JPH05240370A - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータInfo
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- JPH05240370A JPH05240370A JP3904892A JP3904892A JPH05240370A JP H05240370 A JPH05240370 A JP H05240370A JP 3904892 A JP3904892 A JP 3904892A JP 3904892 A JP3904892 A JP 3904892A JP H05240370 A JPH05240370 A JP H05240370A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】熱負荷に対するシール性に優れたアクチュエー
タを提供する。 【構成】高温に曝される弁Bを空気圧に関連して制御す
るアクチュエータAの全構成部分1〜14を金属材料か
ら形成することを特徴とする。 【作用】シール部を含む全構成部分が金属材料から形成
されているから耐熱性に優れ、高温雰囲気に長時間曝さ
れてもシール性の劣化を生じない。
タを提供する。 【構成】高温に曝される弁Bを空気圧に関連して制御す
るアクチュエータAの全構成部分1〜14を金属材料か
ら形成することを特徴とする。 【作用】シール部を含む全構成部分が金属材料から形成
されているから耐熱性に優れ、高温雰囲気に長時間曝さ
れてもシール性の劣化を生じない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体産業用ガ
ス供給系、特に高沸点の有機金属ガスを取扱うガス供給
系に使用される弁等を、空気圧に関連して制御するアク
チュエータに関する。
ス供給系、特に高沸点の有機金属ガスを取扱うガス供給
系に使用される弁等を、空気圧に関連して制御するアク
チュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体産業用ガス供給系においては、A
l(C2 H5 ) 3 やGa(C2 H5 ) 3 などのような高沸点
(前者は186.6℃、後者は142.6℃)の有機金
属をガス化して使用する場合がある。このような高温雰
囲気(約200℃)に曝される従来の弁においては、図
5に例示(遮断弁の場合)するように、弁本体aを構成
する弁ケースb、弁座cおよびダイヤフラムd等が全て
金属材料から形成されている。しかしながら、弁本体a
に直結される空気圧式アクチュエータeにおいては、構
成部分の大半が金属材料から形成されてはいるが、シー
ル用Oリングは、摺動部におけるものf1 〜f3 も固定
的連結部におけるものf4 も全て弗素系ゴムから形成さ
れている。
l(C2 H5 ) 3 やGa(C2 H5 ) 3 などのような高沸点
(前者は186.6℃、後者は142.6℃)の有機金
属をガス化して使用する場合がある。このような高温雰
囲気(約200℃)に曝される従来の弁においては、図
5に例示(遮断弁の場合)するように、弁本体aを構成
する弁ケースb、弁座cおよびダイヤフラムd等が全て
金属材料から形成されている。しかしながら、弁本体a
に直結される空気圧式アクチュエータeにおいては、構
成部分の大半が金属材料から形成されてはいるが、シー
ル用Oリングは、摺動部におけるものf1 〜f3 も固定
的連結部におけるものf4 も全て弗素系ゴムから形成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記弗素系ゴムは高温
用とされているが、200℃程度の雰囲気に曝されてい
ると時間の経過とともに圧縮永久歪が顕著になり、弾性
反発力が漸減するためシール部における漏洩量が漸増す
る。
用とされているが、200℃程度の雰囲気に曝されてい
ると時間の経過とともに圧縮永久歪が顕著になり、弾性
反発力が漸減するためシール部における漏洩量が漸増す
る。
【0004】また、上記ガス供給系においては配管内の
水分を除去するため250℃程度のベーキング処理を施
すことがあるが、一旦このような高温処理を施した後で
は、200℃程度に戻してもシール部における漏洩のた
めアクチュエータとしての正常な作動を遂行し得なくな
ってしまう。
水分を除去するため250℃程度のベーキング処理を施
すことがあるが、一旦このような高温処理を施した後で
は、200℃程度に戻してもシール部における漏洩のた
めアクチュエータとしての正常な作動を遂行し得なくな
ってしまう。
【0005】すなわち、上述のような従来のアクチュエ
ータにおいては、シール部に弗素系ゴム等の樹脂を用い
ているため熱負荷に対する制限が不可避であり、しかも
熱サイクルによって寿命が極端に短縮されるなどの難点
がある。本発明は上述のような問題点を解決するために
なされたもので、熱負荷に対するシール性に優れたアク
チュエータを提供することを目的とする。
ータにおいては、シール部に弗素系ゴム等の樹脂を用い
ているため熱負荷に対する制限が不可避であり、しかも
熱サイクルによって寿命が極端に短縮されるなどの難点
がある。本発明は上述のような問題点を解決するために
なされたもので、熱負荷に対するシール性に優れたアク
チュエータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部および外
部の少なくともいずれか一方が高温に曝される弁を空気
圧に関連して制御するアクチュエータにおいて、全構成
部分を金属材料から形成するを特徴とするものである。
部の少なくともいずれか一方が高温に曝される弁を空気
圧に関連して制御するアクチュエータにおいて、全構成
部分を金属材料から形成するを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記構成において、シール部を含む全構成部分
が金属材料から形成されているから耐熱性に優れ、高温
雰囲気に長時間曝されてもシール性の劣化を生じない。
が金属材料から形成されているから耐熱性に優れ、高温
雰囲気に長時間曝されてもシール性の劣化を生じない。
【0008】
【実施例】以下、本発明につき図1に示す一実施例を参
照しながら説明する。なお、以下においては便宜上アク
チュエータおよび弁部が上下方向に位置する場合につい
て説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば装備場所や配管などの状態に応じてそれぞれ
の姿勢や相対的位置などを適宜に設定可能である。
照しながら説明する。なお、以下においては便宜上アク
チュエータおよび弁部が上下方向に位置する場合につい
て説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば装備場所や配管などの状態に応じてそれぞれ
の姿勢や相対的位置などを適宜に設定可能である。
【0009】図1において、アクチュエータAの上側ハ
ウジング1、下側ハウジング2および筒状連結部材3
は、この順で流体密に連結されている。上下両ハウジン
グ1および2の間にはダイヤフラム4の周縁部が流体密
に支持されている。ダイヤフラム4には、これの中心部
を流体密に貫通するステム5が連結されている。ステム
5の上端部と、上側ハウジング1に開設された給気口6
の周縁部とには、上側ベローズ7の各端部がそれぞれ流
体密に連結されている。ステム5には、上記給気口6
と、下側ハウジング2に形成された空気室8とを相互に
連通する連通孔9が開設されている。
ウジング1、下側ハウジング2および筒状連結部材3
は、この順で流体密に連結されている。上下両ハウジン
グ1および2の間にはダイヤフラム4の周縁部が流体密
に支持されている。ダイヤフラム4には、これの中心部
を流体密に貫通するステム5が連結されている。ステム
5の上端部と、上側ハウジング1に開設された給気口6
の周縁部とには、上側ベローズ7の各端部がそれぞれ流
体密に連結されている。ステム5には、上記給気口6
と、下側ハウジング2に形成された空気室8とを相互に
連通する連通孔9が開設されている。
【0010】上記上側ハウジング1の下面およびダイヤ
フラム4の上面にはばね座10および11がそれぞれ設
けられている。ばね座10および11の間にはステム5
を下方に弾圧するばね部材12が張設されており、かつ
相互に対向してステム5の軸方向変位量を制限するスト
ッパ部13が形設されている。また、上記筒状連結部材
3に内装された下側ベローズ14は、上端部がステム5
に、下端部が連結部材3に、それぞれ流体密に連結され
ている。
フラム4の上面にはばね座10および11がそれぞれ設
けられている。ばね座10および11の間にはステム5
を下方に弾圧するばね部材12が張設されており、かつ
相互に対向してステム5の軸方向変位量を制限するスト
ッパ部13が形設されている。また、上記筒状連結部材
3に内装された下側ベローズ14は、上端部がステム5
に、下端部が連結部材3に、それぞれ流体密に連結され
ている。
【0011】そして、上記構成部分1〜14は全て金属
材料から形成されている。また、固定的連結部は溶接ま
たは適宜金属材料から形成された耐熱パッキン等によ
り、相対的変位を必要とする連結部はベローズを介し
て、それぞれ流体密に構成されている。
材料から形成されている。また、固定的連結部は溶接ま
たは適宜金属材料から形成された耐熱パッキン等によ
り、相対的変位を必要とする連結部はベローズを介し
て、それぞれ流体密に構成されている。
【0012】一方、弁Bの本体15には流入路16、流
出路17および、上記連結部材3の下端部が内挿される
筒状部18が形設されている。本体15は、一端が上記
連結部材3に係止されるとともに他端が筒状部18と螺
合するナット19により上記アクチュエータAと相互に
連結されている。また、筒状部18の内底部には流入路
16および流出路17の各内端部が開口しており、流入
路16の開口周縁部には弁座20が形設されている。筒
状部18には、中央部が弁座20と接離自在に対向する
ダイヤフラム21が内装されている。ダイヤフラム21
は、自由状態において上側凸面の皿状に形成され、周縁
部が押圧部材22により筒状部18の内底部に押圧され
ている。押圧部材22の貫通孔下部にはボタン23がダ
イヤフラム21と当接した状態で昇降可能に嵌装されて
おり、上部には上記ステム5の下端部が遊挿されてい
る。ボタン23により相対的変位自在に支持されたボー
ル24は、ダイヤフラム21の復元力によりステム5の
下端部に圧接されている。そして、この弁部においても
全ての構成部分が金属材料から形成されている。次に上
記実施例の作用を説明する。
出路17および、上記連結部材3の下端部が内挿される
筒状部18が形設されている。本体15は、一端が上記
連結部材3に係止されるとともに他端が筒状部18と螺
合するナット19により上記アクチュエータAと相互に
連結されている。また、筒状部18の内底部には流入路
16および流出路17の各内端部が開口しており、流入
路16の開口周縁部には弁座20が形設されている。筒
状部18には、中央部が弁座20と接離自在に対向する
ダイヤフラム21が内装されている。ダイヤフラム21
は、自由状態において上側凸面の皿状に形成され、周縁
部が押圧部材22により筒状部18の内底部に押圧され
ている。押圧部材22の貫通孔下部にはボタン23がダ
イヤフラム21と当接した状態で昇降可能に嵌装されて
おり、上部には上記ステム5の下端部が遊挿されてい
る。ボタン23により相対的変位自在に支持されたボー
ル24は、ダイヤフラム21の復元力によりステム5の
下端部に圧接されている。そして、この弁部においても
全ての構成部分が金属材料から形成されている。次に上
記実施例の作用を説明する。
【0013】上記給気口6から上側ベローズ7および連
通孔9を介して空気室8に供給される操作用空気の圧力
が上昇すると、ダイヤフラム4およびばね座11を介し
てばね部材12が圧縮され、ダイヤフラム4の変位に伴
ってステム5が上昇される。この際上側ベローズ7は圧
縮され、下側ベローズ14は伸長されることになる。一
方、上記弁部においては、アクチュエータのばね部材1
2によりステム5、ボール24およびボタン23を介し
て付与されている下向きの押圧力が、ステム5の上昇に
伴って軽減されるためダイヤフラム21が自己復元力に
よって弁座20から離間し、流入路16と流出路17と
が相互に連通されることにより弁Bが開状態になる。
通孔9を介して空気室8に供給される操作用空気の圧力
が上昇すると、ダイヤフラム4およびばね座11を介し
てばね部材12が圧縮され、ダイヤフラム4の変位に伴
ってステム5が上昇される。この際上側ベローズ7は圧
縮され、下側ベローズ14は伸長されることになる。一
方、上記弁部においては、アクチュエータのばね部材1
2によりステム5、ボール24およびボタン23を介し
て付与されている下向きの押圧力が、ステム5の上昇に
伴って軽減されるためダイヤフラム21が自己復元力に
よって弁座20から離間し、流入路16と流出路17と
が相互に連通されることにより弁Bが開状態になる。
【0014】また、空気室8における空気圧が低下する
と、ばね部材12の復元力によりダイヤフラム4、した
がってステム5が下降され、ボール24およびボタン2
3を介してダイヤフラム21が弁座20に圧接されるこ
とにより弁Bが図示の閉状態になる。
と、ばね部材12の復元力によりダイヤフラム4、した
がってステム5が下降され、ボール24およびボタン2
3を介してダイヤフラム21が弁座20に圧接されるこ
とにより弁Bが図示の閉状態になる。
【0015】上述のように、上記アクチュエータAは全
ての構成部分が金属材料から形成されているので、弗素
系ゴムから形成されたシール部材を有する従来例に比べ
高温下における寿命が飛躍的に向上される。また、上記
従来例では温度限界が200℃程度であるためガス化さ
れた高沸点有機金属のガス圧が不足気味であったが、上
記アクチュエータAではより高温に耐え得るので、たと
えば250℃程度に加温することにより充分な圧送力を
確保できる。さらに、アクチュエータAを含むガスシス
テム全体を恒温槽内に収容することができるから、シス
テムの温度制御をより簡素化することが可能になる。
ての構成部分が金属材料から形成されているので、弗素
系ゴムから形成されたシール部材を有する従来例に比べ
高温下における寿命が飛躍的に向上される。また、上記
従来例では温度限界が200℃程度であるためガス化さ
れた高沸点有機金属のガス圧が不足気味であったが、上
記アクチュエータAではより高温に耐え得るので、たと
えば250℃程度に加温することにより充分な圧送力を
確保できる。さらに、アクチュエータAを含むガスシス
テム全体を恒温槽内に収容することができるから、シス
テムの温度制御をより簡素化することが可能になる。
【0016】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、例えば図2に示すように上側ベローズ
7をばね部材12の外囲部に設けるとともに上記ダイヤ
フラム4を省略し、かつステム5の上端部が給気口6を
有して上側ハウジング1を摺動自在に貫通するようにし
てもよい。或いは、図3に例示するように上側ベローズ
7を省略するとともにステム5の上端部を上側ハウジン
グ1に摺動自在に設け、かつ上記ナット19を連結部材
3と一体に設けるようにしてもよい。さらに、図4に例
示するように上記給気口6を下側ハウジング2に設け、
かつ上側ベローズ7を省略するようにしてもよい。その
他本発明の要旨とするところの範囲内で種々の変更ない
し応用が可能である。
るものではなく、例えば図2に示すように上側ベローズ
7をばね部材12の外囲部に設けるとともに上記ダイヤ
フラム4を省略し、かつステム5の上端部が給気口6を
有して上側ハウジング1を摺動自在に貫通するようにし
てもよい。或いは、図3に例示するように上側ベローズ
7を省略するとともにステム5の上端部を上側ハウジン
グ1に摺動自在に設け、かつ上記ナット19を連結部材
3と一体に設けるようにしてもよい。さらに、図4に例
示するように上記給気口6を下側ハウジング2に設け、
かつ上側ベローズ7を省略するようにしてもよい。その
他本発明の要旨とするところの範囲内で種々の変更ない
し応用が可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、熱
負荷に対するシール性に優れたアクチュエータを提供す
ることができる。
負荷に対するシール性に優れたアクチュエータを提供す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例の変形例を示す断面図。
【図3】同実施例の他の変形例を示す断面図。
【図4】同実施例のさらに他の変形例を示す断面図。
【図5】従来例を示す断面図。
A…アクチュエータ、B…弁、1…上側ハウジング、2
…下側ハウジング、3…連結部材、4…ダイヤフラム、
5…ステム、6…給気口、7…上側ベローズ、8…空気
室、9…連通孔、10,11…ばね座、12…ばね部
材、13…ストッパ部、14…下側ベローズ。
…下側ハウジング、3…連結部材、4…ダイヤフラム、
5…ステム、6…給気口、7…上側ベローズ、8…空気
室、9…連通孔、10,11…ばね座、12…ばね部
材、13…ストッパ部、14…下側ベローズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大川 宏 宮城県仙台市青葉区堤町一丁目12番1号 株式会社本山製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】内部および外部の少なくともいずれか一方
が高温に曝される弁を空気圧に関連して制御するアクチ
ュエータにおいて、全構成部分を金属材料から形成する
ことを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3904892A JPH05240370A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3904892A JPH05240370A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | アクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05240370A true JPH05240370A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=12542248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3904892A Pending JPH05240370A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05240370A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006025466A1 (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-09 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | 調節弁 |
US7650903B2 (en) | 2004-08-31 | 2010-01-26 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Fluid controller |
CN102313025A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-01-11 | 刘工勤 | 液控启闭阀 |
KR20140118756A (ko) * | 2013-03-27 | 2014-10-08 | 가부시키가이샤 호리바 에스텍 | 유체 제어 밸브 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231510A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-27 | Jgc Corp | 全自動圧力制御システム |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP3904892A patent/JPH05240370A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231510A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-27 | Jgc Corp | 全自動圧力制御システム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006025466A1 (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-09 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | 調節弁 |
US7650903B2 (en) | 2004-08-31 | 2010-01-26 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Fluid controller |
US7878479B2 (en) | 2004-08-31 | 2011-02-01 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Adjustment valve |
CN102313025A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-01-11 | 刘工勤 | 液控启闭阀 |
KR20140118756A (ko) * | 2013-03-27 | 2014-10-08 | 가부시키가이샤 호리바 에스텍 | 유체 제어 밸브 |
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