JP3073508B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3073508B2
JP3073508B2 JP02174967A JP17496790A JP3073508B2 JP 3073508 B2 JP3073508 B2 JP 3073508B2 JP 02174967 A JP02174967 A JP 02174967A JP 17496790 A JP17496790 A JP 17496790A JP 3073508 B2 JP3073508 B2 JP 3073508B2
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幸夫 入江
正雄 鈴木
康一郎 飯田
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、原稿をステージガラス等からなる原稿載
置部上に固定し、その固定した原稿の画像に対してCCD
センサ等の撮像物を移動させながら原稿の画像を撮像・
再生する原稿固定型の複写装置および製版装置等に使用
される画像処理装置に係り、特に原稿載置部上にセット
された原稿の読み取りに際しプリスキャンとメインスキ
ャンを行なうようにした画像処理装置に関する。
《従来技術》 従来より、原稿固定型の複写装置および製版装置等に
使用される画像処理装置は、第4図で示すように、ステ
ージガラス等からなる原稿載置部30上に原稿Xを載置
し、押圧板31にてその原稿Xを固定するようになってお
り、その固定された原稿Xの画像に対して原稿載置部30
の下方に配設されたCCDセンサ6を駆動モータ33により
移動させて上記原稿Xの画像を撮像し、その撮像した画
像を再生するように構成されている。
例えば、第6図(a)で示すように、原稿Xである本
Aを原稿載置部30上に載せて、その本Aの画像をCCDセ
ンサ6を用いて画像データとして取り込み、その取り込
んだ画像データを2値化処理回路などにて2値データに
変え、第6図(b)に示すように感熱紙などの記録用紙
Pに複写するように構成されている。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、従来の画像処理装置にあっては、第4
図および第5図で示すように、例えば原稿X、すなわち
本Aの幅がl1のものであっても、CCDセンサ6の読取り
範囲はl2となる。
すなわち、第5図で示すように、原稿Xの読取りに必
要なl1に対してl2−l1分の余分な読取りがなされるた
め、その分記録紙Pに写し出される原稿Xの原稿枠部分
が黒ずんで美しい画像が得られなくなるという問題点が
ある。
さらに、第6図(a)で示すように、せっかく記録用
紙に記録された原稿Xである本Aの折り目部分X1が真っ
黒となり、その部分に描かれている画像そのものが再生
されないばかりか折り目部分X1以外の画像そのものも非
常に見ずらくなると共に、汚れたイメージを与えてしま
うという問題点がある。
更に、本Aの浮いた部分に、記録して保存したり、確
認したい大切な文字,記号,図形などが描かれていた場
合には、その部分が記録されないため、複写装置や製版
装置そのものの使用勝手が制限されてしまうという問題
点がある。
この発明に係る画像処理装置は、上記課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、予め
プリスキャンの際に原稿のセット位置を確認し、メイン
スキャン時には、原稿の原稿枠の部分を見易い色に設定
でき、しかも原稿の浮いた部分にはそれに適合する2値
化しきい値を設定し、従来見えなかった部分の複写を可
能にして使用勝手に優れた画像処理装置を提供するもの
である。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために、この発明は、 原稿載置部上に載置された原稿を原稿読取手段にて読
み取って予め原稿の原稿枠を認識するプリスキャン及び
そのプリスキャンの後に再度上記原稿の原稿読取のため
のメインスキャンを行うように構成された画像処理装置
において、 上記原稿読取手段にて読み取った画像データを2値化
する画像データ2値化手段と、 上記原稿読取手段にて読み取った画像データを階調デ
ータにする画像データ階調化手段と、 を有し、 上記プリスキャン時は、上記画像データ2値化手段に
基づいて上記画像データを所定値だけ濃く2値化すると
ともに、この2値化データに基づいて原稿の上記原稿載
置部からの浮き部分を認識し、該画像データを浮き部分
画像データとして記憶し、 上記メインスキャン時は、上記プリスキャン時浮き部
分として記憶していない部分は上記画像データ2値化手
段に基づいて画像信号を作成し、浮き部分として記憶し
た箇所は上記画像データ階調化手段に基づいて画像信号
を作成する ことを特徴とする。
《作用》 この発明では、プリスキャン時は、画像データ2値化
手段に基づいて画像データを所定値だけ濃く2値化する
とともに、この2値化データに基づいて原稿の上記原稿
載置部からの浮き部分を認識し、該画像データを浮き部
分画像データとして記憶する。
そして、メインスキャン時は、プリスキャン時浮き部
分として記憶していない部分は画像データ2値化手段に
基づいて画像信号を作成し、浮き部分として記憶した箇
所は上記画像データ階調化手段に基づいて画像信号を作
成する。
従って、原稿載置部上の原稿画像は、浮き部分を含め
て忠実に再現され、この種装置としての使い勝手が向上
する。
《実施例》 以下、この発明に係る画像処理装置の一実施例を図面
に基づいて説明するが、従来例で説明した、同一部材に
ついては同一符号を符し、その説明を省略する。
第1図は、この装置の基本回路構成を示す回路ブロッ
ク図、、第2図はこの装置の画像データの取り込み状態
を説明するためのフローチャート、第3図(a)〜
(d)はこの発明装置の使用状態と印刷用紙への複写状
態を示す説明図である。
第1図で示すように本願画像処理装置は、CCDセンサ
等の撮像物およびそのCCDセンサを移動させる駆動モー
タを有する画像入力部図1と、その画像入力部1から入
力される画像データを処理するための画像処理部2と、
予め原稿Xのセット位置をプリスキャン時に検出し、か
つ、原稿Xの原稿枠の部分Yを検出し画像処理部2に原
稿Xの画像データの濃度を設定するシステム処理部4
と、メインスキャン時には原稿Aの原稿枠を2値化しき
い値でもって原稿Aの画像と区別し、その画像データを
出力制御すると共に、原稿Xの浮いた折り目部分X1によ
って生じる浮き部分をトリミング処理するトリミング処
理部3と、そのトリミング処理部3に接続され画像デー
タを出力する画像出力部5とから概略構成されている。
図で示すように、画像入力部1のCCDセンサ6(密着
型イメージセンサ)は、画像処理部2の全画素補正回路
7,濃度制御回路8,写真処理回路9,データ切替回路10,サ
ーマルヘッド(以下、TPHと称する)のTPH制御回路11を
介して、画像出力部5のサーマルヘッド(TPH)12に接
続されている。
上記濃度制御回路8の出力側には、写真処理回路9と
並列に2値化処理回路13が接続され、写真処理回路9は
入力画像データから階調データを、また、2値化処理回
路13は2値データをそれぞれデータ切替回路10に入力す
るように構成されている。
上記2値化処理回路13は、トリミング処理部3のDP−
RAM(デュアルポート・ラム)14に2値データを入力す
るように接続され、そのDP−RAM14はCPU15を介してPROM
16及びRAM17に接続されているとともに、上記データ切
替回路10の入力部10aに接続されている。
すなわち、トリミング処理部3には、2値化処理回路
13から、原稿枠の部分Yを認識可能にする2値データ
と、原稿Xの浮いた部分X1を写し出すことを可能にする
2値データとが入力されると、トリミング処理部3で
は、PROM16にプログラミングされた内容に基づきCPU15
の制御でDP−RAM14を介してデータ切替回路10に強制白
及び2値/写真などの指令信号を出力するよう構成され
ている。
その際、DP−RAM14の指令信号の出力のタイミングは
カウンタ18によって成されるように構成されている。
上記濃度制御回路8のもう一方の出力側は、画像処理
部2内のCPU19を介してシステム処理部4の入出力制御
手段であるCPU20に接続されている。
上記CPU20にはRAM21及びPROM22が接続され、プリスキ
ャンの際に画像入力部1から入力される原稿Xの画像デ
ータを記憶すると共に画像データの濃度の指令信号を濃
度制御回路8に出力するように構成されている。
なお、画像処理装置本体のパネル23には、濃度ボリュ
ーム24が配設されていて、使用する人のニーズに応じて
濃度調整が可能なようにA/D変換器25を介して上記CPU19
に接続されている。
上記写真処理回路9は、画像入力部1から画像データ
が入力されると、その画像データを階調データに置き換
えてデータ切替回路10に出力するように構成されてい
る。
上記2値化処理回路13は、画像入力部1から画像デー
タが入力されると、その画像データを白と黒に2値化
し、そうして得られた2値データをデータ切替回路10と
DP−RAM14に出力するように構成されている。
上記データ切替回路10は、通常2値データをデータ切
替回路10に出力するDP−RAM14から強制写真データの指
令信号が出力されると、2値データに換えて写真処理回
路9から出力される階調データをTPH制御回路11へ出力
するように構成されている。
上記データ切替回路10は、AND回路からなるもので、
通常は2値データを出力しているが、DP−RAM14から強
制白データの指令信号が出力されると、原稿Xの浮いた
黒色2値データ部分X1を白色に換える信号を割り込ませ
て、2値データと白色データを折り込ませた画像データ
をTPH制御回路11入力するように構成されている。
次に上述した構成のこの発明装置の作用を第2図のフ
ローチャートに基づいて説明する。
まず、スタートスイッチを押下するとスタート状態に
なる。
次にステップ99では、本Aのプリスキャンが始まり、
本Aの画像データが画像入力部1のCCD6にて読み込まれ
る。
ステップ100では、ステップ200で濃度VR24の値をA/D
変換器25にて変換し、その値をCPU20が読み込み、ステ
ップ201ではCPU20が読み込んだ濃度VR24の値(−64〜+
64)から40引いた値を画像処理部2の濃度制御部8にセ
ットする。
そうして、ステップ100では、そのセットされた値を
加算する。
そうすると、ステップ101に移行し、ステップ101で
は、画像入力回路1から出力される画像データが2値化
処理回路13に入力され、その2値化処理回路13で2値デ
ータに変換される。
次にステップ102では、2値化処理回路13にて2値デ
ータに変換された画像データをカウンタ18の同期信号Co
に合わせてDP−RAM14に取り込んでステップ103に移行す
る。
ステップ103では、CPU15がDP−RAM14に取り込んだ2
値データからなる画像データをCPU15のレジスターに一
時的に読み込み、ステップ104に移行する。
ステップ104では、CPU15のレジスタに読み込まれた画
像データをRAM17に転送し、ステップ105に移行する。
ステップ105では、RAM17に転送されてきた画像データ
をCPU15にて検討し、本Aの折り目部分X1でない、すな
わち、NOと判断されると次のステップ106に移行する。
そこで、ステップ106では、上記画像データをRAM17内
にそのまま入力し、次のステップ108に移行する。
なお、ステップ105では、RAM17内の画像データをCPU1
5が検討し、本Aの折り目部分X1である、すなわち、YES
と判断されると、ステップ107に移行し、RAM15内にその
画像データとともに、強制写真データの強制信号を対に
して保存し、次のステップ108に移行する。
ステップ108では、本Aの全ての画像データが処理さ
れているか否かを判断し、NOであれば再度ステップ105
に戻り上述したステップ106及びステップ107が繰り返さ
れる。
また、ステップ108で本Aの全ての画像データが処理
される。
ここまで、プリスキャンにより画像データをトリミン
グ処理部3に取り込んで処理をする。
全ての画像データが処理されると、次にメインスキャ
ンに移行し、以下の処理が行われる。
まず、ステップ109で、本Aのメインスキャンが始ま
り、本Aの画像データが画像入力部1のCCD6にて読み取
られ、その画像データが画像処理部2の全画素補正回路
7に入力される。
次にステップ110では、濃度制御回路8から出力され
る画像データが2値化処理回路13に入力され、2値化処
理回路13にて2値データに変換・出力されるとともに、
写真処理回路9にも入力され、階調データに変換・出力
される。
ステップ111では、データ切替回路10に対してCPU15を
介して強制写真データの指令信号が入力されていない場
合には次のステップ112へ移行する。
ステップ112では、DP−RAM14からデータ切替回路10に
対して何も信号を出力しないで次のステップ113に移行
する。
従ってステップ113では、データ切替回路10は2値化
処理回路13から出力される2値データのを終始採用し、
ステップ114では画像出力部5により、本Aの画像デー
タが全て2値データにより画像信号を作成するように処
理され、上記画像データの出力の全てが完了し、ENDと
なる。
また、上記ステップ111で、写真モードの指令がCPU15
に入力されていると、ステップ115に移行し、ステップ1
15では、CPU15がRAM17より強制写真データの強制信号を
取り出し、その信号をDP−RAM14に対して転送し、ステ
ップ116に移行する。
ステップ116では、DP−RAM14より強制写真データ(折
り目部分を写真)の強制信号をカウンタ18が出力するカ
ウンタ同期信号Coに合わせてデータ切替回路10に出力す
る。
従って、次のステップ117では、データ切替回路10に
より、データ切替が行われ、本Aの折り目部分X1のみ写
真処理回路9で変換された階調データKoを採用し、その
他の部分は2値データを採用する。
そこで、ステップ118に移行し、画像出力部5で本A
の折り目部分X1のみ階調データとして第3図(C)で示
すように、画像信号が生成される。
すなわち、本Aの浮いている折り目部分X1に、例え
ば、第3図(c)に示すように文字「あいうえお」、
「かきくけこ」が表示されて画像出力部5のサーマルヘ
ッド11にて印字用紙Pに印字・出力され、画像データの
出力が完了するとENDとなる。
以上の説明から明らかなように、この発明装置では、
本Aの浮いた折り目部分X1であっても、画像入力部1か
ら入力された画像データについて記録することができ、
複写装置や製版装置の複写・製版機能を充分に発揮し得
るほか、さらに原稿の原稿枠についても2値データによ
る複写が可能となり見易く美しい画像の再生ができ、こ
れにより使用勝手の向上を図ることができる。
以上の構成より明らかなように、この装置によれば、
予めプリスキャンの際に本Aのセット位置を確認し、メ
インスキャン時には、本Aの原稿枠を確認するための2
値化しきい値を設定するトリミング処理部3より本Aの
原稿枠部分Yとを区分けし、しかもメインスキャンの際
にはトリミング処理部3を用いて本Aの浮いた部分X1も
見えるように複写され、美しい見易い画像が再生され、
かつ、従来見えなかった部分をも複写できるため使用勝
手の向上が図られることになる。
《発明の効果》 以上説明したように、この発明では、プリスキャン時
は、画像データ2値化手段に基づいて画像データを所定
値だけ濃く2値化するとともに、この2値化データに基
づいて原稿の上記原稿載置部からの浮き部分を認識し、
該画像データを浮き部分画像データとして記憶する。
そして、メインスキャン時は、プリスキャン時浮き部
分として記憶していない部分は画像データ2値化手段に
基づいて画像信号を作成し、浮き部分として記憶した箇
所は上記画像データ階調化手段に基づいて画像信号を作
成する。
従って、原稿載置部上の原稿画像は、浮き部分を含め
て忠実に再現され、この種装置としての使い勝手が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の基本回路構成を示す回路ブロッ
ク図、第2図はこの発明装置の画像データの画像データ
の取り込み状態を説明するためのフローチヤート、第3
図(a)〜(d)はこの装置の使用状態と印刷用紙への
複写状態を示す説明図で、第4図は従来例における画像
処理装置の作動状態を示す概略説明図、第5図は従来例
による画像データの取り込みの際のタイムチャート、第
6図(a)、(b)は従来装置により原稿の画像データ
を取り込んで再生した状態を示す説明図である。 X……原稿 A……本 1……画像入力部 2……画像処理部 3……トリミング処理部 4……システム処理部 6……CCDセンサ 10……データ処理回路 13……2値化処理回路 16……PROM 15……CPU 20……CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠崎 雅之 東京都港区新橋2丁目20番15号 理想科 学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−73482(JP,A) 特開 平1−218262(JP,A) 特開 平1−302962(JP,A) 特開 平1−115268(JP,A) 特開 平1−171363(JP,A) 実開 昭61−148068(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 - 1/409 H04N 1/46 H04N 1/60 H04N 1/04 - 1/207

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿載置部上に載置された原稿を原稿読取
    手段にて読み取って予め原稿の原稿枠を認識するプリス
    キャン及びそのプリスキャンの後に再度上記原稿の原稿
    読取のためのメインスキャンを行うように構成された画
    像処理装置において、 上記原稿読取手段にて読み取った画像データを2値化す
    る画像データ2値化手段と、 上記原稿読取手段にて読み取った画像データを階調デー
    タにする画像データ階調化手段と、 を有し、 上記プリスキャン時は、上記画像データ2値化手段に基
    づいて上記画像データを所定値だけ濃く2値化するとと
    もに、この2値化データに基づいて原稿の上記原稿載置
    部からの浮き部分を認識し、該画像データを浮き部分画
    像データとして記憶し、 上記メインスキャン時は、上記プリスキャン時浮き部分
    として記憶していない部分は上記画像データ2値化手段
    に基づいて画像信号を作成し、浮き部分として記憶した
    箇所は上記画像データ階調化手段に基づいて画像信号を
    作成する ことを特徴とする画像処理装置。
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