JP3070412U - センサ付投光器 - Google Patents
センサ付投光器Info
- Publication number
- JP3070412U JP3070412U JP2000000190U JP2000000190U JP3070412U JP 3070412 U JP3070412 U JP 3070412U JP 2000000190 U JP2000000190 U JP 2000000190U JP 2000000190 U JP2000000190 U JP 2000000190U JP 3070412 U JP3070412 U JP 3070412U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- sensor
- floodlight
- base
- light amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 周囲の明るさに従って自動的に投光ランプの
点灯・消灯を行うことができるセンサ付投光器を提供す
る。 【解決手段】 基体2、投光ランプ3、針金から成るカ
バー4、ケーブル5及び取付部材6から構成されてい
る。基体2の後端部には光量センサ7が取り付けられ、
基体2内にはこの光量センサ7の出力により投光ランプ
3に電力をオン・オフするためのスイッチ回路が設けら
れている。このセンサ付投光器1では周囲が暗くなって
くると、光量センサ7がスイッチ回路に信号を送出し、
投光ランプ3を点灯する。また、周囲が明るくなると光
量センサ7の作用により投光ランプ3は自動的に消灯す
る。
点灯・消灯を行うことができるセンサ付投光器を提供す
る。 【解決手段】 基体2、投光ランプ3、針金から成るカ
バー4、ケーブル5及び取付部材6から構成されてい
る。基体2の後端部には光量センサ7が取り付けられ、
基体2内にはこの光量センサ7の出力により投光ランプ
3に電力をオン・オフするためのスイッチ回路が設けら
れている。このセンサ付投光器1では周囲が暗くなって
くると、光量センサ7がスイッチ回路に信号を送出し、
投光ランプ3を点灯する。また、周囲が明るくなると光
量センサ7の作用により投光ランプ3は自動的に消灯す
る。
Description
【0001】
本考案は、例えば道路工事現場等において使用するセンサ付投光器に関するも のである。
【0002】
従来のセンサ付投光器においては、夜間は点灯し、昼間は消灯するように、手 動で電源のオン・オフ操作を行っていることが多い。
【0003】
しかしながら、このような手動による電源のオン・オフ操作は、交通不便な個 所等では、ときとしてその場所まで出向かねばならず、極めて厄介であった。
【0004】 本考案の目的は、上述の問題点を解消し、周囲の明るさに従って自動的に投光 ランプの点灯・消灯を行うことができるセンサ付投光器を提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するための請求項1に係る本考案に係るセンサ付投光器は、投 光ランプと、該投光ランプを保持しソケットを内蔵する基体と、該基体表面に設 け周囲の光量を測定するための光量センサと、該基体内に設け前記光量センサの 出力によって前記投光ランプへの通電をオン・オフするスイッチ回路とを有する こと特徴とする。
【0006】 また、請求項2に係るセンサ付投光器は、前記光量センサの入射窓を遮蔽する キャップを設けたものである。
【0007】
本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本実施例におけるセンサ付投光器の前方からの斜視図を示しており、図 2は後方からの斜視図を示している。このセンサ付投光器1は、ソケットを内蔵 する基体2、基体2に固定するための投光ランプ3、この投光ランプ3を保護す るための針金から成るカバー4、電力を供給するためのケーブル5、及びこのセ ンサ付き投光器1を任意の場所に取り付けるためのバイス型の取付部材6から構 成されている。
【0008】 そして、基体2の後端部には、光量センサ7が取り付けられ、基体2内にはこ の光量センサ7の出力により、投光ランプ3に電力をオン・オフするための図示 しないスイッチ回路が設けられている。更に、光量センサ7の入射窓を覆うため のゴム製のキャップ8が紐9を介して取り付けられている。また、ケーブル5の 他端にはプラグ10が設けられている。
【0009】 このセンサ付投光器1を取付部材6を介して、工事現場等の所望の位置に取り 付けた場合に、日が陰り周囲が暗くなると、光量センサ7が周囲の光量の低下を 感知してスイッチ回路に信号を送出し、スイッチ回路を介して投光ランプ3に電 力を供給し点灯する。また逆に、夜明けなどで周囲の光量が増加した際には、光 量センサ7の作用により投光ランプ3は自動的に消灯する。
【0010】 更に、光量センサ7を作動しないようにするために、光量センサ7の入射窓に キャップ8を取り付けることができるようになっており、これにより投光ランプ 3を周囲の明るさに関係なく、常時点灯させるようにすることもできる。また、 この場合に本実施例ではキャップ8を用いたが、光量センサ7が作動しないよう にするスイッチを設けてもよい。
【0011】
以上説明したように本考案に係るセンサ付投光器は、光量センサにより周囲の 光量に応じて自動的に投光ランプを点灯・消灯させることが可能で、煩わしい電 源のオン・オフ作業を省略することができ、電力消費量の無駄も省ける。
【0012】 また、キャップにより光量センサの入射窓を覆うようにすれば、光量センサの 機能を停止させることもできる。
【図1】センサ付投光器の前方から見た斜視図である。
【図2】後方から見た斜視図である。
1 センサ付投光器 2 基体 3 投光ランプ 4 カバー 5 ケーブル 6 取付部材 7 光量センサ 8 キャップ 9 紐
Claims (2)
- 【請求項1】 投光ランプと、該投光ランプを保持しソ
ケットを内蔵する基体と、該基体表面に設け周囲の光量
を測定するための光量センサと、該基体内に設け前記光
量センサの出力によって前記投光ランプへの通電をオン
・オフするスイッチ回路とを有すること特徴とするセン
サ付投光器。 - 【請求項2】 前記光量センサの入射窓を遮蔽するキャ
ップを設けた請求項1に記載のセンサ付投光器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000000190U JP3070412U (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | センサ付投光器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000000190U JP3070412U (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | センサ付投光器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3070412U true JP3070412U (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=43203809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000000190U Expired - Lifetime JP3070412U (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | センサ付投光器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3070412U (ja) |
-
2000
- 2000-01-20 JP JP2000000190U patent/JP3070412U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7217015B2 (en) | Device for properly illuminating at least one flag, including the United States flag | |
JP3070412U (ja) | センサ付投光器 | |
JP4052034B2 (ja) | お出迎え機能付感熱自動スイッチ | |
JP2000322902A (ja) | Led足元灯 | |
CN214369823U (zh) | 一种太阳能灯 | |
KR101212550B1 (ko) | 엘이디 경광등 | |
JP2001349095A (ja) | ポール | |
JPH11305700A (ja) | 表札ユニット | |
US20180293922A1 (en) | Sign Illuminating Device | |
JPH11299517A (ja) | 発光安全傘 | |
JP3150931B2 (ja) | 交通標識用発光体 | |
KR102501999B1 (ko) | 곡면 도광판 이용한 안전안내판 설치구조 | |
CN211442114U (zh) | 汽车发光装置 | |
JP3362376B2 (ja) | 照明柱 | |
JP2564676Y2 (ja) | 照明灯のスイッチ作動具 | |
KR20100000215U (ko) | 외부 간판 조명용 광전식 자동 점멸기 | |
JP2004349125A (ja) | 照明器具用取り付け台 | |
JP2000106925A (ja) | 簡易発光傘 | |
KR19990003933U (ko) | 낚시대용 조명 자동 온오프 장치 및 그 장치가 부착된 낚시대 | |
JP3096983U (ja) | 誘導灯 | |
JP3049242U (ja) | 赤色警告灯 | |
KR200235542Y1 (ko) | 적외선 led를 이용한 보안등자동점멸기 | |
KR20240001066U (ko) | 발광우산 | |
JPH0664663U (ja) | 消防器具の目印装置 | |
JP3033764U (ja) | センサー付引掛シーリング |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |