JP3579825B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント回路基板とプリント回路基板との接続、又は、プリント回路基板とFPCとの接続等に使用されるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平−259979号公報に記載された従来のプリント回路基板とプリント回路基板とを接続するコネクタについて図12を参照して説明する。
【0003】
コネクタアセンブリ73は、プリント回路基板71に実装されるレセプタクルコネクタ74と、プリント回路基板72に実装されるプラグコネクタ75とから構成される。
【0004】
図12は、コネクタ74とコネクタ75とが嵌合した状態の断面図を示す。コネクタ74側のターミナル77の半田テール77Aがプリント回路基板71に、コネクタ75側のターミナル79の半田テール79Aがプリント回路基板72に、それぞれ表面半田付けされている。ターミナル77の装着片77Bに形成された突起77Cは、コネクタ74の絶縁ハウジング76に形成された装着穴76Aに係合する。絶縁ハウジング76に形成された嵌合部78と、コネクタ75の絶縁ハウジング88の枠部91とが、嵌合し、コネクタ74側のターミナル77のコンタクト片77Dに形成されたコンタクト部77Eと、コネクタ75側のターミナル79のコンタクト片79Bとが、接触して、コネクタ74とコネクタ75とが電気的に導通し、両プリント回路基板71,72は接続する。このとき、コネクタ74側のターミナル77に設けられたロック片77Fのロック爪77Gは、コネクタ75側の絶縁ハウジング88の枠部91の外壁に形成されたロック凹部91Aに受け入れられる。この結果、ロック爪77Gとロック凹部91Aとが係合するので、コネクタ74とコネクタ75との嵌合状態は保持される。
【0005】
この嵌合状態の保持力の強さは、各ロック爪77Gと各ロック凹部91Aとが係合する箇所の数に比例する。したがって、互いに接触するターミナル77,79の極数に応じて、各ロック爪77Gと各ロック凹部91Aとが係合する箇所の数及び分布を設定し、最適の保持力が得られるように図る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のコネクタでは、コネクタ74側のターミナル77には、装着片77Bとロック片77Fとコンタクト片77Dとが、設けられているため、コネクタの横幅寸法が大きくならざるを得ない。また、ターミナル77の各片77B,77F,77Dは、嵌合方向に延びるので、コネクタを低背(ロープロファイル)にすることが困難である。更に、ロック爪77Gとロック凹部91Aとの係合は、ハウジングとのフリクションロックであるため、多数回の係合離脱によって摩耗し易い。
【0007】
そこで、本発明は、前記従来のコネクタの欠点を改良し、接続とロックが確実で、低背のコネクタを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
【0009】
1.一対の対称的なレセプタクルコンタクト及び前記各レセプタクルコンタクトを保持するインシュレータを有するレセプタクルコネクタと、一対の対称的なプラグコンタクト及び前記各プラグコンタクトを保持するインシュレータを有するプラグコネクタとから構成され、前記各レセプタクルコンタクトは、略コ字状のばね部と、前記ばね部に連続する略U字状の接触部と、基板に接続する端子部と、前記端子部及び前記ばね部にそれぞれ連続し、かつ、前記レセプタクルコネクタのインシュレータに保持される保持部とを有し、前記ばね部の一部が前記レセプタクルコネクタのインシュレータの側壁に当接し、前記ばね部と前記保持部とにより前記側壁を挟持し、前記レセプタクルコネクタのインシュレータは、コネクタの嵌合時に前記接触部の先端の移動を許容する溝と、前記コネクタの離脱時に前記接触部の先端が前記プラグコネクタ側へ移動することを抑制する移動抑制部とを有し、前記移動抑制部は前記プラグコネクタとの嵌合側に形成され、前記接触部の先端は前記移動抑制部に対向し、前記溝は前記移動抑制部と前記基板の間に位置し、前記各レセプタクルコンタクトは、前記プラグコネクタとの嵌合側から組み込まれて前記レセプタクルコネクタのインシュレータに保持されるコネクタ。
【0010】
2.前記レセプタクルコネクタは基板に搭載され、前記ばね部が所定以上変形することを防止する変形抑制部は前記基板に搭載される側に形成される前記1記載のコネクタ。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態例のコネクタについて図1〜図11を参照して説明する。
【0014】
図1はレセプタクルコネクタ1の下面図、図2はレセプタクルコネクタ1の正面図、図3はレセプタクルコネクタ1の側面図、図4はレセプタクルコネクタ1の上面図、図5はレセプタクルコネクタ1がプリント回路基板30に搭載された状態の断面図、図6はプラグコネクタ41の下面図、図7はプラグコネクタ41の正面図、図8はプラグコネクタ41の側面図、図9はプラグコネクタ41の上面図、図10はプラグコネクタ41がプリント回路基板68に搭載された状態の断面図、図11はレセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ41とが嵌合した状態の断面図である。
【0015】
まず、レセプタクルコネクタ1について図1〜図5を参照して説明する。
【0016】
図5において、多数の各一対のコンタクト10が、一定のピッチでインシュレータ20に左右対称に装着されている。各コンタクト10は、銅合金製で金メッキが施され、インシュレータ20は、耐熱性プラスチック製である。コンタクト10は、プリント回路基板30の接点31に接続する端子部11と、端子部11に対して直交する方向に折曲され、かつ、インシュレータ20の側壁21に保持される略U字状の保持部12と、保持部12に連続する略コ字状のばね部13と、ばね部13に連続し、かつ、プラグコネクタ41のコンタクトに接触する略U字状の接触部14とから構成される。保持部12とばね部13の一部とは、側壁21を弾力的に挟持する。また、レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ41との嵌合時に、ばね部13の一部が側壁21に当接するように設計変更することができる。
【0017】
インシュレータ20には、コンタクト10のばね部13の弾性変形を抑制するため、変形抑制部22が側壁21に直交して内側へ向かって形成されている。インシュレータ20の中央には、支柱23が形成され、支柱23の上方の両側には、コンタクト10の接触部14の先端15の移動を抑制するため、傾斜した移動抑制部24が対称に形成されている。支柱23の上面の天井部25は、レセプタクルコネクタ1をプリント回路基板30に自動実装するときの吸着面となる。支柱23の周辺には、溝26が形成されている。
【0018】
次に、プラグコネクタ41について図6〜図10を参照して説明する。
【0019】
図10において、多数の各一対のコンタクト50が、一定のピッチでインシュレータ60に左右対称に装着されている。各コンタクト50は、銅合金製で金メッキが施され、インシュレータ60は、耐熱性プラスチック製である。コンタクト50は、プリント回路基板68の接点69に接続する端子部51と、端子部51に続き、かつ、インシュレータ60の側壁61に保持される略コ字状の保持部52とから構成される。保持部52は、その凸部57が側壁61の凹部62に係合し、側壁61に圧入固定される。保持部52は、コンタクト10に挿入し易くするための突出円弧状の挿入口部53と、挿入口部53に続き、かつ、インシュレータ60の外側へ向かって漸次広がる傾斜部54と、傾斜部54に続き、かつ、嵌合方向に平行な平行部55とから形成される摺動接触部56を有する。インシュレータ60の中央の内面の天井部63は、プラグコネクタ41をプリント回路基板68に自動実装するときの吸着面となる。
【0020】
プラグコネクタ41とレセプタクルコネクタ1との嵌合について図5,10,11を参照して説明する。
【0021】
プラグコネクタ41をレセプタクルコネクタ1に垂直に接近させると、一対の挿入口部53は、一対の接触部14をインシュレータ20の内側へ向かって押圧し、各ばね部13をたわませて、図11の嵌合状態に至る。この状態では、コネクタの接続とロックが確実である。
【0022】
プラグコネクタ41とレセプタクルコネクタ1との嵌合離脱の過程では、インシュレータ20の変形抑制部22は、ばね部13の弾性変形の限度を規制するので、コンタクトの塑性変形を防止すると共に、コンタクト10とプリント回路基板30のパターンとの短絡も防止できる。また、インシュレータ20の移動抑制部24は、コンタクト10のめくれを防止する。更に、インシュレータ20の溝26は、コンタクト10のばね部13と接触部14の移動に必要なスペースを形成する。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の効果を奏することができる。
【0024】
1.接続とロックが確実で、低背のコネクタが得られる。
【0025】
2.コンタクトの過度の変形に起因するコンタクトの塑性変形と、コンタクトとプリント回路基板との短絡が起きない。
【0026】
3.コネクタの離脱時に、コンタクトのめくれが起きない。
【0027】
4.コンタクトの保持部とばね部がインシュレータの側壁を弾力的に挟持するため、コネクタの接続特性が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例のコネクタにおけるレセプタクルコネクタの下面図である。
【図2】同レセプタクルコネクタの正面図である。
【図3】同レセプタクルコネクタの側面図である。
【図4】同レセプタクルコネクタの上面図である。
【図5】同レセプタクルコネクタがプリント回路基板に搭載された状態の断面図である。
【図6】本発明の一実施の形態例のコネクタにおけるプラグコネクタの下面図である。
【図7】同プラグコネクタの正面図である。
【図8】同プラグコネクタがプリント回路基板に搭載された状態の側面図である。
【図9】同プラグコネクタの上面図である。
【図10】同プラグコネクタがプリント回路基板に搭載された状態の断面図である。
【図11】本発明の一実施の形態例のコネクタが嵌合した状態の断面図である。
【図12】従来のコネクタの嵌合状態の断面図である。
【符号の説明】
1 レセプタクルコネクタ
10 コンタクト(レセプタクルコンタクト)
11 端子部
12 保持部
13 ばね部
14 接触部
15 先端
20 インシュレータ
21 側壁
22 変形抑制部
23 支柱
24 移動抑制部
25 天井部
26 溝
30 プリント回路基板
31 接点
41 プラグコネクタ
50 コンタクト(プラグコンタクト)
51 端子部
52 保持部
53 挿入口部
54 傾斜部
55 平行部
56 摺動接触部
57 凸部
60 インシュレータ
61 側壁
62 凹部
63 天井部
68 プリント回路基板
69 接点

Claims (2)

  1. 一対の対称的なレセプタクルコンタクト及び前記各レセプタクルコンタクトを保持するインシュレータを有するレセプタクルコネクタと、一対の対称的なプラグコンタクト及び前記各プラグコンタクトを保持するインシュレータを有するプラグコネクタとから構成され、
    前記各レセプタクルコンタクトは、略コ字状のばね部と、前記ばね部に連続する略U字状の接触部と、基板に接続する端子部と、前記端子部及び前記ばね部にそれぞれ連続し、かつ、前記レセプタクルコネクタのインシュレータに保持される保持部とを有し、前記ばね部の一部が前記レセプタクルコネクタのインシュレータの側壁に当接し、前記ばね部と前記保持部とにより前記側壁を挟持し、
    前記レセプタクルコネクタのインシュレータは、コネクタの嵌合時に前記接触部の先端の移動を許容する溝と、前記コネクタの離脱時に前記接触部の先端が前記プラグコネクタ側へ移動することを抑制する移動抑制部とを有し、前記移動抑制部は前記プラグコネクタとの嵌合側に形成され、前記接触部の先端は前記移動抑制部に対向し、前記溝は前記移動抑制部と前記基板の間に位置し、
    前記各レセプタクルコンタクトは、前記プラグコネクタとの嵌合側から組み込まれて前記レセプタクルコネクタのインシュレータに保持されることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記レセプタクルコネクタは基板に搭載され、前記ばね部が所定以上変形することを防止する変形抑制部は前記基板に搭載される側に形成されることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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