JP3068522U - 携帯電話の落下防止器具 - Google Patents

携帯電話の落下防止器具

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JP3068522U
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欣一 西海
昌子 福田
Original Assignee
欣一 西海
昌子 福田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ポケットなどに入れた携帯電話の落下や飛び出
しを防止し、かつ、速やかに電話を取り出せる器具を提
供する。 【解決手段】図面において説明すれば、コの字部(1)
で携帯電話(4)を挟んで装着し、板状部(2)をバネ
として利用して滑り止め部(3)及び携帯電話(4)で
ポケットなどを挟み、携帯電話の落下を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は携帯電話を挟み込んで装着するコの字部(1)と、それにつながる 板状部(2)、滑り止め部(3)からなる携帯電話の落下防止器具に関する物で ある。
【0002】
【従来の技術】
(イ)携帯電話に開けてある穴に通して紐を装着し、手首などに巻いて落下を防 止していた。 (ロ)小型の挟み金具を携帯電話の背面に接着して、ポケットなどに挟んで落下 を防止していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。 (イ)紐が輪になっているため、輪を通したり、かけたり、巻いたりしなければ 落下防止できない。 (ロ)手首に紐を巻いた場合、通話時以外は携帯電話が邪魔になる。 (ハ)服・かばん等に紐で固定すると、取り外しに時間がかかり、すぐに携帯電 話を使用できず不便である。 (ニ)紐だと携帯電話をぶら下げた状態で固定するので、揺れて他の物にぶつか る可能性が高い。 (ホ)小型の挟み金具は、携帯電話に接着してしまうので、一度つけるとはずす ことはできない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
これを図面に着いて説明すると、 (イ)ある程度の幅と厚みがあるT字型の物の、横棒の両端を折り曲げた形にし て、コの字部(1)とする。コの字の先端にはそりをつけ、コの字の角は内側に 少し傾斜させて90度以下にしておく。 (ロ)T字型の縦棒を少しコの字の内側に傾斜させ(180度以下)、板状部( 2)とする。 (ハ)さらに板状部(2)の下端に凸凹をつけ、滑り止め部(3)とする。 以上のように構成された携帯電話の落下防止器具である。
【0005】
【考案の実施の形態】
携帯電話の背面から落下防止器具のコの字部(1)をはめ、電話の側面をコの 字部(1)で挟み、板状部(2)と滑り止め部(3)を電話の背面にほぼ密着さ せて装着する。コの字部(1)は先端を外にそらしてあるのではめ易く、さらに 全体を内側に少し傾斜させてあるので装着すると板バネの様になり、しっかりと 電話を挟むことができる。 装着した状態で、携帯電話(4)の本体と、板状部(2)および滑り止め部( 3)で上着のポケットやかばんの仕切りなどを挟んで携帯電話を固定する。 板状部(2)はコの字型の内側に少し傾斜させてあるので、装着すると板バネ の様になり、携帯電話(4)と滑り止め部(3)とでポケットの布などをしっか り挟むことができ、携帯電話の落下や飛び出しを防止する。
【0006】
【考案の効果】
以上のように、ポケットなどを携帯電話(4)本体と滑り止め部(3)で挟ん で携帯電話を固定するものであるから、速やかに電話を取り出すことが可能であ る。もちろん、通話などが終わって収納する時も簡単にできる。 落下防止器具自身も着脱が自由にできるので、必要でない時は電話からはずし ておけば良い。 さらに色・模様に変化を持たせれば、落下防止器具を交換してファッション性 を楽しむこともできる。 なお、落下防止器具本体の弾性を利用して装着・使用するので、ある程度の弾 性を有した材料で作るのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案を携帯電話に装着した状態の正面図であ
る。
【図3】本考案を携帯電話に装着した状態の側面図であ
る。
【図4】本考案を携帯電話に装着した状態の背面図であ
る。
【符号の説明】
1 コの字部 2 板状部 3 滑り止め部 4 携帯電話

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯電話の上部を挟み込んで装着するコの
    字部(1)と、それにつながる板状部(2)、滑り止め
    部(3)からなる携帯電話の落下防止器具。
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