JP3070196B2 - 電子機器筐体 - Google Patents
電子機器筐体Info
- Publication number
- JP3070196B2 JP3070196B2 JP3308186A JP30818691A JP3070196B2 JP 3070196 B2 JP3070196 B2 JP 3070196B2 JP 3308186 A JP3308186 A JP 3308186A JP 30818691 A JP30818691 A JP 30818691A JP 3070196 B2 JP3070196 B2 JP 3070196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- cases
- present
- circuit board
- shield plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば監視用ビデオカ
メラ等の撮像装置に使用して好適な電子機器筐体に関す
るものである。
メラ等の撮像装置に使用して好適な電子機器筐体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年における電子機器筐体には、筐体内
の電子部品から発生する電磁波の筐体外への漏洩を阻止
し、かつ筐体外で発生する電磁波の筐体内への侵入を阻
止する必要からシールド構造が採用されている。
の電子部品から発生する電磁波の筐体外への漏洩を阻止
し、かつ筐体外で発生する電磁波の筐体内への侵入を阻
止する必要からシールド構造が採用されている。
【0003】従来、この種の電子機器筐体は、例えば特
開平2−260978号公報に「撮像装置のバックフォ
ーカス機構」として開示されており、図5に示すように
構成されている。これを同図に基づいて概略説明する
と、同図において、符号1で示すものは略コ字状の第1
ケースで、両側壁の先端部外側面には前後方向に延在す
る段部1aが設けられている。2は同じく略コ字状の第
2ケースで、前記第1ケース1の段部1aに嵌合されて
おり、この嵌合部(符号Aで示す部分)には導通用のマ
スキング処理が施されている。
開平2−260978号公報に「撮像装置のバックフォ
ーカス機構」として開示されており、図5に示すように
構成されている。これを同図に基づいて概略説明する
と、同図において、符号1で示すものは略コ字状の第1
ケースで、両側壁の先端部外側面には前後方向に延在す
る段部1aが設けられている。2は同じく略コ字状の第
2ケースで、前記第1ケース1の段部1aに嵌合されて
おり、この嵌合部(符号Aで示す部分)には導通用のマ
スキング処理が施されている。
【0004】ところで、この種の電子機器筐体において
は、第1ケース1および第2ケース2が板金あるいはダ
イキャスト成形体によって形成されている。
は、第1ケース1および第2ケース2が板金あるいはダ
イキャスト成形体によって形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前者(両ケ
ース1,2が板金からなる場合)にあっては、第1ケー
ス1および第2ケース2に対してマスキング処理を施す
必要があるため、製造工程数が嵩み、製造を煩雑にする
と共に、コスト高になるという問題があった。また、両
ケース1,2が板金であることは、回路基板(図示せ
ず)を保持するスタット(図示せず)等を第1ケース1
あるいは第2ケース2に一体に形成することができず、
設計自由度が低下するという問題もあった。
ース1,2が板金からなる場合)にあっては、第1ケー
ス1および第2ケース2に対してマスキング処理を施す
必要があるため、製造工程数が嵩み、製造を煩雑にする
と共に、コスト高になるという問題があった。また、両
ケース1,2が板金であることは、回路基板(図示せ
ず)を保持するスタット(図示せず)等を第1ケース1
あるいは第2ケース2に一体に形成することができず、
設計自由度が低下するという問題もあった。
【0006】一方、後者(両ケース1,2がダイキャス
ト成形体からなる場合)にあっては、製造時に金型を必
要とする他2次加工を必要とし、コストが嵩むという不
都合があった。
ト成形体からなる場合)にあっては、製造時に金型を必
要とする他2次加工を必要とし、コストが嵩むという不
都合があった。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、コストの低廉化を図ると共に、設計自由度を高
めることができる電子機器筐体を提供するものである。
もので、コストの低廉化を図ると共に、設計自由度を高
めることができる電子機器筐体を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子機器筐
体は、回路基板を内蔵するケースを、各々が互いに嵌合
する金属製ケースと合成樹脂製ケースによって形成し、
このうち合成樹脂製ケースに回路基板を保持するフレー
ムを設けると共に、金属製ケースに接続する接点部を有
するシールド部材を設け、前記金属製ケース及び前記シ
ールド部材で前記回路基板を電磁シールドする電磁シー
ルド構造を形成したものである。
体は、回路基板を内蔵するケースを、各々が互いに嵌合
する金属製ケースと合成樹脂製ケースによって形成し、
このうち合成樹脂製ケースに回路基板を保持するフレー
ムを設けると共に、金属製ケースに接続する接点部を有
するシールド部材を設け、前記金属製ケース及び前記シ
ールド部材で前記回路基板を電磁シールドする電磁シー
ルド構造を形成したものである。
【0009】
【作用】本発明においては、金属製ケースおよびシール
ド部材によって両ケース内の電子部品から発生する電磁
波の両ケース外への漏洩を阻止することができると共
に、両ケース外で発生する電磁波の両ケース内への侵入
を阻止することができる。
ド部材によって両ケース内の電子部品から発生する電磁
波の両ケース外への漏洩を阻止することができると共
に、両ケース外で発生する電磁波の両ケース内への侵入
を阻止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
【0011】図1は本発明に係る電子機器筐体を示す断
面図、図2および図3は同じく本発明における電子機器
筐体のシールド板の取付状態を示す分解斜視図と斜視
図、図4(A)および(B)は本発明における電子機器
筐体の上ケースとシールド板の接続状態と非接続状態を
示す断面図である。
面図、図2および図3は同じく本発明における電子機器
筐体のシールド板の取付状態を示す分解斜視図と斜視
図、図4(A)および(B)は本発明における電子機器
筐体の上ケースとシールド板の接続状態と非接続状態を
示す断面図である。
【0012】同図において、符号11で示すものはビデ
オカメラ用の第1ケースとしての下ケースで、全体が底
部となる基部12およびこの基部12に連設され各々が
互いに対向する2つの側壁13からなり、かつ重量比が
8%のステンレスフィラーが混入してなる略コ字状のA
BS樹脂ケースによって形成されている。この下ケース
11の底面には上下方向に開口するねじ孔14aを有す
るホルダーとしてのスタット14が一体に立設されてお
り、両側壁13の先端部外側面には前後方向に延在する
段部13aが設けられている。
オカメラ用の第1ケースとしての下ケースで、全体が底
部となる基部12およびこの基部12に連設され各々が
互いに対向する2つの側壁13からなり、かつ重量比が
8%のステンレスフィラーが混入してなる略コ字状のA
BS樹脂ケースによって形成されている。この下ケース
11の底面には上下方向に開口するねじ孔14aを有す
るホルダーとしてのスタット14が一体に立設されてお
り、両側壁13の先端部外側面には前後方向に延在する
段部13aが設けられている。
【0013】15はビデオカメラ用の第2ケースとして
の上ケースで、全体が第1ケース11と同様に天井部と
なる基部16およびこの基部16に連設され各々が互い
に対向する2つの側壁17からなる略コ字状の金属によ
って形成されており、前記段部13aに嵌合されてい
る。なお、この上ケース15および前記下ケース11の
前端部にはレンズマウントアダプタ18aを有する前パ
ネル18が装着されており、後端部にはこの前パネル1
8に所定の間隔をもって対向する後キャップ19が装着
されている。
の上ケースで、全体が第1ケース11と同様に天井部と
なる基部16およびこの基部16に連設され各々が互い
に対向する2つの側壁17からなる略コ字状の金属によ
って形成されており、前記段部13aに嵌合されてい
る。なお、この上ケース15および前記下ケース11の
前端部にはレンズマウントアダプタ18aを有する前パ
ネル18が装着されており、後端部にはこの前パネル1
8に所定の間隔をもって対向する後キャップ19が装着
されている。
【0014】20はビデオカメラ用のシールド板で、全
体が底部となる基部21およびこの基部21に連設され
各々が互いに対向する2つの側壁22からなる弾性変形
可能な略コ字状の例えば(厚さ0.21mm程度)ブリ
キ等の金属板によって形成されている。このシールド板
20の基部21には前記ねじ孔14aに対応する挿通孔
21aが設けられており、両側壁22には前記下ケース
11外に露呈しかつ前記両段部13aの側方に突出する
接点部22aが絞り加工によって一体に形成されてい
る。そして、このシールド板20は、前記下ケース11
および前記上ケース15の嵌合状態において弾性変形
し、前記接点部22aが前記両側壁17の内側面に押圧
接触し得るように構成されている。また、このシールド
板20の基部21には左右方向に所定の間隔をもって並
列する2つの保持片23が取り付けられており、これら
両保持片23の前後端部には前記挿通孔21aの軸線と
同一の軸線をもつ挿通孔23aが設けられている。
体が底部となる基部21およびこの基部21に連設され
各々が互いに対向する2つの側壁22からなる弾性変形
可能な略コ字状の例えば(厚さ0.21mm程度)ブリ
キ等の金属板によって形成されている。このシールド板
20の基部21には前記ねじ孔14aに対応する挿通孔
21aが設けられており、両側壁22には前記下ケース
11外に露呈しかつ前記両段部13aの側方に突出する
接点部22aが絞り加工によって一体に形成されてい
る。そして、このシールド板20は、前記下ケース11
および前記上ケース15の嵌合状態において弾性変形
し、前記接点部22aが前記両側壁17の内側面に押圧
接触し得るように構成されている。また、このシールド
板20の基部21には左右方向に所定の間隔をもって並
列する2つの保持片23が取り付けられており、これら
両保持片23の前後端部には前記挿通孔21aの軸線と
同一の軸線をもつ挿通孔23aが設けられている。
【0015】24は前記挿通孔23aに対応する挿通孔
24aを有する金属製メインフレームで、前記下ケース
11上のスタット14にビス25によって固定されてお
り、両側縁には回路基板26を保持する保持片24bが
一体に折り曲げ形成されている。
24aを有する金属製メインフレームで、前記下ケース
11上のスタット14にビス25によって固定されてお
り、両側縁には回路基板26を保持する保持片24bが
一体に折り曲げ形成されている。
【0016】なお、このメインフレーム24の取付状態
においては、前記ビス25が前記両挿通孔21a,23
a,24aに挿通されかつ前記ねじ孔14aに螺合され
ている。これにより、メインフレーム24は、前記シー
ルド板20および前記上ケース15に接触して同電位と
なる。
においては、前記ビス25が前記両挿通孔21a,23
a,24aに挿通されかつ前記ねじ孔14aに螺合され
ている。これにより、メインフレーム24は、前記シー
ルド板20および前記上ケース15に接触して同電位と
なる。
【0017】このように構成された電子機器筐体におい
ては、上ケース15およびシールド板20によって上下
両ケース11,15内の電子部品(図示せず)から発生
する電磁波の上下両ケース11,15外への漏洩を阻止
することができると共に、上下両ケース11,15外で
発生する電磁波の上下両ケース11,15内への侵入を
阻止することができる。
ては、上ケース15およびシールド板20によって上下
両ケース11,15内の電子部品(図示せず)から発生
する電磁波の上下両ケース11,15外への漏洩を阻止
することができると共に、上下両ケース11,15外で
発生する電磁波の上下両ケース11,15内への侵入を
阻止することができる。
【0018】したがって、本実施例においては、上下ケ
ース11,15に対して従来必要としたマスキング処理
が不要になるから、製造工程数を削減することができ
る。
ース11,15に対して従来必要としたマスキング処理
が不要になるから、製造工程数を削減することができ
る。
【0019】また、本実施例において、上下両ケース1
1,15のうち下ケース11が合成樹脂によって形成し
たことは、メインフレーム24(回路基板26)を保持
するスタット14等を下ケース11に一体に形成するこ
とができる。
1,15のうち下ケース11が合成樹脂によって形成し
たことは、メインフレーム24(回路基板26)を保持
するスタット14等を下ケース11に一体に形成するこ
とができる。
【0020】さらに、本実施例において、下ケース11
に対してスタット14等を一体に形成できることは、製
造時に従来必要とした金型や2次加工が不要になる。
に対してスタット14等を一体に形成できることは、製
造時に従来必要とした金型や2次加工が不要になる。
【0021】因に、本実施例におけるシールド板20と
上ケース15を接続するには、予めシールド板20が取
り付けられた下ケース11の段部13aに上ケース15
の内側面を嵌合させることにより行う。このとき、シー
ルド板20が図4(B)に示すように弾性変形して接点
部22aが上ケース15の内側面に押圧接触する。
上ケース15を接続するには、予めシールド板20が取
り付けられた下ケース11の段部13aに上ケース15
の内側面を嵌合させることにより行う。このとき、シー
ルド板20が図4(B)に示すように弾性変形して接点
部22aが上ケース15の内側面に押圧接触する。
【0022】一方、シールド板20と上ケース15の接
続状態を解除するには、図4(A)に示すように上下ケ
ース11,15の嵌合状態を解除することにより行う。
続状態を解除するには、図4(A)に示すように上下ケ
ース11,15の嵌合状態を解除することにより行う。
【0023】なお、本実施例においては、シールド部材
として略コ字状のシールド板20である場合を示した
が、本発明は下ケース11が合成樹脂のみで形成されて
いる場合には有底筒状のシールド部材を使用することが
望ましい。
として略コ字状のシールド板20である場合を示した
が、本発明は下ケース11が合成樹脂のみで形成されて
いる場合には有底筒状のシールド部材を使用することが
望ましい。
【0024】また、本実施例においては、ビデオカメラ
に適用する例を示したが、本発明はこれに限定適用され
ず、他の電子機器にも実施例と同様に適用可能である。
に適用する例を示したが、本発明はこれに限定適用され
ず、他の電子機器にも実施例と同様に適用可能である。
【0025】さらに、本発明におけるシールド板20の
材料は、特に限定されず、他の金属材料を使用してもよ
いことは勿論である。
材料は、特に限定されず、他の金属材料を使用してもよ
いことは勿論である。
【0026】この他、本発明においては、前述した実施
例に限定されることなく、本発明の技術思想に基づいて
各種の変更が有効である。
例に限定されることなく、本発明の技術思想に基づいて
各種の変更が有効である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
路基板を内蔵するケースを、各々が互いに嵌合する金属
製ケースと合成樹脂製ケースによって形成し、このうち
合成樹脂製ケースに回路基板を保持するフレームを設け
ると共に、金属製ケースに接続する接点部を有するシー
ルド部材を設け、前記金属製ケース及び前記シールド部
材で前記回路基板を電磁シールドする電磁シールド構造
を形成したので、金属製ケース及びシールド部材によっ
て両ケース内の電子部品から発生する電磁波の両ケース
外への漏洩を阻止することができると共に、両ケース外
で発生する電磁波の両ケース内への侵入を阻止すること
ができる。
路基板を内蔵するケースを、各々が互いに嵌合する金属
製ケースと合成樹脂製ケースによって形成し、このうち
合成樹脂製ケースに回路基板を保持するフレームを設け
ると共に、金属製ケースに接続する接点部を有するシー
ルド部材を設け、前記金属製ケース及び前記シールド部
材で前記回路基板を電磁シールドする電磁シールド構造
を形成したので、金属製ケース及びシールド部材によっ
て両ケース内の電子部品から発生する電磁波の両ケース
外への漏洩を阻止することができると共に、両ケース外
で発生する電磁波の両ケース内への侵入を阻止すること
ができる。
【0028】したがって、両ケースに対して従来必要と
したマスキング処理が不要になるから、製造工程数を削
減することができ、コストの低廉化を図ることができ
る。
したマスキング処理が不要になるから、製造工程数を削
減することができ、コストの低廉化を図ることができ
る。
【0029】また、両ケースのうち一方のケースを合成
樹脂によって形成したことは、この合成樹脂製ケースに
ホルダー等を一体に形成することができるから、設計自
由度を高めることもできる。
樹脂によって形成したことは、この合成樹脂製ケースに
ホルダー等を一体に形成することができるから、設計自
由度を高めることもできる。
【0030】さらに、ケースにホルダー等を一体に形成
できることは、製造時に従来必要とした金型や2次加工
が不要になるから、この点からもコストの低廉化が図れ
るといった利点もある。
できることは、製造時に従来必要とした金型や2次加工
が不要になるから、この点からもコストの低廉化が図れ
るといった利点もある。
【図1】本発明に係る電子機器筐体を示す断面図。
【図2】同じく本発明における電子機器筐体のシールド
板の取付状態を示す分解斜視図。
板の取付状態を示す分解斜視図。
【図3】本発明における電子機器筐体のシールド板の取
付状態を示す斜視図。
付状態を示す斜視図。
【図4】(A)および(B)は本発明における電子機器
筐体の上ケースの接続状態と非接続状態を示す断面図。
筐体の上ケースの接続状態と非接続状態を示す断面図。
【図5】従来における電子機器筐体を示す断面図。
11…下ケース、14…スタット、15…上ケース、2
0…シールド板、21…基部、22…側壁、22a…接
点部、26…回路基板。
0…シールド板、21…基部、22…側壁、22a…接
点部、26…回路基板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 9/00
Claims (1)
- 【請求項1】 回路基板を内蔵するケースからなり、こ
のケースを各々が互いに嵌合する金属製ケースと合成樹
脂製ケースによって形成し、このうち合成樹脂製ケース
に前記回路基板を保持するフレームを設けると共に、前
記金属製ケースに接続する接点部を有するシールド部材
を設け、 前記金属製ケース及び前記シールド部材で前記回路基板
を電磁シールドする電磁シールド構造を形成すること を
特徴とする電子機器筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308186A JP3070196B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 電子機器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308186A JP3070196B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 電子機器筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05145262A JPH05145262A (ja) | 1993-06-11 |
JP3070196B2 true JP3070196B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=17977950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3308186A Expired - Fee Related JP3070196B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 電子機器筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3070196B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015039374A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 勝美 加藤 | 野菜、園芸用ワンタッチ止め具 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7738264B2 (en) * | 2006-03-31 | 2010-06-15 | Lifescan Scotland Ltd. | Devices and methods for protecting handheld electronic devices from electrostatic discharge |
DE102018113409A1 (de) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | Sma Solar Technology Ag | Elektrisches oder elektronisches Gerät umfassend ein Gehäuse mit zwei untereinander elektromagnetisch abgeschirmten Bereichen |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3308186A patent/JP3070196B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015039374A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 勝美 加藤 | 野菜、園芸用ワンタッチ止め具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05145262A (ja) | 1993-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7077696B2 (en) | Connector which can easily be mounted to an object and provided with EMI protection | |
US6359652B1 (en) | Mounting structure for the photographic element of a camera | |
US6977783B2 (en) | Lens module and assembling method thereof | |
EP0910233B1 (en) | A shielded PC card and method of manufacture | |
JP2004264342A (ja) | 液晶表示装置 | |
US20020140837A1 (en) | Imaging device | |
US20110080721A1 (en) | Shield case and image display device | |
US5520554A (en) | Cable connection and shielding device | |
JP3070196B2 (ja) | 電子機器筐体 | |
US6157547A (en) | Electromagnetic interference shielding filter apparatus and method | |
JPS62293699A (ja) | 電子機器筐体 | |
JP2002190975A (ja) | 情報処理装置 | |
EP1248129B1 (en) | Optical connector | |
JP3358233B2 (ja) | ビデオカメラ装置 | |
CN217718404U (zh) | 摄像装置 | |
CN217932380U (zh) | 摄像装置 | |
JP2639255B2 (ja) | 不要輻射シールド装置 | |
JP3019024B2 (ja) | Icカードソケット | |
KR102424451B1 (ko) | 카메라 모듈 | |
EP3993590B1 (en) | Electronic device for a vehicle | |
JP2873146B2 (ja) | 電子機器 | |
KR102272461B1 (ko) | 카메라 모듈 | |
JPH0879585A (ja) | 電子機器 | |
EP3836529A1 (en) | Vehicle imaging device | |
JP4207647B2 (ja) | 電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |