JP3072686B2 - ショットブラスト装置 - Google Patents

ショットブラスト装置

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JP3072686B2
JP3072686B2 JP5039577A JP3957793A JP3072686B2 JP 3072686 B2 JP3072686 B2 JP 3072686B2 JP 5039577 A JP5039577 A JP 5039577A JP 3957793 A JP3957793 A JP 3957793A JP 3072686 B2 JP3072686 B2 JP 3072686B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ショット粒をスプレー
ガンによって吸引して加速した後、そのスプレーガンの
ノズルから噴出させて、ワークに衝突させることによ
り、前記ワークの研掃を行うショットブラスト装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】これに関する技術が特開昭57−149
160号公報に記載されている。このショットブラスト
装置は、図5にその概要が示されるように、粉状のショ
ット粒2を貯留する上部開放型の容器4と、前記ショッ
ト粒2を吸引して加速した後、噴出させるスプレーガン
6とを備えている。前記スプレーガン6は、圧縮空気配
管3から空気ノズル3nを介して高速で吹き込まれた空
気を管体6kおよびノズル6nを通して外部に放出する
構造であり、前記スプレーガン6を流れる空気流量に応
じて空気ノズル3nの周囲に負圧が生じるようになって
いる。そして、前記空気ノズル3nの近傍に材料吸引管
6sの端部が接続されている。また、前記材料吸引管6
sは材料供給配管5を介して容器4内のショット粒2の
堆積層に連通している。前記スプレーガン6に空気ノズ
ル3nから空気が吹き込まれて、空気ノズル3nの周囲
の負圧が所定値以上になると、容器4内のショット粒2
の粉体が材料供給配管5、材料吸引管6sを介してスプ
レーガン6の内部に吸引される。前記スプレーガン6の
内部に吸引されたショット粒2は、管体6kの部分で空
気と混合されてノズル6nから空気と共に高速で外部に
噴出される。そして、ノズル6nから噴出されたショッ
ト粒2がワーク(図示されていない)に衝突することに
より、前記ワークの研掃が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来のショットブラスト装置によると、スプレーガン6
にショット粒2が吸引されるためには、空気ノズル3n
周囲の負圧(スプレーガン6の内部負圧)による吸引力
が粉状のショット粒2の移動抵抗より大きくなくてはな
らない。したがって、スプレーガン6の内部を流れる空
気流量が予め決められた値以上でなければ、所定の負圧
が発生しないためにショット粒2はスプレーガン6にほ
とんど吸引されることはない。即ち、前記スプレーガン
6のノズル6nから噴出されるショット粒2の空気に対
する混合比率は非常に小さなものとなる。逆に、スプレ
ーガン6の内部を流れる空気流量が予め決められた値よ
りも若干大きくなると、スプレーガン6の内部負圧が所
定値に達して、ショット粒2の粉体が、直接、スプレー
ガン6に吸引される。このため、スプレーガン6のノズ
ル6nから噴出されるショット粒2の空気に対する混合
比率は急に大きくなる。このように、ショット粒2の粉
体が吸引されるか否かの境界近傍で空気流量を設定しな
ければならない場合、即ち、空気流量を小さな値に設定
しなければならない場合には、空気流量に対するショッ
ト粒2の混合比率が大きく変動して、良好な研掃効果が
得られなくなる。
【0004】例えば、ワークの小径深孔部の底部付近に
おける加工バリや酸化物等を除去する場合には、スプレ
ーガン6のノズル6nの外径をワークの小径深孔部の内
径よりも小さくして、その小径深孔部に挿入できるよう
にしなければならない。この場合、ノズル6nの外径が
小さくなることによって、スプレーガン6の内部を流れ
る空気流量も減少して、前述のように、空気に対するシ
ョット粒2の混合比率が不安定になる。この結果、前記
ワークの小径深孔部にショット粒2の詰まりが発生した
り、加工バリや酸化物等の研掃効果が充分に得られない
等の問題が発生する。また、粉状のショット粒2が湿気
等によって一部が固化した場合等もその固まりが直接ス
プレーガン6に吸引されて、ノズル6nの詰まりが発生
することがある。本発明の技術的課題は、ショット粒2
を空間に舞い上げ、さらにその舞い上げ量を加減できる
ようにして、舞い上がったショット粒2を空気とともに
スプレーガン6に供給できるようにすることにより、シ
ョット粒2が吸引される際の抵抗を小さくして、スプレ
ーガン6を流れる空気流量が減少しても安定してショッ
ト粒2をスプレーガン6に供給できるようにし、ノズル
6nから噴出されるショット粒2の空気に対する混合比
率を良好に制御できるようにするものである。また、粉
状のショット粒2が容器4の内で湿気等によって固化な
いようにして、ショット粒2が効率的に舞い上がるよう
にするとともに、ノズル6n詰まり等が生じないように
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、以下の
特徴を有するショットブラスト装置によって解決され
る。即ち、請求項1に係るショットブラスト装置は、シ
ョット粒をスプレーガンによって吸引して加速した後、
そのスプレーガンのノズルから噴出させて、ワークに衝
突させることにより、前記ワークの研掃を行うショット
ブラスト装置において、前記ショット粒を貯留する略密
閉構造の容器であって、前記ショット粒が貯留される場
所以外に所定容積の空間を備えるショット粒ケースと、
前記ショット粒を前記ショット粒ケース内の空間に舞い
上げ、かつ、その舞い上がる量を加減できるショット粒
舞い上げ機構と、一端が前記ショット粒ケース内の空間
で開口しており、他端が前記スプレーガンに接続されて
いる材料供給配管とを有している。また、請求項2に係
るショットブラスト装置は、請求項1に記載のショット
ブラスト装置において、前記ショット粒ケースには、内
部に貯留されるショット粒を乾燥させるための乾燥機構
が設けられている。
【0006】
【作用】請求項1に係る発明によると、材料供給配管の
端部はショット粒ケース内の空間で開口しているため
に、スプレーガンにはショット粒ケース内で舞い上げら
れたショット粒とケース内の空気とが導かれる。このた
め、ショット粒がスプレーガンに吸引される際の抵抗が
非常に小さなものとなる。したがってスプレーガンの内
部を流れる空気流量が減少し、その空気流量に応じてス
プレーガンの内部負圧が小さくなっても、ショット粒は
負圧に応じた量だけスムーズに前記スプレーガンに吸引
される。例えば、スプレーガンのノズルの径を小さくす
ることにより、このスプレーガンを流れる空気流量が減
少しても、空気流量に応じた量のショット粒が吸引され
るために、前記ノズルから噴出されるショット粒の空気
に対する混合比率が不安定に変動することはない。ま
た、ショット粒舞い上げ機構によって、ショット粒ケー
ス内で舞い上げられるショット粒の量を加減すれば、ノ
ズルから噴出されるショット粒の空気に対する混合比率
を制御することもできる。このためワークの形状、サイ
ズ等に応じて最適な加工条件を設定することができる。
請求項2に係る発明によると、ショット粒ケースには乾
燥機構が設けられているために、ショット粒ケースに貯
留されているショット粒の粉体が湿気によって固化する
ことがない。このため、ショット粒2がショット粒舞い
上げ機構によって効率的に空間に舞い上げられる。ま
た、ショット粒2を、直接、スプレーガンに供給したと
しても、ノズル詰まりが生じることがない。
【0007】
【実施例】以下、図1、図2に基づいて本発明の第一実
施例の説明を行う。本実施例に係るショットブラスト装
置20は、インジェクタの構成部品である噴射ノズル1
0(以下、ワーク10という)の加工バリを除去するた
めの装置であり、図1にその全体概略図が示されてい
る。ここで、前記ワーク10は、図2にその縦断面図が
示されるように、先端が塞がれた略筒状の部材であっ
て、その先端の中央部分に複数の燃料噴射孔12が形成
されている。前記燃料噴射孔12は、0.2mm 〜0.3mm の
内径を有しており、外部からドリルによって加工され
る。したがって、前記ワーク10の内側には、図2
(B)に示されるように、加工バリ12bが付着してい
る。なお、ワーク10の内径は約4mm に製作されてい
る。
【0008】前記ショットブラスト装置20は、スプレ
ーガン26を備えている。前記スプレーガン26は、圧
縮空気配管23から空気ノズル23nを介して高速で吹
き込まれた空気を管体26kおよびノズル26nを通し
て外部に放出する構造であり、前記スプレーガン26を
流れる空気流量に応じて空気ノズル23nの周囲に負圧
が生じるようになっている。ここで、前記ノズル26n
は外径が約3mm の筒状の細管であり、ワーク10の内部
に挿入できるようになっている。また、前記管体26k
には材料吸引管26sの一端が接続されており、この材
料吸引管26sが空気ノズル23nの近傍で開口してい
る。また、前記材料吸引管26sの他端は材料供給配管
25に接続されている。前記材料供給配管25は、硬質
ゴム製のフレキシブルチューブであり、先端にラッパ状
の吸引口25rが装着されている。そして、この吸引口
25rがショット粒2を貯留するショット粒ケース24
の内部空間に配置されている。なお、前記吸引口25r
の向きや高さ等は、自由に設定することができるように
なっている。
【0009】前記ショット粒ケース24は、粉状のショ
ット粒2(約80μ〜100 μのガラスビーズ)を貯留する
ための円筒状の密閉容器であり、ショット粒2が堆積し
ている部分の上方にはショット粒2が舞い上がれるだけ
の空間が設けられている。また、ショット粒ケース24
の上板24uにはモータ24mが載置されており、モー
タ24mの回転軸24sがショット粒ケース24の内部
空間に突出している。そしてこの回転軸24sにファン
24fが装着されている。また、前記上板24uには、
ショット粒ケース24の内部空間と外部とを連通させる
パイプ24pが固定されており、このパイプ24pの途
中に圧力調整バルブ24bが装着されている。即ち、前
記ファン24fおよびモータ24mが本発明のショット
粒舞い上げ機構に相当する。さらに前記ショット粒ケー
ス24の周囲下部には、内部に堆積されたショット粒2
を加熱して乾燥させるためのヒータ24hが設けられて
おり、また、ショット粒ケース24の天井部には同じく
ショット粒2を加熱して乾燥させるための電球24tが
取り付けられている。即ち、ヒータ24h、電球24t
が本発明の乾燥機構に相当する。
【0010】次に、本実施例に係るショットブラスト装
置20の機能について説明する。先ず、操業準備として
ショット粒ケース24にショット粒2の粉体を供給し
て、ヒータ24hおよび電球24tに通電する。さら
に、ワーク10の形状等に応じて材料供給配管25の吸
引口25rの向き、高さを決め、ファン24fの回転数
を設定する。次に、スプレーガン26のノズル26nを
ワーク10の内部に挿入して両者26,10を位置決め
する。この状態で前記モータ24mを駆動させて、所定
の回転数でファン24fを回転させ、ショット粒ケース
24内のショット粒2を上方の空間に舞い上げる。さら
に、圧力調整バルブ24bを操作することにより、ショ
ット粒ケース24の内部の圧力を調整する。次に、スプ
レーガン26に圧縮空気配管23、空気ノズル23nを
介して圧縮空気を供給する。これによって、スプレーガ
ン26の内部に空気流量に応じた負圧が生じ、前記ショ
ット粒ケース24内で舞い上げられたショット粒2がケ
ース内の空気とともに材料供給配管25、材料吸引管2
6sを介してスプレーガン26の内部に吸引される。そ
して、前記ショット粒2がスプレーガン26の内部で圧
縮空気と混合されて、ノズル26nから噴出される。前
記ノズル26nから空気とともに噴出されたショット粒
2は、ワーク10の燃料噴射孔12に付着した加工バリ
12bに衝突して、前記加工バリ12bを除去する。
【0011】このように本実施例に係るショットブラス
ト装置20によると、スプレーガン26にはショット粒
ケース24内で舞い上げられたショット粒2がケース内
の空気とともに吸引される。このため、ショット粒2を
吸引する際の抵抗が非常に小さなものとなる。したがっ
て、スプレーガン26の内部を流れる空気流量が減少
し、その空気流量に応じてスプレーガンの内部負圧が小
さくなっても、ショット粒2は負圧に応じた量だけ材料
供給配管25、材料吸引管26sを介してスプレーガン
26に良好に吸引される。即ち、スプレーガン26のノ
ズル26nの径を小さくすることにより、このスプレー
ガン26を流れる空気流量が減少しても、ノズルから噴
出されるショット粒2の空気に対する混合比率が不安定
に変動することはない。また、ファン24fの回転数を
変えることによりショット粒ケース24内で舞い上げら
れるショット粒2の量を加減することができる。また、
圧力調整バルブ24bによってショット粒ケース24の
内部圧力を変えたり、あるいは材料供給配管25の吸引
口25rの向きや高さを変えることにより、ショット粒
2がスプレーガン26に吸引される際の効率を変えるこ
とができる。この結果、スプレーガン26のノズル26
nから噴出されるショット粒2の空気に対する混合比率
を制御することもでき、ワーク10の形状等に応じて最
適な加工条件を設定することができる。さらに、ショッ
ト粒ケース24にはヒータ24hおよび電球24tが設
けられており、貯留されているショット粒2を乾燥でき
るようになっているために、前記ショット粒2が湿気に
よって固化することがない。このため、ショット粒2が
ファン24fによって効率的に空間に舞い上げられる。
また、ショット粒2を、直接、材料供給配管25、材料
吸引管26sを介してスプレーガン26に供給したとし
ても、ノズル26nの詰まり等が生じることはない。
【0012】図3は、本発明の第二実施例に係るショッ
トブラスト装置120のショット粒ケース124の縦断
面図を表している。本実施例に係るショットブラスト装
置120は、第一実施例に係るショットブラスト装置2
0のショット粒ケース24の構造を改良したものであ
り、ファン24fの代わりに圧縮空気の風圧によってシ
ョット粒2を舞い上げる構造になっている。本実施例に
係るショット粒ケース124の上板124uには、下向
きに複数のノズル124nが所定位置に固定されてお
り、このノズル124nに圧縮空気配管124pが流量
調節弁124bを介して接続されている。そして、前記
ノズル124nから空気が放出されることにより、ショ
ット粒ケース124の内部でショット粒2が舞い上げら
れる。また、流量調節弁124bを操作することによ
り、舞い上げられるショット粒2の量を加減することが
できる。
【0013】図4は、本発明の第三実施例に係るショッ
トブラスト装置220のショット粒ケース224の縦断
面図を表している。本実施例に係るショットブラスト装
置220は、第二実施例に係るショットブラスト装置1
20のショット粒ケース124の構造を改良したもので
あり、圧縮空気をショット粒2の堆積層の下方から吹き
込む構造になっている。なお、圧縮空気配管224pの
途中には流量調節弁224bが設けられており、空気流
量を調節できるようになっている。
【0014】
【発明の効果】本発明によると、ノズル径を小さくする
こと等によりスプレーガンを流れる空気流量が減少して
も、ショット粒が良好にスプレーガンに供給される。さ
らに、ノズルから噴出されるショット粒の空気に対する
混合比率を良好に制御することができる。このためワー
クの形状、サイズ等に応じて最適な加工条件を設定する
ことができる。また、粉状のショット粒が乾燥状態に保
持されているため、ショット粒が効率的に舞い上がり、
またノズル詰まり等も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係るショットブラスト装
置の全体概略図である。
【図2】ワークの縦断面図である。
【図3】本発明の第二実施例に係るショットブラスト装
置のショット粒ケースの縦断面図である。
【図4】本発明の第三実施例に係るショットブラスト装
置のショット粒ケースの縦断面図である。
【図5】従来のショットブラスト装置の全体概略図であ
る。
【符号の説明】
2 ショット粒 10 ワーク 24 ショット粒ケース 24f ファン(ショット粒舞い上げ機構) 24m モータ(ショット粒舞い上げ機構) 24h ヒータ(乾燥機構) 24t 電球(乾燥機構) 25 材料供給配管 26 スプレーガン 26s 材料吸引管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−4169(JP,A) 特開 平4−348875(JP,A) 特開 平4−135177(JP,A) 特開 昭64−34670(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24C 7/00 B24C 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショット粒をスプレーガンによって吸引
    して加速した後、そのスプレーガンのノズルから噴出さ
    せて、ワークに衝突させることにより、前記ワークの研
    掃を行うショットブラスト装置において、 前記ショット粒を貯留する略密閉構造の容器であって、
    前記ショット粒が貯留される場所以外に所定容積の空間
    を備えるショット粒ケースと、 前記ショット粒を前記ショット粒ケース内の空間に舞い
    上げ、かつ、その舞い上がる量を加減できるショット粒
    舞い上げ機構と、 一端が前記ショット粒ケース内の空間で開口しており、
    他端が前記スプレーガンに接続されている材料供給配管
    と、を有することを特徴とするショットブラスト装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のショットブラスト装置に
    おいて、 前記ショット粒ケースには、内部に貯留されるショット
    粒を乾燥させるための乾燥機構が設けられていることを
    特徴とするショットブラスト装置。
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JP3355274B2 (ja) * 1996-03-08 2002-12-09 本田技研工業株式会社 歯車の高強度化装置
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