JP3067272U - 自転車用ブレ―キシュ― - Google Patents
自転車用ブレ―キシュ―Info
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- JP3067272U JP3067272U JP1999006893U JP689399U JP3067272U JP 3067272 U JP3067272 U JP 3067272U JP 1999006893 U JP1999006893 U JP 1999006893U JP 689399 U JP689399 U JP 689399U JP 3067272 U JP3067272 U JP 3067272U
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- Japan
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- rim
- movable block
- block
- brake shoe
- brake
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 一般の天候又は雨降りの異った環境に適合し
て使用でき、且つ、自転車の車輪のリムとブレーキシュ
ーの接触面に付着する水膜或いは細かい砂利を除いてブ
レーキの効果に支障を来さない自転車のブレーキシュー
を提供する。 【解決手段】 支え棒10、支え座20、ブレーキブロ
ック30、可動ブロック40及び弾性部品60で組成さ
れ、前記ブレーキブロック30は前記支え座20に取り
付けられ、前記可動ブロック40は前記ブレーキブロッ
ク30と自転車の車輪のリム50と接触し始める前方に
配設され、前記ブレーキブロック30と前記リム50が
接触する前に先行して前記リム50と接触するようにな
っている。前記弾性部品60は前記支え座20と前記可
動ブロック40の間に設置されている。上記各部品の組
合せによって、前記可動ブロック40は前記リム50の
表面に付着している水膜或いは砂利塵埃等の雑物を予め
掻き除くことができる。
て使用でき、且つ、自転車の車輪のリムとブレーキシュ
ーの接触面に付着する水膜或いは細かい砂利を除いてブ
レーキの効果に支障を来さない自転車のブレーキシュー
を提供する。 【解決手段】 支え棒10、支え座20、ブレーキブロ
ック30、可動ブロック40及び弾性部品60で組成さ
れ、前記ブレーキブロック30は前記支え座20に取り
付けられ、前記可動ブロック40は前記ブレーキブロッ
ク30と自転車の車輪のリム50と接触し始める前方に
配設され、前記ブレーキブロック30と前記リム50が
接触する前に先行して前記リム50と接触するようにな
っている。前記弾性部品60は前記支え座20と前記可
動ブロック40の間に設置されている。上記各部品の組
合せによって、前記可動ブロック40は前記リム50の
表面に付着している水膜或いは砂利塵埃等の雑物を予め
掻き除くことができる。
Description
【0001】
本考案は、自転車用ブレーキシューに関するものであり、特に、キャリパー式 或いはカンティレバー式ブレーキ装置の自転車のブレーキシューに適用すること ができる自転車用ブレーキシューに関するものである。
【0002】
従来より自転車に使用しているキャリパー式或いはカンティレバー式のブレー キ装置は、概して一組のキャリパー或いはカンティレバー機構を包含している。 前記キャリパー或いはカンティレバーの可動部品の末端には自転車のリムの両側 面に位置する所に二個のブレーキシューが設けられている。前記ブレーキシュー は前記キャリパー或いはカンティレバーの駆動を受けて自転車のリムと接触し、 前記ブレーキシューと前記リムは接触面の摩擦力によって制動効果を発生して、 自転車の走行を停止するものである。
【0003】 然るに、自転車の車輪は走行時、直接地面と接触している。而して、その車輪 のリムを保護する遮蔽措置がないため、自転車が湿地或いは降雨路面を走行して いる時、前記リムの表面には水膜が付着し、又、砂利、塵埃等の雑物が粘着する 。よって、前記ブレーキシューと前記リムの接触面の摩擦係数は大幅に降下し、 ブレーキの制動力の不足を来す。此の外、水膜及び砂利がブレーキシューとリム の接触面に付着した後、砂利はブレーキシューの表面に嵌入するのでブレーキシ ューとリムが接触した時、リムは砂利によって摩耗され、リムの破損を来すので ある。
【0004】 従来、使用しているブレーキシューが上述の乾湿状況における制動効果に大き な差異がある問題を解決するための一般的解決手段として、ブレーキシューの接 触面の長さを増加してブレーキシューとリムの接触摩擦を増進する。或いは、特 に湿って滑りやすい環境に対して、摩擦係数の大きい特殊ブレーキシューの材質 を採用している。然しながら、上述の手段を採用しても依然として有効的に上記 問題を解決することができない。湿って滑りやすい環境に於けるブレーキシュー の制動力を向上しようとすれば、却って乾燥環境に於ける制動力が過大となり、 此のため、ブレーキ操作が困難となり、容易にブレーキによる車輪のロックを来 した危険な状況が発生する虞れが生じる。
【0005】 中華民国特許第85217389号の中には二種類の異った材質で組合された ブレーキブロックの機構が開示されている。それは、天気状況及び乾湿環境によ って異った材質を選択して組合すようになっている。而して、前記従来技術によ るブレーキブロックは乾湿の異った環境に同時に適用することはできない。必ず 、天気状況如何によって異ったブレーキブロックを交換しなければならない。こ のため、使用上非常に不便である。
【0006】 此の外、アメリカ特許第5064027号に示している自転車ブレーキシュー は、そのブレーキシューの接触面前端に一体成形による凸ブロックが設置されて いて、ブレーキシューの取り付け基準としている。これによりブレーキシュー取 り付け当時比較的好ましい角度を得ることができて、ブレーキブロックとリムの 接触状態をコントロールするのに便利である。而して、前記凸ブロックはブレー キ操作の過程で摩擦力によって除かれ、或いは自ら脱落するようになっている。 又、アメリカ特許Dse.379344号にも前端に凸ブロックを有するブレーキシ ューが開示されている。上述の特許はブレーキシューの取り付け上の変異をコン トロールすることができて、ブレーキシューの制動効果を増進することができる が、乾湿双方の環境に於ける制動上の問題点を解決するまでには到っていない。
【0007】 以上の原因により、従来のブレーキシューは、更に改良を必要とするところが 多々有ることは言うまでもない。本考案人はこれに鑑みて苦慮探索の上、積極的 に研究に努め、長年の相関部品の開発に従事した経験を加えて不断なく試験と改 良によって、遂に本考案に至ったのである。
【0008】
本考案の解決しようとする課題はブレーキシューの材質を変える必要がない状 況に於て、一般の天候又は雨降りの異った環境に適合して使用でき、且つ、自転 車の車輪のリムとブレーキシューの接触面に付着する水膜或いは細かい砂利を除 いてブレーキの効果に支障を来さない自転車のブレーキシューを提供しようとす るものである。
【0009】
本考案は、前記の課題を解決するために提案せられたものであり、支え棒、支 え座、ブレーキブロック、可動ブロック及び弾性部品で組成され、前記ブレーキ ブロックは前記支え座に取り付けられ、前記可動ブロックは前記ブレーキブロッ クと自転車の車輪のリムと接触し始める前方に配設され、前記ブレーキブロック と前記リムが接触する前に先行して前記リムと接触するようになっている。前記 弾性部品は前記支え座と前記可動ブロックの間に設置されている。上記各部品の 組合せによって、前記可動ブロックは前記リムの表面に付着している水膜或いは 砂利塵埃等の雑物を予め掻き除いて、水膜或いは砂利塵埃等の雑物によるブレー キブロックの制動効果の低下を招くことができる自転車用ブレーキシューを提供 するものである。
【0010】
以下、本考案の実施の形態を図に従って詳述する。図10に示す如く、従来の 自転車用ブレーキシューは支え棒10、支え座20とブレーキブロックを含んで いる。その中、前記支え棒10は自転車ブレーキ装置のブレーキアーム(図示せ ず)上に固定していて、前記ブレーキアームの駆動を受けてリム50の表面と接 触して、自転車の車輪が停止するのに必要な制動力を提供する。同時に、前記ブ レーキシューの取付当初の状態は前記リム50と平行の仮想線X−X′と傾斜角 度になっている。よってその後端(前記リム50の前進方向Fを基準とする)は 、前記リム50の表面に向って傾斜し、かくして、前記ブレーキシューが制動し ている過程に於て、その後端のリム50と接触し始める位置31が先行して前記 リム50の表面と接触することができるようになっている。
【0011】 図1に示す如く、本考案の自転車用ブレーキシューは、ブレーキブロック30 がリム50と接触し始める位置31の前方(リム50の前進方向Fを基準とする )に可動ブロック40を設置している。前記可動ブロック40には前記リム50 の表面と接触する接触面43を有している。同時に、前記接触面43は前記ブレ ーキブロック30が未だ前記リム50と接触しない状態の下に於て、前記ブレー キブロック30が前記リム50と接触し始める位置31を通る基準線X−X′よ り高くなっている(図中Δh)。よって図3(イ)に示す如く、前記ブレーキブ ロック30が前記リム50に向って接近した時、前記可動ブロックは前記接触し 始める位置31と前記リム50が接触し始める前に、先行して前記リム50と接 触するので予め前記リム50の表面に付着している水膜、砂利及び塵埃を掻き除 くことができる。このため、前記ブレーキブロック30と前記リム50が接触し た時、最も良き接触状態を保持することができて、水膜、砂利及び塵埃等の雑物 による影響を受けることなく、ブレーキの制動効果に対する支障が起らないよう に構成されている。
【0012】 又、前記可動ブロック40は、ボルト41によって前記支え座20に取り付け ている。前記ボルト41は概略前記ブレーキブロック30の接触面と垂直になっ ていて、且つ、前記支え座20の上で往復移動をすることができる。よって、前 記可動ブロック40は前記ブレーキブロック30の表面の垂直方向に沿って往復 移動をすることができる。更に、前記可動ブロック40は前記リム50の表面の 垂直方向に沿って移動することができる。故に、図3(ロ)に示す如く、前記ブ レーキブロック30が前記リム50の表面に接触して、前記リム50に向って圧 迫した時、前記可動ブロック40は前記リム50に押えられ、かくして、その高 度は低下し、此の為前記ブレーキブロック30と前記リム50の接触動作に何等 の支障を与えることがなく、前記ブレーキブロック30と前記リムは完全に接触 することができる。
【0013】 更に、弾性部品60があって、予圧方式で前記可動ブロック40と前記支え座 20の間に取り付けられていて、前記ブレーキブロック30と前記リム50が分 離した後、前記可動ブロック40を上方に押し上げるのに供し、かくして前記可 動ブロック40は前記ブレーキブロック30の表面より突出している状態に回復 する。
【0014】 本考案の第1の実施の形態に採用されている前記弾性部品60は、コイルスプ リングである。前記弾性部品60を前記可動ブロック40と前記支え座20の間 に取り付けた後、ボルト41によって前記可動ブロック40を前記支え座20に 固定する。これにより、前記弾性部品60はある一定の圧縮を受ける故、前記弾 性部品60は予圧された圧力を有しているようになっている。
【0015】 此の外、図2に示す如く、前記弾性部品60が水膜及び砂利等の雑物の影響を 受けて作用を失うことを避けるため、前記支え座20上に前記弾性部品60の周 囲を包囲して遮蔽する遮蔽部21が配設されていて、前記弾性部品60に塵埃等 が付着するのを防止するのに用いる。
【0016】 図4及び図5は、本考案の第2の実施の形態を示す。前記第1の実施の形態と 相異するところは、主としてプレートスプリング状の弾性片61でもって前記コ イルスプリング状の弾性部品60を代替している。前記弾性片61は中央に孔6 2を有していて、前記ボルト41に嵌め込むことができるようになっている。前 記弾性片61と前記第1の実施の形態の前記弾性部品60とを比較した場合、有 限の空間内で更に良き予圧を提供することができる上、回復弾性力の制御も良好 である。
【0017】 図6及び図7は、本考案の第3の実施の形態を示す。図に於て前記可動ブロッ ク40には、孔45が設けられており、且つ、前記支え座20にはボルト44が 捩じ込まれていて、しかも前記孔45を突き通っている。又、前記ボルトの直径 は前記孔45より小さく、その末端には直径が孔45より大きい頭部441を有 している。よって、前記可動ブロック40は前記ボルト44に沿って往復移動を することができる。
【0018】 図8は本考案の第4の実施の形態を示す。図に於て、前記可動ブロック40は 可動支え座42の上に取り付けられ、更に、前記可動支え座42によってボルト 41と連接している。前記可動支え座42には楔状の溝421が設けられていて 、前記可動ブロック40と結合するのに用いる。
【0019】 図9は本考案の第5の実施の形態を示す。図に於て、前記可動ブロック40と 前記ブレーキブロック30と前記リム50が接触し始める位置31の間にもう一 組の第2の可動ブロック40A、ボルト41A及び弾性部品60Aが設けられて いる。その主な作用は二回にわたって前記リム50表面の水膜及び塵埃を掻き除 くことができる上、自転車の車速が緩慢な状態に於ける前記可動ブロック40と 接触し始める位置31間の距離が過大なために起きる掻き除きの遅延現象を解決 することができる。
【0020】 尚、本考案は、本考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、 そして、本考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0021】
本考案の自転車用ブレーキシューは確実に水膜或いは塵埃を防止することがで きて、ブレーキの制動効果に何等の悪影響をも来さず、又、異る環境の下に於て も使用できる等の効果を奏するものである。
【図1】本考案の自転車用ブレーキシューの第1実施の
形態を示し、その縦断側面図。
形態を示し、その縦断側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】(イ)本考案の自転車用ブレーキシューの第1
の実施の形態に於けるブレーキブロックとリムが接触し
始める状態を示し、その縦断側面図。 (ロ)本考案の自転車用ブレーキシューの第1の実施の
形態に於けるブレーキブロックとリムが完全に接触して
いる状態を示す縦断側面図。
の実施の形態に於けるブレーキブロックとリムが接触し
始める状態を示し、その縦断側面図。 (ロ)本考案の自転車用ブレーキシューの第1の実施の
形態に於けるブレーキブロックとリムが完全に接触して
いる状態を示す縦断側面図。
【図4】本考案の自転車用ブレーキシューの第2の実施
の形態を示し、その縦断側面図。
の形態を示し、その縦断側面図。
【図5】本考案の自転車用ブレーキシューの第2の実施
の形態に採用した弾性部品の斜視図。
の形態に採用した弾性部品の斜視図。
【図6】本考案の自転車用ブレーキシューの第3の実施
の形態を示し、その縦断側面図。
の形態を示し、その縦断側面図。
【図7】本考案の自転車用ブレーキシューの第3の実施
の形態の平面図。
の形態の平面図。
【図8】本考案の自転車用ブレーキシューの第4の実施
の形態を示し、その縦断側面図。
の形態を示し、その縦断側面図。
【図9】本考案の自転車用ブレーキシューの第5の実施
の形態を示し、その縦断側面図。
の形態を示し、その縦断側面図。
【図10】従来例の自転車用ブレーキシューの縦断側面
図。
図。
10 支え棒 20 支え座 21 遮蔽部 30 ブレーキブロック 31 接触し始める位置 40 可動ブロック 40A 第2可動ブロック 41 ボルト 41A ボルト 42 可動ブロック支え座 43 接触面 44 ボルト 45 孔 50 リム 60 弾性部品 60A 弾性部品 61 弾性片 62 孔 441 頭部 421 溝
Claims (12)
- 【請求項1】自転車用ブレーキシューであって、該自転
車用ブレーキシューには下記のものを含んでいる:ブレ
ーキブロックを有し、該ブレーキブロックは支え座の上
に装置されてリムの表面と接触することができるように
形成され、更に、可動ブロックを有し、該可動ブロック
は前記ブレーキブロックと前記リムが接触し始める位置
の前方に装置されていて、前記ブレーキブロックの接触
面と垂直方向に沿って往復移動することができるように
形成され、更に、前記リムと接触する表面を有してい
て、その表面の位置は前記ブレーキブロックと前記リム
が接触する以前は、前記ブレーキブロックと前記リムが
接触し始める位置から突出しており、よって、前記ブレ
ーキブロックが前記リムと接触する以前に先行して前記
リムと接触して、前記リムの表面に付着している水膜、
塵埃等の付着物を予め掻き除くことができるように形成
されている。 - 【請求項2】上記可動ブロックと弾性部品とは相互に接
触していて、自転車が走行している時、前記弾性部品は
前記可動ブロックを押して前記ブレーキブロックから突
出している状態に回復させることができるように構成さ
れたことを特徴とする請求項1記載の自転車用ブレーキ
シュー。 - 【請求項3】上記可動ブロックはボルトによって上下に
可動できるように支え座に固定していることを特徴とす
る請求項1記載の自転車用ブレーキシュー。 - 【請求項4】上記弾性部品はコイルスプリングであるこ
とを特徴とする請求項2記載の自転車用ブレーキシュ
ー。 - 【請求項5】上記可動ブロックには孔が該ブレーキブロ
ックと一体成型されていることを特徴とする請求項1記
載の自転車用ブレーキシュー。 - 【請求項6】上記弾性部品はプレートスプリングである
ことを特徴とする請求項2記載の自転車用ブレーキシュ
ー。 - 【請求項7】上記弾性部品は支え座と可動ブロックの間
に設置されていることを特徴とする請求項2記載の自転
車用ブレーキシュー。 - 【請求項8】前記弾性部品は支え座と可動ブロックの間
に設置されていることを特徴とする請求項4記載の自転
車用ブレーキシュー。 - 【請求項9】前記弾性部品は支え座と可動ブロックの間
に設置されていることを特徴とする請求項6記載の自転
車用ブレーキシュー。 - 【請求項10】上記可動ブロックには第2可動ブロック
が含まれていて、前記可動ブロックと前記ブレーキブロ
ックが前記リムと接触し始める位置の間に装置されてい
ることを特徴とする請求項1記載の自転車用ブレーキシ
ュー。 - 【請求項11】上記可動ブロックは遮蔽部によって囲ま
れ、且つ、該遮蔽部は前記弾性部品の位置の外側に設け
られて前記弾性部品を遮蔽し、該弾性部品が水膜や雑物
と接触する機会を減少することができるように構成した
ことを特徴とする請求項2記載の自転車用ブレーキシュ
ー。 - 【請求項12】上記可動ブロックには溝が設けられ、該
溝に前記可動ブロックの下端部が嵌合されていることを
特徴とする請求項1記載の自転車用ブレーキシュー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW88209843 | 1999-06-15 | ||
TW88209843U TW411935U (en) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | Bicycle braking boot structure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3067272U true JP3067272U (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=21649549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999006893U Expired - Lifetime JP3067272U (ja) | 1999-06-15 | 1999-09-08 | 自転車用ブレ―キシュ― |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067272U (ja) |
TW (1) | TW411935U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015175990A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置、画像形成装置 |
KR20180136353A (ko) * | 2017-06-14 | 2018-12-24 | 홍석영 | 잠금 기능을 갖는 자전거 브레이크 장치 |
KR20190132813A (ko) * | 2018-05-21 | 2019-11-29 | 주식회사 라포터 | 잠금 기능을 갖는 자전거 브레이크 장치 |
-
1999
- 1999-06-15 TW TW88209843U patent/TW411935U/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-09-08 JP JP1999006893U patent/JP3067272U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015175990A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置、画像形成装置 |
KR20180136353A (ko) * | 2017-06-14 | 2018-12-24 | 홍석영 | 잠금 기능을 갖는 자전거 브레이크 장치 |
KR20190132813A (ko) * | 2018-05-21 | 2019-11-29 | 주식회사 라포터 | 잠금 기능을 갖는 자전거 브레이크 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW411935U (en) | 2000-11-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |