JP3068071B2 - 横回し型掛金装置 - Google Patents
横回し型掛金装置Info
- Publication number
- JP3068071B2 JP3068071B2 JP10366481A JP36648198A JP3068071B2 JP 3068071 B2 JP3068071 B2 JP 3068071B2 JP 10366481 A JP10366481 A JP 10366481A JP 36648198 A JP36648198 A JP 36648198A JP 3068071 B2 JP3068071 B2 JP 3068071B2
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- Japan
- Prior art keywords
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- fixed
- latch
- locking shaft
- operation handle
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- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】 本発明は、プレハブ建築物
の構造ユニット等を締め付け接合するのに使用される掛
金装置に関するものである。
の構造ユニット等を締め付け接合するのに使用される掛
金装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】 一般の掛金装置は、第一接合対象物に
固着され、第一接合対象物の前面に平行な錠止軸を設け
た受金具と；第二接合対象物に固着される固定ベース
と；第二接合対象物の前面に平行な固定枢軸によって基
端部を固定ベースに連結された操作ハンドルと；先端フ
ック部が受金具の錠止軸に係合し、基端部が固定枢軸に
関して錠止軸の反対側において、第二接合対象物の前面
に平行な可動枢軸によって操作ハンドルに連結された掛
金とで構成されている。
固着され、第一接合対象物の前面に平行な錠止軸を設け
た受金具と；第二接合対象物に固着される固定ベース
と；第二接合対象物の前面に平行な固定枢軸によって基
端部を固定ベースに連結された操作ハンドルと；先端フ
ック部が受金具の錠止軸に係合し、基端部が固定枢軸に
関して錠止軸の反対側において、第二接合対象物の前面
に平行な可動枢軸によって操作ハンドルに連結された掛
金とで構成されている。
【０００３】このように構成された掛金装置では、操作
ハンドルは第二接合対象物の前面と直角な面内で回転操
作され、掛金は第一接合対象物の前面に直角な面内で回
転するものであるから、第一接合対象物と第二接合対象
物の前面側にこれらの回転を許容するに十分な余裕空間
が存在する必要があり、そのような空間の確保ができな
い場合には、掛金装置を適用することができない。
ハンドルは第二接合対象物の前面と直角な面内で回転操
作され、掛金は第一接合対象物の前面に直角な面内で回
転するものであるから、第一接合対象物と第二接合対象
物の前面側にこれらの回転を許容するに十分な余裕空間
が存在する必要があり、そのような空間の確保ができな
い場合には、掛金装置を適用することができない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、操作ハンドルと掛金が接合対象物の前面と直角
な面内で回転できる余裕空間がない場合にも接合対象物
の締め付け接合が的確に行える横回し型の掛金装置を提
供することである。
目的は、操作ハンドルと掛金が接合対象物の前面と直角
な面内で回転できる余裕空間がない場合にも接合対象物
の締め付け接合が的確に行える横回し型の掛金装置を提
供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、本発明の横回し型掛金装置
は、第一接合対象物１に固着され、第一接合対象物１の
前面１ａに直角な錠止軸２ａを設けた受金具２と；第二
接合対象物３に固着される固定ベース４と；第二接合対
象物３の前面３ａに直角な固定枢軸５によって基端部６
ａを固定ベース４に連結された操作ハンドル６と；先端
フック部７ａが受金具２の錠止軸２ａに係合し、基端部
７ｂが固定枢軸５に関して錠止軸２ａの反対側におい
て、第二接合対象物３の前面３ａに直角な可動枢軸８に
よって操作ハンドル６に連結された掛金７とからなり、
掛金７の先端フック部７ａを錠止軸２ａに係合させて第
一接合対象物１と第二接合対象物３を締め付け接合する
に当たって、錠止軸２ａを中心に掛金７が固定枢軸５に
向けて回転するとき、回転終端において可動枢軸８が錠
止軸２ａと固定枢軸５を結ぶ直線の延長線Ｌを越え、操
作ハンドル６の側面６ｂが固定ベース４の停止壁部４ａ
に当接するように配置するとともに、操作ハンドル６の
中間部分に長手方向の調整スロット１６を設け、可動枢
軸８の小径端部を移動可能に調整スロット１６に嵌め入
れ、固定枢軸５の横断方向の透孔１０に調整ボルト９の
頭部９ａを回転可能に挿入 して抜け止め処理し、調整ボ
ルト９のねじ軸部９ｂを可動枢軸８の横断方向のねじ孔
１１嵌め、ねじ軸部９ｂの端部にドライバ−溝１２を設
け、操作ハンドル６にドライバー４が通される逃げ溝部
１３設ける。
照符号を用いて説明すると、本発明の横回し型掛金装置
は、第一接合対象物１に固着され、第一接合対象物１の
前面１ａに直角な錠止軸２ａを設けた受金具２と；第二
接合対象物３に固着される固定ベース４と；第二接合対
象物３の前面３ａに直角な固定枢軸５によって基端部６
ａを固定ベース４に連結された操作ハンドル６と；先端
フック部７ａが受金具２の錠止軸２ａに係合し、基端部
７ｂが固定枢軸５に関して錠止軸２ａの反対側におい
て、第二接合対象物３の前面３ａに直角な可動枢軸８に
よって操作ハンドル６に連結された掛金７とからなり、
掛金７の先端フック部７ａを錠止軸２ａに係合させて第
一接合対象物１と第二接合対象物３を締め付け接合する
に当たって、錠止軸２ａを中心に掛金７が固定枢軸５に
向けて回転するとき、回転終端において可動枢軸８が錠
止軸２ａと固定枢軸５を結ぶ直線の延長線Ｌを越え、操
作ハンドル６の側面６ｂが固定ベース４の停止壁部４ａ
に当接するように配置するとともに、操作ハンドル６の
中間部分に長手方向の調整スロット１６を設け、可動枢
軸８の小径端部を移動可能に調整スロット１６に嵌め入
れ、固定枢軸５の横断方向の透孔１０に調整ボルト９の
頭部９ａを回転可能に挿入 して抜け止め処理し、調整ボ
ルト９のねじ軸部９ｂを可動枢軸８の横断方向のねじ孔
１１嵌め、ねじ軸部９ｂの端部にドライバ−溝１２を設
け、操作ハンドル６にドライバー４が通される逃げ溝部
１３設ける。
【０００６】このように構成された掛金装置では、図１
に示した締め付け接合の成立状態においては、掛金７の
先端フック部７ａが受金具２の錠止軸２ａに深く係合し
ており、第一接合対象物１と第二接合対象物３は両者間
に防水用パッキング部材１５を圧縮している。この状態
では、可動枢軸８が錠止軸２ａと固定枢軸５を結ぶ直線
の延長線Ｌを越えた位置に来ているため、掛金７の固有
の弾性力による回転モーメントは、掛金７を錠止軸２ａ
を中心に図１において時計回り方向に回転させようとす
る方向に作用しており、このモーメントによって操作ハ
ンドル６の側面６ｂが固定ベース４の停止壁部４ａに押
し付けられるので、掛金７の先端フック部７ａと錠止軸
２ａの係合が強固に保持される。
に示した締め付け接合の成立状態においては、掛金７の
先端フック部７ａが受金具２の錠止軸２ａに深く係合し
ており、第一接合対象物１と第二接合対象物３は両者間
に防水用パッキング部材１５を圧縮している。この状態
では、可動枢軸８が錠止軸２ａと固定枢軸５を結ぶ直線
の延長線Ｌを越えた位置に来ているため、掛金７の固有
の弾性力による回転モーメントは、掛金７を錠止軸２ａ
を中心に図１において時計回り方向に回転させようとす
る方向に作用しており、このモーメントによって操作ハ
ンドル６の側面６ｂが固定ベース４の停止壁部４ａに押
し付けられるので、掛金７の先端フック部７ａと錠止軸
２ａの係合が強固に保持される。
【０００７】操作ハンドル６を握って固定枢軸５を中心
に図８において操作ハンドル６を反時計回り方向に回転
させると、掛金７の先端フック部７ａと受金具２の錠止
軸２ａとの係合が解除され、掛金７が浮き上がるように
移動する。そこで、掛金７に手を掛けて可動枢軸８を中
心に図８において時計回り方向に回し、掛金７を錠止軸
２ａと再係合する可能性のない位置まで退避回転させ
る。その後、第一接合対象物１と第二接合対象物３が分
離解体される。
に図８において操作ハンドル６を反時計回り方向に回転
させると、掛金７の先端フック部７ａと受金具２の錠止
軸２ａとの係合が解除され、掛金７が浮き上がるように
移動する。そこで、掛金７に手を掛けて可動枢軸８を中
心に図８において時計回り方向に回し、掛金７を錠止軸
２ａと再係合する可能性のない位置まで退避回転させ
る。その後、第一接合対象物１と第二接合対象物３が分
離解体される。
【０００８】締め付け接合を実行するには、第一接合対
象物１をパッキング部材１５を介して第二接合対象物３
の上に置き、図８において可動枢軸８を中心に反時計回
り方向に回して先端フック部７ａを受金具２の錠止軸２
ａに浅く係合させて置く。その後、操作ハンドル６を固
定枢軸５を中心に時計回り方向に回転させると、先端フ
ック部７ａが錠止軸２ａに深く係合し、操作ハンドル６
の前記回転に並行して、掛金７が錠止軸２ａを中心とし
て図８において時計回り方向に回転する。操作ハンドル
６の左側の側面６ｂが固定ベース４の停止壁部４ａに当
接する終端位置まで操作ハンドル６が回転した段階で
は、可動枢軸８は錠止軸２ａと固定枢軸５を結ぶ直線の
延長線Ｌを越えている。
象物１をパッキング部材１５を介して第二接合対象物３
の上に置き、図８において可動枢軸８を中心に反時計回
り方向に回して先端フック部７ａを受金具２の錠止軸２
ａに浅く係合させて置く。その後、操作ハンドル６を固
定枢軸５を中心に時計回り方向に回転させると、先端フ
ック部７ａが錠止軸２ａに深く係合し、操作ハンドル６
の前記回転に並行して、掛金７が錠止軸２ａを中心とし
て図８において時計回り方向に回転する。操作ハンドル
６の左側の側面６ｂが固定ベース４の停止壁部４ａに当
接する終端位置まで操作ハンドル６が回転した段階で
は、可動枢軸８は錠止軸２ａと固定枢軸５を結ぶ直線の
延長線Ｌを越えている。
【０００９】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、操作ハンド
ル６の中間部分には長手方向の調整スロット１６が設け
られ、可動枢軸８の小径端部が移動可能に調整スロット
１６に嵌められている。固定枢軸５の横断方向の透孔１
０には調整ボルト９の頭部９ａが回転可能に挿入され、
抜け止め処理されている。調整ボルト９のねじ軸部９ｂ
は可動枢軸８の横断方向のねじ孔１１に嵌められてお
り、ねじ軸部９ｂの端部にはドライバ−溝１２を設けて
ある。操作ハンドル６の逃げ溝部１３を通して挿入した
ドライバ−１４によって調整ボルト９を回すことによっ
て、可動枢軸８は固定枢軸５に対して進退し、これによ
って締め付け接合力が調整される。
ル６の中間部分には長手方向の調整スロット１６が設け
られ、可動枢軸８の小径端部が移動可能に調整スロット
１６に嵌められている。固定枢軸５の横断方向の透孔１
０には調整ボルト９の頭部９ａが回転可能に挿入され、
抜け止め処理されている。調整ボルト９のねじ軸部９ｂ
は可動枢軸８の横断方向のねじ孔１１に嵌められてお
り、ねじ軸部９ｂの端部にはドライバ−溝１２を設けて
ある。操作ハンドル６の逃げ溝部１３を通して挿入した
ドライバ−１４によって調整ボルト９を回すことによっ
て、可動枢軸８は固定枢軸５に対して進退し、これによ
って締め付け接合力が調整される。
【００１０】
【発明の効果】 以上のように構成された横回し型掛金
装置では、操作ハンドル６は第二接合対象物３の前面３
ａに直角な固定枢軸５によって固定ベース４に連結さ
れ、掛金７は第二接合対象物３の前面３ａに直角な可動
枢軸８によって操作ハンドル６に連結され、掛金７の先
端フック部７ａが第一接合対象物１の前面に直角な受金
具２の錠止軸２ａに係合するため、操作ハンドル６と掛
金７は各接合対象物の前面１ａ，３ａと平行な面内にお
いて回転することになる。このように操作ハンドル６と
掛金７が横回し型に構成されているため、接合対象物の
前面側空間に障害物Ｐが存在しているような使用環境に
おいても掛金装置を適用することができる。更に本発明
の掛金装置では、操作ハンドル６の中間部分に長手方向
の調整スロット１６を設け、可動枢軸８の小径端部を移
動可能に調整スロット１６に嵌め入れ、られている。固
定枢軸５の横断方向の透孔１０に調整ボルト９の頭部９
ａを回転可能に挿入して抜け止め処理し、調整ボルト９
のねじ軸部９ｂを可動枢軸８の横断方向のねじ孔１１嵌
め、ねじ軸部９ｂの端部にドライバ−溝１２を設けたの
で、操作ハンドル６の逃げ溝部１３を通して挿入したド
ライバ−１４によって調整ボルト９を回すことによっ
て、可動枢軸８は固定枢軸５に対して進退し、これによ
って締め付け接合力が調整される。
装置では、操作ハンドル６は第二接合対象物３の前面３
ａに直角な固定枢軸５によって固定ベース４に連結さ
れ、掛金７は第二接合対象物３の前面３ａに直角な可動
枢軸８によって操作ハンドル６に連結され、掛金７の先
端フック部７ａが第一接合対象物１の前面に直角な受金
具２の錠止軸２ａに係合するため、操作ハンドル６と掛
金７は各接合対象物の前面１ａ，３ａと平行な面内にお
いて回転することになる。このように操作ハンドル６と
掛金７が横回し型に構成されているため、接合対象物の
前面側空間に障害物Ｐが存在しているような使用環境に
おいても掛金装置を適用することができる。更に本発明
の掛金装置では、操作ハンドル６の中間部分に長手方向
の調整スロット１６を設け、可動枢軸８の小径端部を移
動可能に調整スロット１６に嵌め入れ、られている。固
定枢軸５の横断方向の透孔１０に調整ボルト９の頭部９
ａを回転可能に挿入して抜け止め処理し、調整ボルト９
のねじ軸部９ｂを可動枢軸８の横断方向のねじ孔１１嵌
め、ねじ軸部９ｂの端部にドライバ−溝１２を設けたの
で、操作ハンドル６の逃げ溝部１３を通して挿入したド
ライバ−１４によって調整ボルト９を回すことによっ
て、可動枢軸８は固定枢軸５に対して進退し、これによ
って締め付け接合力が調整される。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の一実施例に係る横回し型掛金装置の
締め付け接合成立状態の正面図である。
締め付け接合成立状態の正面図である。
【図２】 該掛金装置の背面図である。
【図３】 該掛金装置の平面図である。
【図４】 該掛金装置の底面図である。
【図５】 該掛金装置の左側面図である。
【図６】 該掛金装置の右側面図である。
【図７】 図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図８】 該掛金装置の作動状態を示す正面図である。
１ 第一接合対象物 ２ 受金具 ２ａ 錠止軸 ３ 第二接合対象物 ４ 固定ベース ４ａ 停止壁部 ５ 固定枢軸 ６ 操作ハンドル ７ 掛金 ７ａ 先端フック部 ８ 可動枢軸 ９ 調整ボルト
Claims (1)
- 【請求項１】 第一接合対象物１に固着され、第一接合
対象物１の前面１ａに直角な錠止軸２ａを設けた受金具
２と；第二接合対象物３に固着される固定ベース４と；
第二接合対象物３の前面３ａに直角な固定枢軸５によっ
て基端部６ａを固定ベース４に連結された操作ハンドル
６と；先端フック部７ａが受金具２の錠止軸２ａに係合
し、基端部７ｂが固定枢軸５に関して錠止軸２ａの反対
側において、第二接合対象物３の前面３ａに直角な可動
枢軸８によって操作ハンドル６に連結された掛金７とか
らなり、掛金７の先端フック部７ａを錠止軸２ａに係合
させて第一接合対象物１と第二接合対象物３を締め付け
接合するに当たって、錠止軸２ａを中心に掛金７が固定
枢軸５に向けて回転するとき、回転終端において可動枢
軸８が錠止軸２ａと固定枢軸５を結ぶ直線の延長線Ｌを
越え、操作ハンドル６の側面６ｂが固定ベース４の停止
壁部４ａに当接するように配置するとともに、操作ハン
ドル６の中間部分に長手方向の調整スロット１６を設
け、可動枢軸８の小径端部を移動可能に調整スロット１
６に嵌め入れ、固定枢軸５の横断方向の透孔１０に調整
ボルト９の頭部９ａを回転可能に挿入して抜け止め処理
し、調整ボルト９のねじ軸部９ｂを可動枢軸８の横断方
向のねじ孔１１嵌め、ねじ軸部９ｂの端部にドライバ−
溝１２を設け、操作ハンドル６にドライバー４が通され
る逃げ溝部１３設けた横回し型掛金装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10366481A JP3068071B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 横回し型掛金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10366481A JP3068071B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 横回し型掛金装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000192911A JP2000192911A (ja) | 2000-07-11 |
| JP3068071B2 true JP3068071B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=18486893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10366481A Expired - Lifetime JP3068071B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 横回し型掛金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3068071B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3709849B2 (ja) * | 2002-02-14 | 2005-10-26 | 松下電工株式会社 | ユニットルームの接合構造 |
-
1998
- 1998-12-24 JP JP10366481A patent/JP3068071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000192911A (ja) | 2000-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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