JP3070057U - 動物飼育ラック - Google Patents

動物飼育ラック

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JP3070057U
JP3070057U JP1999009925U JP992599U JP3070057U JP 3070057 U JP3070057 U JP 3070057U JP 1999009925 U JP1999009925 U JP 1999009925U JP 992599 U JP992599 U JP 992599U JP 3070057 U JP3070057 U JP 3070057U
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shelf
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water supply
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JP1999009925U
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豊 五十嵐
憲一 内山
茂 柳原
正治 岩宮
敏司 望月
徹 浦野
清隆 山内
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Tonets Corp
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Tonets Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給水系からの漏水を確実に各棚から排出可能
かつ排水経路の清掃が容易な動物飼育ラックを提供す
る。 【解決手段】 複数段の棚(棚枠42)からなり、各棚
に複数のケージを並列して収容した動物飼育ラックにお
いて、前記棚の床板42aを前側が下がるように傾斜さ
せるとともに、その前縁43を屈曲または湾曲して前側
が上がるように傾斜させて樋50を形成し、この樋が左
右いずれかの方向に傾斜するように各棚を構成し、この
樋の下がった方の端部43aに、各棚に連通する排水ガ
イド用のチェーン44を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は動物飼育ラックに関し、特にその漏水処理構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
実験研究用の小動物を飼育するために動物飼育ラックが用いられる。この動物 飼育ラックは複数段の棚からなり、各棚に上面が開口した複数のケージを並列し て収容し、各ケージ内に小動物が収容され飼育される。各棚の前面側上部に給水 配管が配設され、各ケージごとにこの給水配管から給水ホースが分岐して設けら れ、給水ホース先端の吸い口がケージの前側壁に設けた貫通孔を通してケージ内 に装着される。
【0003】 しかしながら、給水ホース先端の吸い口がケージ内部に装着されるような給水 構造においては、ケージ内部に装着された吸い口が故障した場合、漏れた水がケ ージ内に溜まって中の小動物が溺死する事故があった。
【0004】 そこで、吸い口をケージの外側に取り付けて、ケージ内の小動物は、ケージの 側壁に設けた水飲み用の孔を通して外側の吸い口から水を吸うようにした給水構 造が開発されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、水飲み用の吸い口をケージの外側に取り付けた給水構造におい ては、吸い口が故障した場合に、漏れた水が棚の床上に溜まり、床敷きチップや 餌屑、体毛等をこびりつかせて清掃を面倒にするばかりでなく、室の床面にこぼ れ落ちて室内床面を水で汚す結果となる。
【0006】 本考案は、上記従来技術を考慮したものであって、給水系からの漏水を確実に 各棚から排出可能にするとともに、排水経路(樋)の清掃が容易な動物飼育ラッ クの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明では、複数段の棚からなり、各棚に複数のケ ージを並列して収容した動物飼育ラックにおいて、前記棚の床板を前側が下がる ように傾斜させるとともに、その前縁を屈曲または湾曲して前側が上がるように 傾斜させて樋を形成し、この樋が左右いずれかの方向に傾斜するように各棚を構 成し、この樋の下がった方の端部に、各棚に連通する排水ガイド用のチェーンを 設けたことを特徴とする動物飼育ラックを提供する。
【0008】 この構成によれば、給水配管等の漏水があった場合、棚床上に滴下した水は、 前下がり勾配の棚床を流れて前縁の樋に達し、さらにこの樋に沿ってその端部ま で流れ、その端部に接触して配設されたチェーンを伝って流れ落ちる。これによ り、各棚の漏水は棚床に溜まることなく確実に排水処理される。
【0009】 好ましい構成例では、前記各棚の前面側上部に角パイプからなる給水配管が設 けられ、各ケージの前側壁に水飲み孔が形成されたことを特徴としている。
【0010】 この構成によれば、角パイプ製の給水配管により配管隅部や配管の隙間等に、 ゴミなどが溜まりにくくなり、清掃等のメンテナンスが容易になる。
【0011】 また、水飲み用の吸い口がケージの外側の位置に設けられた構成とすれば、吸 い口の故障等により漏水した場合に、ケージ内に水が溜まることはなく、且つ本 発明ではこの漏水は床上に流れてその前縁の樋およびその樋端部のチェーンを介 して確実に排出される。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下図面を参照して本考案の実施の形態について説明する。 図1は本考案に係る動物飼育ラックの正面図であり、図2はそのケージ部分の 断面構成図である。また、図3はその棚枠の構成配置説明図である。 動物飼育ラックは、複数段の棚2で構成したラック本体1からなり、各棚2内 に、上面が開口したケージ3が並列して配設され、ケージ内に小動物(図示しな い)が収容される。この例では、各ケージ3は、図示しない適当な手段で各棚の 天井側から吊り下げられている。ラック本体1の底面にはキャスタ4および高さ 調整ボルト(図示しない)が備わり、該ラック本体1を移動して設置可能である 。ラック本体1の一方の側面(この例では右側面)に給気縦ダクト6が設けられ 、給気接続口7を介して図示しない給気ダクトに接続される。各棚2の天井側に は、給気縦ダクト6に連通する天井チャンバ8(又は天井内給気ダクト)が形成 される。給気は、縦ダクト6から各棚の天井チャンバ8(又は天井内給気ダクト )に導入され、この天井チャンバ8(又は天井内給気ダクト)の前部下面の吹出 口8a(図2)からフィルタ9(図2)を通して吹出される。この給気流は、ケ ージ3の前部にエアカーテンを形成してラック内から外部への汚染空気や臭気等 の流出を防止するとともに、一部がケージ3内に流入してケージ内を循環する。 各棚2内の空気は、各ケージ後部のラック本体1に設けた排気口14を介してラ ック背面の排気チャンバ15に流出する。排気口14にはフィルタ13が装着さ れる。
【0013】 なお、エアカーテンによりラック内外を仕切る構成に代えて、ラックの各棚2 の前面に扉を設けてもよい。また、各ケージ3は各棚の床上に載置する形式でも よい。また、排気チャンバ15に代えて、各棚2ごとに、排気横ダクトを設けて もよい。
【0014】 排気チャンバ15(又は排気横ダクト)は、給気縦ダクト6と反対側のラック 本体1の側面に設けた排気縦ダクト10に連通する(この場合、排気縦ダクト1 0と排気チャンバ15は、全体で水平断面がL形のチャンバを形成する)。各棚 2からの排気は、この排気縦ダクト10内で集合され、モニター室11を流通し て排気接続口12およびこれに接続された排気フレキシブルダクト(図示しない )を介して外部に排出される。モニター室11は、ラック本体1の最上段の棚2 の排気縦ダクト10側の端部に設けられる。モニター室11の前面には、丁番式 の扉18が装着される。16はモニター用小動物を収容するケージであり、17 はモニター室の排気出口に設けたフィルタである。
【0015】 ラック本体1には、給水弁30を介して図示しない給水源に接続された導水管 31が排気縦ダクト10に沿って配設される。導水管31の端部には水抜きコッ ク32が設けられ、水抜き時のドレン水をラックが設置された室内の床に設けた 排水溝33に放出する。導水管31の下部から給水配管34が分岐し、各棚の天 井チャンバ8の前面に沿って下側の棚から順番にコ字状に折れ曲がって連続して 配設される。この給水配管34は、図2に示すように、角パイプで構成される。 これにより、配管隅部や隙間にゴミ等が付着堆積しにくくなり清掃やメンテナン スの手間が軽減される。最上段の棚2の給水配管34の端部にエア抜き弁35が 設けられる。エア抜き弁35の根元部に、水抜きコックを開いて給水配管内の水 を抜くときのエア導入用のコックおよび操作間違いによる水の吹出しを防止する ためのエア導入管36を設ける。エア導入管36は、給気縦ダクト6に沿って配 設され、操作間違いにより吹出した水を下端部の水受け37を介して排水溝33 に排出する。
【0016】 各棚の前面上部に配設された給水配管34から、各ケージ3の収容位置に対応 して、ホースニップル40を介して給水ホース38が分岐して接続される。給水 ホース38の先端に吸い口39が備わる。各ケージ3の前側壁3aに水飲み用の 孔41が形成され、その外側に給水ホース38の先端の吸い口39が取付けられ る。
【0017】 本実施形態では、各棚2は棚枠42からなり、各棚枠42は、床板42aと、 後板42bと、左右両側の側板42c(図3参照)とにより構成される。床板4 2aは、前側が下がるように傾斜する(例えば前下がり勾配3/100)。この 床板42aの前縁43を前側が上がるように屈曲して折り曲げ逆へ字状の樋50 を形成する。なお、前縁43を湾曲して曲げ形成して樋50を形成してもよい。 この樋50は、左右方向に(この例では右下がりに)傾斜する。この樋50を形 成する前縁43の下がった側の右端部43aは、側板42cの外側に突出し、こ の前縁の端部43aに排水用チェーン44が接触して配設される。チェーン44 は、小リングを鎖状に連結したものや小球を連結したものあるいは単純な線材で 構成してもよい。
【0018】 給水チューブ38の吸い口39等から漏水して棚枠42の床板42a上に滴下 した水は、その前下がり勾配により矢印A(図3)のように前縁43側の樋50 内に流れ、さらにその右下がり勾配により矢印Bのように右側の端部43a方向 に流れ、チェーン44を伝って矢印Cのように流れ落ちる。
【0019】 このような排水経路により、漏水は棚床に溜まることなく確実に排出され、餌 屑や体毛等をこびりつかせることはなく、清掃作業が容易にできる。また、棚床 前縁の樋50は、通常の窪んだ溝形状の樋と異なり、前下がりに傾斜した床板を 単に前上がりに折り曲げて形成するため、段差を有する窪んだ凹溝部が形成され ず、清掃が容易にできる。さらに、棚の床板42aと後板42bおよび側板42 cとの間の境界部および後板42bと側板42cとの間の境界部は、図では直角 に接合されて描かれているが、実際には適当な曲率半径(例えばR15mm程度 )の曲面で形成することが望ましい。これにより、棚枠42の清掃が容易にでき る。
【0020】 図4は、前縁端部43aの構成例を示す平面図である。 (A)は、図3の構成例であり、前縁43の端部43aの側縁にチェーン44 が接触している。この場合、上から吊り下げられたチェーン44を各棚の前縁端 部43aに確実に接触させるために、下段の棚ほどその前縁端部43aの突出量 を多くしておいてもよい。
【0021】 (B)は、前縁端部43aに孔45を形成し、この孔45内にチェーン44を 挿通させた例である。
【0022】 (C)は、前縁端部43aに切欠き46を形成し、この切欠き46内にチェー ン44を挿通させた例である。
【0023】 図5は、本発明に係る棚枠42の別の構成例を示す。 この例は、側板42cの前縁を折り返して縁片48を形成し、この縁片48の 下端部にL字片を接合して床板42aの前縁43に連続させて前縁端部43aを 形成し、さらにその外側に小L字片47を接合したものである。チェーン44は 、この小L字片47に接触するように配設される。この小L字片47の突出幅を 下段の棚ほど大きくすることにより、各段の棚端部にチェーン44を確実に接触 させることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本考案では、給水配管等の漏水があった場合、床上に滴 下した水は、前下がり勾配の床を流れて前縁の樋に達し、さらにこの樋に沿って その端部まで流れ、その端部に接触して配設されたチェーンを伝って流れ落ちる ため、各棚の漏水は棚床に溜まることなく確実に排水処理される。さらに、縦樋 にチェーンを用いることにより、餌屑、体毛等の汚れの除去が容易にできる。ま た、棚床前縁の樋は、前下がりの棚床をその前縁で前上がりに折り曲げて形成す るため、窪んだ溝形状の樋と異なり、清掃が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の形態に係る動物飼育ラックの
正面図。
【図2】 図1の動物飼育ラックのケージ部分の側面
図。
【図3】 図1の動物飼育ラックの要部構成配置図。
【図4】 本考案の樋端部の形状例の説明図。
【図5】 本考案の別の形状例の説明図。
【符号の説明】
1:ラック本体、2:棚、3:ケージ、6:給気縦ダク
ト、8:天井チャンバ、10:排気縦ダクト、34:給
水配管、38:給水チューブ、39:吸い口、42:棚
枠、42a:床板、42b:後板、42c:側板、4
3:前縁、43a:端部、44:チェーン、50:樋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)実用新案権者 500016903 ワイテク株式会社 熊本県菊池郡菊陽町原水1348−5 (72)考案者 五十嵐 豊 東京都中央区京橋二丁目5番12号 東洋熱 工業株式会社内 (72)考案者 内山 憲一 東京都中央区京橋二丁目5番12号 東洋熱 工業株式会社内 (72)考案者 柳原 茂 東京都中央区京橋二丁目5番12号 東洋熱 工業株式会社内 (72)考案者 岩宮 正治 東京都中央区京橋二丁目5番12号 東洋熱 工業株式会社内 (72)考案者 望月 敏司 東京都目黒区鷹番二丁目15番18号 セオー ビット株式会社内 (72)考案者 浦野 徹 熊本県熊本市渡鹿1−9−2 (72)考案者 山内 清隆 熊本県菊池郡菊陽町原水1348−5 ワイテ ク株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数段の棚からなり、各棚に複数のケージ
    を並列して収容した動物飼育ラックにおいて、 前記棚の床板を前側が下がるように傾斜させるととも
    に、その前縁を屈曲または湾曲して前側が上がるように
    傾斜させて樋を形成し、 この樋が左右いずれかの方向に傾斜するように各棚を構
    成し、 この樋の下がった方の端部に、各棚に連通する排水ガイ
    ド用のチェーンを設けたことを特徴とする動物飼育ラッ
    ク。
  2. 【請求項2】前記各棚の前面側上部に角パイプからなる
    給水配管が設けられたことを特徴とする請求項1に記載
    の動物飼育ラック。
JP1999009925U 1999-12-28 1999-12-28 動物飼育ラック Expired - Lifetime JP3070057U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015131281A (ja) * 2014-01-15 2015-07-23 ユニバーサル製缶株式会社 スプレーノズル及び缶本体内面塗布装置
JP2015131280A (ja) * 2014-01-15 2015-07-23 ユニバーサル製缶株式会社 スプレーノズル及び缶本体内面塗布装置
KR102511748B1 (ko) * 2021-10-28 2023-03-20 다알시스 주식회사 곤충 애벌레 사육 장치 및 이에 사용되는 사육 케이스의 제조 방법
JP7369380B2 (ja) 2019-10-23 2023-10-26 国立大学法人滋賀医科大学 小動物管理装置

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