JP3070483B2 - 暖房装置 - Google Patents

暖房装置

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JP3070483B2
JP3070483B2 JP8174725A JP17472596A JP3070483B2 JP 3070483 B2 JP3070483 B2 JP 3070483B2 JP 8174725 A JP8174725 A JP 8174725A JP 17472596 A JP17472596 A JP 17472596A JP 3070483 B2 JP3070483 B2 JP 3070483B2
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浩 宇野
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]

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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は燃焼及び電気ヒータ
により室内空気を温風に加熱し、さらにかびなどの空気
汚染物質を加熱殺菌する暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の暖房装置は、図8に示す
ように、本体ケーシング1内にバーナ2と、このバーナ
2を装備した燃焼筒3と、室内空気を吸気し吹き出すた
めの送風機4と、送風機4による空気流の流れ方向を規
制するガイド5と、温風となるためにバーナ2からの燃
焼排気ガスが送風機4からの室内空気と混合する混合部
6と、温風を吹き出す温風吹き出し口7と、室温を検出
する室温センサ8と、バーナ2および送風機4を制御す
る制御部9とから構成されていた。
【0003】上記構成において暖房をする場合は、制御
部9からの信号によりバーナ2を燃焼させ、送風機4を
駆動させることで、バーナ2からの燃焼排気ガスと送風
機4からの室内空気を混合部6で混合して温風となり、
温風吹き出し口7から吹き出し室内を暖房していた。そ
して、室温センサ8で室温を検出し、室温が設定温度に
到達するとバーナ2の燃焼を停止させ設定温度に制御し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の暖房装置では、暖房運転中に送風機4から給
気される室内空気の内、バーナ2の燃焼に供給され、燃
焼筒3から高温の燃焼排気ガスとして出る室内空気の割
合は小さく、殆んどは燃焼筒3にも接触せずに混合部6
に直接供給されていた。一方室内空気にはカビ、タバコ
の煙などの空気汚染物質が浮遊しており、これらは30
0℃以上で焼き切り除去できるといわれているが、給気
された殆んどの室内空気は燃焼筒3にも接触しないため
高温にならず焼き切りされず、空気汚染物質の焼き切り
除去性能はよくないという課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、室内空気を吸気し吹き出すための送風機
と、バーナと、このバーナを装備した燃焼筒と、この燃
焼筒の一部を構成し、内面から前記バーナの燃焼熱を受
けて温度上昇をし、外面で送風機からの室内空気を加熱
殺菌する高温殺菌放熱部と、加熱殺菌され室内空気を吹
き出す温風吹き出し口とを備え、前記高温殺菌放熱部
は、電気ヒータでも加熱されるようにしたものである。
【0006】上記発明によれば、暖房運転中、送風機か
ら給気される室内空気の内、バーナの燃焼に供給され、
燃焼筒から高温の燃焼排気ガスとして出る室内空気は当
然ながら、高温のため浮遊しているカビ、タバコの煙な
どの空気汚染物質を焼き切り除去できる。さらに、高温
殺菌放熱部は内面でバーナの燃焼熱を受けて温度上昇を
するため、残りの空気も高温殺菌放熱部に直接接触する
ことで室内空気に浮遊しているカビ、タバコの煙などの
空気汚染物質を死滅もしくは焼き切り除去できる。また
高温殺菌放熱部はバーナの燃焼排気ガスで加熱されて温
度上昇し、さらに電気ヒータでも加熱されて温度上昇
し、送風機からの室内空気を加熱殺菌するするととも
に、電気ヒータでも加熱されて温度上昇し、送風機から
の室内空気を加熱殺菌することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は上記記課題を解決するた
めに、室内空気を吸気し吹き出すための送風機と、バー
ナと、このバーナを装備した燃焼筒と、この燃焼筒の一
部を構成し、内面から前記バーナの燃焼熱を受けて温度
上昇をし、外面で送風機からの室内空気を加熱殺菌する
高温殺菌放熱部と、加熱殺菌され室内空気を吹き出す温
風吹き出し口とを備え、前記高温殺菌放熱部は、電気ヒ
ータでも加熱されるようにしたものである。
【0008】そして、暖房運転中、送風機から給気され
る室内空気の内、バーナの燃焼に供給され、燃焼筒から
高温の燃焼排気ガスとして出る室内空気は当然ながら、
高温のため浮遊しているカビ、タバコの煙などの空気汚
染物質を焼き切り除去できる。さらに、高温殺菌放熱部
は内面からバーナの燃焼熱を受けて温度上昇をするた
め、残りの空気も高温殺菌放熱部に接触することで室内
空気に浮遊しているカビ、タバコの煙などの空気汚染物
質を死滅もしくは焼き切り除去できる。また、高温殺菌
放熱部はバーナの燃焼排気ガスで加熱されて温度上昇
し、さらに電気ヒータでも加熱されて温度上昇し、送風
機からの室内空気を加熱殺菌するするとともに、電気ヒ
ータでも加熱されて温度上昇し、送風機からの室内空気
を加熱殺菌することができる。
【0009】また、高温殺菌放熱部を加熱するための電
気ヒータの表面に抗菌剤を設けたものである。
【0010】そして、電気ヒータは高温殺菌放熱部を加
熱して温度上昇させ、送風機からの室内空気を加熱殺菌
するするとともに、表面に抗菌剤を設けているため、バ
ーナが燃焼していない場合でも送風機が室内空気を給気
して、室内空気と接触して微生物を殺菌できる。
【0011】また、高温殺菌放熱部の外面が、送風機か
らの室内空気で冷却されて温度上昇値が小さくなるのを
防止する放熱板用温度維持部を設けたものである。
【0012】そして、高温殺菌放熱部は放熱板用温度維
持部により、室内空気に冷却されて温度上昇値が小さく
なるのを防止でき、加熱殺菌性能の低下を防止できる。
【0013】また、吸着体から構成した高温殺菌放熱部
を有するものである。
【0014】そして、高温殺菌放熱部は吸着体から成る
ため水分を吸着するが、バーナの燃焼排気ガスで加熱さ
れると温度上昇し、吸着した水分を除去する。かびおよ
び微生物は高温で水分が存在すると殺菌性能が向上する
ため、送風機からの室内空気の加熱殺菌性能をさらに向
上させることができる。
【0015】以下、本発明の実施例および参考例につい
て図面を用いて説明する。 (参考例1) 図1は本発明の参考例1の液体燃料燃焼暖房装置の断面
図である。従来例と同じ部分は同一符号を付し説明を省
略する。
【0016】図において、10は燃焼筒3の一部を構成
し、内面からバーナ2の燃焼熱を受けて温度上昇をし、
外面で送風機4からの室内空気を加熱殺菌する高温殺菌
放熱部である。次に動作、作用について説明する。暖房
をする場合は、制御部9によりバーナ2を燃焼させ、送
風機4を駆動させることで、高温殺菌放熱部10は内面
からバーナ2の燃焼熱を受けて温度上昇をし、燃焼筒3
の周囲を通過する室内空気と接触する。そして、バーナ
2からの燃焼排気ガスと燃焼筒3の周囲を通過する際に
高温殺菌放熱部10と接触した室内空気が混合部6で混
合して温風となり、温風吹き出し口7から吹き出し室内
を暖房する。そこで、送風機4から給気される室内空気
の内、バーナ2の燃焼に供給され、燃焼筒3から高温の
燃焼排気ガスとして出る室内空気は高温のため、当然な
がら浮遊しているカビ、タバコの煙などの空気汚染物質
を焼き切り除去するが、さらに、残りの空気も高温に温
度上昇した高温殺菌放熱部10に接触することで室内空
気に浮遊しているカビ、タバコの煙などの空気汚染物質
を死滅もしくは焼き切り除去できる。
【0017】(実施例) 図2は本発明の実施例の液体燃料燃焼暖房装置の断面
図である。
【0018】参考例1と異なる点は、燃焼筒3の上部に
配設された高温殺菌放熱部10aはさらに加熱されて温
度上昇するための電気ヒータ11を有するところであ
る。なお、参考例1と同一符号のものは同一構造を有
し、説明は省略する。
【0019】次に動作、作用について説明する。高温殺
菌放熱部10aはバーナ2の燃焼排気ガスで加熱されて
温度上昇し、送風機4からの室内空気を加熱殺菌するす
るとともに、電気ヒータ11でも加熱されて温度上昇
し、送風機4からの室内空気を加熱殺菌することができ
る。
【0020】(参考例2) 図3は本発明の参考例2の液体燃料燃焼暖房装置の断面
図である。
【0021】参考例1と異なる点は燃焼筒3の一部にセ
ラミック体と具備された高温殺菌放熱部10bを有する
ところである。なお、参考例1と同一符号のものは同一
構造を有し、説明は省略する。
【0022】次に動作、作用について説明する。高温殺
菌放熱部10bはセラミック体から成るため、多孔質で
室内空気との接触面積が増大し、バーナ2の燃焼排気ガ
スで加熱され温度上昇すると送風機4からの室内空気と
の加熱殺菌性能が向上する。さらに多孔質であるため、
タバコの煙などの空気汚染物質も吸着して除去性能を向
上できる。
【0023】(実施例) 図4は本発明の実施例の液体燃料燃焼暖房装置の断面
図である。
【0024】参考例1と異なる点は、燃焼筒3の一部に
吸着体から成る高温殺菌放熱部10cを有するところで
ある。なお、参考例1と同一符号のものは同一構造を有
し、説明は省略する。
【0025】次に動作、作用について説明する。高温殺
菌放熱部10cは吸着体から成るため水分を吸着する
が、バーナ2の燃焼排気ガスで加熱されると温度上昇
し、吸着した水分を除去する。かびおよび微生物は高温
で水分が存在すると殺菌性能が向上するため、送風機4
からの室内空気の加熱殺菌性能を向上させることができ
る。さらに、タバコの煙などの空気汚染物質も吸着して
除去性能を向上することができる。
【0026】(実施例) 図5は本発明の参考例の液体燃料燃焼暖房装置の断面
図である。
【0027】参考例1と異なる点は、表面に抗菌剤12
を設けた高温殺菌放熱部10dを有するところである。
なお、参考例1と同一符号のものは同一構造を有し、説
明は省略する。
【0028】次に動作、作用について説明する。高温殺
菌放熱部10dはバーナ2の燃焼排気ガスで加熱され温
度上昇して室内空気を加熱殺菌する機能に加え、表面に
抗菌剤12を設けているため、バーナ2が燃焼していな
い場合でも送風機4が室内空気を給気して循環させる
と、室内空気と接触して微生物を殺菌できる。
【0029】(実施例3) 図6は本発明の実施例の液体燃料燃焼暖房装置の断面
図である。
【0030】参考例1と異なる点は、表面に抗菌剤12
を設けた高温殺菌放熱部10eを加熱するための電気ヒ
ータ11aを有するところである。なお、参考例1と同
一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
【0031】次に動作、作用について説明すると、電気
ヒータ11aは高温殺菌放熱部10eを加熱して温度上
昇させ、送風機4からの室内空気を加熱殺菌するすると
ともに、表面に抗菌剤12を設けているため、バーナ2
が燃焼していない場合でも送風機4が室内空気を吸気し
て、室内空気と接触して微生物を殺菌できる。
【0032】(実施例) 図7は本発明の実施例の液体燃料燃焼暖房装置の断面
図である。
【0033】参考例1と異なる点は、高温殺菌放熱部1
0fの外面が送風機からの室内空気に冷却されて温度上
昇値が小さくなるのを防止する放熱板用温度維持部13
を設けたところである。なお、参考例1と同一符号のも
のは同一構造を有し、説明は省略する。
【0034】次に動作、作用について説明する。高温殺
菌放熱部10fはバーナ2の燃焼排気ガスで加熱され室
内空気を加熱殺菌する場合に、放熱板用温度維持部13
により、室内空気に冷却されて温度上昇値が小さくなる
のを防止でき、加熱殺菌性能の低下を防止できる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、暖房運転
中、送風機から給気される室内空気の内、バーナの燃焼
に供給され、燃焼筒から高温の燃焼排気ガスとして出る
室内空気は当然ながら、高温のため浮遊しているカビ、
タバコの煙などの空気汚染物質を焼き切り除去できる。
さらに、高温殺菌放熱部は内面からバーナの燃焼熱を受
けて温度上昇をするため、残りの空気も高温殺菌放熱部
に接触することで室内空気に浮遊しているカビ、タバコ
の煙などの空気汚染物質を死滅もしくは焼き切り除去で
きる。また、高温殺菌放熱部はバーナの燃焼排気ガスで
加熱されて温度上昇し、さらに電気ヒータでも加熱され
て温度上昇し、送風機からの室内空気を加熱殺菌するす
るとともに、電気ヒータでも加熱されて温度上昇し、送
風機からの室内空気を加熱殺菌することができる。
【0036】また、高温殺菌放熱部を加熱するための電
気ヒータの表面に抗菌剤を設けることで、高温殺菌放熱
部を加熱して温度上昇させ、送風機からの室内空気を加
熱殺菌するするとともに、バーナが燃焼していない場合
でも室内空気と接触して微生物を殺菌できる。
【0037】また、高温殺菌放熱部の外面が送風機か
らの室内空気に冷却されて温度上昇値が小さくなるのを
防止する放熱板用温度維持部を設けたことで、加熱殺菌
性能の低下を防止できる。
【0038】また、燃焼筒の一部に吸着体から成る高温
殺菌放熱部を有することで、高温殺菌放熱部は吸着体か
ら成るため水分を吸着するが、バーナの燃焼排気ガスで
加熱されると温度上昇し、吸着した水分を脱着する。か
びおよび微生物は高温で水分が存在すると殺菌性能が向
上するため、送風機からの室内空気の加熱殺菌性能を向
上させることができる。さらに、タバコの煙などの空気
汚染物質も吸着して除去性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例1の液体燃料燃焼暖房装置の断
面図
【図2】本発明の実施例の液体燃料燃焼暖房装置の断
面図
【図3】本発明の参考例2の液体燃料燃焼暖房装置の断
面図
【図4】本発明の実施例の液体燃料燃焼暖房装置の断
面図
【図5】本発明の参考の液体燃料燃焼暖房装置の断
面図
【図6】本発明の実施例の液体燃料燃焼暖房装置の断
面図
【図7】本発明の実施例の液体燃料燃焼暖房装置の断
面図
【図8】従来の液体燃料燃焼暖房装置の断面図
【符号の説明】
1 本体ケーシング 2 バーナ 3 燃焼筒 4 送風機 5 ガイド 6 混合部 7 温風吹き出し口 8 室温センサ 9 制御部 10、10a、10b、10c、10d、10e、10
f 高温殺菌放熱部 11、11a 電気ヒータ 12 抗菌剤 13 放熱板用温度維持部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 3/04 301

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内空気を吸気し吹き出すための送風機
    と、バーナと、このバーナを装備した燃焼筒と、この燃
    焼筒の一部を構成し、内面から前記バーナの燃焼熱を受
    けて温度上昇をし、外面で送風機からの室内空気を加熱
    殺菌する高温殺菌放熱部と、加熱殺菌され室内空気を吹
    き出す温風吹き出し口とを備え、前記高温殺菌放熱部
    は、電気ヒータでも加熱されるようにした暖房装置。
  2. 【請求項2】高温殺菌放熱部を加熱するための電気ヒー
    タの表面に抗菌剤を設けた請求項1記載の暖房装置。
  3. 【請求項3】室内空気を吸気し吹き出すための送風機
    と、バーナと、このバーナを装備した燃焼筒と、この燃
    焼筒の一部を構成し、内面から前記バーナの燃焼熱を受
    けて温度上昇をし、外面で送風機からの室内空気を加熱
    殺菌する高温殺菌放熱部と、加熱殺菌され室内空気を吹
    き出す温風吹き出し口とを備え、燃焼筒の一部を構成し
    た高温殺菌放熱部の外面が送風機からの室内空気に冷却
    されて温度上昇値が小さくなり、加熱殺菌性能の低下を
    防止する放熱板用温度維持部を設けた暖房装置。
  4. 【請求項4】燃焼筒の一部を構成した高温殺菌放熱部は
    吸着体から成る請求項1から3のいずれか1項記載の暖
    房装置。
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