JP3066485B2 - 高輝度金属光沢感熱転写媒体 - Google Patents
高輝度金属光沢感熱転写媒体Info
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Description
等の発熱記録体を用いて高輝度の金属光沢を有する文字
や画像を印字するための、感熱転写リボンや感熱転写フ
ィルム等の感熱転写媒体に関するものである。
て金属光沢を有する文字や画像を得るための感熱転写リ
ボンとしては、ベースフィルムの片面に、熱溶融性のワ
ックスもしくは樹脂にAl等の金属粉末を分散させた転
写層を設けたものがあった。しかし、このような感熱転
写リボンで印字を行うと、転写層に金属粉末を使用して
いるので印字された表面は滑らかにならず光を乱反射す
るため、いわゆる擬似金属光沢しか得られなかった。
方の面に、転写層として、熱溶融性の剥離層、アンカー
層、金属蒸着層及び熱溶融性の接着層が順次設けられて
いることを特徴とする金属光沢熱転写記録媒体が提案さ
れている(特開昭63−30288号公報参照)。しか
しながら、このような構成であると通常、印字される転
写層は耐熱性が悪く、130〜140℃/ドットと一般
的に言われるサーマルヘッドの温度で転写層に熱歪みが
生じるため金属光沢が低下し、高輝度の金属光沢は得ら
れない。
を除去するものであって、耐熱性が良く、高輝度の金属
光沢が得られ、良好な印字精度を有し、耐薬品性等の物
性に優れた高輝度金属光沢感熱転写媒体を提供するもの
である。
ルムの片面に離型層、アンカー層、金属層、ホットメル
ト型接着剤層を順次設けた感熱転写媒体において、アン
カー層の樹脂に熱硬化性樹脂を50〜95重量%含み残
部が熱可塑性樹脂からなる樹脂を使用することにより耐
熱性を上げ、サーマルヘッド等による印字の際の熱歪み
を防止して高輝度の金属光沢を得ることができ、かつ良
好な印字精度を有している感熱転写媒体である。
mのベースフィルムの片面に、転写層として、離型層、
熱硬化性樹脂を50〜95重量%含み残部が熱可塑性樹
脂からなる樹脂を含有したアンカー層、厚さ100〜8
00Åの金属層、厚さ0.1〜5μmのホットメルト型
接着剤層を順次設けたことを特徴とする高輝度金属光沢
感熱転写媒体である。
すれば、以下の通りである。この発明に使用するベース
フィルムとしては、従来感熱転写リボン用として用いら
れているフィルムであればよく、具体的にはポリエステ
ルフィルム等が挙げられる。ベースフィルムの厚さは
2.5〜9μm程度のものが好ましい。ベースフィルム
の厚さが2.5μmより薄いと製造時のしわやフィルム
切れなどが起こりやすく、9μmより厚いと印字の際の
熱の伝わりが悪くなるので良好な印字精度が得られな
い。
いるポリエステルフィルムは通常、転写層を設ける側の
反対面にスティッキング防止のための耐熱保護層が設け
られているのが普通であり、出来ればこのような耐熱保
護層が設けられているフィルムの利用が好ましい。ベー
スフィルムの片面に、転写層として、離型層、アンカー
層、金属層、ホットメルト型接着剤層を順次設ける。
カー層の耐熱性と転写層の鮮明な印字を保持するため、
薄膜である必要がある。離型層の厚さは0.001〜
0.5μmが望ましい。離型層の厚さが0.001μm
より薄いと、印字時に転写層が剥がれにくくなる。離型
層の厚さが0.5μmより厚いと、印字の際に熱溶融が
広範囲で起こり印字した文字や画像のドット精度が悪く
なり、また、アンカー層への熱溶融成分のしみ込みによ
るアンカー層の耐熱性の劣化を起こす原因となる。離型
層はグラビアコート法等により設けることができる。離
型層の厚さは、塗料の固型分を調整することにより制御
できる。
ンワックス、カルナバワックス、ポリエチレンワック
ス、アマイドワックス等のワックス類、シリコーン樹
脂、アクリル樹脂等の樹脂離型剤、等を単独又は混合し
て使用するのが好ましい。
うサーマルヘッドの温度に耐えるだけの耐熱性が必要で
あり、熱で歪まず、金属層の平面性を保持する役割をも
つものである。そのためアンカー層の樹脂には、熱硬化
性樹脂を50〜95重量%、望ましくは70〜95重量
%の範囲で含ませる必要がある。熱硬化性樹脂が50重
量%より少ないと、耐熱性が劣り印字の際の熱でアンカ
ー層が歪み金属層の平面性が悪くなるため、高輝度の金
属光沢が得られない。
ると、転写層全体が硬くなりすぎて印字した部分で割れ
を起こし金属光沢の低下をもたらす。そこで、熱硬化す
るアンカー層をしなやかにするためにも、アンカー層の
樹脂には、ニトロセルロース、還化ゴム、硫化ゴム、エ
ステルガム、ロジンマレイン酸、スチレンマレイン酸、
等の熱可塑性樹脂を50〜5重量%、望ましくは30〜
5重量%含ませる必要がある。
は、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、
フッ素樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、等が有効に
使用でき、特にそれらの樹脂の中でも、緻密に熱架橋し
て硬く、脆い種類を使用すると転写層が切れやすくなっ
て印字精度が良くなるため好ましい。また、レベリング
剤、触媒、スリップ剤、等の各種添加剤は、アンカー層
中に占める割合が5重量%以下ならばアンカー層中に適
宜使用することができる。
の範囲が好ましい。アンカー層が0.5μmより薄いと
耐熱不良が生じ、1.5μmより厚いと割れの問題が発
生する。尚、アンカー層には、耐熱性に悪影響を与えな
い範囲で、必要に応じて染料、顔料等を混入して、ゴー
ルド、レッド、ブルー等好みに着色してもよい。アンカ
ー層はグラビアコート法等により設けることができる。
u、Ag等の金属層を真空蒸着、イオンプレーティン
グ、スパッタリング等の常法に従って、100〜800
Å程度の厚さで設ける。
樹脂、ウレタン系樹脂、ワックス類、等のホットメルト
型の接着剤層を、印字される被受像体の種類により樹脂
を単独で又は混合して設ける。被受像体の表面状態や材
質にもよるが、接着剤層が薄すぎると印字した文字や画
像の良好な密着が得られず、厚すぎるとサーマルヘッド
の熱による接着剤の移動が起こり、金属層の平面性が悪
くなることにより金属光沢が落ちたり、印字精度が悪く
なったりする。接着剤層は、被受像体との接着を保持出
来る限り、薄く設ける方が、転写層の平面性がより保て
てより高輝度な金属光沢を有する文字や画像が得られ
る。接着剤層の厚さは被受像体の種類、表面状態によっ
て適宜選択されるものであるが、通常は0.1〜5μm
の範囲が好ましい。
止、ロール状での保管時によるフィルムの張り付き防
止、接着面を荒らすことによる被印刷物との密着力向
上、等の目的で微粒粉末のスリップ剤を添加することが
望ましい。微粒粉末のスリップ剤としてはシリカ、タル
ク等の無機材料の粉末や樹脂ビーズ等の有機フィラー、
等が挙げられる。スリップ剤の添加量が少ないとフィル
ムのすべりが悪くなり、加工や保管が難しく、多いと接
着に関与する成分が少なくなるため接着力の低下が起こ
るので、スリップ剤は接着剤層中に2〜30重量%含ま
せるのが望ましい。接着剤層はリバースコート法等によ
り設けることができる。
順次設けた転写層全体の厚さは、ベースフィルムの厚さ
以下であることが好ましい。転写層の厚さがベースフィ
ルムの厚さを超えると、印字時の熱の伝わりの程度と時
間のバランスが良好に保ちがたくなって、印字精度や金
属光沢の低下が起こる。
説明する。尚、実施例における「部」は重量部を意味す
る。 実施例1 厚さ5.6μmのポリエステルフィルム(ダイヤホイル
ヘキスト社製)の片面に、次の処方からなる塗料をグラ
ビアコート法によりコーティングし、乾燥炉で熱風乾燥
することにより、厚さ約0.1μmの離型層を設けた。
5部 トルエン :9
5部 次いで、離型層上に、次の処方からなる塗料をグラビア
コート法によりコーティング、乾燥炉で熱風乾燥するこ
とにより、厚さ約1.0μmのアンカー層を設けた。
部 (アクリディック A−810 大日本インク化学工業
社製) 硬化剤(樹脂成分50%) : 6
部 (バーノック D−800 大日本インク化学工業社
製) 「熱可塑性樹脂成分」 ニトロセルロース(樹脂成分100%) : 11
部 「溶剤」 メチルエチルケトン :360
部
ンカー層の熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂の重量比は約8
5:15になる。(なお、熱硬化性樹脂として使用して
いる、熱硬化アクリル樹脂と硬化剤の混合比はメーカー
推奨の標準割合である)
着法によって蒸着し、厚さ約400Å属層を設けた。最
後に、該金属層上に、次の処方からなる塗料をリバース
コート法によりコーティングし、乾燥炉で熱風乾燥する
ことにより、厚さ約0.5μmのホットメルト型接着剤
層を設けて感熱転写媒体を得た。
:10部 アクリル系樹脂 (パラロイドB−44 ローム&ハース社製) :1
0部 シリカ粉末(アエロジル200 日本アエロジル社製)
: 2部 トルエン
:78部
により、乾燥後のアンカー層の熱硬化性樹脂と熱可塑性
樹脂の重量比を次のように変えた他は、実施例1と同様
にして感熱転写媒体を得た。 (1)熱硬化性樹脂:熱可塑性樹脂の重量比 50:
50 (2)熱硬化性樹脂:熱可塑性樹脂の重量比 70:
30 (3)熱硬化性樹脂:熱可塑性樹脂の重量比 95:
5
割合を変えることにより、乾燥後のアンカー層の熱硬化
性樹脂と熱可塑性樹脂の重量比を次のように変えた他
は、実施例1と同様にして感熱転写媒体を得た。 (1)熱硬化性樹脂:熱可塑性樹脂の重量比 0:
100 (2)熱硬化性樹脂:熱可塑性樹脂の重量比 30:
70 (3)熱硬化性樹脂:熱可塑性樹脂の重量比 100:
0
いて、ラベルプリンターにより、文字及び画像を白色ラ
ベルに印字し、そのサンプルに対して下記の様な評価を
行った。その結果を表に示す。
隔でテスト印字を行い、目視により印字外観不良(金属
光沢の低下)を判定した。表に示した温度は高輝度の金
属光沢が得られる上限温度である。印字精度 :標準印字条件(SATO社製 M−4800
RV 印字スピード5インチ毎秒,印字濃度 目盛り
5)で1〜10ドットのライン印字を行いどこまで細か
いラインが印字出来るかを目視で評価した。表に示した
数値はライン印字が可能な、最小ドット数である。
面を目視により「 × つや消し状の金属光沢、 △
金属光沢に曇りあり、 〇 少々曇りは在るが金属光沢
に問題なし、 ◎ 美麗な金属光沢」の4段階で評価し
た。物性(耐薬品性,耐アルコール性,耐水性) :標準印字
条件で印字後、印字表面をガソリン、エタノール、中性
洗剤を含ませた綿で20往復後、目視により「× ほと
んどすべて剥がれる、 △ 少し剥がれる、 〇 ほと
んど剥がれない、 ◎ 剥がれない」の4段階で評価し
た。
度金属光沢感熱転写媒体は、実施例からも明らかなよう
に、サーマルヘッドによる印字時の耐熱性に優れてい
る。また、高輝度の金属光沢が得られる。更に、アンカ
ー層に緻密に硬化する熱硬化性樹脂を50〜95重量%
含み残部が熱可塑性樹脂からなる樹脂を含有しているた
め、印字精度に優れ、印字した金属光沢文字や画像自体
の、耐薬品性,耐アルコール性,耐水性などの物性にも
優れているという顕著な効果を奏するものである。
Claims (5)
- 【請求項1】厚さ2.5〜9μmのベースフィルムの片
面に、転写層として、離型層、熱硬化性樹脂を50〜9
5重量%含み残部が熱可塑性樹脂からなる樹脂を含有し
たアンカー層、厚さ100〜800Åの金属層、厚さ
0.1〜5μmのホットメルト型接着剤層を順次設けた
ことを特徴とする高輝度金属光沢感熱転写媒体。 - 【請求項2】アンカー層の樹脂が熱硬化性樹脂を70〜
95重量%含み残部が熱可塑性樹脂からなる請求項1記
載の高輝度金属光沢感熱転写媒体。 - 【請求項3】離型層の厚さが0.001〜0.5μmで
あり、かつアンカー層の厚さが0.5〜1.5μmであ
る請求項1又は2に記載の高輝度金属光沢感熱転写媒
体。 - 【請求項4】離型層、アンカー層、金属層、ホットメル
ト型接着剤層を順次設けた転写層の厚さが、ベースフィ
ルムの厚さを超えないものである請求項1〜3のいずれ
かに記載の高輝度金属光沢感熱転写媒体。 - 【請求項5】ホットメルト型接着剤層が、微粒粉末のス
リップ剤を2〜30重量%含有するホットメルト型接着
剤を使用したものである、請求項1〜4のいずれかに記
載の高輝度金属光沢感熱転写媒体。
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JP9082187A JP3066485B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 高輝度金属光沢感熱転写媒体 |
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JP9082187A JP3066485B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 高輝度金属光沢感熱転写媒体 |
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1997
- 1997-03-14 JP JP9082187A patent/JP3066485B2/ja not_active Expired - Fee Related
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