JP3070603U - 針金止め - Google Patents
針金止めInfo
- Publication number
- JP3070603U JP3070603U JP1996004824U JP482496U JP3070603U JP 3070603 U JP3070603 U JP 3070603U JP 1996004824 U JP1996004824 U JP 1996004824U JP 482496 U JP482496 U JP 482496U JP 3070603 U JP3070603 U JP 3070603U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- model registration
- utility
- procedure amendment
- wire stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 針金をつかって物を結んだりたばね結びなど
にペンチをつかわないで,かんたんに針金止めで継止
め,固定止めができる,また、かんたんにはずせる、針
金止めである。 【構成】 硬質丸合金を,針金がはいる(3)の幅に
巻、仮止め(2)を設けたものである
にペンチをつかわないで,かんたんに針金止めで継止
め,固定止めができる,また、かんたんにはずせる、針
金止めである。 【構成】 硬質丸合金を,針金がはいる(3)の幅に
巻、仮止め(2)を設けたものである
Description
【考案の詳細な説明】 この考案は,針金をつかて物を結んだりたばね結びなどにペンチなどをつかはな いでかんたんにできる用にした針金つぎ固定止めに関するものである。
従来の針金を,つかうときには、ペンチなどでしぼりねじって,物をしっかり固 定させていたがペンチでねじれば針金にキズがつきやすく針金などがおれまがっ たりする場合がある,またひじようにめんどうである。
また針金を,ほどく時には,針金を切るかむすびめをペンチでねじもどしたりね じきったりしてたいへんめんどうである。またその針金を捨ててしまうことがあ る。その欠点を除くために考えたもので以下,その構造を図面とともに説明すれ ば らせん状硬質金針金止め(1)に2本ねじり針金1本針金軟質細質線などを(1 )の中に針金(4)を2本通して,片方の針金をまず(2)に仮止めして仮止め してない針金をらせん状巻上げ方行と逆に(3)の隙間に巻上げていく、片方の 針金もおなじようりょうで巻上げていく。
かるく引張り、しめつけると針金が第4図の用に円形状に巻上げられ針金が動か ない抜ないまた針金を取りはずす時も,巻戻せばかんたんにはずせて再利用がで きる為便利である。また見た目も,すっきりと針金がおさまり,装飾となる効果 もある。
第1図は本考案の斜視図 第2図は本考案の正面図 第3図は本考案の両端形状図 第4図は本考案に針金を巻上げた拡大斜視図
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年9月10日(1996.9.10)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】 らせん状にした丸金属(長さ5cmぐら
い)内円形2mm(1)に、長さ1cm(2)の仮止め
をつけ巻上げ方行と逆に針金#24ぐらいを(3)の隙
間(4mm)にいれこみ巻上げていきながら、細質針金
銅線をかんたんにつぎ止め、固定止め、また、はずしや
すく針金を、再利用できるようにしたことを特徴とす
る、針金つぎ、針金固定止め ─────────────────────────────────────────────────────
い)内円形2mm(1)に、長さ1cm(2)の仮止め
をつけ巻上げ方行と逆に針金#24ぐらいを(3)の隙
間(4mm)にいれこみ巻上げていきながら、細質針金
銅線をかんたんにつぎ止め、固定止め、また、はずしや
すく針金を、再利用できるようにしたことを特徴とす
る、針金つぎ、針金固定止め ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月7日(1998.4.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】らせん状にした硬質金の両はしに細質線の
針金(#24番)の針金を通したときに仮止めをする為
に(2)のようにたちあがりをつけ針金がぬけないよう
にまきつけて(3)の隙間に巻いていく中心まで巻いた
ら仮止めした針金をほどきその針金をかるく引張りしめ
るそれから針金を巻いた方から針金を通してわっかをつ
くりしぼってまた巻いてない方を巻いていきながら物を
止めることを特徴とする針金止め ─────────────────────────────────────────────────────
針金(#24番)の針金を通したときに仮止めをする為
に(2)のようにたちあがりをつけ針金がぬけないよう
にまきつけて(3)の隙間に巻いていく中心まで巻いた
ら仮止めした針金をほどきその針金をかるく引張りしめ
るそれから針金を巻いた方から針金を通してわっかをつ
くりしぼってまた巻いてない方を巻いていきながら物を
止めることを特徴とする針金止め ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月28日(1998.9.2
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】金属のコイルの両端に1、2のくの字形を
つくり針金をコイルに通してコイルの巻きはばA、Bの
巻きつける反対の針金部分をくの字形にかるく1回巻き
その反対の針金をコイルのA、Bのすきまに1回づつ巻
いて途中でとめつぎにくの字形に巻いた方をはずして針
金を巻いた方から通して引っ張り物にあわせて調節して
引っ張た方をまたおなじようにはんぶんまで巻いて針金
をつなぐ継ぎ手金物。くの字形の形状部分で針金をコイ
ルのすきまに巻いていくとき針金が輪になるため巻きは
じめの最初の部分がはずれないようにするためくの字形
状にしたものである。コイル状の部分はかんたんに針金
をコイルのすきまに巻くだけで針金が輪になった状態で
固定され平均して力がくわわりねじれや引っ張りにつよ
くなる。 ─────────────────────────────────────────────────────
つくり針金をコイルに通してコイルの巻きはばA、Bの
巻きつける反対の針金部分をくの字形にかるく1回巻き
その反対の針金をコイルのA、Bのすきまに1回づつ巻
いて途中でとめつぎにくの字形に巻いた方をはずして針
金を巻いた方から通して引っ張り物にあわせて調節して
引っ張た方をまたおなじようにはんぶんまで巻いて針金
をつなぐ継ぎ手金物。くの字形の形状部分で針金をコイ
ルのすきまに巻いていくとき針金が輪になるため巻きは
じめの最初の部分がはずれないようにするためくの字形
状にしたものである。コイル状の部分はかんたんに針金
をコイルのすきまに巻くだけで針金が輪になった状態で
固定され平均して力がくわわりねじれや引っ張りにつよ
くなる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月25日(1999.8.2
5)
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (1)
- らせん状にした硬質金(1)に(2)仮止めをつけ巻上
げ方行と逆に針金を(3)の隙間にいれこみ巻上げてい
きながら,針金をかんたんにつぎ止め固定止め,または
ずしやすく針金を,再利用できるようにしたことを特徴
とする,針金つぎ固定止め
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996004824U JP3070603U (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 針金止め |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996004824U JP3070603U (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 針金止め |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3070603U true JP3070603U (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=43203985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996004824U Expired - Lifetime JP3070603U (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 針金止め |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3070603U (ja) |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP1996004824U patent/JP3070603U/ja not_active Expired - Lifetime
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