JP5314081B2 - 多管式乾燥装置 - Google Patents
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Description
つまり、被乾燥物を入口から出口に向けて移送する移送力が弱く、被乾燥物が円筒内に残留したり、移送途中に停滞しやすい。このため、被乾燥物をむらなく均一に乾燥処理することが困難であり、被乾燥物の乾燥に要する処理時間が長くなる。
また、回転多管式乾燥機の乾燥能力を上げる場合、加熱管の全長を長手方向に延長すれば、被乾燥物が接触する加熱管に対する接触面積が大きくなり、熱交換効率が向上するが、加熱管の長さに対応して、乾燥機全体を大型化しなければならず、製作費が高くなる。
この発明により、熱交換効率を向上させて、被処理物をむらなく均一に効率よく乾燥処理することができる。
多管式加熱管の回転にともなう副加熱管の周方向の移動によって、ケーシング内に投入された被処理物を撹拌するとともに、主加熱管及び副加熱管の外周面に対し押し付けながら被処理物移送方向に向けて移送する。
つまり、副加熱管を、例えば主加熱管の軸心に対し径方向から見て斜めに交差するように配管すれば、ケーシングのサイズを変更することなく、副加熱管の全長を長手方向に延長することができる。
また、副加熱管の全長が長くなれば、その副加熱管の長さに対応して、被処理物が接触あるいは押し付けられる副加熱管に対する接触面積を大きくすることができる。
この結果、被処理物を効率よく乾燥処理することができる。かつ、被処理物の乾燥に要する処理時間を大幅に短縮することができる。
また、真っ直ぐな副加熱管を斜めに配管すれば、副加熱管の全長を延長するための曲げ加工やその加工費が不要で、直管は曲管よりも安価であるため、乾燥効率が高い多管式乾燥装置を安価に製作することができる。
上述の多管式加熱管の回転にともなう副加熱管の移動によって、ケーシング内に投入された被処理物を、主加熱管の周方向に対し斜めに交差する方向に向けて撹拌するとともに、主加熱管及び副加熱管の外周面に対し押し付けながら移送する。
この結果、被処理物を、ケーシングの内部に停滞させることなく被処理物移送方向に向けてスムースに移送することができる。
上述の多管式加熱管の回転にともなう複数の管群を構成する副加熱管の移動によって、ケーシング内に投入された被処理物を、主加熱管の周方向に対し斜めに交差する方向に向けて撹拌するとともに、蒸気の熱によって加熱された主加熱管及び副加熱管の外周面に対し押し付けながら移送する。
また、外側管群の副加熱管によって押し付けられた被処理物を、内側管群の副加熱管によって撹拌するとともに、外側管群の副加熱管や主加熱管の外周面に押し付ける。つまり、被処理物を、ケーシングの内周面や主加熱管の外周面、内側管群及び外側管群を構成する副加熱管の外周面に対し何回も繰り返し接触させることができる。
この結果、被処理物に含まれる水分と、主加熱管及び副加熱管に導入される蒸気との間で熱交換が効率よく行われ、被処理物を効率よく乾燥処理することができる。
上述の多管式加熱管の回転にともなう掻揚げ羽根の周方向の移動によって、ケーシングの下部内周面に堆積する被処理物を撹拌及び掻揚げる。掻揚げ途中において、掻揚げ羽根によって掻揚げられた被処理物の山は自然に崩れて、ケーシングの下部内周面や主加熱管及び副加熱管の外周面に自重落下する。
この結果、被処理物の乾燥を促進して、より効率的に乾燥処理することができる。
この結果、被処理物が接触あるいは押し付けられる加熱管全体に対する接触面積が大きくなり、より効率的に乾燥処理することができる。
この結果、被処理物を同一方向に向けて撹拌しながら乾燥するよりも、被処理物の乾燥に要する処理時間が短くなり、乾燥効率の向上を図ることができる。
このため、乾燥処理時において、乾燥して固化した被処理物が副加熱管の間に挟まり、詰まることを防止することができる。
図1は本実施形態の多管式乾燥装置10の多管式加熱管30を、ケーシング20を透過して正面から見た正面図、図2は図1の多管式乾燥装置10のケーシング20内部の縦断面図、図3は図1の上面を開放したケーシング20の内部を上方から見た平面図、図4は図2の多管式乾燥装置10のA−A線矢視断面図、図5は図2の多管式乾燥装置10のB−B線矢視断面図である。
つまり、底板23の下部内周面に堆積する被処理物Eは、多管式加熱管30の回転力によって仕切り板26を乗り越えさせて排出口20bから排出するので、被処理物Eを所定の水分量に乾燥するのに必要な乾燥時間を確保することができる。
すなわち、蒸気供給源S1から供給される低い温度の蒸気Sをジャケット27内に導入して、該蒸気Sの熱によってケーシング20の下部内周面を均一に加熱する。
なお、蒸気供給源S1とは別の蒸気供給源(図示せず)から供給される低温の蒸気Sをジャケット27内に導入してもよい。
つまり、軸受29a,29bによりシャフト28a,28bを回転可能に軸受することで、多管式加熱管30を、ケーシング20の内部に対し被処理物移送方向Gと平行して水平に軸受している。かつ、多管式加熱管30の軸心を中心として図3中の矢印で示す加熱管回転方向Fへ回転可能に設けている。また、加熱管回転方向Fに対し逆方向へ回転することも可能である。
主加熱管31の内部は、該主加熱管31の下流側内部に形成した隔壁31aによって、蒸気供給源S1から供給される蒸気Sを貯溜する蒸気貯溜室31bと、副加熱管32から排出される熱交換によって温度が低下した使用済みの蒸気Sを排出する蒸気排出室31cとに区分けしている。
つまり、上述の副加熱管32は、主加熱管31の上流側外周部に設けた蒸気分配室31dと、下流側外周部に設けた蒸気合流室31eとの間に被処理物移送方向Gに向けて架設している。
かつ、主加熱管31の軸心を中心として内側円周上に配管した4本の副加熱管32aからなる内側管群と、外側円周上に配管した4本の副加熱管32bからなる外側管群とを、主加熱管31の軸心を中心として径方向に対し所定間隔を隔てて配管している。
さらにまた、内側管群の副加熱管32aと、外側管群の副加熱管32bは、主加熱管31の軸心に対する相対位置の変化が逆向きとなるように配管している。
すなわち、蒸気供給源S1から供給される高温の蒸気Sの熱によって主加熱管31及び副加熱管32a,32bの外周面全長を均一に加熱する。
駆動装置38は、ケーシング20の上流側下部に配置した駆動モータ39と、該駆動モータ39の出力軸に固定したスプロケット40と、シャフト28aの突出側端部に固定したスプロケット41と、スプロケット40,41の間に張架したチェーン42とで構成している。
つまり、多管式加熱管30を、プロケット40,41及びチェーン42を介して、駆動モータ39の駆動力により、図3〜図5中の矢印で示す加熱管回転方向Fへ回転する。
掻揚げ羽根43は、主加熱管31の外周面に沿って軸心と平行する方向に対し所定間隔を隔てて複数枚配置している。また、複数枚の掻揚げ羽根43を、主加熱管31と同心円にて周方向に対し所定間隔を隔てて複数枚配置するとともに、主加熱管31の外周面に沿って被処理物移送方向Gの上流側から下流側に向けて螺旋状に配置している。
すなわち、複数枚の掻揚げ羽根43を螺旋状に配置したことにより、ケーシング20内の被処理物Eを小さい動力にて効率よく掻揚げながら移送することができる。
また、掻揚げ羽根43は、副加熱管32a,32bの外周面上に設けてもよい。
先ず、図1に示すように、ケーシング20内に軸架した多管式加熱管30を、駆動装置38の駆動力によって加熱管回転方向Fに回転する。また、蒸気供給源S1から供給される蒸気Sを、シャフト28a及び蒸気供給路34を介して、多管式加熱管30の主加熱管31内に供給し、該主加熱管31の蒸気貯溜室31bに導入する。
これにより、主加熱管31及び副加熱管32a,32bの周面全長を、蒸気供給源S1から供給される高温の蒸気Sによって均一に加熱する。また、蒸気供給源S1から副加熱管32a,32bに供給する蒸気Sに比べて低温の蒸気Sをジャケット27内に導入して、該蒸気Sの熱によってケーシング20の下部内周面を均一に加熱する。
これにより、ケーシング20内に投入された被処理物Eを、ケーシング20の下部内周面や主加熱管31及び副加熱管32a,32bの外周面に対し何回も繰り返し接触あるいは押し付けることができる。
この結果、被処理物Eに含まれる水分と、主加熱管31及び副加熱管32a,32bに導入される蒸気Sとの間で熱交換が効率よく行われる。
この結果、被処理物Eを、ケーシング20の内部に停滞させることなく被処理物移送方向Gに向けてスムースに移送することができる。
すなわち、自重落下する被処理物Eを、高温の蒸気Sの熱によって加熱されたケーシング20の下部内周面と加熱管31,32a,32bの外周面とに何回も接触させる。
また、所定の水分量に乾燥処理された被処理物Eは、ケーシング20の下流側内部に移送され排出口20bから外部に排出される。
また、蒸気合流室31eに流入させた蒸気Sを、蒸気合流室31eから主加熱管31の蒸気排出室31cに流出させて、該蒸気排出室31c内にて合流させるとともに、蒸気排出室31cからシャフト28b及び蒸気排出路35を介して外部へ排出する(図5参照)。
また、副加熱管32a,32bの全長が長くなれば、その副加熱管32a,32bの長さに対応して、被処理物Eが接触する副加熱管32a,32bに対する接触面積を大きくすることができる。
この結果、熱交換効率を向上させて、被処理物Eをむらなく均一に効率よく乾燥処理することができる。かつ、被処理物Eの乾燥処理に要する処理時間を大幅に短縮することができる。
この結果、被処理物Eを同一の斜め方向に向けて撹拌しながら乾燥するよりも、被処理物Eの乾燥に要する処理時間が短くなり、乾燥効率の向上を図ることができる。
このため、乾燥処理時において、乾燥して固化した被処理物Eが副加熱管32a,32bの間に挟まり、詰まることを防止することができる。
図6は外周加熱管44を螺旋状に配管した多管式乾燥装置10の縦断正面図、図7は図6の上面を開放したケーシング20の内部を上方から見た平面図である。
なお、外周加熱管44は、主加熱管31の外周面に突設した複数本の支柱(図示せず)にて該主加熱管31と同心円となるように支持している。
これにより、主加熱管31及び副加熱管32a,32b及び外周加熱管44の周面全長を、蒸気供給源S1から供給される高温の蒸気Sによって均一に加熱する。
これにより、被処理物Eが細分化されて表面積が大きくなるだけでなく、被処理物Eが接触する加熱管31,32a,32b,44に対する接触面積も大きくなるので、熱交換効率が向上し、被処理物Eを効率よく乾燥処理することができる。
このとき、被処理物Eに含まれる水分と、ジャケット27及び加熱管31,32a,32b及び外周加熱管44に導入される蒸気Sとの間で熱交換を行い、被処理物Eに含まれる水分を蒸発気化して所定の水分量に乾燥処理する。
これにより、多管式加熱管30を支持するためのシャフトと、被処理物Eを加熱するための加熱管と、凝縮水を排出するためのドレン管としての機能を、主加熱管31が兼ね備えることができる。
この場合、ケーシング20内に投入された被処理物Eを、逆向きに配管した外周加熱管44の回転によって被処理物移送方向Gの下流側から上流側に向けて積極的に移送するので、被処理物Eがケーシング20内にとどまっている時間が長くなり、被処理物Eを所定の水分量に乾燥するのに必要な乾燥時間を確保することができる。
なお、掻揚げ羽根43を、副加熱管32a,32bあるいは外周加熱管44の外周面に設けてもよい。
この発明の加熱管回転手段は、実施形態の駆動装置38に対応し、以下同様に、
複数の内側副加熱管は、内側管群の副加熱管32aに対応し、
複数の外側副加熱管は、外側管群の副加熱管32bに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
また、主加熱管31の回りに配管する副加熱管32a,32bの本数を、例えば2本、3本、あるいは、4本以上等の所望する本数に変更してもよい。
また、主加熱管31の回りに配管する管群の数を、例えば1群、3群、4群等の所望する群数に変更してもよい。
これにより、処理室25内の雰囲気を常時乾燥した状態に保つことができるため、被処理物Eから水分を効率よく除去でき、乾燥処理に要する処理時間を大幅に短縮することができる。
E1…被処理物供給源
S…蒸気
S1…蒸気供給源
10…多管式乾燥装置
20…ケーシング
20a…投入口
20b…排出口
25…処理室
30…多管式加熱管
31…主加熱管
32,32a,32b…副加熱管
38…駆動装置
43…掻揚げ羽根
44…外周加熱管
Claims (2)
- 被処理物を投入する投入口と、乾燥処理済みの被処理物を排出する排出口とが設けられたケーシングと、該ケーシングの内部に軸架され加熱管回転手段により水平な軸周りに回転する多管式加熱管と、該多管式加熱管の内部に対し高温の蒸気を供給する蒸気供給源とを備え、ケーシング内に投入された被処理物を多管式加熱管の回転によって被処理物移送方向に向けて移送しながら乾燥処理する多管式乾燥装置であって、
前記多管式加熱管を、
前記ケーシングの内部に対し水平に軸架した主加熱管と、
前記主加熱管の軸心を中心として該主加熱管の周りに配置され、周方向に対し所定間隔を隔てて複数本配管した副加熱管とで構成し、
前記多管式加熱管の外周側に、
前記ケーシングの下部内周面に堆積する被処理物を掻揚げる掻揚げ羽根を複数備えるとともに、
複数の前記掻揚げ羽根を、前記主加熱管の外周面に沿って前記被処理物移送方向の上流側から下流側に向けて螺旋状に配置し、
前記多管式加熱管の外周側であるとともに、前記掻揚げ羽根よりも径方向の内側に、
前記蒸気供給源が接続され、前記被処理物移送方向の上流側から下流側に向けて前記掻揚げ羽根を配置した螺旋方向に沿って螺旋状に配管された外周加熱管を備え、
前記副加熱管を、
前記掻揚げ羽根よりも径方向の内側において、螺旋状に配置した複数の前記掻揚げ羽根のうち、隣り合う前記掻揚げ羽根同士の間となる位置に配管し、
前記副加熱管を、
直線状に構成するとともに、
前記被処理物移送方向の上流側から下流側に向けて、前記主加熱管の軸周りの回転方向と同じ方向に相対位置が変化するように、前記主加熱管の軸心に対して斜めに配管した
多管式乾燥装置。 - 前記副加熱管を、
前記主加熱管の軸心を中心として径方向の内側に複数配管した管群の内側副加熱管に設定し、
前記主加熱管の軸心を中心として前記内側副加熱管よりも径方向の外側に複数配管した管群の外側副加熱管を備え、
前記外側副加熱管を、
前記被処理物移送方向の上流側から下流側に向けて、前記主加熱管の軸周りの回転方向と逆方向に相対位置が変化するように、前記主加熱管の軸心に対して斜めに配管し、
前記外側副加熱管と前記内側副加熱管とを、互いの下流側端部が、主加熱管の周方向において交差するように配置した
請求項1に記載の多管式乾燥装置。
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