JP3067977B2 - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JP3067977B2
JP3067977B2 JP7195744A JP19574495A JP3067977B2 JP 3067977 B2 JP3067977 B2 JP 3067977B2 JP 7195744 A JP7195744 A JP 7195744A JP 19574495 A JP19574495 A JP 19574495A JP 3067977 B2 JP3067977 B2 JP 3067977B2
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俊昭 岩渕
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、半導体産
業用ガス供給系、特に高沸点の有機金属ガスを取扱うガ
ス供給系に使用される弁などを、空気圧に関連して制御
するアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体産業用ガス供給系においては、A
l(C253やGa(C253などのような高沸点
(前者は186.6℃、後者は142.6℃)の有機金属
をガス化して使用する場合がある。
【0003】このような高温雰囲気に曝される従来の弁
は、弁本体を構成する弁ケース、弁座、弁体等が全て金
属材料から作成されている。しかし、弁本体に直結され
る空気圧式アクチュエータは、大半が金属材料から作成
されているものの、シール用Oリングは、摺動部及び固
定的連結部のもの全てが弗素系ゴムから作成されてい
る。
【0004】弗素系ゴムは、高温用とされているが、2
00℃程度の雰囲気に曝されていると、経時的に圧縮永
久歪が顕著になり、弾性反撥力が漸減するため、シール
部における漏洩量が漸増する。
【0005】このように従来のアクチュエータに於いて
は、シール部に弗素系ゴム等の樹脂からなるOリングを
用いているため、熱負荷に対する制限が不可避であり、
しかも熱サイクルによって寿命が極端に短縮されるなど
の難点がある。
【0006】このようなことから近時、熱負荷に対する
シール性に優れた空気圧式アクチュエータとして、全構
成部分を金属材料から作成したアクチュエータが提案さ
れている(先行技術文献として、例えば、特開平5−2
40370号公報がある。)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この高
温用の空気圧アクチュエータは、ピストンやピストンの
移動を案内する軸部のシールにダイヤフラムやベローズ
のような金属を用いないとシールの耐久性を保持できな
い。特にノーマル・クローズ(N.C)タイプのアクチ
ュエータは、ピストンと弁を持ち上げる軸のシールが必
要で、ダイヤフラムやベローズが2〜3個必要である。
また、ダイヤフラムやベローズは、アクチュエータ部品
の中でとりわけ疲労破壊を起こす部品であり、耐久性を
良くするためにはダイヤフラムの径を大きく、ベローズ
の自由長を長くする必要がある。さらに、ピストン軸シ
ール用ベローズがあると、クリーンルーム内作業となる
アクチュエータ組立時に溶接や焼取りが必要となって、
作業性が悪く、分解、部品交換ができない。
【0008】そこで本発明は、従来のようなピストンの
軸シール用ベローズが不要な小型で、熱負荷に対して
も、繰り返し作動に対しても、シール部の耐久性に優
れ、クリーンルーム内での組立時、溶接や焼取りが不要
で、組立、分解、部品交換が容易なアクチュエータを提
供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のアクチュエータは、高温に曝される弁を空気
圧に関連して制御するアクチュエータに於いて、ピスト
ンがハウジング内に設けられ、前記ハウジングのキャッ
プと前記ピストンの周縁部間に耐熱性のベローズが前記
キャップから導入される高圧空気により前記ピストンを
移動し得るようにシール状態で伸縮可能に連結され、前
記高圧空気導入による前記ピストンの移動に伴って弁体
開閉用のステムをスプリングに抗して移動させるカムが
放射状でほぼ等角位置に設けられことを特徴とするもの
である。
【0010】
【作用】上記のように本発明のアクチュエータは、ピス
トンと弁体開閉用のステムとを放射状に配置されたカム
により連係し、ピストンとハウジングのキャップとの間
にベローズを設けているので、軸シール用のベローズが
不要となって、小型化できると共に、予めピストンをベ
ローズにより連結しているキャップをハウジング本体部
分に取り付けることができるので、クリーンルーム内で
の組立時、軸シール用のベローズを取り付ける必要が無
いことからそのための溶接や焼取りが不要となり、クリ
ーンルーム内が汚染されることがない。また、洗浄した
部品のクリーンルーム内への搬入により組立、分解、部
品交換が容易となり、作業性が向上する。さらに、前記
ベローズは1個で、径が大きく、耐熱性を有するので、
熱負荷に対しても、繰り返し作動に対しても、シールの
耐久性に優れる。その上、カムのてこ比を変えることに
より、ピストンの推力を増大させることができるので、
ピストンのストロークを増し、径を小さくすることがで
き、全体を一層小型化できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態に係るアクチ
ュエータをノーマル・クローズ(N.C)タイプに適用
した場合について図によって説明する。図1ないし図3
に於いて、1はアクチュエータで、そのハウジング2の
一端(図では下端)の連結部3の内側が弁本体4におけ
る垂直部5の外周に形成されたねじ6に螺合されて連結
されている。ハウジング2内の底板7の中央にはステム
ガイド孔8が穿設され、このガイド孔8にハウジング2
内の中間部に装入したステム9の細径部10が貫通され
ている。ステム9は細径部10の基端にフランジ11を
有し、他端側(図では上端側)の片半部の幾分径を細く
した部分12にボンネット13が嵌装されている。ボン
ネット13の基部側の大径部がハウジング2内の中間部
開口端の段部14にボルト15にて固定されている。フ
ランジ11とボンネット13の大径部との間にはステム
9を弁本体4側に付勢するスプリング16が介在されて
いる。
【0012】ハウジング2の他端側の大径部17内には
ピストン18が装入されている。このピストン18はそ
の外径がハウジング2における大径部17の内径よりも
小さくなるように形成され、ハウジング2の軸心に対し
て傾斜し得るようになっている。ハウジング2の大径部
17の開口端には、高圧空気導入口24を中央に有する
ハウジングキャップ25が螺合により気密に取り付けら
れ、このハウジングキャップ25とピストン18の空気
導入側の周縁部との間に耐熱性のベローズ26がシール
状態で伸縮可能に設けられて空気室27が形成されてい
る。したがって、導入口24から空気室27に導入され
る高圧空気によりベローズ26の伸縮性の利用によりピ
ストン18が下方へ移動されるようになっている。ボン
ネット13の大径部上の等角三方位置に放射状に形成さ
れた溝37にカム22が配され、これら放射状等角配置
のカム22は中間部において夫々ピン21にて回動可能
に支持されている。ステム9の他端に軸19が結合さ
れ、軸19にはカムフック20が一体に設けられ、この
カムフック20に各カム22の内端部が係合されてい
る。ステム9がスプリング16により下方へ付勢される
ことにより、各カム20はその内端側がカムフック20
により下方へ付勢され、各カム22の外端部に設けられ
たローラ23がピストン18の下面外周部に当接してピ
ストン18を上昇させることができるようになってい
る。
【0013】前記弁本体4は、一側にガス流入通路2
8、他側にガス流出通路29が設けられている。ガス流
入通路28の出口側は弁本体4内の中心に垂直に開口さ
れ、その開口周縁に弁座30が設けられている。この弁
座30に対向して弁本体4内にダイヤフラム31が配さ
れ、その周縁が弁本体4内の段部32に弁本体4内に嵌
入したダイヤフラム押え40にて押えられ、ダイヤフラ
ム押え40は前記アクチュエータ1におけるハウジング
2の底板7にて押えられている。ダイヤフラム押え40
の内側には前記ダイヤフラム31を押圧するダイヤフラ
ム押し込みピース33が上下動可能に嵌入され、このダ
イヤフラム押えピース33は前記アクチュエータ1にお
けるステム9の細径部10にて押さえられている。そし
て上記アクチュエータ1及び弁本体2の全構成部品は、
金属材料からなる。
【0014】次に上記実施形態の動作について説明す
る。図1に示す状態でアクチュエータ1におけるハウジ
ング2のキャップ25の高圧空気導入口24より空気室
27に高圧空気が導入されると、図3に示すように、ベ
ローズ26が伸長されると共にピストン18が下方へ移
動される。これによりカム22はその外端部のローラ2
3が押されてピン21を中心に回動し、カム22の内端
部がカムフック20を上方へ押して軸19およびステム
12をスプリング16の弾性に抗してピストン18の移
動方向とは逆の方向に移動する。その結果、ダイヤフラ
ム押し込みピース33の押圧力が喪失し、ダイヤフラム
31は自身の弾性復元力によって弁座30から離間し、
ガス流入通路28とガス流出通路29が相互に連通し、
弁開状態となる。
【0015】また、空気室27から高圧空気を排出する
と、ピストン18を下方へ押す力が無くなり、カム22
の外端部のローラ23が解放される。その結果、軸19
およびステム9がスプリング16の復元力により図1に
示すように弁本体4側に移動し、ダイヤフラム押し込み
ピース33を押圧し、ダイヤフラム31を弁座30に圧
接し、弁閉状態となる。この時、カム22は内端部が軸
19のカムフック20に係合しているため、ピン21を
中心に前記とは逆に回動し、外端部のローラ23がピス
トン18を逆に移動させ、ベローズ26を短縮させるこ
とになる。
【0016】然して上記のような実施形態のアクチュエ
ータ1は、ピストン18と弁体開閉用のステム9とをカ
ム22により連係し、ピストン18とハウジング2のキ
ャップ25との間をベローズ26により連結しているの
で、従来のような軸シール用のベローズが不要となっ
て、小型化できると共に、予めピストン18をベローズ
26により連結しているキャップ25をハウジング2の
本体部分に取付けることができるので、クリーンルーム
内での組立時、軸シール用のベローズを取り付ける必要
が無いことから、そのための溶接や焼取りが不要とな
り、クリーンルーム内が汚染されることがない。また、
洗浄した部品のクリーンルーム内への搬入により、組
立、分解、部品交換が容易となり、作業性が向上する。
さらにアクチュエータ1のベローズ26は1個で、径が
大きく、耐熱性を有するので、熱負荷に対しても、繰り
返し作動に対しても、シールの耐久性に優れる。その
上、アクチュエータ1はカム22のてこ比を変えること
により、ピストン18の推力を増大させることができる
ので、ピストン18のストロークを増し、径を小さくす
ることができ、アクチュエータ1を一層小型化できる。
【0017】本発明の他の実施形態に係るアクチュエー
タをノーマル・オープン(N.O)タイプに適用した場
合について図4ないし図6によって説明する。図中の符
号1〜10で示す部材は、前記実施形態と同一につき、
その説明を省略する。ステム9は上端にフランジ11′
を有し、そのフランジ11′の上面における等角三方位
置に突起35が設けられている。フランジ11′とハウ
ジング2内の底板7との間にステム9を弁本体4の反対
側、即ち、上方に付勢するスプリング16′が介在され
ている。ハウジング2の他端側の大径部17内にはピス
トン18が装入されている。このピストン18はその外
径がハウジング2における大径部17の内径よりも小さ
くなるように形成され、ハウジング2の軸心に対して傾
斜し得るようになっている。ハウジング2内の段部14
に中間隔壁36がボルト15により固定されている。中
間壁36にはカムフック20が設けられている。中間隔
壁36の等角三方位置に形成された溝37にカム22´
が配され、これらのカム22′の内端部がカムフック2
0に係合されている。カム22′の中間部に枢支したロ
ーラ38はスプリング16´で上方へ付勢されたステム
9の突起35に当接しており、カム22′の外端部に枢
支したローラ23′がピストン18に当接している。そ
の外、符号24〜33及び40で示す部材は、前記実施
形態と同一につきその説明を省略する。この実施形態に
おいてもアクチュエータ1及び弁本体2の全構成部品
は、金属材料からなる。
【0018】この実施形態の動作について説明すると、
図4および図5に示す状態でアクチュエータ1における
ハウジング2のキャップ25の高圧空気導入口24より
空気室27に高圧空気が導入されると、図6に示すよう
にベローズ26が伸長されると共にピストン18が下方
へ移動される。これによりカム22′はその内端部のカ
ムフック20との係合部を支点にして外端部のローラ2
3´が押されて下降されると共に、中間部のローラ38
が下降され、このローラ38が当接している突起35が
押されてステム9がスプリング16′に抗して下方に移
動される。その結果、ダイヤフラム押し込みピース33
が押圧されてダイヤフラム31が弁座30に圧接し、ガ
ス流入通路28とガス流出通路29が相互に遮断され、
弁閉状態となる。
【0019】また、空気室27から高圧空気を排出する
と、ピストン18を下方へ押す力が無くなり、カム2
2′の外端部のローラ23′、中間部のローラ38に対
する押圧力が解放される結果、ステム9はスプリング1
6′の復元力により図4および図5に示すように上方に
移動し、カム22´がカムフック20に係合している内
端部を中心として回動すると共に、ダイヤフラム押し込
みピース33の押圧力が喪失失し、ダイヤフラム31は
自身の弾性復元力によって弁座30から離間し、ガス流
入通路28とガス流出通路29が相互に連通し、弁開状
態となる。そして、カム22´が前記のように回動する
ことにより、カム22´の外端部のローラ23´がピス
トン18を逆に移動させ、ベローズ26を短縮させるこ
とになる。
【0020】この実施形態のアクチュエータ1も、前記
実施形態と同様に、ピストン18と弁体開閉用のステム
9とをカム22´により連係し、ピストン18とハウジ
ング2のキャップ25との間をベローズ26により連結
しているので、従来のような軸シール用のベローズが不
要となって、小型化できると共に、予めピストン18を
ベローズ26により連結しているキャップ25をハウジ
ング2の本体部分に取付けることができるので、クリー
ンルーム内での組立時、軸シール用のベローズを取り付
ける必要が無いことから、そのための溶接や焼取りが不
要となり、クリーンルーム内が汚染されることがない。
また、洗浄した部品のクリーンルーム内への搬入により
組立、分解、部品交換が容易となり、作業性が向上す
る。さらに、アクチュエータ1のベローズ26は1個
で、径が大きく、耐熱性を有するので、熱負荷に対して
も、繰り返し作動に対しても、シールの耐久性に優れ
る。その上、アクチュエータ1はカム22′のてこ比を
変えることにより、ピストン18の推力を増大させるこ
とができるので、ピストン18のストロークを増し、径
を小さくすることができ、アクチュエータ1を一層小型
化できる。
【0021】尚、アクチュエータ1のハウジングキャッ
プ25とベローズ26とピストン18は、三者一体で、
図7に示すようにハウジング2の大径部17より取り外
せるので、図8に示すようにノーマル・オープン(N.
O)タイプのカムを内蔵しないアクチュエータ1′にも
使用でき、部品の共通化が図れる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明のアクチ
ュエータは、ピストンと弁体開閉用のステムとを放射状
に配置されたカムにより連係し、ピストンとハウジング
キャップとの間をベローズにより連結しているので、従
来のようなピストンの軸シール用のベローズが不要とな
って、小型化できると共に、予めピストンをベローズに
より連結しているキャップをハウジングの本体部分に取
付けることができるので、クリーンルーム内での組立
時、軸シール用のベローズを取り付ける必要が無いこと
から、そのための溶接や焼取りが不要となり、クリーン
ルーム内が汚染されることがない。また、洗浄した部品
のクリーンルーム内への搬入により、アクチュエータの
組立、分解、部品交換が容易となり、作業性が向上す
る。さらに、アクチュエータのベローズは1個で、径が
大きく、耐熱性を有するので、熱負荷に対しても、繰り
返し作動に対しても、耐久性に優れる。その上、アクチ
ュエータは、カムのてこ比を変えることにより、ピスト
ンの推力を増大させることができるので、ピストンのス
トロークを増し、径を小さくすることができ、アクチュ
エータを一層小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るノーマル・クローズ
タイプのアクチュエータを示し、弁閉状態における図2
のB−B線縦断面図である。
【図2】同アクチュエータを示し、図1のA−A線横断
面図である。
【図3】同アクチュエータを示し、弁開状態における図
2のB−B線縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係るノーマル・オープ
ンタイプのアクチュエータを示し、弁開状態における図
2のB−B線と同様の縦断面図である。
【図5】同アクチュエータを示す縦断面図である。
【図6】同アクチュエータを示し、弁閉状態における縦
断面図である。
【図7】本発明の実施形態に係るアクチュエータを構成
する三者一体のハウジングキャップとベローズとピスト
ンを示す縦断面図である。
【図8】図7の三者一体の部品を、ノーマル・オープン
タイプのアクチュエータに使用した状態を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 アクチュエータ 2 ハウジング 4 弁本体 18 ピストン 22 22′ カム 24 高圧空気導入口 25 ハウジングキャップ 26 ベローズ 30 弁座 31 ダイヤフラム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高温に曝される弁を空気圧に関連して制
    御するアクチュエータに於いて、ピストンがハウジング
    内に設けられ、前記ハウジングのキャップと前記ピスト
    ンの周縁部間に耐熱性のベローズが前記キャップから導
    入される高圧空気により前記ピストンを移動し得るよう
    にシール状態で伸縮可能に連結され、前記高圧空気導入
    による前記ピストンの移動に伴って弁体開閉用のステム
    をスプリングに抗して移動させるカムが放射状でほぼ等
    角位置に設けられたことを特徴とするアクチュエータ。
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