JP3068311B2 - 電食防止転がり軸受 - Google Patents
電食防止転がり軸受Info
- Publication number
- JP3068311B2 JP3068311B2 JP4040969A JP4096992A JP3068311B2 JP 3068311 B2 JP3068311 B2 JP 3068311B2 JP 4040969 A JP4040969 A JP 4040969A JP 4096992 A JP4096992 A JP 4096992A JP 3068311 B2 JP3068311 B2 JP 3068311B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating
- inorganic filler
- glass fiber
- rolling bearing
- fibrous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/583—Details of specific parts of races
- F16C33/586—Details of specific parts of races outside the space between the races, e.g. end faces or bore of inner ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/07—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、絶縁被膜により電食
防止をはかった転がり軸受に関するものである。
防止をはかった転がり軸受に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、電車や電気機器等に使用される転
がり軸受においては、軌道輪と転動体の間に生じる電食
現象を防止するために、軌道輪の表面に絶縁被膜を形成
して外部から軌道輪に流れ込む電食を遮断することが行
なわれている。
がり軸受においては、軌道輪と転動体の間に生じる電食
現象を防止するために、軌道輪の表面に絶縁被膜を形成
して外部から軌道輪に流れ込む電食を遮断することが行
なわれている。
【０００３】このような絶縁被膜には、回転軸とハウジ
ングの間に締め代をもって組み込まれる軌道輪に形成す
るために、吸水性が低く被膜の寸法変化が無いことや、
軸受の締め代を一定に保つ上で肉厚減少を生じない高い
耐クリープ強度を備えることが要求される。
ングの間に締め代をもって組み込まれる軌道輪に形成す
るために、吸水性が低く被膜の寸法変化が無いことや、
軸受の締め代を一定に保つ上で肉厚減少を生じない高い
耐クリープ強度を備えることが要求される。
【０００４】この要求特性に対して、本出願人は、ガラ
ス繊維を含有したポリファニレンサルファイド樹脂（以
下ＰＰＳと略す）により絶縁被膜を形成した電食防止軸
受を先に提案している。（特願平２−７８３５３号） 上記提案の構造では、吸水率が低いＰＰＳをガラス繊維
により強化することで、吸水特性と耐クリープ強度に優
れた絶縁被膜を形成でき、安定した電食防止性能を得る
ことができる。
ス繊維を含有したポリファニレンサルファイド樹脂（以
下ＰＰＳと略す）により絶縁被膜を形成した電食防止軸
受を先に提案している。（特願平２−７８３５３号） 上記提案の構造では、吸水率が低いＰＰＳをガラス繊維
により強化することで、吸水特性と耐クリープ強度に優
れた絶縁被膜を形成でき、安定した電食防止性能を得る
ことができる。
【０００５】併せて、ＰＰＳが成形性が良く、射出成形
により被膜を一体成形できるので、低コストで被膜の形
成をすることができる利点がある。
により被膜を一体成形できるので、低コストで被膜の形
成をすることができる利点がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軸受の
はめあい代や軸受荷重がより一層大きくなった場合、絶
縁被膜の外径寸法の変化が大きくなり、さらに耐クリー
プ強度の大きな被膜が必要になる。
はめあい代や軸受荷重がより一層大きくなった場合、絶
縁被膜の外径寸法の変化が大きくなり、さらに耐クリー
プ強度の大きな被膜が必要になる。
【０００７】このような耐クリープ強度は、ＰＰＳに対
するガラス繊維の含有量を増大することで改善できる
が、反面、このガラス繊維の含有量増大は、被膜の成形
性を悪化させる不具合がある。すなわち、ガラス繊維
は、ＰＰＳの耐クリープ性能を大きく向上させる機能が
あるが、含有量が高くなるに伴って成形性が低下し、射
出成形による被膜の一体成形をできなくする。したがっ
て、ガラス繊維の含有量は、射出成形が可能な範囲で設
定する必要があり、耐クリープ性能を向上させる上で制
限があった。
するガラス繊維の含有量を増大することで改善できる
が、反面、このガラス繊維の含有量増大は、被膜の成形
性を悪化させる不具合がある。すなわち、ガラス繊維
は、ＰＰＳの耐クリープ性能を大きく向上させる機能が
あるが、含有量が高くなるに伴って成形性が低下し、射
出成形による被膜の一体成形をできなくする。したがっ
て、ガラス繊維の含有量は、射出成形が可能な範囲で設
定する必要があり、耐クリープ性能を向上させる上で制
限があった。
【０００８】この発明は、上記の課題を解決し、絶縁被
膜の良好な成形性を維持したまま耐クリープ性能の大幅
な向上を可能とした電食防止転がり軸受を提供しようと
するものである。
膜の良好な成形性を維持したまま耐クリープ性能の大幅
な向上を可能とした電食防止転がり軸受を提供しようと
するものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、絶縁被膜を、ガラス繊維と非繊維質の
絶縁性無機充填材とを含有したポリファニレンサルファ
イド樹脂により形成したものである。
め、この発明は、絶縁被膜を、ガラス繊維と非繊維質の
絶縁性無機充填材とを含有したポリファニレンサルファ
イド樹脂により形成したものである。
【００１０】ここで、上記非繊維質の絶縁性無機充填材
としては、炭酸カルシウム、ガラスビーズ、タルク、ウ
ォラストナイト等があり、これらを単独又は混合して使
用する。
としては、炭酸カルシウム、ガラスビーズ、タルク、ウ
ォラストナイト等があり、これらを単独又は混合して使
用する。
【００１１】
【作用】上記の無機充填材は、ＰＰＳに含有すると、ガ
ラス繊維と同様に耐クリープ強度を向上させるが、非繊
維質であるため、含有量を増やしてもガラス繊維に比べ
て成形性の低下に与える影響は小さい。したがって、ガ
ラス繊維の含有増大に代えて、無機質充填材を含有させ
ることにより、成形性を落とさずに耐クリープ強度だけ
を上げることができる。
ラス繊維と同様に耐クリープ強度を向上させるが、非繊
維質であるため、含有量を増やしてもガラス繊維に比べ
て成形性の低下に与える影響は小さい。したがって、ガ
ラス繊維の含有増大に代えて、無機質充填材を含有させ
ることにより、成形性を落とさずに耐クリープ強度だけ
を上げることができる。
【００１２】また、上記無機充填材は絶縁性であり、耐
熱強度も高いため、ＰＰＳのもつ吸水特性や耐熱特性を
悪化させず、安定した電気絶縁性能を維持する。
熱強度も高いため、ＰＰＳのもつ吸水特性や耐熱特性を
悪化させず、安定した電気絶縁性能を維持する。
【００１３】なお、上記ガラス繊維と無機充填材の含有
量は、被膜の射出成形が可能で、かつクリープ強度が必
要以上に低くならない範囲で設定する必要がある。この
ため、ガラス繊維の含有量は、ＰＰＳに対する重量比で
２５〜６０％の範囲に、無機充填材の含有量は１０〜４
０％の範囲に設定し、両者の総含有量として、４０〜７
０％の範囲に設定するのが好ましい。
量は、被膜の射出成形が可能で、かつクリープ強度が必
要以上に低くならない範囲で設定する必要がある。この
ため、ガラス繊維の含有量は、ＰＰＳに対する重量比で
２５〜６０％の範囲に、無機充填材の含有量は１０〜４
０％の範囲に設定し、両者の総含有量として、４０〜７
０％の範囲に設定するのが好ましい。
【００１４】
【実施例】図１は実施例の転がり軸受を示している。こ
の転がり軸受１は、内輪２と外輪３の表面に複数の円周
溝４、５を形成し、その上に絶縁被膜６、７を被せて形
成される。
の転がり軸受１は、内輪２と外輪３の表面に複数の円周
溝４、５を形成し、その上に絶縁被膜６、７を被せて形
成される。
【００１５】上記絶縁被膜６、７は、ガラス繊維と、非
繊維質の絶縁性無機充填材を上述した重量範囲内で含有
したポリファニレンサルファイド樹脂（ＰＰＳ）を、射
出成形により図１に示すような環状の形状に一体成形し
て形成される。上記無機充填材は、炭酸カルシウムやガ
ラスビーズ、タルク、ウォラストナイト等を単独又は混
合してＰＰＳに添加する。また、射出成形と共に絶縁被
膜６、７の周面には、内外輪２、３の円周溝４、５に嵌
り込む突条８、９を設ける。
繊維質の絶縁性無機充填材を上述した重量範囲内で含有
したポリファニレンサルファイド樹脂（ＰＰＳ）を、射
出成形により図１に示すような環状の形状に一体成形し
て形成される。上記無機充填材は、炭酸カルシウムやガ
ラスビーズ、タルク、ウォラストナイト等を単独又は混
合してＰＰＳに添加する。また、射出成形と共に絶縁被
膜６、７の周面には、内外輪２、３の円周溝４、５に嵌
り込む突条８、９を設ける。
【００１６】なお、転動体１０としてボールを示した
が、ころや他の形状の転動体としてもよい。
が、ころや他の形状の転動体としてもよい。
【００１７】上記の軸受１を形成するには、標準型の軸
受の内輪２と外輪３の表面に、円周溝４、５を機械加工
等により形成し、内輪と外輪を単独で金型内に入れ、そ
の周面に、インサート射出成形により被膜６、７を形成
する。また、内外輪２、３の表面に、環状に成形した絶
縁被膜６、７を被せ、ペーキング、コーティング等によ
り接着して形成してもよい。この場合、円周溝４、５に
嵌り込んだ突条８、９により、被膜６、７の軸方向のず
れが防止され、はがれや浮き上りが防止される。
受の内輪２と外輪３の表面に、円周溝４、５を機械加工
等により形成し、内輪と外輪を単独で金型内に入れ、そ
の周面に、インサート射出成形により被膜６、７を形成
する。また、内外輪２、３の表面に、環状に成形した絶
縁被膜６、７を被せ、ペーキング、コーティング等によ
り接着して形成してもよい。この場合、円周溝４、５に
嵌り込んだ突条８、９により、被膜６、７の軸方向のず
れが防止され、はがれや浮き上りが防止される。
【００１８】＜実験例＞外径１７０ｍｍφ、幅３２ｍｍ
の転がり軸受に対して、次の２種類の組成をもつ絶縁被
膜（被膜厚さ１ｍｍ）を施したサンプル（ａ）と（ｂ）
を形成した。
の転がり軸受に対して、次の２種類の組成をもつ絶縁被
膜（被膜厚さ１ｍｍ）を施したサンプル（ａ）と（ｂ）
を形成した。
【００１９】サンプル（ａ）；ガラス繊維４０ｗｔ％−
炭酸カルシウム１５ｗｔ％−ＰＰＳ４５ｗｔ％ サンプル（ｂ）；ガラス繊維４０ｗｔ％−ＰＰＳ６０ｗ
ｔ％ 上記のサンプル（ａ）と（ｂ）を、ハウジングに圧入し
た状態で、１１０℃の温度中で３０００時間放置し、そ
の間の軸受の締め代の時間的変化を測定した。結果を図
２に示す。
炭酸カルシウム１５ｗｔ％−ＰＰＳ４５ｗｔ％ サンプル（ｂ）；ガラス繊維４０ｗｔ％−ＰＰＳ６０ｗ
ｔ％ 上記のサンプル（ａ）と（ｂ）を、ハウジングに圧入し
た状態で、１１０℃の温度中で３０００時間放置し、そ
の間の軸受の締め代の時間的変化を測定した。結果を図
２に示す。
【００２０】上記図２に示すように、ガラス繊維だけを
添加したサンプル（ｂ）に対して、炭酸カルシウムを添
加したサンプル（ａ）は、締め代がほとんど変化せず、
３０００時間経過後ではサンプル（ｂ）に比べて大きな
差が得られた。
添加したサンプル（ｂ）に対して、炭酸カルシウムを添
加したサンプル（ａ）は、締め代がほとんど変化せず、
３０００時間経過後ではサンプル（ｂ）に比べて大きな
差が得られた。
【００２１】なお、上記のサンプル（ａ）とサンプル
（ｂ）は、同等の成形性を示し、射出成形による一体成
形が容易にできた。また、長期にわたってともに安定し
た電気絶縁性能を保持することができた。
（ｂ）は、同等の成形性を示し、射出成形による一体成
形が容易にできた。また、長期にわたってともに安定し
た電気絶縁性能を保持することができた。
【００２２】
【効果】以上のように、この発明は、絶縁被膜を形成す
るＰＰＳ樹脂をガラス繊維と非繊維質の絶縁性無機充填
材で強化することとし、ＰＰＳ樹脂に対するガラス繊維
と非繊維質の絶縁性無機充填材の含有量の比及び両者の
総含有量の比を所定の範囲に設定したことにより、樹脂
の良好な成形性を維持したまま耐クリープ強度を向上さ
せることができる。したがって、軸受の締め代の変化が
ない安定した軸受性能を発揮できる電食防止軸受を低コ
ストで提供することができる。
るＰＰＳ樹脂をガラス繊維と非繊維質の絶縁性無機充填
材で強化することとし、ＰＰＳ樹脂に対するガラス繊維
と非繊維質の絶縁性無機充填材の含有量の比及び両者の
総含有量の比を所定の範囲に設定したことにより、樹脂
の良好な成形性を維持したまま耐クリープ強度を向上さ
せることができる。したがって、軸受の締め代の変化が
ない安定した軸受性能を発揮できる電食防止軸受を低コ
ストで提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】実施例の転がり軸受を示す断面図
【図２】実験例における軸受の締め代変化を示すグラフ
１ 転がり軸受 ２ 内輪 ３ 外輪 ６、７ 絶縁被膜 １０ 転動体
Claims (1)
- 【請求項１】 軌道輪の表面に絶縁被膜を設けた電食防
止転がり軸受において、上記絶縁被膜を、ガラス繊維と
非繊維質の絶縁性無機充填材とを含有したポリファニレ
ンサルファイド樹脂により形成し、上記ガラス繊維と非
繊維質の絶縁性無機充填材の上記ポリファニレンサルフ
ァイド樹脂に対する含有量が、重量比でそれぞれ２５〜
６０％と１０〜４０％に設定され、かつ両者の総含有量
が重量比で４０〜７０％に設定されたことを特徴とする
電食防止転がり軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040969A JP3068311B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 電食防止転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040969A JP3068311B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 電食防止転がり軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05240255A JPH05240255A (ja) | 1993-09-17 |
| JP3068311B2 true JP3068311B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=12595298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4040969A Expired - Fee Related JP3068311B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 電食防止転がり軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3068311B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024014015A1 (ja) * | 2022-07-12 | 2024-01-18 | 株式会社不二越 | 電食防止転がり軸受 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6513986B2 (en) * | 1999-12-24 | 2003-02-04 | Ntn Corporation | Electrical pittingproof rolling bearing |
| JP7134639B2 (ja) | 2017-03-24 | 2022-09-12 | アクティエボラゲット・エスコーエッフ | 電気絶縁層を含む転がり軸受 |
| CN115217851B (zh) * | 2022-07-14 | 2023-09-05 | 人本股份有限公司 | 低成本抗蠕变轴承及其表面平整性检测系统 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4040969A patent/JP3068311B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024014015A1 (ja) * | 2022-07-12 | 2024-01-18 | 株式会社不二越 | 電食防止転がり軸受 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05240255A (ja) | 1993-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5375933A (en) | Rolling contact bearing protected against electrolytic corrosion | |
| US5118207A (en) | Rolling bearing cages | |
| JP3068311B2 (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JP2924221B2 (ja) | 樹脂巻軸受用樹脂組成物 | |
| JPH08291257A (ja) | 樹脂組成物 | |
| JP3032648B2 (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| Liu et al. | Stable superhydrophobic surface based on low‐density polyethylene/ethylene‐propylene‐diene terpolymer thermoplastic vulcanizate | |
| JPH06229425A (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JP2020063826A (ja) | 転がり軸受 | |
| JP3579917B2 (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JP3821969B2 (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JP3629336B2 (ja) | 転がり軸受 | |
| JP3821968B2 (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JP3778154B2 (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JP2002147468A (ja) | 絶縁軸受 | |
| US6056445A (en) | Resin coated bearing | |
| JP3736486B2 (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JPH06294417A (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JP2022082094A (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JP3131973B2 (ja) | 軸受のクリープ防止用樹脂組成物 | |
| JP2567304Y2 (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JPH06173960A (ja) | 電食防止転がり軸受 | |
| JPH01120423A (ja) | 転がり軸受用保持器材 | |
| JPH06159375A (ja) | 軸受のクリープ防止用樹脂組成物 | |
| JP2002147466A (ja) | 絶縁軸受 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |