JP3071627B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP3071627B2
JP3071627B2 JP5335562A JP33556293A JP3071627B2 JP 3071627 B2 JP3071627 B2 JP 3071627B2 JP 5335562 A JP5335562 A JP 5335562A JP 33556293 A JP33556293 A JP 33556293A JP 3071627 B2 JP3071627 B2 JP 3071627B2
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    • H01L2924/1904Component type
    • H01L2924/19041Component type being a capacitor

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  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁性基板上に搭載さ
れた半導体素子の上部にデカップリングコンデンサを有
する半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年においては、高度に集積された論理回
路モジュールの超高速スイッチングによるノイズを抑制
するために、スイッチングノイズが、共通の主電源回路
によって信号線に結合しないように、適当なデカップリ
ングコンデンサが使用されている(例えば、特公平4−
70764号公報参照)。
【0003】このようなデカップリングコンデンサは、
半導体素子のスイッチングのために、容易に利用しうる
動力源として役立つ。このようなデカップリングコンデ
ンサは、スイッチング電流を与えるために急速に放電し
た後、外部電源によって再充電される。従って、論理回
路のスイッチング速度は、半導体素子及びコンデンサの
間の電流路のインダクタンスに深く関係しており、この
インダクタンスを最小にするには、半導体素子とコンデ
ンサとを互いに近接して配置し、かつ、半導体素子とコ
ンデンサとの間に多数の短い電流路を設けることが必要
である。このための一つの方法として、基板の上面の各
半導体素子に隣接してデカップリングコンデンサを設け
た半導体装置が知られている。
【0004】このような半導体装置として、図1に示す
ようなものが知られている。この半導体装置は、パッケ
ージ11の上部に半導体素子13が配置されており、こ
の半導体素子13の上部に、BaTiO3 を主成分とす
る誘電体磁器からなるデカップリングコンデンサ15が
接合され、このデカップリングコンデンサ15と半導体
素子13がワイヤボンディングにより電気的に接続され
ている。尚、符号17内部電極を示している。
【0005】このような半導体装置では、デカップリン
グコンデンサ15によりインダクタンスを減少させてス
イッチングノイズを低減することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような半導体装置では、デカップリングコンデンサ15
がBaTiO3 を主成分とする誘電体磁器から構成され
ていたため、−65℃を基準とした−65〜150℃の
間の熱膨張率は、表2の試料No.22に示すように5.
6〜7.3×10-6/℃であり、シリコンの熱膨張率
(表2の試料No.23)2.1〜2.7×10-6/℃と
大きく異なる。このため、半導体素子の上面にデカップ
リングコンデンサの下面を接合する際などに、半導体素
子とデカップリングコンデンサの熱膨張率の差によりデ
カップリングコンデンサに熱応力が発生し、デカップリ
ングコンデンサが半導体素子から剥離する虞があった。
【0007】本発明は、−65〜150℃の全般に亘っ
て、デカップリングコンデンサの熱膨張率を半導体素子
の熱膨張率に近づけることができるとともに、高い比誘
電率と大きな絶縁抵抗を有する半導体装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記問題
に対して検討を加えた結果、半導体素子の上面に接合す
るデカップリングコンデンサの誘電体磁器を、Pb、B
a、Mg、Nb、Zn、Sm、Tiを含有するペロブス
カイト型化合物であって、これらの金属元素を所定の組
成としたものから構成すると、高い比誘電率を有すると
ともに、−65〜150℃の全般に亘って、デカップリ
ングコンデンサの熱膨張率をシリコン単結晶の熱膨張率
に近づけることができることを知見し、本発明に至っ
た。
【0009】即ち、本発明の半導体装置は、絶縁性基板
と、この絶縁性基板に搭載された半導体素子と、この半
導体素子の上面に接合され前記半導体素子と電気的に接
続されたデカップリングコンデンサとを有する半導体装
置であって、前記デカップリングコンデンサを誘電体磁
器と内部電極とから構成するとともに、前記誘電体磁器
が、金属元素として少なくともPb、Mg、Nb、Zn
を含有するペロブスカイト型化合物であって、これらの
金属元素のモル比による組成式をPb1-a Baa 〔(M
1/3 Nb2/3 x (Zn1/3 Nb2/3 y (Sm1/2
Nb1/2 z Tia 〕O3 と表した時、前記x,y,z
およびaが、0.3≦x≦0.815、0.159≦y
≦0.70、0≦z≦0.040、0≦a≦0.11
6、x+y+z+a=1.00を満足する主成分に対し
て、MnをMnO2 換算で0〜0.6重量%含有して構
成したものである。
【0010】絶縁性基板としては、従来使用されていた
公知の材料、例えば、Al2 3 等で形成される。
【0011】本発明における半導体装置の誘電体磁器の
組成において、Mg1/3 Nb2/3 量であるxをモル比で
0.3≦x≦0.815としたのは、xが0.3よりも
小さい場合には絶縁抵抗が低下するからであり、xが
0.815よりも大きい場合には熱膨張率の温度変化が
大きく異なることになるからである。即ち、低温側或い
は高温側において、デカップリングコンデンサの熱膨張
率がシリコンの熱膨張率と大きく異なるため、デカップ
リングコンデンサに熱応力が生じ、剥離するからであ
る。
【0012】Zn1/3 Nb2/3 量であるyを0.159
≦y≦0.70としたのは、yが0.159よりも小さ
い場合には、熱膨張率の温度変化が大きくなるからであ
る。
【0013】さらに、Sm1/2 Nb1/2 量であるzを0
≦z≦0.040としたのは、zが0.040よりも大
きい場合には焼成温度が1000℃以下の低温では焼結
不良となるからである。焼結できたとしても、絶縁抵抗
と比誘電率が低下するからである。このSm1/2 Nb
1/2 量であるzが増加することにより熱膨張率も大きく
なる。
【0014】BaのPbへの置換量aを0≦a≦0.1
16としたのは、aが0.116よりも大きい場合に
は、焼成温度が1000℃以下の低温では焼結不良とな
るからである。
【0015】また、MnをMnO2 換算で0〜0.6重
量%添加したのは、MnがMnO2換算で0.6重量%
よりも多い場合には、比誘電率が低下するからである。
【0016】そして、コンデンサの誘電体磁器のモル比
による組成を、Pb1-a Baa 〔(Mg1/3 Nb2/3
x (Zn1/3 Nb2/3 y (Sm1/2 Nb1/2 z Ti
a 〕O3 と表した時、前記x,y,zおよびaが0.5
2≦x≦0.70、0.30≦y≦0.48、0≦z≦
0.04、0≦a≦0.092、x+y+z+a=1.
00を満足する主成分に対して、MnをMnO2 換算で
0.1〜0.6重量%添加してなる構成することが好ま
しい。この場合には、比抵抗の低いAgを電極として用
いることができ、このように電極にAgを用いることに
より、AgとPdからなる内部電極を用いる場合よりも
透過直列抵抗(ESR)を向上することができる。
【0017】Mg1/3 Nb2/3 量xが0.52よりも小
さい場合や0.70よりも大きい場合には、焼成温度が
930℃を越え、電極としてAgを用いた場合Agの融
点(962℃)に近くなり、安定した焼成ができなくな
るからである。また、Zn1/ 3 Nb2/3 量yが0.30
よりも小さい場合や0.48よりも大きい場合には、焼
成温度が930℃を越え、電極としてAgを用いた場合
Agの融点(962℃)に近くなり、安定した焼成がで
きなくなるからである。
【0018】また、BaのPbへの置換量aが0.09
2よりも大きくなると焼成温度が930℃を越え、Ag
の融点に近くなり安定した焼成が困難となるからであ
る。
【0019】本発明の半導体装置における誘電体磁器
は、例えば、原料粉末として、PbO,MgNb
2 5 ,ZnO,Nb2 5 ,BaCO3 ,TiO2
Sm2 3 ,MnO2 を用いて、或いは、これらの酸化
物に変換し得る、例えば炭酸塩,硝酸塩,硫酸塩等の化
合物を用いて所定量秤量し、溶剤を添加し、例えば、ボ
ールミルで20〜48時間混合を行った、この混合物を
乾燥後、2〜4時間850〜950℃で仮焼した後、2
0〜48時間混合粉砕し、乾燥した。そして、これに、
所定量のバインダーを添加し、スプレードライ等で整粒
し、得られた粉末を成形する。この後、成形体を300
〜450℃で4時間脱バインダー処理した後、大気中に
おいて、920〜1120℃の温度で1〜2時間焼成す
ることにより、本発明における誘電体磁器が得られる。
【0020】そして、デカップリングコンデンサを形成
する場合には、原料粉末を混合粉砕したスラリーをドク
ターブレード法等によりシート化し、この誘電体シート
の両側に、AgやAgとPdからなる電極ペーストを塗
布し、乾燥したのち、電極ペーストが塗布された誘電体
シートの両側に、電極ペーストが塗布されていない誘電
体シートを積層し、これを圧着した後、焼成することに
より得られる。このようなデカップリングコンデンサを
絶縁性磁器の半導体素子の上面に接合することにより、
本発明の半導体装置が得られる。
【0021】
【作用】本発明の半導体装置では、デカップリングコン
デンサの誘電体磁器を、Pb、Mg、Znを含有するペ
ロブスカイト型化合物であって、これらの金属元素を所
定の組成としたものから構成したので、高い比誘電率お
よび絶縁抵抗を有するとともに、−65〜150℃全般
に亘って、デカップリングコンデンサの熱膨張率をシリ
コンの熱膨張率に対して±0.7×10-6/℃以内の範
囲内で近づけることができ、半導体素子の上面にデカッ
プリングコンデンサの下面を接合する際や、半導体素子
を組み込んだコンピュータ等の使用時などに高温となる
場合でも、半導体素子とデカップリングコンデンサの熱
膨張率の差によりデカップリングコンデンサに熱応力が
発生することがない。
【0022】
【実施例】
実施例1 以下、本発明の半導体装置における誘電体磁器を実施例
に基づき詳細に説明する。原料粉末として、PbO,M
gNb2 5 ,ZnO,Nb2 5 ,BaCO3,Ti
2 ,Sm2 3 ,MnO2 粉末を、表1に示すように
秤量し、溶剤を添加し、ZrO2 ボールを用いて20時
間混合粉砕した。この混合物を乾燥後、850℃で4時
間仮焼した後、ZrO2 ボールを用いて20時間混合粉
砕し、乾燥した。
【0023】
【表1】
【0024】そして、これに、1重量%のPVAを添加
し、スプレードライで造粒した後、1ton/cm2
圧力で、電気特性測定用の円板(直径12mm厚さ1m
m)と、熱膨張測定用の直方体(縦6mm横4mm高さ
40mm)にプレス成形した。この後、成形体を450
℃で4時間脱バインダー処理した後、大気中において表
1に示すような温度で2時間焼成した。
【0025】得られた熱膨張測定用の焼結体を5℃/m
inで昇温させながら、熱膨張分析器(TMA)を用い
て−65〜150℃間の熱膨張率を測定した。
【0026】また、電気特性測定用の焼結体の両側にI
nとGaからなる電極を形成し、静電容量および誘電損
失(tanδ)を測定周波数1kHzで測定電圧1Vr
msにて測定し、測定電圧250Vを1分間印加して絶
縁抵抗を測定した。また、比誘電率を静電容量から計算
により求めた。
【0027】この結果を表2に示す。尚、熱膨張率は、
−65℃を基準長さとして、−22℃、21℃、64
℃、107℃、150℃における熱膨張率を記した。
【0028】
【表2】
【0029】これらの表1,表2より、本発明の誘電体
磁器では、熱膨張率を、−65℃から150℃の全般に
亘って、シリコンの熱膨張率に対して±0.7×10-6
/℃以内の範囲内で近づけることができることが判る。
また、比誘電率が3000以上であり、絶縁抵抗も3×
1012Ωcm以上と大きいことが判る。比誘電率が30
00以上と高いため、単層でも充分な容量を得ることが
できる。
【0030】
【発明の効果】叙上の如く、本発明の半導体装置では、
デカップリングコンデンサの誘電体磁器を、Pb、B
a、Mg、Nb、Zn、Sm、Tiを含有するペロブス
カイト型化合物であって、これらの金属元素を所定の組
成としたものから構成したので、高い比誘電率を有する
とともに、−65℃から150℃の全般に亘って、デカ
ップリングコンデンサの熱膨張率をシリコン単結晶の熱
膨張率に近づけることができ、半導体素子の上面にデカ
ップリングコンデンサの下面を接合する際などに高温と
なった場合でも、半導体素子とデカップリングコンデン
サの熱膨張率の差によりデカップリングコンデンサに熱
応力が発生することがなく、デカップリングコンデンサ
が半導体素子から剥離することを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体装置の要部断面図である。
【符号の説明】
11 パッケージ 13 半導体装置 15 デカップリングコンデンサ 17 内部電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−62069(JP,A) 特開 平5−251635(JP,A) 特開 平4−293214(JP,A) 特開 平4−313208(JP,A) 特開 平4−108659(JP,A) 特開 平2−311362(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/822 H01L 27/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性基板と、この絶縁性基板に搭載され
    た半導体素子と、この半導体素子の上面に接合され前記
    半導体素子と電気的に接続されたデカップリングコンデ
    ンサとを有する半導体装置であって、前記デカップリン
    グコンデンサを誘電体磁器と内部電極とから構成すると
    ともに、前記誘電体磁器が、金属元素として少なくとも
    Pb、Mg、Nb、Znを含有するペロブスカイト型化
    合物であって、これらの金属元素のモル比による組成式
    をPb1-a Baa 〔(Mg1/3Nb2/3 x (Zn1/3
    Nb2/3 y (Sm1/2 Nb1/2 z Tia 〕O3 と表
    した時、前記x,y,zおよびaが 0.300≦x≦0.815 0.159≦y≦0.700 0 ≦z≦0.040 0 ≦a≦0.116 x+y+z+a=1.00 を満足する主成分に対して、MnをMnO2 換算で0〜
    0.6重量%含有して構成されることを特徴とする半導
    体装置。
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