはイ ンバータ(周波数変換装置)等の別装置が必要となり、機械的手段の場合には増速 ギヤ等の別機構が必要となり構造が複雑化する。
【0005】 しかも、これらの何れかの手段により仮に、撹拌羽根の回転速度を向上させた 場合には、撹拌能力が向上する反面、飲料が泡立ったり、飛び散ったりする新た な問題点が発生する関係上、特に、展示販売用のものにおいては撹拌羽根の回転 速度を向上させることは現実的に不可能である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、インバータなどの電気的手段、増速ギヤなどの機械的手段のよう な別装置を何等必要とすることなく、撹拌羽根の回転を所定回転に保った状態で 、撹拌能力の大幅な向上を図り、粉末原料の沈殿や滞留および注出部の詰まりを 防止することができて、展示販売用としても最適な撹拌装置の提供を目的とする 。
【0007】 この考案はまた、簡単な構造により撹拌能力の倍増を図ることができる撹拌装 置の提供を目的とする。 この考案はさらに、撹拌羽根の長さを可及的長尺に設定でき、容器底部との干 渉を回避しつつ、撹拌能力の向上を図ることができる撹拌装置の提供を目的とす る。
【0008】 この考案はさらに、撹拌羽根の円滑な回転と、シール部材の損傷防止との両立 を図ることができる撹拌装置の提供を目的とする。 この考案はさらに、穀物や糖の沈殿しやすい物質を含む栄養食品の粉末原料で あっても、その沈殿および滞留を防止することができる撹拌装置の提供を目的と する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案による撹拌装置は、容器内において粉末原料と飲用液とを撹拌混合し て飲料を形成する撹拌装置であって、上記容器内で回転する撹拌羽根を3枚以上 の複数羽根構造と成したものである。
【0010】 上記構成により、インバータなどの電気的手段または増速ギヤなどの機械的手 段のような別装置を何等必要とすることなく、上記撹拌羽根の回転を所定回転に 保った状態で、撹拌能力を約1.5倍以上に向上させることができ、この結果、 粉末原料の沈殿や滞留および注出部の詰まりを防止することができて、展示販売 用としても最適となる。 なお、上記飲用液としては飲料水、湯、牛乳などを用いることができる。
【0011】 この考案の一実施態様においては、上記撹拌羽根を4枚羽根構造と成したもの である。 上記構成により、構造の簡略化を図りつつ、4枚羽根構造により撹拌能力の倍 増を図ることができる。
【0012】 この考案の一実施態様においては、上記撹拌羽根の下端外周部を曲率半径が小 さいアール形状と成し、下端内周部を曲率半径が大きいアール形状と成して、上 記撹拌羽根の下端を容器の内底部に近接させたものである。 上記構成により、撹拌羽根の長さを可及的長尺に設定することができ、容器底 部の干渉を回避しつつ、撹拌能力の向上を図ることができる。
【0013】 つまり、上記撹拌羽根はできるだけ長く設定して、該羽根による撹拌性能を向 上させることが望まれるが、羽根下端に角部が存在すると、この角部が容器底部 のシール部材等と干渉する。そこで、上記角部をとってアール形状と成すことで 、撹拌羽根の下端と容器内底部との干渉を回避し、撹拌羽根を容器の内底部に近 接する位置まで長尺化させて、これにより、撹拌能力の向上を図るものである。
【0014】 この考案の一実施態様においては、上記容器の底部略中央には容器内方へ突出 して飲料を冷却するクーリングタワーが設けられ、クーリングタワー外周部と容 器底板の開口部との間にシール部材が設けられ、上記撹拌羽根の下端と上記シー ル部材および容器底板との間にはクリアランスが形成されたものである。
【0015】 上記構成により、撹拌羽根の下端とシール部材および容器底板との間に形成さ れたクリアランスの存在によって、撹拌羽根の円滑な回転と、シール部材の損傷 防止との両立を図ることができる。
【0016】 この考案の一実施態様においては、上記粉末原料は穀物または糖の沈殿しやす い物質を含有する栄養食品の粉末に設定されたものである。 上記構成により、これらの沈殿しやすい物質を含む栄養食品の粉末原料の撹拌 に際しても、これを沈殿、滞留することなく良好に撹拌することができる。
【0017】
【実施例】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図面は撹拌装置を示し、図1において、この撹拌装置11は、載置面Aに支持 脚部12,12を介して上戴された装置本体13と、この装置本体13の上面部 13aに取付けられた略角筒状の容器14と、この容器14の上端開口部を着脱 可能に覆う蓋部材15とを備えている。ここで、容器14および蓋部材15は透 明体により構成されているが、これら両者14,15は半透明体または不透明体 で構成してもよい。
【0018】 上述の装置本体13の内部には冷凍装置と、後述する回転軸19を回転駆動す るためのモータ等の駆動手段とが収納されており、冷却器としてのクーリングタ ワー16は容器14の底部略中央の開口部14a(図4参照)を介して容器14内 方へ突出され、このクーリングタワー16で飲料Bを冷却すべく構成している。
【0019】 上記容器14の底板17には上述の開口部14aが形成されると共に、内周部 が高く、外周部が低くなるように形成された開口周縁部17aにおいてクーリン グタワー16の外周部と容器底板17の開口部14aとの間は、開口周縁部17 a側に嵌着されたシール部材としての環状のパッキング18で、液密状にシール されている。
【0020】 また上述のクーリングタワー16の中央を通って容器14内の上方に延びる回 転軸19を設け、この回転軸19の上部にはボス部20を一体または一体的に設 けると共に、該ボス部20よりも上側に回転軸19は四角柱状に形成され角柱部 21と成している。 この角柱部21にキャップ状のヘッド部材22を介して取付けられる撹拌手段 23を設けている。
【0021】 この撹拌手段23は図2、図3に示すように4枚羽根構造の撹拌羽根24…を 有する。これらの各撹拌羽根24は図3に示す如くその上部24aが十文字状に 組合され、この上部24aから外周方向に向けて斜め下方に延びるスラント部2 4bおよびねじ曲げ部24cを介して羽根主体部24dが一体連設され、この羽 根主体部24dが撹拌羽根24の回転方向に対して直交するように形成されてい る。
【0022】 しかも、上述の撹拌羽根24の下端、詳しくは羽根主体部24dの下端外周部 は図4に拡大して示すように曲率半径が小さいアール形状のアール部24eに形 成され、下端内周部は曲率半径が大きいアール形状のアール部24fに形成され ている。
【0023】 この構成により、羽根主体部24dの下端と容器底板17内面との間、並びに 羽根主体部24d下端とパッキング18との間にクリアランスc1,c2を形成 し、かつ、これらのクリアランスc1,c2を介して、羽根主体部24dの下端 を容器14の内底部に近接配置している。
【0024】 なお十文字状に組合わされた撹拌羽根24の上部24aの中心部分には、図3 に示すように、ヘッド部材22(図1参照)を取付ける取付け孔24gが形成され ている。
【0025】 ところで、図1に示すように、上述の容器14の正面側下部に設けられた連結 孔25には注出装置26が螺合固定されている。この注出装置26はその内部に 開閉弁を有し、注出レバー27を同図の矢印方向へ操作した時、開閉弁が開弁し て、注入口28から流入した飲料Bを注出口29から注出するものである。
【0026】 また上述の注出装置26の下方にはドレンパン30で支持されたドレンプレー ト31を対向配置している。 このように構成した撹拌装置は、容器14内に飲用液としての飲料水、湯また は牛乳を注入し、かつ該飲用液に粉末原料(例えば、発芽玄米粉末と、発芽黒豆 粉末と、ケール粉末と、きび砂糖とを含む栄養食品の粉末原料)を投入して、両 者を撹拌混合して、飲料Bを形成するものである。
【0027】 この際、駆動手段を介して上述の回転軸19を所定回転例えば30〜60rpm 程度の一定の低回転で回転させると、この回転軸19の角柱部21にヘッド部材 22を介して取付けた4枚羽根構造の撹拌羽根24…が回転軸19と一体的に回 転するので、この撹拌羽根24により粉末原料と飲用液とを撹拌混合することが できる。
【0028】 以上要するに上記実施例の撹拌装置11は、容器14内において粉末原料と飲 用液とを撹拌混合して飲料Bを形成する撹拌装置であって、上記容器14内で回 転する撹拌羽根24を3枚以上の複数羽根構造(但し、実施例では4枚羽根構造 を例示)と成したものである。
【0029】 この構成により、インバータ(周波数変換装置)などの電気的手段または増速ギ ヤなどの機械的手段のような別装置を何等必要とすることなく、上記撹拌羽根2 4の回転を所定回転に保った状態で、撹拌能力を約1.5倍以上に向上させるこ とができ、この結果、粉末原料の沈殿や滞留および注出部(注出装置26参照)の 詰まりを防止することができ、また飲料Bの泡立ちや飛散もないので、展示販売 用としても最適となる。 なお、上記飲用液としては飲料B水、湯、牛乳などを用いることができる。
【0030】 さらに、上記撹拌羽根24を4枚羽根構造と成したものであるから、構造の簡 略化を図りつつ、4枚羽根構造により撹拌能力の倍増を図ることができる。
【0031】 しかも、上記撹拌羽根24の下端外周部を曲率半径が小さいアール形状(アー ル部24e参照)と成し、下端内周部を曲率半径が大きいアール形状(アール部2 4f参照)と成して、上記撹拌羽根24の下端を容器14の内底部に近接させた ものであるから、撹拌羽根24の長さを可及的長尺に設定することができ、容器 14底部の干渉を回避しつつ、撹拌能力の向上を図ることができる。
【0032】 つまり、上記撹拌羽根はできるだけ長く設定して、該羽根による撹拌性能を向 上させることが望まれるが、羽根下端に角部が存在すると、この角部が容器底部 のシール部材等と干渉する。そこで、上記角部をとってアール形状と成すことで 、撹拌羽根24の下端と容器14内底部との干渉を回避し、撹拌羽根24を容器 14の内底部に近接する位置まで長尺化させて、これにより、撹拌能力の向上を 図ったものである。
【0033】 また、上記容器14の底部略中央には容器14内方へ突出して飲料Bを冷却す るクーリングタワー16が設けられ、クーリングタワー16の外周部と容器底板 17の開口部14aとの間にシール部材(パッキング18参照)が設けられ、上記 撹拌羽根24の下端と上記シール部材および容器底板17との間にはクリアラン スc1,c2が形成されたものである。
【0034】 この構成により、撹拌羽根24の下端とシール部材(パッキング18参照)およ び容器底板17との間に形成されたクリアランスc1,c2の存在によって、撹 拌羽根24の円滑な回転と、シール部材の損傷防止との両立を図ることができる 。
【0035】 さらに、上記粉末原料を穀物または糖の沈殿しやすい物質を含有する栄養食品 の粉末に設定し、このような沈殿しやすい物質を含む栄養食品の粉末原料の撹拌 に際しても、上記構成により、これを滞留することなく良好に撹拌することがで きる。
【0036】 この考案の構成と、上述の実施例との対応において、 この考案の曲率半径が小さいアール形状は、実施例のアール部24eに対応し 、 以下同様に、 曲率半径が大きいアール形状は、アール部24fに対応し、 シール部材は、パッキング18に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0037】 例えば、この実施例では図3に示したように撹拌羽根24を平面から見て90 度の等間隔で4枚設けたが、これは120度の間隔で3枚設けてもよく、72度 の間隔で5枚設けてもよく、60度の間隔で6枚設けてもよい。またシール部材 としてはパッキングに代えてガスケットを用いてもよい。
【0038】 さらに図1のボス部20、角柱部21の構成に代えて、回転軸19の上側部に 左ネジ部を形成し、この左ネジ部に螺合するダブルナットを用いて撹拌手段23 を取付け、ナット操作により撹拌手段23の取付け位置を上下に調整して、撹拌 羽根24による撹拌性能をコントロールすべく構成してもよい。
【0039】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、インバータなどの電気的手段、増速ギヤなどの機械 的手段のような別装置を何等必要とすることなく、撹拌羽根の回転を所定回転に 保った状態で、撹拌能力の大幅な向上を図り、粉末原料の沈殿や滞留および注出 部の詰まりを防止することができて、また飲料の泡立ちや飛散もないので、展示 販売用としても最適となる効果がある。
【0040】 請求項2の考案によれば、簡単な構造により撹拌能力の倍増を図ることができ る効果がある。 請求項3の考案によれば、撹拌羽根の長さを可及的長尺に設定でき、容器底部 との干渉を回避しつつ、撹拌能力の向上を図ることができる効果がある。
【0041】 請求項4の考案によれば、撹拌羽根の円滑な回転と、シール部材の損傷防止と の両立を図ることができる効果がある。 請求項5の考案によれば、穀物や糖の沈殿しやすい物質を含む栄養食品の粉末 原料であっても、その沈殿および滞留を防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の撹拌装置の一部を断面して示す側面
図。
【図2】 撹拌手段の側面図。
【図3】 図2の平面図。
【図4】 撹拌羽根下端部と容器底部との関連構造を示
す拡大図。
【符号の説明】
14…容器 14a…開口部 16…クーリングタワー 17…底板 18…パッキング(シール部材) 24…撹拌羽根 24e,24f…アール部 B…飲料 c1,c2…クリアランス

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器内において粉末原料と飲用液とを撹拌
    混合して飲料を形成する撹拌装置であって、上記容器内
    で回転する撹拌羽根を3枚以上の複数羽根構造と成した
    撹拌装置。
  2. 【請求項2】上記撹拌羽根を4枚羽根構造と成した請求
    項1記載の撹拌装置。
  3. 【請求項3】上記撹拌羽根の下端外周部を曲率半径が小
    さいアール形状と成し、下端内周部を曲率半径が大きい
    アール形状と成して、上記撹拌羽根の下端を容器の内底
    部に近接させた請求項1または2記載の撹拌装置。
  4. 【請求項4】上記容器の底部略中央には容器内方へ突出
    して飲料を冷却するクーリングタワーが設けられ、クー
    リングタワー外周部と容器底板の開口部との間にシール
    部材が設けられ、上記撹拌羽根の下端と上記シール部材
    および容器底板との間にはクリアランスが形成された請
    求項3記載の撹拌装置。
  5. 【請求項5】上記粉末原料は穀物または糖の沈殿しやす
    い物質を含有する栄養食品の粉末に設定された請求項
    1,2,3または4記載の撹拌装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015132132A1 (en) * 2014-03-07 2015-09-11 Nestec S.A. Device and method for preparing beverages
CN115316847A (zh) * 2022-08-09 2022-11-11 江西金博实业有限公司 一种多功能高纤植物营养粉的定量冲泡装置

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