JP3072649U - ソケットコネクタ - Google Patents

ソケットコネクタ

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JP3072649U
JP3072649U JP2000002559U JP2000002559U JP3072649U JP 3072649 U JP3072649 U JP 3072649U JP 2000002559 U JP2000002559 U JP 2000002559U JP 2000002559 U JP2000002559 U JP 2000002559U JP 3072649 U JP3072649 U JP 3072649U
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JP
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socket connector
recess
passage
adjustment plug
conductive terminal
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スー ミンルン
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Hon Hai Precision Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接時の余分のはんだ材の端子の溶接尾部以
外の部分への付着を防止する構造を具えたソケットコネ
クタの提供。 【解決手段】 相互に連通する上凹部と下凹部を具え複
数の通路を具えた矩形ベースを具え、該上凹部が外部に
露出し下凹部の外部に露出する開口より大きな開口を具
え、垂直内壁が各通路内に形成され、且つ上凹部と下凹
部に延伸されて通過する。別に、複数の導電端子が対応
する通路内に収容され、且つ各導電端子が噛合部に連接
する上開環部を具え、該噛合部に尾部が連接されてい
る。また、該上開環部の一部分が該噛合部及び尾部と共
平面とされて端子が下向きに該通路に組み込まれる時に
上開環部の共平面の部分、該噛合部及び該尾部が該垂直
内壁により案内されることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の、ベースに対して移動可能なカバーを具えた零挿入力ソケット コネクタに係り、特に、上部より導電端子が置き入れられて対応する通路の狭小 な開口と組み合わされ、溶接時の余分のはんだ材の端子の溶接尾部以外の部分へ の付着を防止する構造を具えたソケットコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
零挿入力ソケットコネクタは、CPUをプリント基板に連接するのに使用され 、何年も前から使用されており、通常、このソケットコネクタは比較的長い端子 距離を以て各一つの導電端子の案内長さを包容する。CPUピンは先に実質的に 零挿入力を以てソケットコネクタに挿入され、続いて該ソケットコネクタのカバ ーが該案内長さにより移動させられ、該CPUピンがソケットコネクタ内の導電 端子と接触させられる。このようなソケットコネクタについてはアメリカ合衆国 パテントNo.5,507,031及び5,730,615を参照されたい。本 件と同じ出願人は、すでにアメリカ合衆国パテント出願No.09/146,9 98を提出しており、それは一種の低輪郭ソケットコネクタに係るもので、その 構造は多方面での動作が良好であるが、しかし溶接過程で、その導電端子の溶接 尾部でない部分にはんだ材が付着することがあり、且つ余分のはんだ材がソケッ トコネクタのベースに滞留してソケットコネクタの動作にマイナスの影響を生じ ることがあった。余分のはんだ材がベースに滞留する原因は、導電端子がベース の底部より置き入れられる形式であるために、該導電端子をベース内に装着する 時に、ベース底部に比較的大きな開口を導電端子の入口として設置しなければな らないことにある。図4、5に示されるように、周知の導電端子4は噛合板部4 1、その上面より上向きに延伸形成された固定接触部44、該固定接触部44に 連接する円弧形部45、及び該円弧形部45に連接し並びに内向きに固定接触部 に対向するよう延伸形成された可動接触部46を具える。導電端子4はベース5 の底部開口60よりベースの通路50内に組み込まれ、該噛合板部41がその両 端の逆爪411でベース5の対応する通路の内壁55と相互に噛み合う(図中に は僅かに一つが示されている)。CPUのピンがソケットコネクタのカバーの駆 動を受けて導電端子の案内長さを移動する時、CPUのピンが強制的に可動接触 部46を外向きに張開させる。導電端子4において該噛合板部41の下端より該 噛合板部41に対して垂直に一つの尾部43が延設され、該尾部43にソルダバ ンプが設置される。導電端子4が通路50に装着された後、開口60内には比較 的大きな空間が存在し、そのために余分のはんだ材が導電端子の尾部以外の部分 に付着する通路が形成される。ゆえに、導電端子とそれを収容する通路の構造に 、余分のはんだ材の導電端子の溶接される尾部以外への付着を防止する構造を設 けることが必要とされていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上部より導電端子を置き入れることができ、並びにベース上面にこ れらの導電端子を収容する通路を設けられたソケットコネクタを提供することを 課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、 矩形ベースとされ、複数の通路を具え、各通路が、相互に連通する上凹部と下 凹部を具え、該上凹部が外部に露出する開口を具え、該開口が下凹部の外部に露 出する開口より大きい、上記矩形ベース、 各通路内に形成され並びに上凹部と下凹部に延伸され通過する垂直内壁、 該通路に収容される複数の導電端子とされ、各導電端子が尾部に連接する噛合 部に連接する上開環部を具え、該上開環部が第1水平横断面積を有し、この第1 水平横断面積が噛合部の第2水平横断面積より大きく、且つ噛合部の第2水平横 断面積が該尾部の第3水平横断面積より大きく、該上開環部の一部分が該噛合部 及び尾部と共平面とされて導電端子が下向きに該通路に組み込まれる時に該上開 環部の共平面の部分、該噛合部及び該尾部が該垂直内壁により案内される、上記 複数の導電端子、 以上を具備したことを特徴とする、ソケットコネクタとしている。 請求項2の考案は、前記導電端子の上開環部が第1接触部、円弧形部及び第2 接触部を具え、該円弧形部が第1接触部に連接され、該第2接触部は該円弧形部 に連接され並びに第1接触部の延伸方向に向けて延伸され、該第1接触部が前述 の導電端子との噛合部及び尾部と共平面の部分とされることを特徴とする、請求 項1に記載のソケットコネクタとしている。 請求項3の考案は、前記噛合部が水平肩部と該水平肩部に連接された斜肩部を 具えたことを特徴とする、請求項2に記載のソケットコネクタとしている。 請求項4の考案は、前記尾部が水平肩部より垂直に延伸されたことを特徴とす る、請求項3に記載のソケットコネクタとしている。 請求項5の考案は、前記通路の上凹部の底部に第1平台が形成されて、該第1 平台が円弧形部と第2接触部を支持することを特徴とする、請求項4に記載のソ ケットコネクタとしている。 請求項6の考案は、前記通路の上凹部と下凹部の間の中間凹部が形成され、該 導電端子の上開環部が上凹部内に収容され、噛合部が中間凹部内に収容され、該 尾部が下凹部内に収容されることを特徴とする、請求項5に記載のソケットコネ クタとしている。 請求項7の考案は、前記中間凹部の底部に第2平台が形成されて噛合部の水平 肩部を支持することを特徴とする、請求項6に記載のソケットコネクタとしてい る。 請求項8の考案は、前記導電端子が、第1接触部と噛合部の間に連接された第 1調整プラグ部を具え、且つ該第1調整プラグ部は第1接触部と噛合部より細い ことを特徴とする、請求項7に記載のソケットコネクタとしている。 請求項9の考案は、前記下凹部が導電端子の尾部をその内側で変形させるのに 適合する寸法を具えたことを特徴とする、請求項8に記載のソケットコネクタと している。 請求項10の考案は、 ベースとされ、垂直方向に貫通するよう延伸された複数の通路を具えた、上記 ベース、 垂直内壁とされ、各通路内において延伸通過する、上記垂直内壁、 複数の導電端子とされ、それぞれが対応する通路内に収容される、上記複数の 導電端子、 以上を具え、各通路が、第1平台を付近に具えた上凹部、第2平台を付近に具 えた中間凹部、及び下凹部を具え、該中間凹部が上凹部より小さく下凹部より大 きいことを特徴とする、ソケットコネクタとしている。 請求項11の考案は、 上開環部とされ、可動接触部、固定接触部及び両者の間に設けられた円弧形部 を具えた、上記上開環部、 上調整プラグ部とされ、該上調整プラグ部の下方に一体に形成された、上記上 調整プラグ部、 下調整プラグ部とされ、該上調整プラグ部の下方に一体に形成された、上記下 調整プラグ部、 以上を具え、該固定接触部、上調整プラグ部及び下調整プラグ部が共平面とさ れ、且つ該上調整プラグ部が下調整プラグ部より大きいことを特徴とする、零挿 入力ソケットコネクタの導電端子としている。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案のソケットコネクタは、相互に連通する上凹部と下凹部を具え複数の通 路を具えた矩形ベースを具え、該上凹部が外部に露出し下凹部の外部に露出する 開口より大きな開口を具え、垂直内壁が各通路内に形成され、且つ上凹部と下凹 部に延伸されて通過する。別に、複数の導電端子が対応する通路内に収容され、 且つ各導電端子が一つの尾部に連接する噛合部に連接する上開環部を具え、該上 開環部が第1水平横断面積を有し、それが該噛合部の第2水平横断面積より大き く、且つ噛合部の第2水平横断面積が該尾部の第3水平横断面関より大きい。ま た該上開環部の一部分が該噛合部及び尾部と共平面とされて端子が下向きに該通 路に組み込まれる時に上開環部の共平面の部分、該噛合部及び該尾部が該垂直内 壁により案内されることを特徴とする。
【0006】
【実施例】
図1に示されるように、本考案のソケットコネクタの導電端子1は、水平肩部 111と該水平肩部111に連接された斜肩部112とを具えた噛合板11を具 備し、上調整プラグ部12が該噛合板11の上辺縁より上向きに延伸され、下調 整プラグ部13が該噛合板11の下辺縁より下向きに延伸され、且つ該下調整プ ラグ部13の底面131はソルダバンプ(図示せず)を溶接するのに供される。 また、該上調整プラグ部12は、固定接触部14、円弧形部15、可動接触部1 6を具えた上開環部1Aに連接され、そのうち固定接触部14は前述の上調整プ ラグ部12に連接され、且つ該上調整プラグ部12と噛合板11と共平面とされ る。また、該円弧形部15は該固定接触部14に連接され、該可動接触部16は 該円弧形部15に連接され且つ固定接触部14の延伸方向に沿って延伸される。
【0007】 図2及び図3に示されるように、ベース2内に複数の通路20が形成され(図 中には僅かに一つが示されている)て図1に示される導電端子1を収容する。本 考案によると、上部より置き入れる導電端子形態とされ、該導電端子1の上開環 部1Aが最大横断面積を有し、噛合板11が中等横断面積、下調整プラグ部13 が最小横断面積を有する。これに類似し、各通路20がその上部から底部に向け て相似の空間配列を有する。各通路20はその上部から底部に至る上凹部200 を具えて該上開環部1Aを収容し、中間凹部210は該上調整プラグ部12と噛 合板11を収容し、下凹部220は下調整プラグ部13を収容する。一つの案内 壁25が該通路20内にあって垂直に延伸され並びに該上凹部200、中間凹部 210及び下凹部220を貫通して導電端子1の通路20内への取付けに便利と され、そのうちこの共面部分は固定接触部14、上調整プラグ部12、噛合板1 1及び下調整プラグ部13を含み、それらは取付け過程で該案内壁25に沿って スライドする。また、前述の上凹部200の底部に第1平台21が形成されて上 開環部1Aの円弧形部15及び可動接触部16を支持し、且つ該第1平台21の もう一つの作用は、はんだ材を分離し円弧形部15と可動接触部16への付着を 防止することとされる。導電端子1は噛合板11により通路20内に固定され、 ゆえに第1平台21の比較的小さい抵抗力について考慮する必要性のない状況に あって、可動接触部16が挿入されたCPUのピンにより容易に移動させられる 。このほか、導電端子1が通路20内に固定される時、その上調整プラグ部12 と下調整プラグ部13が該案内壁25と近隣の位置にあるが、しかし直接当接せ しない。こうして、CPUのピンが移動させられて固定接触部14と可動接触部 16に接触する時、該上調整プラグ部12が変形を発生可能で、下調整プラグ部 13が溶接プロセス期間に変形を発生し、これによりベース2とベース2が取り 付けられるプリント基板(図示せず)の熱膨張係数の違いによりもたらされる応 力を釈放する。
【0008】 さらに、中間凹部210の底部に第2平台22が設けられて、噛合板11の水 平肩部111を支持する。該噛合板11の水平肩部111は溶接プロセス期間に はんだ材が下調整プラグ部13の底面より飛散して上に付着するのを防止する。 また、導電端子1が下向きに通路20中に装着される時に、該噛合板11の斜肩 部112が該噛合板11と通路20の中間凹部210四周の対応内壁面211( 図中に僅かに一つが示される)と硬性噛み合いを形成する。
【0009】
【考案の効果】
本考案は一種の、ベースに対して移動可能なカバーを具えた零挿入力ソケット コネクタに係り、特に、上部より導電端子が置き入れられて対応する通路の狭小 な開口と組み合わされ、溶接時の余分のはんだ材の端子の溶接尾部以外の部分へ の付着を防止する構造を具えたソケットコネクタを提供しており、ゆえに本考案 は実用性、新規性、進歩性及び産業上の利用価値を有している。なお、本考案に 基づきなしうる細部の修飾或いは改変はいずれも本考案の請求範囲に属するもの とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタ上部より置き入れられる本考案のソケ
ットコネクタの導電端子の斜視図である。
【図2】図1に示される導電端子と導電端子を収容する
ベースの対応通路の分解表示図である。
【図3】図2に示される導電端子と対応する通路の組合
せ表示図である。
【図4】周知の導電端子とベースの該導電端子を収容す
る通路の分解表示図である。
【図5】図4の周知の導電端子と対応する通路の組合せ
表示図である。
【符号の説明】
1 導電端子 11 噛合板 111 水平肩部 112 斜肩部 12 上調整プラグ部 13 下調整プラグ部 131 底面 1A 上開環部 14 固定接触部 15 円弧形部 16 可動接触部 2 ベース 20 通路 25 案内壁 21 第1平台 22 第2平台 200 上凹部 210 中間凹部 220 下凹部 211 内壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)実用新案権者 500174959 66, Chung Shan Road, Tu−Chen, Taipei Hs ien, Taiwan

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形ベースとされ、複数の通路を具え、
    各通路が、相互に連通する上凹部と下凹部を具え、該上
    凹部が外部に露出する開口を具え、該開口が下凹部の外
    部に露出する開口より大きい、上記矩形ベース、 各通路内に形成され並びに上凹部と下凹部に延伸され通
    過する垂直内壁、 該通路に収容される複数の導電端子とされ、各導電端子
    が尾部に連接する噛合部に連接する上開環部を具え、該
    上開環部が第1水平横断面積を有し、この第1水平横断
    面積が噛合部の第2水平横断面積より大きく、且つ噛合
    部の第2水平横断面積が該尾部の第3水平横断面積より
    大きく、該上開環部の一部分が該噛合部及び尾部と共平
    面とされて導電端子が下向きに該通路に組み込まれる時
    に該上開環部の共平面の部分、該噛合部及び該尾部が該
    垂直内壁により案内される、上記複数の導電端子、 以上を具備したことを特徴とする、ソケットコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記導電端子の上開環部が第1接触部、
    円弧形部及び第2接触部を具え、該円弧形部が第1接触
    部に連接され、該第2接触部は該円弧形部に連接され並
    びに第1接触部の延伸方向に向けて延伸され、該第1接
    触部が前述の導電端子との噛合部及び尾部と共平面の部
    分とされることを特徴とする、請求項1に記載のソケッ
    トコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記噛合部が水平肩部と該水平肩部に連
    接された斜肩部を具えたことを特徴とする、請求項2に
    記載のソケットコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記尾部が水平肩部より垂直に延伸され
    たことを特徴とする、請求項3に記載のソケットコネク
    タ。
  5. 【請求項5】 前記通路の上凹部の底部に第1平台が形
    成されて、該第1平台が円弧形部と第2接触部を支持す
    ることを特徴とする、請求項4に記載のソケットコネク
    タ。
  6. 【請求項6】 前記通路の上凹部と下凹部の間の中間凹
    部が形成され、該導電端子の上開環部が上凹部内に収容
    され、噛合部が中間凹部内に収容され、該尾部が下凹部
    内に収容されることを特徴とする、請求項5に記載のソ
    ケットコネクタ。
  7. 【請求項7】 前記中間凹部の底部に第2平台が形成さ
    れて噛合部の水平肩部を支持することを特徴とする、請
    求項6に記載のソケットコネクタ。
  8. 【請求項8】 前記導電端子が、第1接触部と噛合部の
    間に連接された第1調整プラグ部を具え、且つ該第1調
    整プラグ部は第1接触部と噛合部より細いことを特徴と
    する、請求項7に記載のソケットコネクタ。
  9. 【請求項9】 前記下凹部が導電端子の尾部をその内側
    で変形させるのに適合する寸法を具えたことを特徴とす
    る、請求項8に記載のソケットコネクタ。
  10. 【請求項10】 ベースとされ、垂直方向に貫通するよ
    う延伸された複数の通路を具えた、上記ベース、 垂直内壁とされ、各通路内において延伸通過する、上記
    垂直内壁、 複数の導電端子とされ、それぞれが対応する通路内に収
    容される、上記複数の導電端子、 以上を具え、各通路が、第1平台を付近に具えた上凹
    部、第2平台を付近に具えた中間凹部、及び下凹部を具
    え、該中間凹部が上凹部より小さく下凹部より大きいこ
    とを特徴とする、ソケットコネクタ。
  11. 【請求項11】 上開環部とされ、可動接触部、固定接
    触部及び両者の間に設けられた円弧形部を具えた、上記
    上開環部、 上調整プラグ部とされ、該上調整プラグ部の下方に一体
    に形成された、上記上調整プラグ部、 下調整プラグ部とされ、該上調整プラグ部の下方に一体
    に形成された、上記下調整プラグ部、 以上を具え、該固定接触部、上調整プラグ部及び下調整
    プラグ部が共平面とされ、且つ該上調整プラグ部が下調
    整プラグ部より大きいことを特徴とする、零挿入力ソケ
    ットコネクタの導電端子。
JP2000002559U 2000-04-19 2000-04-19 ソケットコネクタ Expired - Lifetime JP3072649U (ja)

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