JP2007037074A - 着信振動音感知折畳式携帯電話機用ホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】共鳴板に袋部分を設けた携帯電話機用ホルダーを提供する。
【解決手段】携帯電話機の着信振動音をより確実に感知する携帯電話機の横幅と同程度の幅の共鳴板の上部に折り曲げ部を設け、他端には底受けを設け、中央部には殆どの折畳携帯電話機が入る余裕ある袋部分を設け、縦方向はマジックテープの留め方により折畳携帯電話機の殆どの機種の収納に対応できる事を特徴とする携帯電話機用ホルダー。
【選択図】図1
【解決手段】携帯電話機の着信振動音をより確実に感知する携帯電話機の横幅と同程度の幅の共鳴板の上部に折り曲げ部を設け、他端には底受けを設け、中央部には殆どの折畳携帯電話機が入る余裕ある袋部分を設け、縦方向はマジックテープの留め方により折畳携帯電話機の殆どの機種の収納に対応できる事を特徴とする携帯電話機用ホルダー。
【選択図】図1
Description
この発明は、着信振動音感知折畳式携帯電話機用ホルダーに関するものである。
従来、折畳式携帯電話機の着信振動音を感知し、その度毎にホルダーごとズボンのベルトから取り外す対応機種を限定したものがあった。
それは折畳式携帯電話機のみでは使用できず、使用の度にホルダーごとズボンのベルトをこすりながら出し入れをするのでズボンのベルトが傷ついてしまうものだった。
又、折畳式携帯電話機の着信振動音の感知は背面のみで底部分での感知は出来ず機種限定の為、他の機種には対応できないものであった。
それは折畳式携帯電話機のみでは使用できず、使用の度にホルダーごとズボンのベルトをこすりながら出し入れをするのでズボンのベルトが傷ついてしまうものだった。
又、折畳式携帯電話機の着信振動音の感知は背面のみで底部分での感知は出来ず機種限定の為、他の機種には対応できないものであった。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)度々、折畳式携帯電話機を使用すると折り曲げ部の摩擦でズボンのベルトを傷つけてしまう。
(ロ)折畳式携帯電話機のみでの使用が出来ない。
(ハ)機種限定なので他の機種では使用できない。
(ニ)着信振動音をより感知し易くする為の底部分の感知機能が無い。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
(イ)度々、折畳式携帯電話機を使用すると折り曲げ部の摩擦でズボンのベルトを傷つけてしまう。
(ロ)折畳式携帯電話機のみでの使用が出来ない。
(ハ)機種限定なので他の機種では使用できない。
(ニ)着信振動音をより感知し易くする為の底部分の感知機能が無い。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
携帯電話機の着信振動音をより確実に感知する携帯電話機の横幅と同程度の幅の共鳴板の上部に折り曲げ部を設ける。
他端には底受けを設け、中央部には殆どの折畳携帯電話機が入る余裕ある袋部分を設ける。
縦方向はマジックテープ(登録商標)の留め方により折畳携帯電話機の殆どの機種の収納に対応できる。
以上を特徴とする携帯電話機用ホルダーである。
他端には底受けを設け、中央部には殆どの折畳携帯電話機が入る余裕ある袋部分を設ける。
縦方向はマジックテープ(登録商標)の留め方により折畳携帯電話機の殆どの機種の収納に対応できる。
以上を特徴とする携帯電話機用ホルダーである。
着信振動音が背面と底部で確実に感知できる。
度々の折畳式携帯電話機使用時に折り曲げ部の摩擦でズボンのベルトを傷つける事がない。
折畳式携帯電話機の殆どの機種に対応できる。
度々の折畳式携帯電話機使用時に折り曲げ部の摩擦でズボンのベルトを傷つける事がない。
折畳式携帯電話機の殆どの機種に対応できる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
外皮で覆われた共鳴板(1)は蓋ベルト(2)、袋部分(3)を設ける。
共鳴板(1)は先端を曲げて折り曲げ部(6)を設け、他の端も曲げて底受け(7)を設ける。
蓋ベルト(2)はマジックテープa(4)を、袋部分(3)はマジックテープb(5)を設ける。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、人がベルトを使用してズボンを着用した時、そのベルトに折り曲げ部(6)を挟み、その後、袋部分(3)に折畳式携帯電話機(8)をいれて蓋ベルト(2)のマジックテープa(4)と袋部分(3)のマジックテープb(5)を出来るだけ引き寄せて締結する。
着信時には着信振動音が共鳴板(1)の背面及び底部を通して使用者の腹部に伝わる。
その時、マジックテープa(4)をマジックテープb(5)から外して折畳式携帯電話機(8)を取り出して使用し、使用後ははじめと同様に収納する。
外皮で覆われた共鳴板(1)は蓋ベルト(2)、袋部分(3)を設ける。
共鳴板(1)は先端を曲げて折り曲げ部(6)を設け、他の端も曲げて底受け(7)を設ける。
蓋ベルト(2)はマジックテープa(4)を、袋部分(3)はマジックテープb(5)を設ける。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、人がベルトを使用してズボンを着用した時、そのベルトに折り曲げ部(6)を挟み、その後、袋部分(3)に折畳式携帯電話機(8)をいれて蓋ベルト(2)のマジックテープa(4)と袋部分(3)のマジックテープb(5)を出来るだけ引き寄せて締結する。
着信時には着信振動音が共鳴板(1)の背面及び底部を通して使用者の腹部に伝わる。
その時、マジックテープa(4)をマジックテープb(5)から外して折畳式携帯電話機(8)を取り出して使用し、使用後ははじめと同様に収納する。
1 共鳴板
2 蓋ベルト
3 袋部分
4 マジックテープa
5 マジックテープb
6 折り曲げ部
7 底受け
8 折畳式携帯電話機
2 蓋ベルト
3 袋部分
4 マジックテープa
5 マジックテープb
6 折り曲げ部
7 底受け
8 折畳式携帯電話機
Claims (1)
- 携帯電話機の着信振動音をより確実に感知する携帯電話機の横幅と同程の幅の共鳴板の上部に折り曲げ部を設け、他端には底受けを設け、中央部にはどの折畳携帯電話機が入る余裕ある袋部分を設け、縦方向はマジックテープ留め方により折畳携帯電話機の殆どの機種の収納に対応できる事を特徴とする携帯電話機用ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005240385A JP2007037074A (ja) | 2005-07-27 | 2005-07-27 | 着信振動音感知折畳式携帯電話機用ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005240385A JP2007037074A (ja) | 2005-07-27 | 2005-07-27 | 着信振動音感知折畳式携帯電話機用ホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007037074A true JP2007037074A (ja) | 2007-02-08 |
Family
ID=37795720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005240385A Pending JP2007037074A (ja) | 2005-07-27 | 2005-07-27 | 着信振動音感知折畳式携帯電話機用ホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007037074A (ja) |
-
2005
- 2005-07-27 JP JP2005240385A patent/JP2007037074A/ja active Pending
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