JP3071910U - 自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置 - Google Patents
自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置Info
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- JP3071910U JP3071910U JP2000001704U JP2000001704U JP3071910U JP 3071910 U JP3071910 U JP 3071910U JP 2000001704 U JP2000001704 U JP 2000001704U JP 2000001704 U JP2000001704 U JP 2000001704U JP 3071910 U JP3071910 U JP 3071910U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置にお
いて、2回目以降の放送番組の録画時に、自動的にCM
等の不要部分を録画しないようにして、装置の操作性の
向上、及びビデオテープ等の記録媒体の使用効率の向上
を図る。 【解決手段】 ビデオテープに録画された所定の放送番
組の映像再生中に、ユーザがスキップサーチボタンを押
下して早送り再生した録画不要部分の時間データをメモ
リに記憶しておく。次に、同じ放送番組について次回の
録画時に、メモリに記憶された録画不要部分の時間デー
タに応じて、録画(#28)とポーズ動作(#31)を
自動制御する。これにより、所定の放送番組に関して前
回に予約録画した際に録画不要であった時間帯について
は、次回の録画の際に録画しないものとなる。
いて、2回目以降の放送番組の録画時に、自動的にCM
等の不要部分を録画しないようにして、装置の操作性の
向上、及びビデオテープ等の記録媒体の使用効率の向上
を図る。 【解決手段】 ビデオテープに録画された所定の放送番
組の映像再生中に、ユーザがスキップサーチボタンを押
下して早送り再生した録画不要部分の時間データをメモ
リに記憶しておく。次に、同じ放送番組について次回の
録画時に、メモリに記憶された録画不要部分の時間デー
タに応じて、録画(#28)とポーズ動作(#31)を
自動制御する。これにより、所定の放送番組に関して前
回に予約録画した際に録画不要であった時間帯について
は、次回の録画の際に録画しないものとなる。
Description
【0001】
本考案は、VCR(Video Cassette Recorder) ,VTR(Video Tape Recorder ) 等の自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置に係わり、特に、自動的にコマー シャル(Commercial:以下、CMという)をカットして録画する技術に関するも のである。
【0002】
従来のビデオ記録装置において、録画開始時間、録画終了時間、チャンネル等 の録画予約情報を入力して、この録画予約情報に従って放送番組の映像及び音声 情報を磁気テープに録画する自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置がある(例 えば、実開平2−65225号公報等参照)。この種の装置において、録画番組 の再生時に、ユーザがCMの再生をスキップするためにスキップサーチボタンを 押下すると、ビデオテープを所定時間単位で早送り再生するスキップサーチ機能 を持つものがある。
【0003】
しかしながら、上記のような従来のスキップサーチ機能を持つビデオ記録装置 では、録画番組の再生中にCMが始まると、ユーザが毎回スキップサーチボタン を押してCMをスキップしなければならないため、操作が煩わしく、また、不要 なCM部分も録画してしまうため、ビデオテープの使用効率が悪くなるという問 題があった。
【0004】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、毎週定期的 に放送されているような番組についての2回目以降の録画時に、自動的にCM等 の不要部分を録画しないように動作して、該録画した番組の再生時にスキップサ ーチボタンを押してCM等の録画不要部分をスキップさせる必要をなくすと共に 、ビデオテープの使用効率の向上を図ることが可能な自動録画ポーズ機能付きビ デオ記録装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために本考案は、放送番組の録画情報を入力する入力手段 と、入力手段を用いて入力された放送番組の録画情報を記憶する第1の記憶手段 と、第1の記憶手段に記憶された録画情報に従って放送番組の映像及び音声情報 を記録媒体に録画し、また録画をポーズする機能を有する録画手段と、録画手段 により録画した放送番組の映像及び音声を再生する再生手段と、再生手段による 記録媒体の再生速度を早送りするための早送り手段とを備えた自動録画ポーズ機 能付きビデオ記録装置において、記録媒体に録画された所定の放送番組の映像を 再生手段により再生している時に、再生をスキップするために早送り手段により 早送りされた録画不要部分の時間データを記憶する第2の記憶手段と、所定の放 送番組についての録画手段による次回の録画時に、第2の記憶手段に記憶された 録画不要部分の時間データに応じて、録画とポーズ動作を自動制御する制御手段 とを備えたものである。
【0006】 上記構成においては、ユーザは毎週定期的に放送されているような番組につい て1回目は通常通り記録媒体に録画し、その録画番組の再生中に、コマーシャル 部分などの録画不要部分を早送り手段により早送りし、その早送り部分の時間デ ータを第2の記憶手段に記憶させる。その後、同じ放送番組についての次回の録 画時に、制御手段は、第2の記憶手段に記憶された録画不要部分の時間データに 応じて、録画とポーズ動作を自動制御する。これにより、所定の放送番組に関し て前回に録画した際に録画不要であった時間帯については次回の録画の際に録画 が行われない。従って、2回目以降の録画内容を再生するときには、従来のよう にコマーシャル部分をスキップさせる操作を必要とせずに録画番組を見ることが できる。なお、1回目と2回目以降の録画する放送番組は、番組放送中の同じ時 間帯にコマーシャルなどが挿入されていることを前提とする。
【0007】 また、第2の記憶手段には、録画不要部分の時間データに代えて、早送り手段 により早送りされた記録媒体の早送り量が記憶されるようにしてもよい。これに より、上記と同様な作用を得ることができる。
【0008】 また、早送り手段による早送りが所定の時間単位で行われるようにしてもよい 。これにより、簡単な操作で、第2の記憶手段に記憶する早送りされた録画不要 部分の時間データを容易に求めることができる。
【0009】
以下、本考案の一実施形態による自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置につ いて図面を参照して説明する。図1に本実施形態によるビデオ記録装置であるビ デオテープレコーダの電気系の概略構成を示す。ビデオテープレコーダ(以下、 VTRという)1は、VTR本体2及びリモートコントローラ(以下、リモコン という)3より構成されており、このVTR1には、テレビジョン受像機4及び アンテナ5が接続されている。VTR本体2は、全体の制御を行う制御部10( 制御手段)を有している。また、制御部10には、リモコン3より受信した信号 の復調を行うリモコン信号復調器11、アンテナ5で受信した放送信号の選択と 選択した放送信号に基づく映像・音響信号の生成とを行うチューナ部12、チュ ーナ部12で生成された映像・音響信号のビデオテープへの記録とビデオテープ に記録された映像・音響信号の再生とを行う映像・音響信号記録再生部13(録 画手段、再生手段)、ユーザが所望の放送番組の録画予約情報等を入力するため の操作表示部15、現在時刻情報を発生するタイマ16、及び操作表示部15で 入力した録画予約情報や後述する各録画予約情報に対応したCM部分の時間デー タを記憶するためのメモリ部17(第1の記憶手段、第2の記憶手段)が接続さ れている。また、チューナ部12及び映像・音響信号記録再生部13には、これ らの各部から送られた映像・音響信号をテレビジョン受像機4等の外部装置に出 力するための映像・音響信号出力部14が接続されている。さらにまた、リモコ ン3にはCM等の録画不要部分を早送り再生するためのスキップサーチボタン1 8が設けられており、このスキップサーチボタン18を1回押下することにより 通常の再生又は録画時間の15秒間に相当する量の早送り再生を行うことができ る。
【0010】 次に、このVTR1を用いて所定の放送番組(例えば、毎週定期的に放送され る番組)を初めて予約録画した時の処理について図2のフローチャートと図3に 示される予約テーブルとを参照して説明する。ユーザが、リモコン3又はVTR 本体2の操作表示部15を用いて番組の放送予定曜日、開始時刻、終了時刻及び チャンネルを入力すると、制御部10は、入力された録画予約情報をメモリ部1 7中の予約テーブル21に記憶する(#1)。この録画予約情報の記憶処理が完 了すると、制御部10は、タイマ16から発せられる年月日に基づき曜日を計算 して、この曜日が予約テーブル21中の曜日と一致し(#2でYES)、タイマ 16から発せられる現在時刻が予約テーブル21中の開始時刻と一致すると(# 3でYES)、録画処理(#4)を開始し、ビデオテープの先頭部分に予約テー ブル21中の曜日、開始時刻、終了時刻及びチャンネルからなる録画予約情報を 記録する。そして、アンテナ5で受信した放送信号に基づきチューナ部12によ り映像・音響信号を生成し、この映像・音響信号を映像・音響信号記録再生部1 3によりビデオテープに録画する。制御部10は、タイマ16から発せられる現 在時刻が予約テーブル21中の終了時刻と一致すると(#5でYES)、録画処 理を終了する。この1回の録画の際には、番組全体の録画を行う。
【0011】 次に、上記の予約録画処理で録画した放送番組を再生する際の処理について上 記図3に加えて図4のフローチャートを参照して説明する。ユーザが、リモコン 3又はVTR本体2の操作表示部15を用いて放送番組の再生を指示すると、制 御部10は、映像・音響信号記録再生部13によりビデオテープに記録された映 像・音響信号の再生処理を開始して(#11)、再生処理の開始時刻をメモリ部 17中の開始時刻用ワーク24に記憶すると共に(#12)、上記#4の録画処 理でビデオテープの先頭部分に記憶した録画予約情報を参照テーブル22中の録 画予約情報22aに記憶する(#13)。そして、再生処理が終了するまでの間 に(#14でNO)、リモコン3に設けられたスキップサーチボタン18が押下 されると(#15でYES)、開始時刻用ワーク24に記憶された再生開始時刻 とタイマ16から発せられる現在時刻とに基づいて、再生開始時からスキップサ ーチボタン18の押下開始までの時間を計算して、この時間を参照テーブル22 中のスキップ開始(1)のエリアに記憶する(#16)。
【0012】 ユーザによるスキップサーチボタン18の押下が終了すると(#17でYES )、制御部10は、スキップサーチボタン18の押下回数に応じてスキップサー チした時間の合計時間を計算する。具体的には、スキップサーチボタン18の押 下回数に15秒をかけてスキップサーチした時間の合計を求め(#18)、この 合計時間を参照テーブル22中のスキップ時間(1)のエリアに記憶する(#1 9)。そして、スキップサーチが終了した際の時刻、すなわち再生処理の再開時 の時刻をメモリ部17中の開始時刻用ワーク24に記憶して(#20)、再生処 理が終了するまで上記#14乃至#20の処理を繰り返す。上記処理により、1 回目の予約録画の番組を再生しつつCM部分をスキップして番組を楽しむことが できると同時に、スキップすべき時間帯をメモリさせることができる。
【0013】 次に、上記図2の最初の予約録画処理で録画した放送番組と同じ放送番組を2 回目以降に予約録画する際の処理について上記図3に加えて図5のフローチャー トを参照して説明する。最初の予約録画処理の場合と同様に、ユーザが番組の放 送予定曜日等の録画予約情報を入力すると、制御部10は、この録画予約情報を 予約テーブル21に記憶する(#21)。そして、タイマ16から発せられる年 月日に基づいて計算した曜日が予約テーブル21中の曜日と一致し(#22でY ES)、タイマ16から発せられる現在時刻が予約テーブル21中の開始時刻と 一致すると(#23でYES)、参照テーブル22中に今回の予約録画に対応す る録画予約情報を持つ参照テーブルレコード23が存在するか否かをチェックす る(#24)。チェックの結果、該当する参照テーブルレコード23が存在する 場合には(#24でYES)、制御部10は、インデックスであるiに初期値で ある0をセットし(#25)、タイマ16から発せられる現在時刻を録画開始時 刻としてメモリ部17中の開始時刻用ワーク24に記憶した後、iに1を加算し て(#27)、録画処理を行う(#28)。
【0014】 そして、タイマ16から発せられる現在時刻が予約テーブル21中の終了時刻 と一致するまでの間は(#29でNO)、開始時刻用ワーク24に格納された開 始時刻とタイマ16から発せられる現在時刻との差の時間、すなわち録画開始か らの時間を計算して、この時間が参照テーブルレコード23中の1番目のスキッ プ開始時間(図3中のスキップ開始(1)中の時間)と一致するか否かをチェッ クする(#30)。チェックの結果、録画開始からの時間がスキップ開始(1) 中の時間と一致すると、制御部10は、ポーズ処理を行う(#31)と共に、そ の時点におけるタイマ16の現在時刻をメモリ部17中のポーズ開始時刻用ワー ク25に記憶する。そして、ポーズ開始時刻用ワーク25に格納されたポーズ開 始時刻とタイマ16から発せられる現在時刻との差の時間、すなわちポーズ開始 からの時間が参照テーブルレコード23中の1番目のスキップ継続時間(図3中 のスキップ時間(1)中の時間)と一致すると(#32でYES)、#26の処 理に戻り、タイマ16から発せられる現在時刻を録画再開時刻として開始時刻用 ワーク24に記憶した後、iに1を加算して(#27)、録画処理(#28)を 再開する。制御部10は、タイマ16から発せられる現在時刻が予約テーブル2 1中の終了時刻と一致するまで(#29でYES)、上記#26乃至#32の処 理を繰り返す。
【0015】 上記#24のチェック処理で参照テーブル22中に今回の予約録画に対応する 録画予約情報を持つ参照テーブルレコード23が存在しない場合には(#24で NO)、制御部10は、上記図2に示される最初の予約録画処理の場合と同様に 、タイマ16から発せられる現在時刻が予約テーブル21中の終了時刻と一致す るまで(#35でYES)、録画処理(#34)を継続する。このようにして2 回目の録画処理が行われることで、CM部分はポーズ状態となり、録画をしない ものとなる。なお、1回目の録画番組と2回目以降の録画番組とで、番組内の同 じ時間帯にCMが放送されることを前提とする。
【0016】 上述したように、本実施形態のVTR1によれば、ビデオテープに予約録画さ れた所定の放送番組の映像再生中に、スキップサーチされたCM等の録画不要部 分の時間データを記憶しておいて、同じ放送番組についての次回の予約録画時に 、この録画不要部分の時間データに応じて、録画とポーズ動作を自動制御するよ うにしたので、所定の放送番組に関して前回に予約録画した際に録画不要であっ た時間帯については次回の予約録画の際に録画しないものとなる。これにより、 2回目以降に予約録画した番組についてCM等の不要部分が録画されていないた め、録画した番組の再生時にスキップサーチボタン18を押して不要部分をスキ ップさせる必要がなくなり、番組を楽しんで見ることができ、また、装置の操作 性の向上、及び2回目以降の予約録画時におけるビデオテープの使用効率の向上 を図ることができる。
【0017】 本考案は、上記実施形態に限られるものではなく、様々な変形が可能である。 例えば、上記実施形態では、再生時におけるスキップサーチの開始時刻とスキッ プサーチの継続時間とを記録しておいて、これらの時間データに基づいて次回の 予約録画の際における録画とポーズ動作を自動制御するようにしたが、再生開始 からスキップサーチ開始までのビデオテープの送り量とスキップサーチの際のビ デオテープの送り量とを記録しておいて、これらの送り量のデータに基づいて次 回の予約録画の際における録画とポーズ動作を自動制御してもよい。また、上記 実施形態では、請求項における早送り手段としてスキップサーチ機能を用いた場 合の例を示したが、早送り手段はこれに限られず、例えば、頭出し機能を用いて もよい。さらにまた、上記実施形態では、ビデオ記録装置としてVTRを用いた 例を示したが、ビデオ記録装置はこれに限らず、VCR(Video Cassette Record er) ,DVD(Digital Versatile Disc) 等の映像と音声を記録できるものであ ればよい。また、上記実施形態では、1回目と2回目の録画処理について共に予 約録画した場合の処理について示したが、通常の手動録画処理を行ったビデオテ ープを再生する際に、スキップサーチの開始時刻とスキップサーチの継続時間と を記録しておいて、これらの時間データに基づき次回に同じ放送番組を手動録画 した際における録画とポーズ動作を自動制御するようにしてもよい。
【0018】
以上のように本考案によれば、記録媒体に録画された所定の放送番組の映像再 生中に、早送りされた録画不要部分の時間データを記憶しておいて、同じ放送番 組についての次回の録画時に、この録画不要部分の時間データに応じて、録画と ポーズ動作を自動制御するようにしたので、所定の放送番組に関して前回に録画 した際に録画不要であった時間帯については次回の録画の際に録画しないように することができる。これにより、2回目以降に録画した番組の再生時にスキップ サーチボタンを押してCM等の録画不要部分をスキップさせる動作が不要となり 、番組を楽しんで見ることができ、また、装置の操作性の向上、及び記録媒体の 使用効率の向上を図ることができる。
【0019】 また、録画不要部分の時間データに代えて、早送りされた記録媒体の早送り量 を記憶しておくことにより、上記と同等な効果を得ることができる。
【0020】 また、早送りが所定の時間単位で行われるようにすることにより、早送りされ た録画不要部分の時間データを簡単な操作で容易に求めることができる。
【図1】 本考案の一実施形態による自動録画ポーズ機
能付きビデオ記録装置の電気系の概略構成図である。
能付きビデオ記録装置の電気系の概略構成図である。
【図2】 上記ビデオ記録装置を用いて所定の放送番組
を初めて予約録画する時の処理を示すフローチャートで
ある。
を初めて予約録画する時の処理を示すフローチャートで
ある。
【図3】 上記ビデオ記録装置のメモリ部の内容を示す
図である。
図である。
【図4】 図2の予約録画処理で録画した放送番組を再
生する際の処理を示すフローチャートである。
生する際の処理を示すフローチャートである。
【図5】 図2の最初の予約録画処理で録画した放送番
組と同じ放送番組を2回目以降に予約録画する際の処理
を示すフローチャートである。
組と同じ放送番組を2回目以降に予約録画する際の処理
を示すフローチャートである。
1 ビデオテープレコーダ(ビデオ記録装置) 3 リモコン(入力手段) 10 制御部(制御手段) 13 映像・音響信号記録再生部(録画手段、再生手
段) 15 操作表示部(入力手段) 17 メモリ部(第1の記憶手段、第2の記憶手段) 18 スキップサーチボタン
段) 15 操作表示部(入力手段) 17 メモリ部(第1の記憶手段、第2の記憶手段) 18 スキップサーチボタン
Claims (3)
- 【請求項1】 放送番組の録画情報を入力する入力手段
と、前記入力手段を用いて入力された放送番組の録画情
報を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に
記憶された録画情報に従って放送番組の映像及び音声情
報を記録媒体に録画し、また録画をポーズする機能を有
する録画手段と、前記録画手段により録画した放送番組
の映像及び音声を再生する再生手段と、前記再生手段に
よる記録媒体の再生速度を早送りするための早送り手段
とを備えた自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置にお
いて、 記録媒体に録画された所定の放送番組の映像を前記再生
手段により再生している時に、再生をスキップするため
に前記早送り手段により早送りされた録画不要部分の時
間データを記憶する第2の記憶手段と、 前記所定の放送番組についての前記録画手段による次回
の録画時に、前記第2の記憶手段に記憶された録画不要
部分の時間データに応じて、録画とポーズ動作を自動制
御する制御手段とを備えたことを特徴とする自動録画ポ
ーズ機能付きビデオ記録装置。 - 【請求項2】 前記第2の記憶手段には、前記録画不要
部分の時間データに代えて、前記早送り手段により早送
りされた記録媒体の早送り量が記憶されることを特徴と
する請求項1に記載の自動録画ポーズ機能付きビデオ記
録装置。 - 【請求項3】 前記早送り手段による早送りが所定の時
間単位で行われることを特徴とする請求項1に記載の自
動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001704U JP3071910U (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001704U JP3071910U (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3071910U true JP3071910U (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=43205233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000001704U Expired - Fee Related JP3071910U (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 自動録画ポーズ機能付きビデオ記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071910U (ja) |
-
2000
- 2000-03-22 JP JP2000001704U patent/JP3071910U/ja not_active Expired - Fee Related
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |