JP3070481U - 道路表示標および道路表示標システム - Google Patents

道路表示標および道路表示標システム

Info

Publication number
JP3070481U
JP3070481U JP2000000237U JP2000000237U JP3070481U JP 3070481 U JP3070481 U JP 3070481U JP 2000000237 U JP2000000237 U JP 2000000237U JP 2000000237 U JP2000000237 U JP 2000000237U JP 3070481 U JP3070481 U JP 3070481U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
storage battery
main body
solar cell
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000000237U
Other languages
English (en)
Inventor
内 春 美 山
Original Assignee
山内 春美
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 山内 春美 filed Critical 山内 春美
Priority to JP2000000237U priority Critical patent/JP3070481U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3070481U publication Critical patent/JP3070481U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電池寿命が長期化される道路表示標を提供す
ること、ならびに認識し易い表示を行う道路表示標を提
供する。 【解決手段】 太陽電池2と、蓄電池および発光部3を
有し、道路側部に設置されて道路側部位置を発光表示す
る道路表示標において、ほぼ円筒状の本体1と、この本
体に取り付けられた太陽電池、この太陽電池の発生電力
が充電される蓄電池と、この蓄電池の充電状態を監視す
る監視手段と、蓄電池から給電されて発光する発光部
と、本信号の送受信を行う送受信部と、明るさ検出手段
CdSと、この明るさ検出手段からの明るさ検出信号、
および発光部を点灯させる点灯回路LCと、蓄電池に充
電する充電制御回路CCと、明るさ検出信号に基づき、
発光部を発光させ、監視手段による監視結果、検出信号
に基づいて充電制御回路により蓄電池の充電を行う制御
回路CPUと、をそなえた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、道路におけるガードレール未設置部などを発光表示して道路通行者 の注意を促すための道路表示標に係り、とくに太陽電池の発生電力を蓄電池に充 電して発光電源とするものに関する。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】
例えば道路が未整備であって道路側部に蓋のない溝がある箇所では、車両が脱 輪して脱出に手間取ることがある。そこで、従来、白などの目立ち易い色塗装が なされた柱状体に発光手段を設けた道路表示灯を設置している。
【0003】 そして、このような場所では電源も得難いから、道路表示灯は、太陽電池と蓄 電池を組み合わせた電源を有し、昼間に太陽電池の発生電力を蓄電池に充電して おき、夜間にそれを発光手段に与えて発光表示する表示灯が実用されている。こ れにより、道路通行者は、夜間でも道路の側端などの位置を明確に認識すること ができ、車両の脱輪などを防止することができる。
【0004】 このように、太陽電池と蓄電池とを組み合わせた電源を用いる結果、電源の配 線とか電池の取り替えを要しない表示灯が構成できる。
【0005】 しかし、蓄電池は充電回数の多寡により寿命が左右されるものであり、毎日充 電を行うと1年程度で電池寿命が尽きる例が多い。
【0006】 また、道路未整備箇所はある程度の長さを持つのが通例であるから、該当個所 全体を的確に表示することが望ましい。
【0007】 しかし、従来の表示灯は、複数設けることはあってもそれぞれが独立して発光 表示するから、道路未整備箇所がある広がりを持ったものなのか、いくつかの道 路未整備箇所が断続しているのかが不明であり、認識し難いという問題がある。
【0008】 本考案は上述の点を考慮してなされたもので、電池寿命が長期化される道路表 示標を提供すること、ならびに認識し易い表示を行う道路表示標を提供すること を目的とする。
【0009】
【課題解決のための手段】
上記目的達成のため、本考案では、 太陽電池と、蓄電池および発光部を有し、道路側部に設置されて道路通行者に 対し道路側部位置を発光表示する道路表示標において、ほぼ円筒状の本体と、こ の本体に取り付けられた太陽電池と、この太陽電池の発生電力が充電される蓄電 池と、この蓄電池の充電状態を監視する監視手段と、前記本体の周壁に設けられ 、前記蓄電池から給電されて発光する発光部と、前記本体に取り付けられ、信号 の送受信を行う送受信部と、前記本体が設置された雰囲気の明るさが所定値以下 であるか否かを検出する明るさ検出手段と、この明るさ検出手段からの明るさ検 出信号、および前記送受信部による信号授受の結果に基づいて前記発光部を点灯 させる点灯回路と、前記蓄電池が充電を要する状態でありかつ充電可能であると き前記太陽電池から前記蓄電池に充電する充電制御回路と、前記送受信部による 送受信信号、前記明るさ検出手段による明るさ検出信号に基づき、前記点灯回路 を介して前記発光部を発光させ、前記監視手段による監視結果、および前記明る さ検出手段による明るさ検出信号に基づいて前記充電制御回路により前記蓄電池 の充電を行う制御回路と、をそなえたことを特徴とする道路表示標、 を提供するものである。
【0010】
【考案の実施の形態】
図1は、本考案の一実施例の外観構成を示したものである。この実施例は、道 路側部に設置されている支柱101に固定バンド102を用いて固定される形式 の表示標であり、全体形状がほぼ円筒状の本体1に各要素が組み付けられている 。
【0011】 本体1は、その下端部が固定バンド102により支柱101に固定されており 、周壁の中央から下部寄りの位置に掛けて、可撓性の太陽電池2がほぼ半周程度 巻き付けられている。太陽電池2が本体1の周壁に取り付けられている結果、仮 に塵埃が積もったり冬季に積雪があっても太陽電池2が塵埃とか雪で遮光される ことがなく、電力を発生できる。太陽電池2は、本体1の南面に設けられること はいうまでもない。そして、本体1の内部には、太陽電池の発生電力が充電され る蓄電池、およびこの充電動作を制御する回路要素が収容されている。
【0012】 また、本体1の周面における、太陽電池2の直ぐ上部には発光部3が設けられ ている。この発光部3は、内部に発光ダイオードおよび光反射・拡散板が組み込 まれており、さらに本体1の周壁延長上に設けられた光拡散板を介して外部に放 射される。発光部3が本体1の軸心周り360度の方向に光を放射するから、表 示標は何れの方向からでも視認できる。そして、発光部3の外壁が上下2段に分 けられているので、上下を同色としてもよいし上下別色として2色光表示とする こともできる。
【0013】 そして、本体1の最上部には、本体1に対して回動自在にヘッド部4が設けら れている。このヘッド部4は、本体1の上端部を構成するもので、内部に赤外線 を利用して送受信を行う要素が組み込まれている。そして、ヘッド部4の頂面に は、中央に止めネジ41が設けられており、この止めネジ41によりヘッド部4 が本体1に対して任意の向きで固定される。ヘッド部4の向きは、ヘッド部4の 頂面に設けられた矢印により表示され、これが赤外線を送受信する方向である。
【0014】 また、ヘッド部4の周面には、互いに反対方向を向くように送信用LED42 と受信センサ43とが設けられている。この送信用LED42および受信センサ 43が隣り合う表示標と適切に送受信できるように、ヘッド部4を所定の向きと して設置する。
【0015】 この図1では、本体1、太陽電池2、発光部3およびヘッド部4が露出した状 態で示されているが、これらを例えばポリカーボネート樹脂などの、ある程度の 強度を持った半透明ケースで覆ってもよい。
【0016】 図2は、図1に示した表示標を適当数用いて構成した表示標システムを示して いる。この図2では、道路の両側に表示標を5個づつ設けて表示標システムとし ている。表示標システムとは、道路両側に5個づつ配された表示標を道路に沿っ て順次点灯するとか、一斉点灯するとかの同期的点灯などの、システム点灯を行 うことができるものを指す。
【0017】 このシステム点灯により、表示標の表示を道路通行者が単なるランプの点滅と は区別して明確に認識できるようになる。その結果、道路未整備部分が明確に認 識されて車両の脱輪とか歩行者の事故などを未然に防止することができる。
【0018】 図3は、図1に外観を示し、図2に複数のものを組み合わせて示した表示標に 用いる回路構成を示している。ここでは、マイクロコンピュータを用いて構成し た例を示している。
【0019】 この回路では、CPUを中心に置き、表示標の周囲の明るさを測定する明るさ 検出手段CdS、発光ダイオード3aを点灯する点灯回路LC、太陽電池2(図 1図示)の発生電力を蓄電池Bに充電する充電制御回路CC、蓄電池Bの電圧を 測定することにより蓄電池Bの充電状態を監視する監視手段としての電圧検出回 路VD、ヘッド部4における送信LED42および受信センサ43による赤外線 を用いた送受信を行う送受信回路SRがそれぞれCPUに接続されている。
【0020】 これにより全ての動作はCPUにより制御され、発光ダイオード3aによる発 光を行うための、各動作が行われる。
【0021】 図4は、基本的に夜間における、発光ダイオード3a(図3)の点灯制御動作 を示すフローチャートである。この動作は、(1)CdSが測定した明るさによ って表示標の周囲が点灯すべき暗さになったこと(ステップS1)、および(2 )送受信回路SRが他の表示標からの信号を受信していないこと(ステップS2 )、を条件にステップS4により発光ダイオード3aを瞬時点灯するものである 。
【0022】 ステップS1で点灯するだけの暗さでないときは、ステップS1による明るさ (暗さ)測定を繰り返す。また、ステップS2で信号入力があるときは、他の表 示標が点灯動作中であるとしてステップS3により所定時間、たとえば0.5秒 遅れてステップS4に移行し点灯動作を行う。
【0023】 図5は、基本的に昼間における、蓄電池B(図3)の充電動作を示したフロー チャートである。この充電動作は、蓄電池の電圧が所定値以下に下がらないと行 わない。蓄電池の充電回数が所定値に達すると寿命が尽きることに配慮したもの である。
【0024】 そのために、ステップS11で蓄電池電圧を検出し、ステップS12でその検 出電圧が所定電圧以下であるときステップ13に移行して太陽電池からの充電を 行い、所定電圧よりも高い電圧を維持しているときは太陽電池が電力を発生して いても充電は行わない。
【0025】 蓄電池の容量を3夜持続できるものとし、しかも太陽電池は十分な充電電力を 発生できるものとしておけば、充電動作は3日に1回で済み、蓄電池の寿命は3 倍に延びる。
【0026】 図6は、図1の実施例の構成を、内部構造を含めて示した部分断面図である。 ここでは、図示右側の断面図に示される発光ダイオード3aと、発光ダイオード 3aの発光を外部に効率よく放射するための反射・拡散板3bとの組み合わせ、 ならびにヘッド部4(図1)の送信用LED42および受信センサ43が示され ている。
【0027】 このように、発光ダイオード3aの発光は、反射・拡散板3bにより十分に反 射および拡散されて外部に放射されるから明るい表示が行われ、道路通行者は表 示標を明確に認識することができる。
【0028】 (変形例) 上記実施例では、道路に設置される支柱に表示標を取り付ける構造としている が、支柱自体に表示標を組み込んだ一体構成とすることもできる。
【0029】 また、上記実施例では、可撓性の太陽電池を用いたが、ガラス基板を用いた不 撓性の平板状太陽電池に置き換えることもできる。その場合、本体1の周面に平 板状太陽電池を取り付ける構造とする。
【0030】
【考案の効果】
本考案は上述のように、太陽電池の発生電力を蓄電池に充電し、この充電電力 を用いて道路側部を発光表示するようにした道路標示標における蓄電池を充電を 所要時のみ行うようにしたため、充電回数が減って蓄電池の寿命を延長すること ができる。
【0031】 また、表示標に送受信機能を持たせて相互の同期的発光を行うようにしたため 、視認効果の高い表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成を示す説明図。
【図2】図1に示した表示標を適当数用いて構成した表
示標システムを示す説明図。
【図3】図1に外観を示し、図2に複数のものを組み合
わせて示した表示標に用いる回路構成を示すブロック線
図。
【図4】発光ダイオード3a(図3)の点灯制御動作を
示すフローチャート。
【図5】蓄電池B(図3)の充電動作を示したフローチ
ャート。
【図6】図1の実施例の構成を、内部構造を含めて示し
た部分断面図。
【符号の説明】
1 本体 2 太陽電池 3 発光部 3a 発光ダイオード 3b 反射・拡散板 4 ヘッド部 41 止めネジ 42 送信用LED 43 受信センサ 101 支柱 102 固定バンド SR 送受信回路 VD 電圧検出回路 CC 充電制御回路 LC 点灯回路

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】太陽電池と、蓄電池および発光部を有し、
    道路側部に設置されて道路通行者に対し道路側部位置を
    発光表示する道路表示標において、 ほぼ円筒状の本体と、 この本体に取り付けられた太陽電池と、 この太陽電池の発生電力が充電される蓄電池と、 この蓄電池の充電状態を監視する監視手段と、 前記本体の周壁に設けられ、前記蓄電池から給電されて
    発光する発光部と、 前記本体に取り付けられ、信号の送受信を行う送受信部
    と、 前記本体が設置された雰囲気の明るさが所定値以下であ
    るか否かを検出する明るさ検出手段と、 この明るさ検出手段からの明るさ検出信号、および前記
    送受信部による信号授受の結果に基づいて前記発光部を
    点灯させる点灯回路と、 前記蓄電池が充電を要する状態でありかつ充電可能であ
    るとき前記太陽電池から前記蓄電池に充電する充電制御
    回路と、 前記送受信部による送受信信号、前記明るさ検出手段に
    よる明るさ検出信号に基づき、前記点灯回路を介して前
    記発光部を発光させ、前記監視手段による監視結果、お
    よび前記明るさ検出手段による明るさ検出信号に基づい
    て前記充電制御回路により前記蓄電池の充電を行う制御
    回路と、 をそなえたことを特徴とする道路表示標。
  2. 【請求項2】請求項1記載の道路表示標において、 前記太陽電池は、受光能率が最大となる向きに前記本体
    の周壁に対して取り付けられるように構成された道路表
    示標。
  3. 【請求項3】請求項1記載の道路表示標において、 前記信号送受信部は、信号を送受信する方向が可変とさ
    れた道路表示標。
  4. 【請求項4】請求項3記載の道路表示標において、 前記本体は、前記信号送受信部が送受信する方向を示す
    可視表示部を有する道路表示標。
  5. 【請求項5】請求項1記載の道路表示標において、 前記太陽電池は、可撓性構造である道路表示標。
  6. 【請求項6】請求項1記載の道路表示標において、 前記太陽電池は、不撓性構造である道路表示標。
  7. 【請求項7】それぞれ信号送受信部を有し、適宜間隔で
    道路側部に設置された複数の道路表示標を有し、 前記道路表示標の1からの送信信号に基づいて他の道路
    表示標が発光動作する道路表示標システム。
JP2000000237U 2000-01-24 2000-01-24 道路表示標および道路表示標システム Expired - Fee Related JP3070481U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000000237U JP3070481U (ja) 2000-01-24 2000-01-24 道路表示標および道路表示標システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000000237U JP3070481U (ja) 2000-01-24 2000-01-24 道路表示標および道路表示標システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3070481U true JP3070481U (ja) 2000-08-04

Family

ID=43203871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000000237U Expired - Fee Related JP3070481U (ja) 2000-01-24 2000-01-24 道路表示標および道路表示標システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3070481U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004003284A (ja) * 2002-03-29 2004-01-08 Mitsubishi Rayon Co Ltd 道路標示の方法及びシステム並びにそれらに用いる装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004003284A (ja) * 2002-03-29 2004-01-08 Mitsubishi Rayon Co Ltd 道路標示の方法及びシステム並びにそれらに用いる装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0422695A2 (en) A system comprising roadway marking strips
KR101783391B1 (ko) 조명식 교통안전표지
KR101937974B1 (ko) 광섬유 발광형 표지 장치
KR101742801B1 (ko) 램프 교체가 용이한 조명도로표지판 및 이를 이용한 도로교통관리 시스템
KR20090125350A (ko) 주차 표시기능을 구비한 조명기구
KR20170045826A (ko) 터널내의 조도제어 시스템
WO2012074201A2 (ko) 도로 표지병
CN206267052U (zh) 交通标志牌及使用该标志牌的人行道安全警示装置
KR101158243B1 (ko) Led를 이용한 도로 표지병
KR20080098265A (ko) 조명 블럭
JP3070481U (ja) 道路表示標および道路表示標システム
JP4191630B2 (ja) 道路案内装置
US20130170240A1 (en) License Plate Illuminator
KR101110001B1 (ko) 측방발광형 엘이디루프램프체가 구비된 도로차선표시장치
KR200353283Y1 (ko) 안전표지판
KR20210108217A (ko) 도로 중앙분리대 지주용 경고등
KR101456666B1 (ko) 디밍모듈 장착형 led 등기구
JP3569334B2 (ja) 自発光式標識
RU53481U1 (ru) Универсальная светодиодная информационная панель
JPH11208480A (ja) 発光表示器および発光式ゲート
JP3294150B2 (ja) 発光表示装置
JP2000340004A (ja) 照明装置及びそれを用いた照明システム
JPH0660910U (ja) 標識灯
JP2986158B1 (ja) 交通標識設備
KR100210600B1 (ko) 휘도를 증가시킨 도로 교통 표지판

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees