JP3066471U - 都市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置 - Google Patents

都市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置

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JP3066471U
JP3066471U JP1999005975U JP597599U JP3066471U JP 3066471 U JP3066471 U JP 3066471U JP 1999005975 U JP1999005975 U JP 1999005975U JP 597599 U JP597599 U JP 597599U JP 3066471 U JP3066471 U JP 3066471U
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哲夫 花川
真 吉田
洋夫 佐々木
秋夫 八木
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株式会社濱田製作所
株式会社環工エンジニアリング
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Abstract

(57)【要約】 【課題】廃棄物固形燃料(RDF)の製造に用いられる
都市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置の回転撹拌手段及び伝
熱手段を改善して乾燥能力を増補する。 【解決手段】都市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置Xは、ジ
ャケット部1aを有する固定的な二重筒構成の乾燥炉本体
1と、回転軸21を含む撹拌用回転体2を主構成としてい
る。撹拌用回転体2が、スクリューコンベア形掻き板24
を取り付けた軸管からなる回転軸21と、該軸21周り放射
方向に立設し、かつ、軸21方向の複数箇所に列設した2
本組の枝管22と、該枝管22の各先端部で偏平な浮輪形の
内周を支持されたディスク状加熱器23と、ディスク状加
熱器23の外周の一部に固着・支持され、回転軸21に対し
て螺旋状に形設されたリボン形掻き板25を有している。
ここで、回転軸21、枝管22及びディスク状加熱器23の内
空間は連通して加熱管路3を形成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、生ごみやプラスチックを含む中湿分でかさ比重の小さい可燃性の都 市ごみを被処理物として廃棄物固形燃料(RDF)を製造する際に用いられる都 市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置に係り、詳しくはジャケット部を有する固定的な 二重筒構成の乾燥炉本体と、回転軸を含む撹拌用回転体を主構成とする都市ごみ 処理用真空撹拌乾燥装置の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、生ごみやプラスチックを含む中湿分でかさ比重の小さい可燃性の都市ご みを被処理物として、粉砕(分別を含む場合がある。)、乾燥、及び賦型化によ り廃棄物固形燃料(RDF)を製造することが実用化されている。
【0003】 このRDF製造における乾燥処理には、バッチ処理式の真空撹拌乾燥装置を用 いる場合がある。ここでは、乾燥熱源を水蒸気(加熱蒸気)とし、その伝熱を利 用して真空(減圧)下で撹拌乾燥をおこなうものが知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来的な真空撹拌乾燥装置では、被処理物の均一な乾燥(所定 の水分量まで均一に下げること)及び乾燥速度に関しては、必ずしも満足のゆく ものではなかった。
【0005】 すなわち、撹拌効果及び伝熱(乾燥)効果の点で、被処理物の炉内流動を循環 的に(一様に)おこない、かつ、均一な伝熱(乾燥)を得るための技術手段を改 善する余地があった。具体的には、撹拌と伝熱を兼用し、しかも伝熱面積を拡大 可能とする回転撹拌手段及び伝熱手段の改善である。
【0006】 また、バッチ処理であるため被処理物の水分量(乾燥度)が所望どおりである か的確に把握することが難しいという問題があった。
【0007】 本考案はこのような事情に鑑みなされたものであって、上記課題を解消し、回 転撹拌手段及び伝熱手段を改変することにより、被処理物を循環的に炉内流動さ せて乾燥能力を増補するようにした都市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置を提供する ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
課題を解決するため本考案は、生ごみやプラスチックを含む中湿分でかさ比重 の小さい可燃性の都市ごみを被処理物として廃棄物固形燃料(RDF)を製造す る際に用いられ、ジャケット部を有する固定的な二重筒構成の乾燥炉本体と、回 転軸を含む撹拌用回転体を主構成とする都市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置の改善 であって、前記撹拌用回転体が、スクリューコンベア形掻き板を取り付けた軸管 からなる回転軸と、該軸周り放射方向に立設し、かつ、軸方向の複数箇所に列設 した2本組の枝管と、該枝管の各先端部で偏平な浮輪形の内周を支持されたディ スク状加熱器と、前記ディスク状加熱器の外周の一部に固着・支持され、前記回 転軸に対して螺旋状に形設されたリボン形掻き板を有し、前記枝管の両端はそれ ぞれ回転軸とディスク状加熱器とに嵌入して管接続するとともに、前記ディスク 状加熱器の内空間は隔壁を介して仕切られ、それぞれに2本組のうち1本の枝管 が管接続し、回転軸、枝管及びディスク状加熱器の内空間が連通する加熱管路を 形成してなり、乾燥炉本体のジャケット部と加熱管路に炉外から熱源である水蒸 気を導入しながら回転撹拌することにより被処理物を循環的に炉内流動させて乾 燥能力を増補するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態は、上記構成において、スクリューコンベア形掻き板及び リボン形掻き板が、撹拌用回転軸を同一方向に回転することにより、被処理物の 循環的な炉内流動を円滑にするためのそれぞれ撹拌用補助翼となるものであり、 乾燥炉本体の中央横断部から左右炉端方向にそれぞれ反対向きの傾斜を有し、回 転半径の短いスクリューコンベア形掻き板については炉端方向に被処理物を搬送 可能に傾設したものであり、回転半径の長いリボン形掻き板については炉央方向 に被処理物を搬送可能に傾設している。
【0010】 また、乾燥炉本体より併設の復水器へ至る排蒸気経路に温度計を設け、復水器 のドレイン出口に流量計を設けて、被処理物の水分量の評価を含む装置運用上の 管理をおこなうようにしている。
【0011】
【実施例】
本考案の一実施例を添付図面を参照して説明する。
【0012】 図1は、実施例装置の外観図である。
【0013】 図2は、同じく一部欠截縦断面図である。
【0014】 図3は、図2中のI−I線断面図である。
【0015】 図示するように、都市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置(X)〔以下、実施例装置 。〕は、ジャケット部(1a)を有する固定的な二重筒構成の乾燥炉本体(1)と 、回転軸(21)を含む撹拌用回転体(2)を主構成としている。
【0016】 撹拌用回転体(2)は、スクリューコンベア形掻き板(24)を取り付けた軸管 からなる回転軸(21)と、該軸(21)周り放射方向に立設し、かつ、軸(21)方 向の複数箇所に列設した2本組の枝管(22)と、該枝管(22)の各先端部で偏平 な浮輪形の内周を支持されたディスク状加熱器(23)と、ディスク状加熱器(23 )の外周の一部に固着・支持され、回転軸(21)に対して螺旋状に形設されたリ ボン形掻き板(25)を有している。
【0017】 ここで、枝管(22)の両端はそれぞれ回転軸(21)とディスク状加熱器(23) とに嵌入して管接続するとともに、ディスク状加熱器(23)の内空間は隔壁(231 )を介して仕切られ、それぞれに2本組のうち1本の枝管(22)が管接続し、回 転軸(21)、枝管(22)及びディスク状加熱器(23)の内空間が連通する加熱管 路(3)を形成している。
【0018】 したがって、軸管(21)、抜管(22)及びディスク状加熱器(23)からなる加 熱管路(2)は、撹拌要素であるとともに伝熱要素であり、しかも伝熱面積の拡 大を図っている。なお、撹拌要素の作用主体は、スクリューコンベア形掻き板( 24)及びリボン形掻き板(25)であるのはいうまでもない。
【0019】 そして、乾燥炉本体(1)のジャケット部(1a)と加熱管路(3)に炉外から 熱源である水蒸気を導入しながら回転撹拌することにより被処理物を循環的に炉 内流動させて乾燥能力を増補するようにしている。
【0020】 また、図4にスクリューコンベア形掻き板(24)及びリボン形掻き板(25)の 形状・構造とともに被処理物の搬送(流動)経路を示す。
【0021】 ここで、双方の掻き板(24,25)は、回転軸(21)〔撹拌用回転体2〕を同一 方向に回転することにより、被処理物の循環的な炉内流動を円滑にするためのそ れぞれ撹拌用補助翼となるものであり、乾燥炉本体(1)の中央横断部から左右 炉端方向にそれぞれ反対向きの傾斜を有している。
【0022】 すなわち、回転半径の短いスクリューコンベア形掻き板(24)については炉端 方向に被処理物を搬送可能に傾設したものであり、回転半径の長いリボン形掻き 板(25)については炉央方向に被処理物を搬送可能に傾設している。
【0023】 したがって、軸管(21)に取り付けた(回転半径の短い)スクリューコンベア 形掻き板(24)の回転により、被処理物は炉内中央から外側端部方向に押し遣ら れるように移動し(搬送され)、軸管(21)に遠い(回転半径の長い)リボン形 掻き板(25)の回転により、炉端から炉内中央方向に押し戻されるように移動す る(搬送される)ので、循環的な炉内流動が促進される。〔図中、矢印で示した 流線。〕
【0024】 また、被処理物の投入時には、投入口(4)より炉内中央に入り循環的に移動 (流動)しながら充填促進される。排出時には逆に、循環的に炉内中央に移動( 流動)しながら排出口(5)から連続的に排出促進されるという利点もある。
【0025】 こうして、炉外の図示しない蒸気発生装置から配管を分岐して乾燥炉本体(1 )のジャケット部(1a)と回転軸(21)にそれぞれ設けた蒸気導入口(7,7) より、加熱管路(3)に熱源である水蒸気を導入しながら回転撹拌することによ り被処理物を循環的に炉内流動させて乾燥能力を増補することができる。〔図2 〕
【0026】 また、図4に実施例装置(X)と復水器(13)からなる装置系のフローシート を示すように、乾燥炉本体(1)の蒸気排出口(6)より併設の復水器(13)へ 至る排蒸気経路(61)に温度計(11)を設け、復水器(13)のドレイン出口に流 量計(12)を設けて、運転中に被処理物の水分量の評価を含む装置運用上の管理 をおこなうようにしている。
【0027】 ここで、被処理物の投入前の含水率と炉内から蒸発した水分量を計測すること により、被処理物の水分量が評価できる。また、この排蒸気経路(61)の温度を 計測することにより水分減少(乾燥)が所望に達した状態を感知できるので、装 置の運転〔乾燥処理〕を停止する目安となる。
【0028】 したがって、温度計(11)と流量計(12)による計測を組み合わせれば、被処 理物の種類や投入量(処理量)及び含水率に応じて、実機における適正な運転時 間と排蒸気温度に関する運転基準を設定することができるので有用である。
【0029】
【考案の効果】
本考案は以上の構成よりなるものであり、これによれば伝熱面積が拡大し、か つ、被処理物の循環的な炉内流動が得られるので、均一な伝熱のもとに乾燥能力 を増補することができる。
【0030】 また、バッチ処理でありながら、被処理物の水分量(乾燥度)に係る炉内状況 の把握と装置の適正な運用管理を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の外観図である。
【図2】同じく、一部欠截縦断面視説明図である。
【図3】図2中のI−I線断面図である。
【図4】掻き板の形状・構造と被処理物の搬送(流動)
経路を示す縦断面視説明図である。
【図5】実施例装置と復水器からなる装置系のフローシ
ートである。
【符号の説明】
1 乾燥炉本体 1a ジャケット部 2 撹拌用回転体 21 回転軸(軸管) 22 枝管 23 ディスク状加熱器 231 隔壁 24 スクリューコンベア形掻き板(撹拌用補助翼) 25 リボン形掻き板(撹拌用補助翼) 3 加熱管路 4 投入口 5 排出口 6 炉内排蒸気口 61 排蒸気経路 7 蒸気導入口 8 蒸気排水口 9 軸受 10 駆動ホイール 11 温度計 12 流量計 13 復水器 X 真空撹拌乾燥装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 佐々木 洋夫 広島県賀茂郡黒瀬町楢原536番地の35 (72)考案者 八木 秋夫 大阪府大阪市中央区釣鐘町2丁目4番1号 株式会社環工エンジニアリング内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみやプラスチックを含む中湿分でか
    さ比重の小さい可燃性の都市ごみを被処理物として廃棄
    物固形燃料(RDF)を製造する際に用いられる都市ご
    み処理用真空撹拌乾燥装置において、ジャケット部を有
    する固定的な二重筒構成の乾燥炉本体と、回転軸を含む
    撹拌用回転体を主構成とする都市ごみ処理用真空撹拌乾
    燥装置であって、前記撹拌用回転体が、スクリューコン
    ベア形掻き板を取り付けた軸管からなる回転軸と、該軸
    周り放射方向に立設し、かつ、軸方向の複数箇所に列設
    した2本組の枝管と、該枝管の各先端部で偏平な浮輪形
    の内周を支持されたディスク状加熱器と、前記ディスク
    状加熱器の外周の一部に固着・支持され、前記回転軸に
    対して螺旋状に形設されたリボン形掻き板を有し、前記
    枝管の両端はそれぞれ回転軸とディスク状加熱器とに嵌
    入して管接続するとともに、前記ディスク状加熱器の内
    空間は隔壁を介して仕切られ、それぞれに2本組のうち
    1本の枝管が管接続し、回転軸、枝管及びディスク状加
    熱器の内空間が連通する加熱管路を形成してなり、乾燥
    炉本体のジャケット部と加熱管路に炉外から熱源である
    水蒸気を導入しながら回転撹拌することにより被処理物
    を循環的に炉内流動させて乾燥能力を増補するようにし
    たことを特徴とする都市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置。
  2. 【請求項2】 スクリューコンベア形掻き板及びリボン
    形掻き板が、撹拌用回転軸を同一方向に回転することに
    より、被処理物の循環的な炉内流動を円滑にするための
    それぞれ撹拌用補助翼となるものであり、乾燥炉本体の
    中央横断部から左右炉端方向にそれぞれ反対向きの傾斜
    を有し、回転半径の短いスクリューコンベア形掻き板に
    ついては炉端方向に被処理物を搬送可能に傾設したもの
    であり、回転半径の長いリボン形掻き板については炉央
    方向に被処理物を搬送可能に傾設したものである請求項
    1記載の都市ごみ処理用真空撹拌乾燥装置。
  3. 【請求項3】 被処理物の水分量の評価を含む装置運用
    上の管理をおこなうようために、乾燥炉本体より併設の
    復水器へ至る排蒸気経路に温度計を設け、復水器のドレ
    イン出口に流量計を設けた請求項1記載の都市ごみ処理
    用真空撹拌乾燥装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101283337B1 (ko) * 2012-12-07 2013-07-09 김영호 유기성 슬러지 생물 반응 건조기
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WO2024096150A1 (ko) * 2022-11-01 2024-05-10 주식회사 규원테크 고체 연료 건조 및 공급 장치, 및 이를 구비한 발열 시스템

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