JP3070565B2 - 塗布方法 - Google Patents

塗布方法

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JP3070565B2
JP3070565B2 JP10009385A JP938598A JP3070565B2 JP 3070565 B2 JP3070565 B2 JP 3070565B2 JP 10009385 A JP10009385 A JP 10009385A JP 938598 A JP938598 A JP 938598A JP 3070565 B2 JP3070565 B2 JP 3070565B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続した被塗布物
の長手方向にストライプ状の塗布膜を形成する塗布方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、連続した被塗布物に長手方向に連
続したストライプ状の塗布膜を形成する塗布方法とし
て、図6に示すように連続して搬送される被塗布物11
に、円周上にストライプ状の溝12を形成し、この溝に
合わせた櫛歯状のドクターブレード13を用いて溝の中
とグラビアロール14表面の余剰塗布液を掻き取った被
塗布物の搬送方向に対し順方向あるいは逆方向に回転す
るグラビアロールを接触させて塗布する方法があった
が、グラビアロールの溝の寸法と、このグラビアロール
にあたる櫛歯状のドクターブレードの寸法を完全に一致
させることが難しく、グラビアロールにドクターブレー
ドが確実にあたらないところでは余剰塗布液の掻き取り
残しが発生し、特に掻き取り残しが溝の側壁に発生した
場合には、塗布されたストライプ状の塗布膜厚は図7に
示すように、エッジ部分18の厚みが中央部19に比べ
厚くなっていた。このような従来の方法で、塗布した被
塗布物を円筒状の芯に巻き取った場合、図8に示すよう
にストライプ状のエッジの塗布厚みの厚い部分18が中
央の部分19に比べて極端に大きく盛り上がり、この部
分の被塗布物が伸びて寸法不良になったり、さらに極端
な場合には被塗布物が破損したりするなどの不具合が生
じていた。
【0003】また他の方法として、図9に示すように連
続して搬送される被塗布物15に、表面の円周方向にス
トライプ状にグラビア彫刻のない平坦な部分16を設
け、表面の余剰塗布液を掻き取り、被塗布物の搬送方向
に対し順方向あるいは逆方向に回転するグラビアロール
17を接触させて塗布する方法もあるが、この方法で
は、ストライプのエッジ部分の塗布厚は厚くならない
が、ドクターブレードで余剰塗布液を掻き取ったグラビ
アロール表面の、グラビア彫刻のない平坦な部分に残っ
た微量の塗布液が被塗布物に転写するため、このような
従来の方法で、金属箔表面や、または図10に示すよう
に紙やプラスチックフィルム等の支持体20の表面に金
属薄膜21を形成し、その金属薄膜表面に絶縁体や誘電
体を目的としてストライプ状に塗布膜22を塗布形成
し、ストライプ状の金属表面が露出している部分23と
電気的なコンタクトを取ろうとした場合、本来、塗布膜
が無いはずの金属表面に、微量の絶縁体や誘電体となる
塗布液24が存在するため、コンタクト部分の抵抗が高
くなったり、全くコンタクトが取れない等の問題点があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本塗布方法において
は、エッジ部分の塗布厚みが厚くならず、被塗布部分に
微量の塗布液も転写しない、長手方向に連続したストラ
イプ状の塗布膜を形成することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、被塗布物とグラビアロールの間に必要な数
および寸法のマスクを介して被塗布物とグラビアロール
を接触させることとし、さらにグラビアロール表面のマ
スクと接触する部分の円周方向にグラビア彫刻が無い平
坦な部分を設けたグラビアロールを用いている。この本
発明によれば、エッジ部分の塗布厚みが厚くならず、被
塗布部分に微量の塗布液も存在しない長手方向に連続し
たストライプ状の塗布膜を形成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、連続して搬送される被塗布物の表面に、被塗布物の
搬送方向に対し順方向あるいは逆方向に回転し、表面に
塗布液を付着させたグラビアロールを接触させて塗布す
る方法の、接触部の被塗布物とグラビアロールの間のグ
ラビアロールの軸方向の一部あるいは複数部分にマスク
を設けて接触させることとし、さらにグラビアロール表
面のマスクと接触する部分の円周方向にグラビア彫刻が
無い平坦な部分を設けたグラビアロールを用いたもので
る。これにより、ドクターブレードによって余剰塗布
液が除去された後グラビアロール表面に残った塗布液が
マスクによって被塗布物に接触することが無くなり、マ
スクと接触する部分の被塗布物表面には塗布液が塗布さ
れず、一方マスクの無い部分の被塗布物にはグラビアロ
ール表面の塗布液が接触し塗布される。このとき、スト
ライプ状の塗布膜のエッジ部分はマスクのエッジ部分に
できる微量の塗布液溜りによって塗布厚みが厚くなる
が、その厚みは従来法による塗布方法に比べ軽減でき
る。また、グラビアロールの表面の円周方向に、グラビ
ア彫刻がない平坦な部分を設け、表面を平坦化すること
により、マスクと接触している部分のグラビアロール表
面に付着している塗布液の量が少なく、マスクのエッジ
部分に出来る塗布液溜りが少なくなり、エッジ部分の塗
布厚を平坦化することができる
【0007】
【0008】請求項の発明はマスクのグラビアロール
との接触部分の寸法に対し、同じかそれ以上の幅でグラ
ビア彫刻が無い平坦な部分を設けたグラビアロールを用
いたものであり、マスクのグラビアロールとの接触部分
のグラビアロール表面にグラビア彫刻がないためにドク
ターブレードで余剰塗布液を掻き取った後の平坦部表面
にはほとんど塗布液がなく、マスクのエッジ部分に塗布
液溜りが発生しないことから、ストライプ状の塗布膜の
エッジ部分の塗布厚みが厚くなることは無い。
【0009】以下本発明の実施の形態について、図1か
ら図5を用いて説明する。 (実施の形態1) 図1,図2は本発明に係る塗布方法を示し、図1は斜視
図,図2は側面図で、図1,図2において1は、被塗布
物でロール2,3で支持し、図1においては左後方から
右前方に、図2においては左から右に搬送している。ほ
ぼ全面にグラビア彫刻が施されたグラビアロール6は、
塗布液溜め4に溜めた塗布液5に浸漬し矢印方向に回転
し、余剰の塗布液はドクターブレード7で掻き取り、マ
スク8を介して被塗布物1と接している。マスク8は、
ストライプ状の非塗布部分を形成する作用を有するもの
で、材質としては、グラビアロール6や被塗布物との摩
擦に対し、摩擦係数が低く耐磨耗性のよいものが好まし
く、金属の類いは耐磨耗性や寸法精度の点で好ましい。
またマスク8の厚みはなるべく薄いほうが寸法精度の点
で好ましいが、磨耗による寿命や取扱い易さの点から1
0〜100μmが好ましい。
【0010】図3は、本発明に係る塗布方法の正面図を
示し、図3において、グラビアロール6の表面のマスク
8と接触する部分の一部にグラビア彫刻の無い平坦な部
分9が設けてあり、このグラビア彫刻の無い平坦な部分
9は、グラビア彫刻部分10に比べて、表面に付着して
いる塗布液の量が極端に少ないことからマスクとの接触
によって生じる液溜り11が少なくなり、ストライプ状
の塗布膜のエッジ部分の塗布厚みを低くする作用をもつ
ものであり、必要寸法のストライプ状の非塗布部分が得
られるのであれば、グラビア彫刻の無い平坦な部分9と
マスク8のグラビアロールの軸方向の寸法関係は自由に
設定できる。
【0011】(実施の形態) 図4,図5は、本発明の請求項に記載の塗布方法のグ
ラビアロール6とマスク8の接触部分の拡大図を示し、
図4においては、グラビアロール6に設けられたグラビ
ア彫刻の無い平坦な部分9のグラビアロールの軸方向の
寸法が、マスク8のグラビアロール6と接触する部分の
寸法と同じであり、図5(a)および(b)においては
グラビアロール6に設けられたグラビア彫刻の無い平坦
な部分9のグラビアロールの軸方向の寸法が、マスク8
のグラビアロール6と接触する部分の寸法よりも大きく
したもので、いずれも、マスク8と接触する部分のグラ
ビアロール6表面はすべてグラビア彫刻の無い平坦な部
分9となり、接触するマスク8のエッジ部分に生じる液
溜りがほとんどなくなり、ストライプ状の塗布膜のエッ
ジ部分の塗布厚みを低くする作用をもつ。
【0012】
【実施例】次に、本発明の具体例を説明する。
【0013】(実施例1)表面全面にメッシュ数が20
0メッシュ,深度が25μm,形状がピラミッド形状か
らなるグラビア彫刻を施した、直径60mm面長600
mmのグラビアロールを用い、グラビアロール軸方向の
寸法が1mm,厚さが20μmのステンレス製のマスク
を、グラビアロール軸方向に10mmの間隔で48本,
グラビアロールに対する抱き角度30度で設け、グラビ
アロールの回転数は200r/mとし、余剰液の掻き取
りには厚さ0.15mmのスエーデン鋼製のドクターブ
レードを用いた構成とし、塗布液には紫外線硬化型のア
クリレート樹脂を溶剤に希釈せずに、被塗布物には厚さ
5μm,幅500mmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルムを用い塗布速度50m/分で長さ2000mを塗
布し外径170mmの円筒形の芯に巻き取った。このと
きの塗布厚みは、1本のストライプの幅方向中央部分は
2.0μmで、エッジ部分は2.5μmであった。ま
た、マスクによって形成される非塗布部分で有るべきフ
ィルムの表面への塗布液の付着は全く無かった。
【0014】比較として、マスクを設けずにグラビアロ
ールにグラビアロール軸方向の寸法が1mm,深さが1
mmの溝を設け、その形状寸法に合わせたドクターブレ
ードを用いた以外は、実施例1と同じ構成,条件で塗布
した塗布膜の塗布厚みは、1本のストライプの幅方向の
中央部分は2.0μmで、エッジ部分は3.0μmであ
った。
【0015】(実施例2)マスクと接するグラビアロー
ルの表面部分を、グラビアロール軸方向の寸法が0.8
mmとなるようにグラビア彫刻の無い平坦な状態にした
以外は実施例1と同じ構成,条件で塗布した。このとき
の塗布厚みは、1本のストライプの幅方向の中央部分は
2.0μmで、エッジ部分は2.3μmであった。ま
た、マスクによって形成される、非塗布部分で有るべき
ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面への塗布液
の付着は全く無かった。
【0016】(実施例3)マスクと接するグラビアロー
ルの表面部分を、グラビアロール軸方向の寸法が1.1
mmとなるようにグラビア彫刻の無い平坦な状態にした
以外は実施例1と同じ構成,条件で塗布した。このとき
の塗布厚みは、1本のストライプの幅方向の中央部分は
2.0μmで、エッジ部分は2.1μmであった。ま
た、マスクによって形成される、非塗布部分で有るべき
ポリエチレンテレフタレートフィィルムの表面への塗布
液の付着は全く無かった。
【0017】
【発明の効果】以上のように、被塗布物とグラビアロー
ルの間にマスクを設けることによって、ストライプ1本
の幅方向の中央部分の塗布厚みに対しエッジ部分の塗布
厚みが極端に厚くならず、円筒状の芯に巻き取った状態
で、塗布厚みが局部的に極端に厚くなる事によって起こ
る被塗布物の伸びによる寸法精度の悪化や、被塗布物の
破損が解消され、また、非塗布部分でるべき被塗布物
の表面への塗布液の付着の無いストライプ状の塗布膜が
得られることにより、金属箔表面や、または紙やプラス
チックフィルム等の支持体の表面に金属薄膜を形成し、
その金属薄膜表面に絶縁体や誘電体を目的としてストラ
イプ状に塗布液を塗布し、ストライプ状の金属表面が露
出している部分と電気的なコンタクトを取ろうとした場
合、コンタクト部分の抵抗が高くなったり、全くコンタ
クトが取れない等の問題点が解消される。
【0018】本発明においては、マスクと接触する部分
のグラビアロールの円周方向に、グラビア彫刻の無い平
坦な部分を設けることにより、ストライプ1本の幅方向
の中央部分の塗布厚みに対しエッジ部分の塗布厚みの厚
くなる程度がより軽減される効果が得られる。
【0019】さらに、グラビア彫刻がない平坦な部分
を、マスクとグラビアロールとの接触部分のグラビアロ
ール軸方向の寸法に対し同じかそれ以上の寸法にし、マ
スクがグラビアロールのグラビア彫刻がない平坦な部分
の中にあるようにすることで、ストライプ1本の幅方向
の中央部分の塗布厚みとエッジ部分の塗布厚みをほとん
ど同じにする効果が得られる。
【0020】なお、実施例に記載のグラビアロールや、
ドクターブレードなどの仕様、被塗布物や塗布液などの
材料、および塗布条件は実施の一例であり、これに限ら
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による塗布方法の斜視図
【図2】本発明の実施の形態1による塗布方法の側面図
【図3】本発明の実施の形態による塗布方法の正面図
【図4】本発明の実施の形態によるグラビアロールと
マスクの説明図
【図5】(a)(b)本発明の実施の形態によるグラ
ビアロールとマスクの説明図
【図6】従来の塗布方法の斜視図
【図7】従来の塗布方法による塗布状態を示した断面図
【図8】従来の塗布方法による非塗布物を巻き取った状
態の図
【図9】図7とは異なる従来の塗布方法の斜視図
【図10】図9の従来の塗布方法による塗布状態を示し
た断面図
【符号の説明】
1 被塗布物 6 グラビアロール 8 マスク 9 グラビア彫刻の無い平坦な部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 尚 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 一家 敏文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−220847(JP,A) 特開 昭57−48356(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05D 1/32 B05C 1/08 B05D 1/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続して搬送される一方の面が自由状態
    にある被塗布物と、表面に塗布液を付着させた被塗布物
    の搬送方向に対し順方向あるいは逆方向に回転するグラ
    ビアロールの間のグラビアロールの軸方向の一部、ある
    いは複数部分にマスクを設けて被塗布物とグラビアロー
    ルを接触させることを特徴とする、被塗布物の一部ある
    いは複数部分に長手方向に連続した非塗布部分を形成す
    るための塗布方法であって、グラビアロール表面のマス
    クと接触する部分の円周方向にグラビア彫刻が無い平坦
    な部分を設けたグラビアロールを用いたことを特徴とす
    る塗布方法
  2. 【請求項2】 グラビア彫刻がない平坦な部分が、マス
    クとグラビアロールとの接触部分のグラビアロール軸方
    向の寸法に対し同じかそれ以上の寸法であり、マスクが
    グラビアロールのグラビア彫刻がない平坦な部分の中に
    あることを特徴とする請求項1記載の塗布方法。
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